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RumiMom
ぼくは、保健所からボランティアさんに助け出されたわんちゃんです。ぼくを家族に迎えてくれた、大好きな家族との生活をちょっと紹介しちゃいます。
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Sep 29, 2011
カテゴリ： 家族
実は、我が家の「リッツ」は、千葉県の保健所から助けられた「わんちゃん」達に、新しいファミリーを探している「ボランティアさん」のとこからもらってきました。みなさん、少しでも多くの「わんちゃん」達を助けたくて、無償で保健所からレスキューした「わんちゃん」達の面倒をみています。予防注射を受けさせたり、ネットに写真を載せて新しいファミリーを探したり、本当にたくさんのお世話をしてくださってます。私も「リッツ」のネットの写真に一目惚れし、茨城県から千葉県まで家族で会いに行った１人です。昔「リッツ」のボランティアさんに「リッツ」の様子をお知らせする為にブログを作ったのですが、途中で止まってしまいました。はは。そこで「リッツ」をどのようにして我が家に迎えたかが載っていたので、これから「わんちゃん」を、っと思っている方の参考になればと思い、その当時のブログを載せたいと思います。
”８月に引越しを終えてから、落ち着いたら犬を飼おうと話していたのですが、主人は自分の国のイギリスの犬種を欲しがっていました。主人の希望は「ウエストハイランド・ホワイト・テリア」か「ケアン・テリア」最近は「ノーフォーク・テリア」や「ノーリッチ・テリア」もいいな～と考えていたようです。英国人の主人には、わんちゃん達が高価な値段がついているのが納得がいかないらしく、ネットで私達にも買えそうな値段のわんちゃんを探すように頼まれていました。
毎日時間を見つけては、早くわんちゃんを我が家に迎え入れたくて探していたのですが、ある時それまでは全く考えてもいなかった「里親募集」の文字が目に止まり、なぜかちょっと見てみようという気持ちになりました。情けない事ですが、今まで少し話に聞いた事はあったけれども、可哀想過ぎて保健所にいるわんちゃん達の事は知りたくないと思っていたんです。
そこで初めて何万頭というわんちゃんや猫ちゃん達が、人間の勝手で処分されているという事実を知り愕然としました。保健所にいるわんちゃん達を見ると、ほとんどのわんちゃん達が首輪をしているのです。という事は、ほとんどのわんちゃんが昔誰かに飼われていたんですよね。本当に驚きました。いろいろなサイトでボランティアの方達が、飼い主が見つかるまでの一時保護という形でわんちゃん達の面倒をみている事も知り、捨てる人間もいるのにこうして一生懸命助けようと努力している人達もいる事に感動しました。
今回我が家に来る事になったわんちゃんも、こういう「里親募集」のサイトに写真が載っていたわんちゃんだったんです。「リッツ」というわんちゃんの写真にとても惹かれ、主人に写真を見せ意見を聞きました。主人も「１頭でも助ける事ができるなら」とリッツを我が家に迎える事を賛成してくれました。
先ず、その気に入ったわんちゃんの写真の載っているサイトに、アンケート付きの返信メールを送信する事から始まりました。きっと忙しいだろうから連絡はすぐ来ないだろうと思いながらも、翌日メールをチェックすると、もう返事が来ていたんです。メールを送った週の日曜がたまたま主人が何も用事がなく、わんちゃんを見に行ける事を書いてあった為、すぐお返事をくれたんだと思います。決める前に「お見合い」と呼ばれるものがあり、わんちゃんとそのわんちゃんを欲しがっている家族とが会う機会を設けてくれます。実際会ってみると、リッツはサイトで見た写真よりも大きかったので、きちんと会って大きさも知る事ができ、リッツの性格やいろいろな話を聞けて良かったと思います。
気に入ってもその場でリッツを連れて帰る事はできず、実際我が家に来たのは１週間後でしたが、その間にいろいろと必要な物を購入したりして準備できるし、もしよく考えたら気持ちが変わり、やっぱりこのわんちゃんをもらう事は辞めにするとなった時も、わんちゃんへの負担がかからない為にもこの準備期間は大切なんだろうと思いました。実際のところ、早くリッツを我が家に迎えたい娘達は１週間がとっても長く感じたようですが彼女達も考え準備する期間として与えられて良かったと思います。”
もしこれから「わんちゃん」を飼おうかしらっと思っていらっしゃったら、きっと迎えに来てくれると信じて待っている「わんちゃん」達を、今この時間にも失われつつある保健所の「わんちゃん」達を、もう１度温かな家族の一員として迎えてあげてください。ここに我が家の「リッツ」を助けてくれた「ボランティアさん」のブログのリンクを載せますので、是非みてください。
垂れ耳立ち耳奮闘記: http://taremimi.exblog.jp/
”８月に引越しを終えてから、落ち着いたら犬を飼おうと話していたのですが、主人は自分の国のイギリスの犬種を欲しがっていました。主人の希望は「ウエストハイランド・ホワイト・テリア」か「ケアン・テリア」最近は「ノーフォーク・テリア」や「ノーリッチ・テリア」もいいな～と考えていたようです。英国人の主人には、わんちゃん達が高価な値段がついているのが納得がいかないらしく、ネットで私達にも買えそうな値段のわんちゃんを探すように頼まれていました。
毎日時間を見つけては、早くわんちゃんを我が家に迎え入れたくて探していたのですが、ある時それまでは全く考えてもいなかった「里親募集」の文字が目に止まり、なぜかちょっと見てみようという気持ちになりました。情けない事ですが、今まで少し話に聞いた事はあったけれども、可哀想過ぎて保健所にいるわんちゃん達の事は知りたくないと思っていたんです。
そこで初めて何万頭というわんちゃんや猫ちゃん達が、人間の勝手で処分されているという事実を知り愕然としました。保健所にいるわんちゃん達を見ると、ほとんどのわんちゃん達が首輪をしているのです。という事は、ほとんどのわんちゃんが昔誰かに飼われていたんですよね。本当に驚きました。いろいろなサイトでボランティアの方達が、飼い主が見つかるまでの一時保護という形でわんちゃん達の面倒をみている事も知り、捨てる人間もいるのにこうして一生懸命助けようと努力している人達もいる事に感動しました。
今回我が家に来る事になったわんちゃんも、こういう「里親募集」のサイトに写真が載っていたわんちゃんだったんです。「リッツ」というわんちゃんの写真にとても惹かれ、主人に写真を見せ意見を聞きました。主人も「１頭でも助ける事ができるなら」とリッツを我が家に迎える事を賛成してくれました。
先ず、その気に入ったわんちゃんの写真の載っているサイトに、アンケート付きの返信メールを送信する事から始まりました。きっと忙しいだろうから連絡はすぐ来ないだろうと思いながらも、翌日メールをチェックすると、もう返事が来ていたんです。メールを送った週の日曜がたまたま主人が何も用事がなく、わんちゃんを見に行ける事を書いてあった為、すぐお返事をくれたんだと思います。決める前に「お見合い」と呼ばれるものがあり、わんちゃんとそのわんちゃんを欲しがっている家族とが会う機会を設けてくれます。実際会ってみると、リッツはサイトで見た写真よりも大きかったので、きちんと会って大きさも知る事ができ、リッツの性格やいろいろな話を聞けて良かったと思います。
気に入ってもその場でリッツを連れて帰る事はできず、実際我が家に来たのは１週間後でしたが、その間にいろいろと必要な物を購入したりして準備できるし、もしよく考えたら気持ちが変わり、やっぱりこのわんちゃんをもらう事は辞めにするとなった時も、わんちゃんへの負担がかからない為にもこの準備期間は大切なんだろうと思いました。実際のところ、早くリッツを我が家に迎えたい娘達は１週間がとっても長く感じたようですが彼女達も考え準備する期間として与えられて良かったと思います。”
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