2025年01月05日
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カテゴリ: 四柱推命
2025年1月5日は、二十四節気の「小寒(しょうかん)」。

池や湖の氷も厚みを増し、本格的な冬の頃を表します。

小寒の初日を「寒の入り(かんのいり)」といいます。


一年で最も寒い時期(小寒と大寒を併せた期間)を「寒中」「寒の内」呼び、寒さを利用した凍み豆腐・氷餅や寒天づくりなどの「寒仕事」が始まります。

また、この時期には寒稽古や寒中水泳が行われ、寒中見舞いが送られます。

立春には「寒の明け」を迎えます。








小寒を迎える1月5日 11時33分に節入りを迎え、「丁丑」の月が始まります。

1月5日から2月2日までの「丁丑(ひのとうし)のエネルギーについて、お伝えさせていただきます。


【六十干支】

六十干支は、10種類の十干「甲きのえ・乙きのと・丙ひのえ・丁ひのと・戊つちのえ・己つちのと・庚かのえ・辛かのと・壬みずのえ・癸みずのと」と、十二支「子ね・丑うし・寅とら・卯う・辰たつ・巳み・午うま・未ひつじ・申さる・酉とり・戌いぬ・亥い」が組み合わされています。




陰陽五行説では、十干の「丁」は火の陰、十二支の「丑」は土の陰。


丁は月明りやともし火のような、暗い場所にやさしく照らすようなイメージ。

丑は冬の終わりを表し、雪の被った砂利のようなイメージ。


「丁丑」のイメージ…

寒い中、ほっとする暖かさを与えてくれる囲炉裏のイメージがあります。

晩冬はとても静かですが、内側には情熱を秘め春を迎える準備を着実に始めている印象です。



そして、今月「丁丑」のテーマを表すのが通変星「食神(しょくじん)」と十二星運「墓(ぼ)」です。

食神は、感じたことをストレートに素直に出す表現の星。

墓は、お墓の中に埋葬されたエネルギー状態を表します。



今月のテーマは、「楽しい事に集中する」です。

墓のエネルギーは、高い精神力で一点に集中して物事を極める状態。



ものすごく集中できるので、楽しくて幸せな時が過ごせそうです。」



太陽やぎ座でのエネルギーもピークを迎えます。

1月8日には、水星もやぎ座に移動。

真面目で誠実なコミュニケーションが、実質的な成功や信頼を築き上げます。





愛と光を込めて・・・

瑠璃月姫





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最終更新日  2025年01月09日 16時03分04秒
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