鼻づまり


☆生後1~2ヶ月頃、熱も咳もないのに、鼻をつまらせたり、寝苦しそうにすることがりあります。
赤ちゃんの鼻の穴は小さく、鼻の粘膜が敏感なので、ちょこっとした気温の変化などの刺激で鼻水が出ます。
また暖房で部屋が乾燥すると鼻水がねばっこくなったり、鼻くそになって鼻をつまらせてしまいます。
赤ちゃんは口で呼吸することが下手なので、鼻がつまるとお乳が飲みにくくなり、機嫌が悪くなります。

◎鼻づまりを治すためのヒント
 1 暖房で部屋が乾燥しないように、加湿器などを使う。
 2 鼻水をスポイトで吸い取ったり、綿棒で鼻をそうじする。ただし、鼻水を吸い取るだけで鼻づまりが治るとは限らないので、鼻の中を傷つけないようにほどほどに。
 3 お風呂の湯気は鼻の粘膜を湿らせてくれます。お風呂で温まると鼻の粘膜の腫れもひくでしょう。


!!こんな時はもう一度診察を
 水ばながいっぱい出るようになった、お乳の量が普段の半分くらいに減った、咳が出てきた、ゼイゼイしている、などのときは本格的な風邪かもしれません。もう一度診察を受けてください。

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↑小児科でもらったプリントより


かぜには二種類あるそうです。
 感冒(ウイルス性)と寒冒(寒暖差)

暖かくなったら治るので、心配ないでしょうと言われ、ほっとしました。
薬はもらわず、診察後、鼻水を吸い取ってもらって帰りました。

ルナは11月に生まれ、すぐに寒くなったんだけど、小児科に初めてかかったのは4ヶ月検診の時でした。


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