青空の下で

青空の下で

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

zoro6385

zoro6385

Calendar

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07

Favorite Blog

健康診断のあとがき… New! moka25さん

☆笑顔がいっぱい☆ 澪奈(miona)さん
わたしの たわごと fuyuko0725さん
美は一日にしてならず がくめぐみさん
☆現実逃避☆ Mizurinさん
PAPIPU*STO… ☆★YOU★☆さん
ひとりごと バーボンバニラさん
中毒 霽月 立夏さん
2007.07.30
XML
カテゴリ: ひとりごと
「神様」カール・ゴッチ死亡のニュースをみた。

すごいショック。

知ってる人は知ってるけど、この人、「プロレスの神様」と呼ばれてた人。
猪木の支障でもあり、タイガーマスク、前田明、藤波辰巳etc
弟子と呼ばれる人は数おおい。

そう、新日本プロレスのストロングスタイルの原点をつくった人。

って書いても、わかんない人はわかんないし、
読み飛ばされてるだろうなぁ。

初めて来日したとき、あの力道山も、「あいつとはやりたくねえ」といって、


当時の世界チャンピオンも
対戦を逃げていてなかなか朝鮮できず、
ついに現役時代自分でリアルワールドチャンピオンと勝手に名乗ったが、
誰も怖くてクレームしなかったとの伝説。

ということで、強いっての、わかってもらえたかしらん。

その戦いは妥協を許さなかったらしいとのことです。
なので対戦相手がいないという不遇のレスラーでもあったと。


くわしいことは、スポーツ新聞とかにまかせて、
自分の知ってるエピソードを。

・日本に来日したとき、あるアマチィアレスリング部に顔をだして、
アッという間に何十人ものレスラーをフォール。


・あのアンドレ・ザ・ジャイアントをジャーマンスープレックスで
フォールしたのも有名で、後に「大男なんておおクソみたいなもの」名言

・アメリカの酒場でケンカになり15人の黒人をノックアウト。

・藤原組長がうどんに唐辛子を山の用に入れて食べてみせると、「オレはもっと平気だ」といって、
組長より多くの唐辛子をいれ、「辛くねえ。うまい」と食べ。さらに、組長が「うんぜんぜん辛くねぇ」と

唐辛子を・・二人とも汗びっしょりでたいらげた。負けず嫌いなのである。

・コーチとしてが超有名で、そのトレーニング方法はきびしくて、
ついてこれたものだけが弟子となる。
長州力が逃げ出したほど。

・人の腕や足は簡単には折れない。それをゴッチはいとも簡単にやるらしい。
ゴッチの怖さはそこだと猪木氏談。

んー、これらのエピソード。古き良き時代ってヤツ。

語りだしたらキリがない。


また、ひとり名レスラーがいなくなった。

合掌。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.07.30 21:03:47
コメント(4) | コメントを書く
[ひとりごと] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: