資生堂ドラマ『メッセージ』ＣＭにチャンネルをあわせた日

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１st JAPAN TOUR /武道館summer コンサート

パク・ヨンハ Truth / WILL BE THERE CD

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2006年08月31日

杉山登志。２７年前に買っていた本・・
結婚して繰り返された引っ越しで、今はどこかにあるかも～～！？状態。
ああ、どこかに？あるハズのあの本に逢いたい。

朝、はなまるのカフェで、出演するという好青年が出演していた。(弟役）
私はパク・ヨンハが今夜POPJAMに出演するから、朝からコーフン状態にあったし～、
・・でも、まさか？あの人のドラマがあるなんて～～。。
とにかくHDDの準備をして出かけた。
http://mbs.jp/message/
http://www.shiseido.co.jp/tsugiyama/

（その後なんと忙しく。。慌ただしく忙しく・・その日程は
自分だけに見える日記に書き残しておきたい。・・ですけれど・・。）

杉山登志さんに会いました。藤本直人さん、顔まで似ていて・・好演でした。
あんな人だったンですね～。

インターネットの時代はありがたいものです。
あの当時誰とも語れなかった杉山登志。。周りに話しても友人は知らないから・・。
あんなに手垢が付くくらい何度も見直していた大好きだった、黒い本。
短大くらいの？私は、あの本を買っていました。
高価な本でしたよ～。・・当時の私にしては、本当に大きな買い物でした。

・・でも、御世話になった感性キラメク資生堂のＣＭが、
殆どこの人から生み出されて見せて戴いて、心から嬉しい時代を過ごせたことを
忘れたくなかったのかも～～！？

パルコ出版・・も覚えていました。

そういえば、この前大森の入新井第一小学校の時の恩師が、大磯でご住職になられていて
もう長く竹下景子さんとの『ごえんコンサート』を主催されていて、
母と見にいきました。
ネット時代はありがたいです。
図々しいながら、早い話の展開を多くの情報とともに運んでくれます。

そういえば先生の弟氏がパルコの創始者の一人として、ご尽力された。・・という事実も

書いているとスルスル思い出してｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
なんて、私って忘却の彼方体質なの～！？
・・しかしｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!! ・・の顔文字は、もし登志さん生きていらしたらNGでしょうか～？＾＾

・・とにかく当時の資生堂のＣＭったら凄かった。
サントリーと資生堂・・といえば、全くＣＭのセンスが違った。同じ日本のしろものじゃ～なかった。
まだ、放送事故でＴＶ画面に「しばらくお待ちください」・・な～んていうグレイの板が出る時代。
今日は多いなぁ～。少ないなぁ～。・・って子供心に思っていました。

スタイリー♪スタイリー♪・・なんかも良く覚えているし・・
一家に一台しかないＴＶ番組を決定する親の時代劇好きのＣＭが、やっぱり印象が深いのかも～～！？(>_<)
カルピスも素敵だった。

とにかく、資生堂は別格で、私もあんな耳横の髪束ニョロニョロにエロイ（半田健人くんで既出日記）ステキな女性になりたかった。
ボディーサーフィンのＣＭは良く覚えている。
「チャンネルにＣＭをあわせた日」・・にも、絵コンテが描いてあった記憶が・・。
図書館の少年が見つめるＣＭも美しかった。
当時は欧州の顔立ちのモデル使用のＣＭが多かった。
それはまるで、ヨンハシ系のミニホのように・・。

その本には、まるで別れの挨拶のように、キャンペーンのＣＭに今までのモデルを集合させた。・・と書いてあった記憶が・・。
映像を見たら、本当にそう思った。

私がヨンハくんをもって初めてこの大きな多摩川を渡り、東京に足繁くなれた理由は・・

原宿とか表参道などは、杉山登志さんが描くような
外人さん顔をしたステキな人ばかりだ。・・という子供の頃からの大いなる錯覚があったのかも～～！？
インターネットで仲間が増えて、こんなオバチャンでも渋谷を闊歩していける時代。
今は、何でもあり～～♪の時代・・だから・・。
都会の雑踏は楽しい生命力で溢れ～、登志さんの生み出す感性の特異性、才能溢れる躁鬱気味患者が生み出す特有の極上のキラメキを帯びた感性は、きっと最後は病的に深刻に悩んでいらっしゃったのかも知れない。

「ハッピーでないのに・・・。」この文を長い間、一番覚えていた。
今では、ＴＶのＣＭでさえも、心療内科を薦めるものがある・・。
時代は確実に流れた。
平和で活力のある日本。
生きていらしたら、６８歳くらいでしょうか～？
とっても残念な気持ちです。

半田健人くんの憧れる美しい昭和の１頁の時代に、杉山登志さんがいらっしゃるのは事実。
もしかしたら、私も登志さんのＣＭを見て、広告業界にとてつもなく憧れていたのかも～～！？
今Blogを書いてると、c(・。・)　ちょこっとね・・・コピーライターみたいで、幸せ～♪(*・・*)ポッ

馬場啓一編
石岡瑛子編

税込価格： \2,520 （本体： \2,400）
出版：Ｐａｒｃｏ出版
サイズ：Ｂ５変形 / 157ｐ
ISBN ：
発行年月： 1979

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　CMにチャンネルをあわせた日　杉山登志の時代

　馬場啓一ほか編／パルコ出版／1979
　￥2200　　　　　■sold

70年代に資生堂をはじめとする数々の化粧品などのCMで活躍した、CFディレクター杉山登志の仕事の本。MG5、ビューティケイク、サンオイル....本書の誌面でふりかえってみても今なお斬新で新鮮な魅力のCFスチールはぜひとも必見！それらが、いかに生まれていかに時代に愛されたか。そして編者の一人でもある石岡瑛子や、和田誠などから寄せられる愛ある「しごとのはなし」が微笑ましくも意義深いもの。短い人生を駆け抜けた一人の鬼才CFディレクターの足跡と仕事をたどる事によって、当時のコマーシャル界を鮮やかに切り取る事に成功した一冊です。

http://www.booksrepublic.com/5art-01.html

今日のゲスト・・・平岡祐太さん
8月28日（月）放送はなまる伝言板
平岡祐太さん出演のテレビCMの日スペシャルドラマ「メッセージ」が、今夜9時から放送されます。
藤木直人さん演じる、杉山登志は60年代から70年代にかけて、日本のテレビCM界に革命を起こした伝説のディレクター。そして平岡さん演じる・弟の伝命は登志のカメラマンとして、良き理解者として作品を撮り続けていました。そんな華々しい世界で活躍する中、登志は37歳で自らの命を絶ってしまいます。
数々の名作を残した伝説のディレクター杉山登志の生涯を現在のCMに挑む人々の姿を織り交ぜながら登志の伝えたかったメッセージを描いています。

平岡祐太さんプロフィール
1984年9月1日　山口県出身　0型
【テレビ】
2003年「ライオン先生」（日テレ）
2004年「めだか」（フジテレビ）
2005年「ウォーターボーイズ2005夏」（フジテレビ）
「危険なアネキ」（フジテレビ）
2006年「メッセージ」（MBS/TBS）
※今夜9時放送
「カクレカラクリ」（TBS）
※9月13日（水）放送
【映画】
2004年「スウイングガールズ」（矢口史靖監督）
※第28回日本アカデミー賞　新人俳優賞受賞
「いま、会いにゆきます」（土井裕泰監督）
2005年「NANA」（大谷健太郎監督）
「イツカ波ノ彼方ニ」（丹野雅仁監督）
2006年「チェケラッチョ！！」（宮本理江子監督）
「TRICK～劇場版2」（堤幸彦監督）
「東京フレンズThe Movie」（永山耕三監督）
※全国松竹系にて公開中
2007年公開予定
「僕は妹に恋をする」（安藤尋監督）
「幸福な食卓」（小松隆監督）

平岡さん出演の映画
・「NANA」　DVD発売中
・「NANA2」2006.12.9　全国東宝系にて公開

★平岡さんが広島で買って帰るお好み焼きセット
・お土産用お好み焼材料セット2人前　630円
オタフクソース（株）

楽天Blog検索メッセージ・杉山登志

「ＣＭ界の鬼才」青春と挫折　故杉山登志の伝記ドラマ yomiuri_news

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