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茉莉花*jasmineの「むぅ」な毎日。
小学1年生
1 年 生 の 頃
平成15年4月10日、いよいよ入学式です。
クラスは1年1組、(2クラスしかない)保育園のお友達9人と、同じ団地に住む子が同じクラスでした。
担任の先生は…なんと2月にうちまで来てくれた、優しそうな女の先生。
一緒に来た男の先生は今年度から教務主任になった先生でした。
前日まで、不安で不安でたまらなかった気持ちが、一瞬にして吹き飛んだような気がしました。
集団登下校がないうちの学校、登校は、6年生のお兄ちゃん数人と1年生の子数人で、帰りはほとんどの子が学童に入っていたので一人で帰って来ていました。
今まで一人歩きをさせたことがなかったので、どうなるか心配でしたが、徒歩5分という近さ、おまけに途中信号や危ない場所がほとんどないこともあり、親の心配もよそに、すんなり登下校出来るようになりました。
入学式から2週間後、初めての学習参観日がありました。
授業の内容は、自分の好きなものの絵を描いて、それを一人ずつ前に出て発表する、というもの。
(普通なら、ちゃんとした授業をするところなのが、この学年は個性派揃い、落ち着きがない、先生の話を聞かない、で、とても普通の授業は出来ないということでこの内容になったそう。このことが、今までむすこが目立たなくて済んで来た最大の理由かも)
絵もうまく描けないむすこ、どう発表するの???とはらはらしていたら、むすこが小声で先生に説明し、それを先生が変わりに発表してくれました。
保育園の時には、全くと言っていいほど、挨拶というものをしなかったむすこが、毎朝、学校に着くと教室にランドセルを置き、その後職員室に行って、先生方に「おはようございます」と挨拶をしに行っていたとのこと。給食の時、給食室に給食を取りに行った時にも、先生が言うのを忘れていたら、自分から進んで挨拶をしていたりと、驚きの連続でした。
5月には運動会がありました。
保育園の間は加配の先生がついて、どうにか競技が出来ていたのが、小学校ではそうはいきません。練習は文句も言わずしっかりやっていると聞いていたものの、かなり心配でしたが、親の心配をよそに、体操・「ひょっこりひょうたん島」などの踊り・玉入れ・リレーなど、全部一人でこなすことができました。まるで夢でも見ているような気分でした。保育園の時の担任の先生、加配の先生も応援に駆けつけてくれました。
6月から「養護教育センター」に行くことになりました。
私の住んでいる市では、普通学級か養護学級に通う障害児がお世話になる場所です。
「本当なら通級の方が…」という話でしたが、うちから通級のある学校までは、車で30分以上はかかるし、それも週2~3日も通わないといけないとのこと。
それはとても無理ということで、こちらにお世話になることにしました。
学校と同じ扱いになるので、欠席、早退扱いになりません。
第1回目は、ひらがなや数字がどのくらい分かっているかのテストと知能テストをしました。
●養護教育センターについて●
「養護教育センター」は、 障害のある幼児、児童生徒が自立を目指し、障害に基づく種々の困難を主体的に改善・克服するための支援を行い、必要に応じて併設の市立総合療育センターや市立教育センター、市教育委員会学校教育部と連携を図りながら、実態に即して保護者や幼児、児童生徒、教職員等への教育相談を進める。
[事業内容]
○教育相談○
障害のある幼児児童生徒、その養育・教育にかかわる保護者及び教職員等に対して、専門的立場から養育や教育について相談を行う。
<早期の教育相談事業>
幼児や保護者及び教職員等に対して、養育や教育に関する情報を提供するとともに、指導・助言を行う。
<巡回相談事業>
特別な教育的支援を必要とする幼児児童生徒の在籍する小・中学校及び幼稚園に出かけ、教職員等の相談に応じ、指導・助言を行う。
<学習障害児等支援事業>
小・中学校の通常の学級に在籍している学習障害児等の教育にかかわる教職員等に対して、総合療育センター医療スタッフの協力を得て、専門的立場から支援を行う。
○臨時就学相談○
就学指導委員会からの依頼により、相談希望者について問診、心理検査、社会生活能力検査等を行い、その結果を事務局(市教育委員会指導第二課)に報告する。
○通級による指導の教育措置に伴う検査及び終了確認○
就学指導委員会からの依頼により、希望者について問診や心理検査、その他必要な検査を行い、その結果を事務局(市教育委員会指導第二課)に報告する。
(養護教育センターHPより抜粋)
今まではひらがなや数字を書く練習が主だった授業も、この頃から、算数だとたしざん・何番目と何番の区別・数の分解(9は3と□・6は□と2など)など、だんだん難しくなり、授業についていけなくなって、宿題をするのを嫌がって泣くようになったので、先生に相談して、むすこ専用の宿題を出すことに。幼稚園児向け問題集をコピーしたり、パソコンを使って問題を作ったりしました。
また、本を読むのも苦手でした。音読の宿題があると、わざわざ国語の教科書を学校に置いて帰ってきたり。持って帰っていてもガンとして拒むし、私から言ってもさっぱりダメなので、担任の先生に「毎日家で練習するのよ。そしたらお話がもっともっと上手になるからね!」とむすこに話してもらうと、むすこ、その時「は~い」ととてもいい返事。
…にもかかわらず、家に戻るとやっぱりしない…まったく、外ズラがいいというか…
先生から言われるとにっこり笑ってごまかすので、先生もついつい許してしまうそうで…
やれやれ、お手上げ状態です… ┐('~`;)┌
本読みというより、一文字一文字を読んでいくという感じでした。まだ読めない・書けないひらがなも多かったので…仕方ないですね。文章題なんてとんでもない!といった状態です。
養護教育センターで「生活にひらがな数字をたくさん取り入れて」と言われたので、カレンダーや時計をむすこの見える(触れる)場所に移動し、ホワイトボードに今日の日付、明日の日付を書き、予定を書き入れて、読んだり見たりして日にちなどが理解できるように工夫しました。
この頃は、お友達の名前に興味を持ち、プリントやテストなどの名前の欄に、自分の名前を書かずに友達の名前を書いてしまい…「あれ?○○君のがなくて、××くんのが2枚ある…」ということがしょっちゅうだったそうです。先生が、「あなたは○○ ○○君よ!」と言うと、「いや~、もうっ」とおこる始末。光景が目に浮かぶようでした。
お友達と外で遊ぶことが増えてきました。
が、ここで新しい問題が…
回りの子はもう補助なしの自転車に乗れるので、公道に出て運転できるのに、むすこはまだ補助付き自転車にしか乗れないので友達と行動する時、むすこは自転車に乗っている友達を走って追いかけるしかできず、取り残されて一人ぽつんとなっている始末。
あと、むすこはまだお金の使い方が分からず、もちろん小遣いも与えていないので、みんなと一緒にお店に行ってもむすこだけ何も買えない。
また、時計が分からないので「5時になったら帰っておいで」と言っても、みんなが帰るまでは何時まででも遊び続けるし…で戸惑うことばかりでした。
7月に入り、やっと1~10までの数の概念がわかるようになりました。(●●●=3)など。
でも他の子は、1桁の足し算の勉強の真っ最中…。ま、焦っても仕方がないんですが。
今月の養護教育センターは、1~3までのさいころで簡単なすごろくをした後、五十音表を使ってわかっていないひらがなを調べ、次は絵と文字を使った発音練習(手の絵が書いてあるカードと”て”と書いてあるカードを見せて、同じものだと分かるように)をしました。苦手な発音ばかりばんばんさせるからか…途中でイヤイヤモードになることはなかったけど、終わった後、かなり不機嫌に…。私も「これって…言語訓練の為にきてるの?」とちょっと疑問が…。
夏休みに入りました。むすこにとっては初めての長期休暇です。
少しでもみんなに追いつけるように、夏休みの宿題の他、算数は合成や分解・足し算の練習、国語は音読やひらがなを書く練習(書き取りと絵を見てひらがなで書いて答える)などを毎日しました。
養護教育センターはお休みでしだか、今月は、総合療育センターに、心理と言語の訓練に行きました。
保育園の頃の言語訓練は、なかなか先生の言うことを聞かず、言語の先生が「はい、○○って言って」と言ってもほとんど応じることが出来なかったので、まともに訓練が出来なかったのですが、今回は初めて最後までちゃんと出来ました。発音のテストをして、「さ行」「た行」「な行」「は行」「ら行」など、苦手な行を教えてもらい、その行の発音のさせ方などを教えてもらいました。心理の訓練では、「たくましくなりましたね~、昔は繊細で薄いガラス細工の様な心の持ち主だったのが、ちょっと分厚い耐熱ガラスくらいになりましたね~」と言われ、大笑いでした。確かにそうかも…
夏休みには、家族でキャンプに行ったり、私の実家に行ったりして過ごしました。
二学期に入り、すぐに養護教育センターに行きました。夏休みに療育センターに行った時に、養護教育センターでの様子を心理の先生に話しておいたら、心理と言語の先生が、養護教育センターのむすこの担当の先生のところまでわざわざ出向いてくれ(ちなみに管轄は違うけど同じ敷地内です)、むすこの今までの療育の経過や言語の訓練の様子、むすこの性格など、いろいろと話をしてくれていたので、ひらがなを理解しているかを調べるのに、苦手な行だけ、発音ではなく指さしの方法をとってくれました。おかげで、終わった後も、前回の様に機嫌が悪くなることもありませんでした。
この頃、ひらがなは覚えたものの、拗音・濁音・半濁音になると全くわかっていなかったので、これらのカードを借りて練習しました。(例えば「ぱん」の場合、「ぱ」と「ん」のカードがあって、二つあわせるとパンの絵ができるというもの。これの三文字バージョンもありました)
また、かたかなの勉強も始まったので、パソコンでひらがな・かたかな(こっちは絵付き)・拗音・濁音・半濁音全部を載せた表を作り、透明下敷きにはさんで学校や家で活用しました。
ちょうどこの頃、自分が苦手な発音は避けているというか、わかってても苦手だから言わない、ということがちょくちょくあったので、嫌がる時はこの表で「"し"はどれ?」とか聞いて、指差しさせて理解できているかを確認していました。
アメリカアニメが好きなむすこなので、かたかなを読むのはわりと得意で、ひらがなの時よりも早く覚えました。書くのは苦手ですが…
保育園の時に比べて、先生の言ったことに素直に応じることができるようになったので、この頃から本格的に言語訓練が始まりました。まさに、「やっとここまできた!」って感じでした。
「さ行」が特に苦手なので、「し」の練習から始まりました。むすこの名前の一番最初の文字が「し」なのと、静かにしなさい、の「し~」から入って教えると練習しやすいということで。「し~」がうまく言えたら1枚ずつシールを貼っていく、ということを主にやっていました。
この頃になるとひらがなをおおかた覚えられたせいか、以前よりは音読を嫌がらなくなりました。
が、今度は「重いから」という理由で教科書や漢字ドリルを置いて帰るように…
算数の授業では、繰り上がりの足し算の勉強が入ってきました。
この頃のむすこはというと、夏休みの猛特訓で、どうにか合計が10になる足し算を、算数セットの中に入っている「算数ブロック」を使って出来るようになったばかり。夏休みは家にありましたが、もう学校におきっぱなしです。さてどうするか…
で、養護教育センターの先生に相談したら、お風呂のタイルをいただきました。(もちろんミニサイズ)
10のかたまりが理解出来なかったので、タイルを使って普通に
「8+4」の場合、
■■■■■■■■+■■■■で合計を数えるということをやっていましたが、そうなると
「2+9」などの、足される数が大きい数の場合、
■■を置いた後9を置く時に、先に置いた■■を入れて9個置いたりしていたので(要するに7個)、「足す数」と「足される数」を確実に区別させるため、紙の上に10のかたまりを書いた枠を2つ並べて書き、2つの数を隣同士に並べてタイルを置き、片方を10にして残りを足して数える、というやり方で計算していました。
愛用しているタイル。
12月に入り、個人懇談がありました。
つい数日前にあった、スケート教室でのお話を聞きました。
怖がりなむすこは終始、リンクの中で立つことが出来ず、よつんばいになって「いや~」「もうすかんもんっ」を連発しながら移動していたとか。
そして上手な子と下手な子に分かれて練習する時間になると、自分は下手な子チームなのに、しね~っと上手な子のチームに隠れていたそうです。
おまけに…終わってから帰る前に、スケート場の人が「今日は楽しかったですか~?」と聞かれると、他の子は「は~い」って返事している中でひとり「おもしろくなかった~」、「また来て下さいね~」と言われると「絶対こんもんっっっ!」と返事をしていたそうです…
「スケート場の人の反応は大丈夫でしたか?」と聞くと、「前もって言っておいたから…変わり種の子がいるって…はははは」と、先生も笑い飛ばしてくれました。普通学級なのに、先生方がこういった対応をさらっとしてくれるから本当に助かりました。
保護者の方が数人、スケートシューズのひも結びの為のお手伝いに付き添いで行ってたんだけど、もし自分が他の子の親で、こんな子を見たら「しつけがなってない!」とか「何この子…変な子」とか思ったかもしれない。だから、うちの子の事情知らない人とかいたら、そんな風に思っただろうなあ…と思うとちょっとせつなかったけど…ま、うちの子の言葉は、聞き馴れた人でないと理解できないことが多いから、大丈夫かな?
3学期最初の学習参観は、「コミュニケーションをとる練習」ということで「口を使わずに手振り身振りで、自分の誕生日を友達に伝えて、日付順に並んで輪を作る」「好きな季節が同じ人同士で輪を作る」というものでした。
何でも、今の子たちは自分の意志が持てず、他人に流されることが多いので(実際、好きな季節に分かれる時、春の好きな人が少ないからって秋の好きな子達が合併してたりしてた…)自分の意志を強く持つ練習の一環なのだそうで…
まあ、むすこは大嫌いな授業だろうな…とは思ってたけどまさかこんなことになるとは…。
先生に「お母さんに誕生日を聞いてらっしゃい」と言われたけど恥ずかしいのかなかなかこない…先生が私の所に連れてきてくれたけど、それでも言わずにもじもじしてるから、
私 「あら?誕生日なくてもいいの?」
むすこ「うん…」
先生 「それじゃあ、輪の中に入れんでしょうが!」
先生が何度となく耳でささやいて、やっと「誕生日を教えてください」って言ったから教えたら、今度は、
むすこ「なんで?」
私 「なんでって…(十月十日たって陣痛がきたからなんていっても分からんっしょ!←心の叫び)」
むすこ「1月21日でいいやん」
私 「それって今日の日付やんか…」
周りの保護者の方々や先生に笑われて…まるで親子漫才でもしてるよう…(まあいつものことなんだけど…)
にしても、今日のむすこ、今までにないくらい落ち着きがなくふらふらしていました…なかなかどこの輪にも入らず、先生の机の下に潜るわ、しまいには教室から出ていっちゃうし…
いつもこんな具合なのかと心配になって連絡帳で先生にお伺いを立てたら、「参観の三日前に同じ形態で授業をした時には、周囲の子にも素直に着いて行き、グループの中に入っていたので安心していたのですが、参観ということで周りの子がハイになり、その雰囲気と勢いでむすこもパワー全開になっちゃったんでしょう…私も正直びっくりしました…」とのこと。
よくよく考えてみたら、昔っからいつもと違う場所でいつもの実力を発揮出来ず、私もよく泣かされてたんだよね…児童相談所の判定の時、教育委員会の人が普通学級に就学出来るか見に来た時、今の小学校に初めて行った日の就学前健康診断の時も…。そのことに慣らされているつもりだったのが、最近ずっと落ちついていたので、すっかり免疫がなくなっていたのかもしれないな…と思った。
むすこのあの姿を他の保護者の方々に見られて恥ずかしいとか、隠したいという気持ちは、全くなかったかと言えば嘘になるけど(少なくとも昔よりはなくなっていると自分では思ってるけど…どうかな?)「こんな子がクラスの中にいて、日常ちゃんと授業は進んでるのか」とか心配された方がいなかったか、そっちの方が少し心配になった学習参観でした。
2月に入り、豆まきが小学校でもあったそうです。
保育園までだと思ってた…^_^;
私が小学校の時ってあったっけ?
何でもむすこ、鬼をめちゃくちゃ怖がって、逃げ回っていたとか。(鬼は教務主任の先生がやってたんだけど、担任の先生でも怖いと思うほど、ド迫力のある鬼だったらしい…)やっと豆を投げたかと思ったら、がばっとでなくてたったの2粒。
連絡ノートに先生が書いてくれてたのを見て、大笑いしてしまいました。
その3日後、広報委員の新聞作りがあったので学校に行っていた時のこと。
3時を過ぎて、子ども達の下校する声が聞こえてきたので、外をのぞいていると目の前に、先生に手を引かれてどこかに行っているむすこの姿が…
「???…どこに行ってんのかな?」
そこにむすこのクラスの子が通りかかって、私の顔を見るなり、
「友達の歯磨きセット、隠して遊んでいたらそのうちどこにいったか分からんくなって、今先生と探しに行った~」との返事が…
な、なんですと~!?
しばらくして戻ってきたので、先生に詳しく事情を聞くと、お友達の持ち物を隠したり、自分の持ち物を友達の引き出しや洋服のフードの中に入れたりして最近遊んでいたのが、エスカレートしてしまって、こんなことになったのだとか…
いくら聞いても「わからん…」という中、かろうじて「学校の中じゃない」みたいなことを言っていたらしいので、そのまま先生とむすこと3人で通学路を探しに行きました。
よその家のアパートの敷地内まで入っていくので「何でこんなとこ?」と思いながらついて行くと…そしたらなんと、別の友達の家の前の、エアコンの室外機の裏側にちょこんと置いてあるではないですか!無事見つかって良かった~(´。`)ホッ
学童に入っている子だったので、そのまま学校に戻り、お友達に渡して謝って帰って来ました。疲れた~(-_-;)
お友達が、むすこが意地悪とかでやったんじゃない、ってのがわかってくれてるから良かったけど、普通じゃこんなことすると、嫌がらせだよ~もう…。
私の友達が言っていたのをふと思い出した。クラスに軽度障害の子がいるんだけど、友達の子どもの事を大好きで、名札をひっぱってシャツを破られちゃったり、水筒を振り回されて壊されたりして、文句言いたいけど言えなくって困ってるって…
むすこがやったの、これと同じことじゃんって思った。本人が悪いって理解していない所から事件は起こってるんだし…
「むすこ君には、今は難しいかもしれないけど地道に教えて行きましょう。言い聞かせて分からないことは、今のうちにどんどん体験させて。大人になって、社会に出てからだと遅いこともあるし…クラスの子達が協力してくれてるから大丈夫ですよ」って担任の先生に言われて帰って来ました。
マラソン大会がありました。
…が、養護教育センター+総合療育センター(言語訓練)の予約を随分前にしていて、おまけに両方を同じ日にするのは、双方の先生方の都合がつかないと出来ないので簡単に変えるわけにもいかず…欠席することに。
…といっても、養護教育センターに行く時は、学校は出席扱いになるからいいのだ。
で、そのマラソン大会に、むすこの通っていた保育園が応援に来たんだって。(その中にはもちろん娘も…)保育園の先生が「むすこくんいなくって探してました」と言ってくれて嬉かった。気にかけてくける人があちこちにいて、ほんと、幸せ者ですね。
養教センターでは、今年度は今日が最後ということで、なんかいろいろなテスト(というか検査)をした。やっぱり聞く力より見る力の方があるということ、言葉の発音が苦手だから、発音した言葉をそのまま文字にしようとして間違っていること(たとえば「むし」と発音しないといけないのにむすこは「むき」となってしまうから、そのまま「むき」と書いてしまう)を再確認して、「この場合はこう教えて」「この場合は…」といろいろ指導をしてもらった。
療育センターの言語訓練では、むすこの苦手な「さ行」と「た行」の発音練習。療育センターに通い始めた頃は全く話もせず、訓練と言っても先生の話も全く聞かず、ふらふらしてばかりいた。小学校入学する前でも「あ行」「か行」「ま行」くらいしか言えなかったのに、この一年で先生の言うことも聞けるようになったし、応じられるようにもなったし…よく成長したもんだ…と感無量でした。
いよいよ2年生。
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