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高校生や大学生
まぁ、結婚を相手の親御さんに申し込みに行くまででしょうか。
昔は好きな子に電話を掛けるとき
結構ドキドキしたもの。
「本人が出なかったらどうしよう」
とか
「父親が出たときにちゃんと喋れるのかな」
みたいな。
今では一人一台携帯電話を持っている世の中。
電話しようものなら当然本人が出るから
きっと今時の子はそんな気持ちは分からないだろうなぁ。
こんなオイラでも学生時代には 憧れの先輩
みたいな人もいたわけですよ。
それをひょんなルートから
「飲み会が計画されていて、
オマエも誘われているよ。
その人にメールで返事してあげて」
という連絡が入ったもんだからビックリ。
そりゃぁもう、何を差し置いても行くっしょ!!
入っていた予定をあちこちお願いして都合は付けた。
後は
「行きま~す!」
のメールを出すだけ。
文字にして50文字もないくらいの短い文章。
それを通勤電車の中で一生懸命(?)
文章を考え (大した文章ではない)
何度も読み返し (繰り返しても直すほどの文章ではない)
挙句の果てには会社に着いてしまったのでそのまま保存。
で、昼休み。
昔味わった様なドキドキ感・・・
とまではいかないけど
それなりにドキドキしながら
「え~い、出しちゃえ!」
って。
これはこれで返信されてくるまで
それなりにワクワクするものですなぁ。
おそらくオイラは下っ端なので
いろいろとお手伝いしないといけない立場でもある。
今のうちから良いお店を探しておかないと・・・。
なんだか楽しみになってくる。
ママさん?
ちゃんと説明しているから大丈夫です。
それに
「きっとママさんもいたでしょ?憧れの先輩ってさ」