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今日は、人事評価の項目設定のための上司との面談。いろいろと日ごろの思っていることを言われるんだろうなぁ。 カスミのような仕事に積極的には取り組めないし、止むを得ません。 ノドと鼻の調子がおかしいです、昨日からの頭痛と合わせて風邪を引いてしまったのかもしれません。
2007.10.30
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です。明るくなる前から降っています。 ここ2週間くらい3日に1日は雨。先月植えたラベンダーの葉が溶けてしまう。 昨日から母親が、婦人部、味噌組合の仕事へ行っています。 このため、今日も普通に起きて、日中も農作業か家の仕事をしなければならない雰囲気。 まぁ、やることは家の掃除から冬囲いまでやることはたくさんあるので、天候を見ながら働こう。
2007.10.27
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今日は晴れそう。3、4日前の天気予報では雨だった。家族サービスと家の周りの生垣の刈り込みをしよう。 家族サービスは、マラソン大会の受付を兼ねて、ドライブと買出しに。生垣の刈り込みは冬に向けて枝が折れないようにやってしまおうと思う。 まだ、背中が痛いのに、今日も忙しくなりそうだ。
2007.10.06
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2時に寝たのに朝6時に起きて、ウォーキング、ラベンダーの枯れた葉、茎のつみ取り。これから、隣人の畑の草刈りをやる予定。 それが終われば、老人ホームの身内を訪問。その後、関連企業の展示会に行く予定。 今日の日程も非常に詰まっています。本当に疲れます。
2007.09.29
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3連休、子守りに農業にお彼岸に充実した毎日を過ごしました。そのため、背中に痛みがまだ抜けず、よく眠れません。
2007.09.26
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3連休の3日目なのに、お彼岸の親戚・近所の方の対応、ラベンダーの植え付け、家族サービスなど超多忙。身体中、筋肉痛でほとんど眠れません。 今日も、草刈り、散水、子どもたちとの買出しなど、予定が盛りだくさん。 明日からの仕事に向けて、少し休養したいのが本音です。
2007.09.24
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暑さ寒さも彼岸までと言います。今日、親類、近所の方が来る合間を縫って、ラベンダー60株の路地への植え替えを行いました。 親類、近所の相手の合間を縫っての仕事だったので午後1時半からたっぷり4時間かかりました。 週間天気予報では、30度以上になる日はもうなさそうですが、雨がふりそうにありません。明日は散水はできますが、それ以降が心配です。
2007.09.23
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今日は寝坊したためウォーキングは中止。朝から、彼岸の親類周りをすなければならない。 それに加えて、近所は、稲刈り日和で殺気立っているため、稲刈りしなくとも忙しそうに振舞っていないと近所から何を言われるかわかりません。
2007.09.22
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朝から強風でいつから雨が降ってくるかわからない状態。ちょっと昨日の疲労が抜けないので、今日畑の畝作りをしよか、躊躇している状態。
2007.09.02
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ここ何日か暑くなったり涼しくなったり、蒸したりして体調には非常に厳しい季節です。蒸し暑かったり、夜通しの雷で寝不足になったり、すでに夏バテの身体に追い討ちをかけてきます。 昨日あたりから鼻風邪気味。ノドが痛くならないことが幸い。
2007.08.28
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蒸し暑い中での低血圧。頭はフラフラ。それに加えて頭痛。完全なる夏バテか。ホームページを見ると脳貧血か、自立神経失調症の可能性。後者の可能性もあるかな、と思います。 仕事の悩みなど昨年に比べて非常にストレスがかかっていますから。・・・
2007.08.21
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今日は午後からムシムシして、急に一雨キタ!一瞬涼しくなったものの、またすぐ暑くなった。何もしていなくとも体力が消耗してしまいます。 今、何年かぶりに24時間テレビを見ています。欽ちゃん大変そうですね。熱中症にならなければよいのですが・・・ 明日からの仕事を考えると非常に憂鬱です。フゥ~。
2007.08.19
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お盆で出来なかった草刈りを夕方にやる。お盆前後の雨で一気に草丈が伸び、草刈り機にまとわりつく。同じ面積を刈り取るのに倍くらい時間がかかった。
2007.08.18
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今日の午前中でお盆が終わり。午後だけゆっくりできました。幸いに今日はここ数日と違って涼しくて過ごしやすかったです。 今年は、約20軒の方に来ていただき、ありがとうございました。家人には迷惑を掛けていますが、これは諦めてもらうしかありません。 明日から仕事。今日ぐらい涼しければ働きやすいのですが。・・・
2007.08.16
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今日で親類周りをほぼ終わり、あとは、お盆で遊びに来ている甥姪の相手。今年もお盆がやっと終わった感じ。 あまり肉体労働をしていないのに、けだるい疲労感が残り、身体も重い。 世間は明日から仕事。私はもう1日休んで17日から。これでも猛暑の疲労は取れないだろう。たぶん。・・・
2007.08.15
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お盆になると、親類や近所の人がたくさん来るので家の女衆の血圧は上がり、ヒステリーになる。 いそがしいのは当然なのだが、今は誰も食べない昔料理を大量につくったり、買ってくればやすく済むダンゴを白玉で作ったりしている。 昔のやり方を意味もなく継続し、親類の前やお客の前では忙しそうにしているのを美徳と思っているからどうしようもない。 そんなことしなくともある程度忙しくなるのだから、やめられるのはやめればいいのと思う。余計な昔料理はやめて、ダンゴも市販のものを買ってきてもいいのだ・・・。
2007.08.13
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何年かぶりに、家族がダニに喰われた。このため、今日は朝から順次、居間を燻蒸消毒した。 農村部なので、家は畳。農業をやっていれば、野菜につく葉ダニや土などが室内に持ち込まれるため、町場の家よりはこの時期ダニが発生しやすい状況になってしまう。 暑くならないうちにやってしまおうとして、消毒の煙にさらしたくないものを移動しているうちに汗まみれに。まぁ、しょうがないですが。・・・
2007.08.05
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今日は、朝5時から村祭りの櫓づくり。村全体が建てる班と分解して片付ける班に分かれて協力する。 何とか5時まで駆けつけ、参加。今年の参加者は30人くらい。不幸があると参加できないのだ。参加人数としては例年並み。 約1時間かけて作業は終了。いろいろ問題山積の村祭りだけれども、何とか天気に持って欲しいものです。
2007.07.28
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あと一日で週末。今の仕事は、賽の川の石積みのようなもの。腐らずにはいられない状況。こんなところで無為に過ごすのは非常にストレスが溜まる。 やっぱり社長が前向き、もしくは関心をしめさない分野にすぐにでも異動したい。誰か私を引っ張ってくれぃ!!
2007.07.26
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今日は明け方から、台風の影響で2階がミシミシと揺れるくらいの風雨に見舞われた。こんな状況だと外の仕事は無理。雨風が止むまで休養。 久しぶりに子どもたちの面倒を見て、スキンシップを図らねば・・・ 子どもたちの相手と帳簿の整理など、こんな日にしかできないことをやって過ごす。 台風も思ったより早く抜けてくれて、午後4時には雨風が収まり静かになる。 あともう1日お休み。できる限り疲労を抜いて明後日からの仕事に備えよう。
2007.07.15
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今日は1日中雨が降っている。台風も着実に近づいている。この3連休をかけて日本を横断することだろう。 今週の日曜日にエアコンが壊れているのが発覚して、やっと今日購入。取り付けは1週間後。できれば取り付けまで今日ぐらいの気温であれば非常に助かる。 台風が抜けたあとのフェーンが心配。何とか取り付けが終了するまで、暑くならないでほしい。今の望みはそれだけ。
2007.07.14
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天気予報では朝から晴れる予定が、しとしと雨が降っている。このため、午前中は家の中で子どもたちと静か?に過ごす。午後から雨も上がり、蒸し暑くなってきた。 明日は、また雨か。・・ この雨の合間を利用して、外の仕事でもやろうと思う。 5月末に蒔いたラベンダーの種が思ったより芽吹いた。だいだい180くらい芽吹いただろうか。今3葉か4葉くらいの状況。 もう少し経ったら、ポットに植え替えをしなければならないか。・・・
2007.07.01
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毎年、七月の第四週の土・日に氏神様の神社のお祭りがある。私が子どものころは娯楽が少なかったため、周りの集落からも多数の人が集まったが、今は非常に寂しい状態。 こんななか、日曜の日中に行われる子ども御輿への参加が少ないということで、今年から強制参加などが村総会にかけないうちに村役員の中で勝手に決まっている。 子どもが参加しなくなった理由として、クラブ活動や塾の活発化のほかに、娯楽の増加のため、子どもたち、親たちが参加しにくくなってきているのは事実。 現実を無視して、村総会を通さずに、村の役員だけで勝手に村祭りの強制参加を決めるとは、老害の何事でもない。 ルールを無視して、地域の伝統である村祭りのあり方を一部の老人だけで勝手に決めていくのはおかしい。今後の問題として獅子舞や神楽舞の伝承の問題も残っている。 村祭りが我が村にとって本当に必要なものなのか、どうか、村総会の中で問題提起し、村全体で1年くらいかけて考えていく必要がある。
2007.06.24
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6月にマイカーが車検を迎える。今のところ走行距離231,500キロ。買い替えするとすれば、今後の原油高を考えれば、当然燃費のいい車。ハイブリッドも候補の1つ。 でも、高速通勤をしている状況を考えると、80キロからの加速力は、高速道路上でのわが身の安全を確保する上で重要な要素。社用車の初代プリウスを乗ったときは、全然だめだった。車検費用を見積もってもらったら、そんなでもないし、もう2年、ハイブリッド車の進歩を見守ろうかなぁ。・・・
2007.05.09
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昨日、晴れてたので午後から畑に客土しました。そのせいで身体中の筋肉が重いです。 気温が低かったにもかかわらず、その作業で汗をかいてしまったので、作業後に冷えてしまい、寒気が走って風邪が治りきりませんでした。 まだ、鼻水が止まりません。この分だと、風邪ばかりではなく花粉症もあるのかもしれません。
2007.04.16
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正月明けの3連休。普通であれば、正月疲れをとるにはもってこいの休み。 しかし私は、姪っ子の冬休みの宿題の追い込み。集落の鎮守のしめ縄づくりとその後の隣組の新年会、そして今日は、家の消雪用ホースの敷設、老人ホームの慰問など、結局3日間バタバタして終わってしまった。 あと4日働けばまた休み。それに期待します。
2007.01.08
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年賀状印刷のため、プリンターが最も激しく動いています。年賀状、青色申告、これから3ヶ月が我が家のプリンターの頑張りどきです。
2006.12.09
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今日も3軒の方から野菜等をいただきました。お礼の電話をしようにも相手方で出てくれなかったり、ということもしばしばです。 俺俺詐欺や、高齢者の勧誘などが私の田舎でも相当かかってきているので知らない電話番号(IP電話や携帯電話など)だと出てもらえない家が増えています。 さて、今日も仕事で遅かったのですが、少し生き抜きをしたいなぁと思っている今日この頃です。ここ10年来、常に走っているような状況ですから・・・ゆっくりと京都でもいきたいなぁ
2006.11.29
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秋の収穫の季節。我が地域では物々交換が盛んになる。朝起きてみると野菜があったり、夜帰ってくると、長いもがあったりする。しかしながら、田舎のよいところは置いてあるものを見てだいたい誰が持ってきてくれたわかることだ。 ごくたまにわからないものも発生するが、それもご愛嬌。1日2日すると電話がかかってきて判明することもある。 この時期、物々交換によるお歳暮の交換といっても良いだろう。親しい人に対するお礼、元気でやっていることを相手に伝える暗黙の了解の田舎の儀式。 この儀式は、今後とも維持していく必要がある。
2006.11.28
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野菜の収穫まだ終わりません。でも、ほとんどは、親類におすそ分けするもの。1軒当たり軽トラ1台分をただであげるのです。 理由は親類だから。家を継いでいないから。家に迷惑をかけていないから。こんな理由で40年も続けている。あと何年やれば続けるのか、わかりません。 そういえば、私の使っているシェイバーの替刃を地元の家電店と楽天市場を比較すると、送料を含めてもお買い得なので家電年末セールの際に買おうと思う。
2006.11.25
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今日は朝から非常に寒く、放射冷却=初霜です。たぶん今日が今年最後の快晴ではないでしょうか。私はこれから冬に貯蔵しておく野菜(大根、白菜、にんじん、長ネギ)の収穫です。できれば今日一日で終わりたいのが本音です。 近所の家も、ジジババ総出で収穫作業。これから一気に冬に突入です。・・・
2006.11.25
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月曜日、だいたい体調が悪い。週末は炭水化物と野菜がメインで植物性たんぱく質が少々の食事になるため、1日1キロの減量は確実。そこに18キロ程度のランニングを課しているため、日曜日にいくら炭水化物を摂取しても、エネルギーが枯渇気味。 こんな状態で月曜日を迎えるため午前中は低血圧のため体調が悪い。また、朝食に摂取した炭水化物の発生させるブドウ糖がなくなると、脳細胞の活動が一気にスローダウン。こんな状態でも運良く外食の昼食で動物性タンパクが補給できれば御の字。このため、ほとんど職場で食べる夕食はなるべく高カロリーの定食を頼むようにしている。 こんな状況のため、減量できなくて悩んでいる人をみると、田舎に来て自分のような食事と生活をしてみれば、と言いたくなる。絶対痩せると思うのだが…
2006.10.30
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今日は昨日と違って、小春日和と言っていいような天気。冬囲いをしていると、すぐ汗ばんでくる。上着を1枚1枚ぬぎ、結局Tシャツ1枚で作業する羽目に。子供の頃に読んだ「北風と太陽」のようだ。 家の周りの冬囲いは、ほぼ今日で終わり。あとは、生け垣、庭の木々の冬囲い、大根・白菜・長ネギの収穫、消雪パイプの準備、スタッドレスタイヤの履き替え などなど。 まだまだ冬に向かってやることは山積みだ。
2006.10.22
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今日は晴れ、けれども涼しい。家の中にいると寒いくらいだ。朝から農地を管理してもらっている友人が来訪。最近の農業情勢、地域の出来事について情報交換。彼は読書家で農業の傍ら、歴史書から、日経、朝日まで読みこなす、うちらの地域では博識者。雑談さえもいい勉強になる。 その後、やおら家の冬囲いを開始。当地は風が強いため、雪が吹きだまってしまう場所を中心にサッシの周りを囲っていく。今日は、涼しいので本当に作業日びより。 春にまとめて片付けておいた材料・道具が足りない。家人が畑仕事のときに勝手に失敬したものと思われる。…こんなことは毎年のことなので、ほかの有り余りの材料を工面して、何とか半分完了。毎年、出来上がりが少しずつ変わっている。 あと、もう一日あれば、家の周りは終了。その次は生垣、その次は庭木とやっているうちに、今年も冬がやってくる。
2006.10.21
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今日、集落の成年部の座談会があった。議題は、獅子神楽舞への積極的な関与だった。 獅子神楽舞は年1回、集落の夏祭りに行われる伝統行事で、それに携わる人々の高齢化が著しくなってきたためだ。 農家でも、息子は外に働きに出て行っているため後継者がいないことに加え、われらが子どものころ賑っていた夏祭りが、非常に寂しい状況になっていることで、我が集落の長老グループが危機感を持ったらしい。 私に言わせれば、集落内で強制参加させるように仕向けても、今の家庭では自分の都合を優先させることは必定で、早晩、危機的な状況になると思っている。 このため、祭りよりも伝統芸能の継承が大きな問題であり、人員の補充策を検討することは重要である。 方法としては、団塊の世代を巻き込む方法がベストと考えていたら、集落の代表者からの案は成年会(20歳から40歳)の年代にも。私なりには、最も忙しい年代によくそんな話ができるものなのかと思ってしまうことがら。 でも、我が成年会は、長老との軋轢を生まないように、夏祭りへの協力にはすぐ同意してしまったもよう。自分たちの年齢でも、地域と軋轢を生むのを嫌う土地柄。 正々堂々と主張し、反対すればよいと考えるのは、どうも私だけらしい。
2006.10.19
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朝6時から、今年最後の集落行事の田んぼ・畦・農道の空き缶、空き瓶拾い。集落全世帯の出動だ。 約10軒の次々回ごとに3キロほどの道のり歩くのだが、畦や、農道には雑草が繁茂しているため、非常に見つけにくく渡されたビニール袋には余りたまらない。このため、朝食前の散歩といった感じになる。 ただし、田んぼや農道にゴミがまかれるのは冬が最も多い。空き缶・空き瓶だけでなく下着やオムツまで捨てられる。 例年のことだが春の空き缶・空き瓶拾いが大変なことになる… この行事が終わると、とりあえず今年の集落行事が終わり、ほっとできる。来年になれば、元旦からまた密度の濃い集落行事が始まる。
2006.10.15
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稲刈りも一段落し、今週は、おてんとうさまに感謝する神事「おひまち」です。明日の朝早く集落内の農家が、お酒、お米、御初穂をもって神社に行き、神主から祝詞をあげてもらって神に感謝する行事です。 それに合わせて、お寺にもお米を持って先祖に感謝するのです。 お寺のほうは、神様だけにお礼をするのは如何かという話から、檀家衆が自主的にやったのが始まりだそうです。 あと、11月から12月初旬にかけてに神事といえば、恵比寿様の嫁取りもあります。2足に分かれた大根に米とお酒をお供えして、恵比寿様に感謝するものです。 こうゆう家人だけでほぼ簡潔できるもの、これからも残していければいいなと思います。集落総出でやる行事を減らしていただけるとありがたいです。(私のような若手ばかりに負担がくるものですから)
2006.10.14
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今日、妹の会社で人事異動の発表があった。会社の合併に伴うもので1月異動らしい。 ただ、異動先が山越えをして20キロほど離れた事務所。兄としても雪道の山越えの道路をマイカー通勤する妹の姿を想像するとはなはだ不安。 また、なにやらそこは人間関係も大変らしい。 妹夫婦は共働きで職場内結婚。彼女らの会社は田舎の比較的大企業。田舎にあるため結婚したら女性がやめるのが暗黙の了解の会社らしい。今でも会社内で共働き数組いるらしいが、よく上司から「いやみ」を言われてきたらしい。 あくまでも想像だが、妹をやめさせるために旦那を近場に残し、幼少の子どものいる妻を遠距離に異動させたような気もしないでもない。 セクハラへの無神経、男女差別の意識が強く残る農村部では想像に難くない。今まで行政府に過保護に守られた農村部だからこそ旧来的な思考方法、制度仕組みが残ったため。 こんなこともあり、妹からの電話は、たまりにたまったものを吐き出すように話してきた。まるで機関銃のように。 とりあえずこの場で反論しようとするものなら火に油をそそぐようなもの。とりあえず嵐が過ぎ去るのを待つ。…
2006.10.02
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今日、安倍内閣が発足した。記者会見で自身の給与を3割、国務大臣の給与を1割削減するとの発表。もともと裕福な家庭の出身だからこの程度の削減はどうってことはないのだろう!まさにマスコミ向けをねらったかっこつけシーのなせる業。 わが社の若社長もこれと似てかっこつけシーである。 対外的に言うことはまさにアングロサクソン的な合理性がある。それをわざわざ「人間はこうあるべき」「わが社の社員はカクあるべき」的な枕詞をつけて言うため、マスコミ受けが良い。 しかし、ここは田舎、合理性よりも情緒性・ローカルルールが重視される土地柄。合理性だけでは住みづらいところなのです。 若社長はかわいそうなことにそのような集落づきあいの経験をしたことがない。私自身、日本人は合理性と適度の情緒性を持つことが今後の日本社会、はたまた世界の平和が調和していくための必須時呼応と思っている。 しかし、若社長にはその部分がわかっておらず、限界を見せている。 余りカッコばかりつけていると、自分が火の粉を浴びたときには追い払いきれず、火傷を負うことが多くなることをわかっていない。 わが社はある意世間知らずの若社長のもとマスコミ受けするかもしれないが、いつか危機に苛まれそう。
2006.09.26
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昔は、農家へ嫁ぐ義父母との同居苦労する、という三段論法が成り立ったようですが、今の農村は大きく様子が変わってきています() 晩婚化が進み、特に農村部では嫁不足が深刻になったため、義父母がお嫁さんに非常に気を使って、お嫁さんの居心地が相当よくなっていること。たとえば自分の娘以上にかわいがられている家も多いようです。() (今かわいそうなのは、姑に気を使い、嫁にも気を使うことになる義母なのかもしれません) 親と同居して案外はずれなのが、核家族で舅・姑務めをしたことのない親の家に嫁ぐ場合らしい。特に義母は姑務めをしたことがないので、お嫁さんの気苦労がわからず、全然協力もしてくれずストレスもたまるという話です。(私の親戚の子は農家に嫁ぎたくない、サラリーマン家庭に嫁ぐんだといってしまいましたが、丁度このパターンの親のところに同居してしまい、夫婦共働きで頑張っているのに、舅・姑の配慮が全然ないとこぼしておりました…) もし結婚して子どもを望むのであれば、治安が悪くなりつつある現状を考えれば、経済的に余裕があれば、近くにどちらかの親が住んでいて気軽に子どもを預けられる環境があること、次はやはり親との同居が良いと思います。 同居の中で最もお嫁さんにストレスのないのが、自分の親との同居。(これは、同居・別居含めて全ての可能性のなかでベストと思いますが…) 同居の中で次に良いのが舅・姑務めを経験し苦労したことのある義父母との同居(案外ポイントが高いと思います) 案外はずれなのが、舅・姑務めをしたころのない義父母との同居 とりあえず田舎と都市部の両面から「結婚と家族形成のあり方」を見ての私なりの考察です。
2006.09.03
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田舎には、都会にない地域ぐるみの活動が日曜・祝日に集中してあります。 これによって、地域の人を知り仲良くなるという効果もありますが、都会で普通のサラリーマン生活を送っている人には、週末の自由を制限されると感じるかもしれません。 でも、宗教行事以外は参加しないと村八分になってしまうので、たとえ好まなくともぜひ参加する必要があります。 ちなみにわが集落では、日曜と祝日のうち17日、宗教行事以外を除いて設定されています。(参考)わが集落の年中行事1月1日 集落新年会1月7日前後 注連縄づくり(10年に1回程度)1月第3日曜 賽の神神事3月第3日曜 集落総会3月第4日曜 農業用水 泥上げ4月第3週 道路空き缶拾い5月第4週 側溝 泥上げ6月第3週 農業用水堤防土手の草刈(1回目)7月第3週 農業用水堤防土手の草刈(2回目)7月第4週 村祭り やぐらづくり・後片付け10月第4週 道路空き缶拾い(その他)・集落施設の掃除(年各2回)公民館、ごみ回収場所・お寺参り(年3回:春秋の彼岸、お盆)・都市部の町内会にあたる単組ごとの忘年会、花見、旅行など
2006.08.19
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わが集落は前にも記載したとおり集落内の協調性が非常に強いため、誰に迷惑を掛けることもない個人的な取組を普通しても奇異の目で見られることが多く、それが集落の秩序を崩すようなことであると、どんなに正しい選択であっても「出る杭は打たれる」的にかならず非難の嵐に会う。(従前から集落に生まれ育った者に対しては特に厳しい。)私の場合は、今のところ2つ集落にめざわりなことをしているらしい。 1つ目は、米作農業を継がなかったことにへの批判 親父は、小規模農家の田んぼを借りて計5町歩(約5ヘクタール)つくる篤農家だった。その親父が3年前に急な病のため、亡くなってしまった。私は、親父が元気なときから、農業は継がないと宣言してきていたが、親父から相続したと同時に、農地の経営権を他者に賃貸借し、私的には予定した行動に出た。 そうしたら、集落の中から、「小さい農家が頑張って米作りをしているのにお前は何事か、集落の輪を乱すつもりか」などどいろいろ批判を受けた。 自分は、今までの我が家の農業経営の状況と今後の農業政策の進む方向を想定し、農地を保全しながらベストの選択をしたつもり(当然、集落全体で実施する「農家としての農地保全活動」には参加している) 2つ目は、健康のためにやっている週2回の1時間程度のジョギング 我が集落でジョギングをしているのは私1人である。この年でジョギングをしていると、集落内から「体力をもてあましている。そんな暇があれば田んぼをやれ!」「いい年をして倒れたらどうする」との声が家人を通じて私の耳に入ってきている。特に田植え・稲刈り農繁期の時期は多い。 私の身体を気遣っていってくださる方もおられるのであるが、農業をやらないでジョギングをしていることへの批判もある。
2006.08.18
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日記にも書いておりますとおり、我が地域・集落は、互助の精神が異様に強力な地域です。(当地以外の大概の農村部も当てはまるはず)今回の例にあげる冠婚葬祭費ですが、我が家では今年1月から8月までで約18万円支出しました。(ほぼ例年並のペースです)昨年は、当たりの良かった年だったので約38万円です。 こんなに多額の費用が係る理由として、 1 親類関係が広い冠婚葬祭の規模が大きくなるお金がかかる 2 集落内で不幸があったら、親類でなくとも集落全体(126軒)で 香典を出す。(親類でなくとも2千円以上)私の家は、昔からの家なので集落内の冠婚葬祭費は預金と思って支出しますが、新規に当地に引っ越されてきた方は、香典の多さに面食らうと思います。これ以外にもいろいろな掟がありますので、支障のない限り紹介し、田舎暮らしを考えておられる方の参考になるように今後機会を見て書き込んでいこうと考えております。
2006.08.17
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