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自宅からすぐの岡崎東公園の紅葉ライトアップを見に行った。まだ緑色の葉が残っていて全体的にはオレンジ色になっていた。あと1週間から2週間後が見頃だろう。品種や日当たり具合によって既に真っ赤な葉もあった。平日の夜、しかもまだ見頃には少し早いとあって無料駐車場には10台ぐらいしか車が置いてなかった。もう少し照明の方法を変えると綺麗なんだろうなあ。青白いLEDの照明を淡いオレンジ色の間接照明にするとか。でも青や緑や黄色や赤の派手な照明よりはいいか。幽玄さを出す照明って難しそうだな。
2025年11月20日
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目が覚めたら11時を過ぎていた。11時間も1度も起きずに眠ってたんだ。途中でトイレに起きることもないのである。しまった、今日は9歳の孫の誕生日プレゼントを買いに一緒にミニカーを買いに行くんだった。急いでご飯を食べて豊田市の孫の家に行った。【去年と同じように】ミニカー屋さんに入って入り口すぐの所にある”安いミニカーコーナー”で「どれでも好きなもん買っていいぞ」と言う。そこで孫は185円の古いクラウンを選んだ。孫の誕生日に185円の出費だけでは申し訳ないので「もう1個買っていいよ」と別のコーナーで選ぶ。彼はトミカリミテッドのブルーバードを購入。選択がシブいじゃあないか。こちらはお高くて1150円。僕もついでにトミカのHONDA シビックを購入。お値段185円。いやあ、ミニカー屋さんって楽しいね。
2025年11月16日
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自宅から車で3分程度の所に岡崎東公園がある。紅葉のライトアップがきれいな公園だ。無料の動物園もあるし無料遊具広場もある。メイン広場には実物大の恐竜のオブジェが数匹ある。この恐竜たちは市民の1人が1億円をド~ンと寄付して親子連れの憩いの場として出来上がったものだ。(分かってると思うけど1億円寄付したのは僕ではありません)その造りは驚くほど精巧で本物そっくりだ。(分かってると思うけど本物は見たことないんだけどね)夜中にこの公園に行って恐竜たちが動いてたら面白いね。
2025年11月13日
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今日は自分の車の車検を受けに陸運局に行った。陸運局での車検はパソコンで予約が必須。まず受付で書類を貰って車両ナンバーや型式、走行キロ数や使用者の住所氏名を書く。車検証を提示して重量税印紙代を払う。2年間の自賠責保険もそこで更新可能。検査代も別のカウンターで払って車検ラインへ並ぶ。並んでる間にライト関係の検査をしてくれて工場内に入って排ガス濃度、サイドスリップ、スピードメーター誤差検査、ライト光軸検査、ブレーキ検査、あとはリフトアップされて下回り検査。見事一発合格。【ちなみに2年前の車検の不合格詳細】費用は重量税6600円、検査代2200円、自賠責2年分15470円、合計で24270円。一発合格なので追加検査代なし。出口で新しい車検証とフロントガラスに貼る車検期限シールを貰い終了。受付して車列に並んで車検受けて終わるまでの所要時間は1時間ちょい。
2025年11月12日
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先日はバッテリー交換をした。自分の車ではなく仕事で使っているトラックのバッテリー交換だ。僕は週に何日かこのトラックを使っているのだが見回りと称して夕焼けを見にドライブしているということは内緒だ。これを読んだ人が会社にチクらないことを願うばかりである。先日エンジンをかけようとしたらバッテリーがあがっていた。というわけで新品のバッテリーに交換。整備専門の人に「交換しましょうか?」と言われたが「バッテリー交換なんてお茶の子さいさい(死語)ですよ」と答えて自分で交換したのだが結構苦労した。ちなみに家に帰ってから”お茶の子さいさい”を検索してみたが特別「へえ~!」ってほどでもなかったので語源はもう忘れた。バッテリー交換で苦労したのは下の画像のようになっていたからだ。ターミナル端子のネジが腐ってねじ切れちゃったのだ。それでもなんだかんだがんばって無事交換完了。バッテリーは腐る前に交換しましょうね。
2025年11月10日
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基本的に雨の日はHONDA s660には乗らない。幌付きのオープンカーなので何か濡れるのが嫌なのだ。先日は晴れの予報だったのに突然の雨になってs660は雨と埃にやられて汚れてしまった。ということで日曜日の午後に洗車した。もちろんワックスもかけた。その後はガレージに入れてある。11月の休日は天気が良ければ紅葉を見に行こう。最近は妻が「ブルーハーツ」と「ハイロウズ」にハマってるので彼らのCDをUSBに録音してあげなくっちゃ。実はブルーハーツのことをただのパンクバンドと思ってたんだけど「Hのブルース」とか「ママミルク」なんかを聴くとすげえかっこいいブルースもやるんだなあと感心した。そんで各メンバーの演奏も実は上手い。でも何か紅葉を見ながらのドライブのBGMには似合わなさそう。
2025年11月03日
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今夜は高校時代の同級生と半年振りの集まりだった。といっても女子(正確には元女子な)ばかり6人+僕で完熟女6人に囲まれてのハーレム状態であった。いつものように階段の上り下りは膝が痛いだとか何人目の孫が産まれたとか、近所にスーパーがオープンしたとかありきたりの還暦過ぎのおばさんが集まるディナーだった。店にはもうクリスマスの飾り付けがしてあった。皆さん寝る時は夫婦別々の部屋だとか、お風呂も別々に入るとか、それよりも夜9時には眠くなっちゃうのでもう寝るだとか60歳を過ぎるとそんなもんなのかなあ。我が家は未だに一緒に風呂に入るし一緒に寝ている、ということはココでは割愛しておこう。今夜も誰をお持ち帰りしようかと悩むまでもなく妻と一緒に平和に帰宅したのだった。
2025年11月02日
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今日の夕方は雲一つない快晴になった。18時に仕事が終われば帰り道に急いで田んぼ道に行ってレモン彗星の撮影に再挑戦しようと思って意気込んでたら「19時半まで残業します」と無線が流れた。あ~あ、せっかくの快晴なのに写真撮れずに仕事かあ。待てよ、帰り道に田んぼ道で撮る、という発想が間違いだったのだ。仕事場で撮ればいいではないか。僕しか運転しないトラックで誰もいない場所に行けばいい。たまには仕事を抜け出してもバチは当たるまい。巡回してるフリをすればいいのだ。(会社の声:あなた毎日巡回してるフリをしてるだけですね。 バチが当たるどころか給料カットもしくは首カットね!)というわけで18時半を過ぎた頃、トラックに乗って出動。目的地は西の空が見える敷地の隅っこだ。【去年の10月14日にアトラス彗星を撮影した場所と同じ】その時と同じようにトラックの荷台に上がって屋根の上に簡易三脚をセットして撮影。会社の上司が来ないことを祈るばかりである。で、撮ったのがこちら。明るいのは三日月ね。な~んにも分からんじゃんか...。やはり薄明と街の明かりがひど過ぎる。残念、月もだんだん太って明るくなっていくしもう撮れないだろうな...。
2025年10月28日
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今日の仕事は17時40分で終了、しかも雲1つない快晴。といったらこりゃもうレモン彗星を撮るしかないでしょ。大体の位置は分かっている。とはいうものの撮影機材はCanonのコンデジS120。ISOを2000に上げて星空モードで撮影するために準備万端。しかし豊田市内から西の地平線方面が見渡せる場所なんてない。ウロウロした挙句に豊田市竹村駅周辺の田んぼ道で撮ることにした。まずは目印となる北斗七星を...。あれれ光害でそれすら分からんぞ。豊田市の西北西には名古屋市南部の街灯りがあるので真っ白。多分この辺りだと見当をつけて星空モードで撮影。さっぱり分かりませんな。画像右側にある3つの星が北斗七星の一部だと思うんだけど。豊田市内で彗星を写すなんてことが所詮は間違いってことか...。何しろ夏の大三角形ですらこの程度しか写らないんだから。肉眼だったらもっと見えない。18時半とか19時なんて飛行機いっぱい飛んでるし。豊田市でレモン彗星の写真を撮ろうと思ってる人、「seestar s30」を買うことを強くお薦めします。
2025年10月23日
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先日アルトワークスのオイルを交換してもらいに近所のナルセ自動車さんに行ったら古いバイクが置いてあった。HONDAが1969年に発売した「リトルホンダPC50」ってバイクだ。うは~、こりゃ欲しいぞ!バイクなのに足漕ぎペダルがついてる!今でいう「アシスト自転車」の逆バージョンというか「ハイブリッド」というか、なんて言うんだろ?モペッドとも呼ばれてるね。モペッドの語源を調べるとモーターとペダルを合わせた言葉らしい。年配者にはバタバタとかペケペケとも呼ばれてたらしい。まあプレートの通り「原動機付き自転車」なんだよね。色合いも昭和っぽくっていいね。価格相場を調べてみたら20万前後もするみたい。問題はタイヤのサイズが販売されてないってこと。なんでも台湾に行けばこのサイズのタイヤはまだ流通してるらしい。ナルセ自動車さんはこのPC50をレストアするって言ってたけど「もし台湾に行ったらこのタイヤ10本ぐらい買って来て」と頼んで来た。どうするよ?
2025年10月20日
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職場の近くにはコスモス畑の迷路が2ヵ所あるんだけど今回は坂道を登った場所にあるコスモス畑に行ってきた。職場から歩いて5分、単線の名鉄三河線の踏切を渡った向こうだ。満開のコスモス畑の向こうには人工の建造物が見渡せる。僕は花とか紅葉とかを撮る時に人工の建造物が写り込むのが嫌いだ。花の一生と人間の一生は基本的には同じなのだがそこには穢れ無き一生と、穢れ有る一生のような違いが感じられ自然の風景を撮る時は穢れ有る生活感を写したくないのだ。花などの自然には打算がないが、人間には打算がある、それらはまるで正反対じゃあないか。花は損得を考えずに芳香を放って咲き、そして散っていく。人間は金銭的損得を考えるばかりか、人間関係の付き合いにおいても自分を守るため、優位に立つため、孤立しないための損得を考える。遠くに人間が建てた無機質な建造物を眺めながら目の前の無私無欲の花との対比なんぞを考えた昼休みだった。でもね、ワタクシは人間関係のストレスなんぞは全くございません。
2025年10月18日
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車のオイル交換をしてもらいに近くの整備工場に行った。岡崎市のナルセ自動車はいつ行っても仕事に追われている。それだけ整備や修理に信頼を得ているのだろう。電話をしたら「今からでもいいですよ」ってことですぐに行った。敷地内には色んな車が置いてあった。今回はエンジンオイルとミッションオイルを交換してもらった。
2025年10月15日
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シルバーアクセサリーも長期放置しておくと酸化して赤茶色に変色してしまうのだが、元通りにするのも大事な仕事だ。たとえばこんなに変色したリングも...磨けばこんな状態に戻る。グラノールっていうペースト状の研磨剤を柔らかい布に少量出して磨いていけば驚くほどに光沢が出て元通りになる。このグラノールはシルバー製品だけではなくってたとえば仏壇を磨いたりするのにも使えるね。ただし研磨剤なのでメガネのレンズだとか柔らかいものを磨くと線キズがつくから注意。 ⇒ 【こちらにもアップしてます】
2025年10月13日
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福井の文殊山では雨に1日中降られた。歩く時に雨に降られているのは嫌だけど静かな東屋でのんびりしながら雨音を聞くのは過去にタイムスリップするような気がして楽しい。雨音と焚き火って似てる気がする。下山時に背中や腰のあたりがゾワゾワした。これは多分ヒルにやられてるな。駐車場に戻ってカッパを脱いでシャツをめくると...うわあ~、やっぱやられてる~!すぐにタバコの火を近づけて取ろうと思ったがタバコがどこのポケットにあるか分からなかったのでライターでヒルをあぶってみた。ア、アチチ!服に燃え移って全身火だるまになったらかなわん。同行のオカベ氏がヒル対処法を素早く検索してくれて「塩でもいいみたいですよ」と言ったらコウベ氏が「料理で使った塩コショウがあるぞ」ってことで僕はやや半ケツ状態で横を向いて寝そべり塩コショウを振りかけられるというカッコ悪い姿になった。塩コショウをかけられたヒルはポロリと落ちた。それにしてもヒルって靴でギュッと踏んでも潰れないのだ。てことでそこに置いてあったスコップで切断して殺した。モリタ氏もヒルにかまれていたし、カッパやズボン、靴など何匹かがくっついていたので除去した。雨の森ってのは油断なりませんな。モンスーン期のヒマラヤの森でやられなくてよかったわ。それにしてもヒルを用いた治療が昔からあるようなのでその効果や信憑性を検索したら色々ためになった。雑学に興味ある人は「ヒル治療」で勝手に調べてみて。「へえ~」「うわ、そうなんだ」って感心するよ。
2025年10月08日
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かねてから山仲間の雨男コウベ氏からピクニックに誘われていた。今回は毎回一緒に行っているモリタ氏に加えてオカベ氏も参加。オカベ氏のことは彼らから何度も聞いていたが会うのは初めて。初めて会ったオカベ氏は非常に好青年、ってか好中年だった。予定では福井県の冠山に行くつもりだったがこれだけの雨が降ってたらちょっとイカンってことで急遽もう少し近くて低い文殊山に行き先を変更。「ぶんしゅやま」じゃなくて「もんじゅさん」と読む。雨の森の中を歩く。紅葉はまだまだ先だ。登山道に落ちている栗を発見して拾って集める。栗を拾って何をするのかと言いますとですね、食うんです。飯盒で炊いてるお米に混ぜて栗ご飯じゃい。いやあ、のんびりした低山ピクニックだったなあ。超高級ブランド ワークマンの赤いレインウェアが僕です。楽しいランチをした後にのんびり下山。しかし下山時にすごい地獄を体験したのであった。さて、次のうちどれでしょう?1.熊に襲われ隊員1名を失う。2.栗で食中毒になって1名を除く隊員達が下痢と嘔吐。3.雨で滑って滑落して隊員1名が頭蓋骨陥没骨折。4.道に迷い救助ヘリを要請中に食料がなくなり殴り合いの奪い合い。5.車のキーを無くして福井から愛知まで歩いて帰宅。6.その他(つづく~生き残った隊員からその時の画像が送られて来たらアップします)
2025年10月06日
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僕は水曜と日曜が休みなので今日はのんびりした。妻の実家の墓参りに行ったが今日からは造花だ。100均で妻が色合いを合わせながら10本買った。お墓の両脇に各5本ずつ飾った。夕方になって岡崎中央総合公園の丘の上に夕焼けを見に行った。今シーズン初めて長袖を着て行った。夕焼けはイマイチだったが雲の一部が染まった。南の空に半月が見えていた。僕のNikon P610ではこれぐらいの解像度が限界。まあ押すだけコンデジでこれぐらいならOKでしょう。コペルニクス クレーターの直径は93kmらしい。18時30ぐらいから約3分間ぐらいISS(国際宇宙ステーション)が北西から南東に向かって飛んで行くのが見えるらしいので残光の中で気持ち良い風に吹かれながら待った。予想通りの高度にISSは現れて半月の上をかすめて飛んで行った。
2025年10月01日
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我が家の庭の隅にはクリーム色の彼岸花が咲いている。10年近く前に職場の撮影スタジオのお姉さまから貰った花だ。暗い時間に庭に出てLEDライトで照らして撮ったら妖しく撮れた。このLEDライトは商品撮影用兼夜間登山用として買ったのだが実質84円で買ったのである。照明の色が色々変えれて、この写真は白~水色にして撮ったもの。
2025年10月01日
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今日の夕焼けは素晴らしかった。僕の職場は360度の空が見渡せるという環境なので毎日夕方になると西の空ばっか見ている。夕焼けがきれいな時は仕事どころではないのである。(てか、あなたは朝から晩まで仕事そっちのけですね~会社の声)秋の空だった。風も心地良かった。こんなすごい夕焼けが見れたから今日の給料なんか要らないぐらいだ。(あんたは要らんって言ってもアタシは欲しいわい!~妻の声)毎日夕方になるとセントレアに着陸する飛行機の雲が太陽に照らされてまるで巨大彗星の尾のように見える。上空に水蒸気が多い日は、朝10時過ぎの離陸ラッシュ時と夕方の着陸ラッシュ時は幾筋もの飛行機雲が出来てそれらは幅広く広がって薄雲を形成するほどだ。それにしても今日の夕焼けは震えるぐらいすごかった。こんな景色を地球の最果ての地で見てみたい。たとえば沖縄の離島、或いはネパールの奥地で。
2025年09月29日
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今日はHONDA s660で出勤して、帰宅時は幌を外してオープンに。ここ数日で急に秋らしくなり、涼しい風に吹かれて車を走らせた。家にまもなく着く頃、黒い雨雲が覆ってきた。ヤバい、雨が降ってくるか?オープンカーで雨に降られたらたまらん。幸いにも雨は降って来なくて助かった。 ⇒ 【13年前にオープンカーで雨宿りした時のブログ】
2025年09月23日
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今日は中古車の内装撮影の仕事も楽だったし4時頃には晴れてるのに虹も見たし夕方には綺麗な夕焼けも見れた。しかし日没時間も早くなったなあ。今なんか夕方6時10分頃が夕焼けのピークだもんなあ。ズームで撮ったら色んな色が混じった夕焼け雲だった。
2025年09月18日
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僕が働いている中古車オークション会場の冬休みは毎年11連休か12連休で、どこにも行かない人にとっては長くて退屈な長期休暇となる。年末の大掃除には奥さんに馬や牛のようにこき使われ日頃は手の届かない高い場所の掃除なんかも「お父さんじゃないと手が届かないから。助かるわ~」と言われ「ワシって案外頼りにされてるんだな、うへへ」と嬉しがってるがそんな言葉は単なるリップサービスであり「コイツはおだてりゃ何でもやってくれるわい、うひひ」と心の中で思われているってのが常である。大掃除が終われば孫達が「じいじ、ばあば。あけましておめでとう」と日頃は寄り付かない長男夫婦やら娘夫婦がやって来る。そのためにおせち料理の用意とお年玉の用意をするのだが孫達が欲しがっているのは”お年玉”のみである。じいじやばあばと会うなんてどうでもいいのである。やれやれ、孫達も帰って行っちゃったなあ、あ~疲れた、と横になろうものなら奥さんからは邪魔者扱いされ、時には罵声なんかも浴びせられるので”早く仕事が始まらねえかな”と年明け早々には会社が恋しくなるのが中高年の男心なのだ。そうならないように僕は年末年始には旅行に行くと決めている。今年の冬休みは多分12月28日から1月7日の11連休だなと予測しそろそろネパール行きの往復チケットを買わねば、とネットで安い航空券を物色していた。うわ、去年は往復14万円だったのに今年は16万から17万円かあ、高いけどまあそんなもんかな、なんて思っていた。行き先はクマイ・ダンダというまだまだマイナーな場所。よそ様のネットの画像を拝借したんだがココだ。現在はこの小屋から更に尾根を登った所に新たなロッジが完成しマチャプチャレが間近に見える絶景スポットが目的地だ。ここまで行くのにガイドを雇うと4万円から5万円ぐらい。しかし今回は現地で山岳ガイドをやってるネパール人のスバッシュが「サイトー、ロッジ代も交通費も払うから連れて行ってくれ」と逆オファーがあったので一緒に行くことが確定となりインスタグラムのメッセージで日程を煮詰め始めた。そんな時にネパール暴動が起こり”キャンセルか?”と思ったが首相が辞任して暫定政権が発足して事態は急に沈静化した。あ~良かった、これで問題なくヒマラヤに行けるわ。そして先日、会社から年末年始の休業日の発表があった。「え~、今年の年末年始の休業日はこの忙しさもあって 例年よりも短い”12月31日から1月3日までの4日間”です」!!!!!!!!お、終わった.....。オレのヒマラヤ行きは夢となった...。
2025年09月15日
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今日は長男のレース用のダイハツ コペンで通勤した。数量限定車両らしいが知人から6万円で購入。その後は各パーツを購入してレース用に仕上げた。ロールバーが組まれていてフルバケットシートなので乗り降りはかなり窮屈。しかもオーディオなし、エアコンなし。レースのための軽量化で内装の内張りもなし。しかもダッシュボードなど色んな部位を外して不要な配線を取り外したり短くしたりの軽量化対策。 ⇒ 【配線軽量化の動画 よ~やるわ...】アクセルのレスポンスもなかなかのもの。ちょっとクラッチが滑り気味なのかな?それをいじるともう少しタイムが良くなるような気がする。
2025年09月10日
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昨日はブログ仲間のberryくんと沖縄&ブラジルフェスに行った。というのも僕の長男夫婦が屋台を出店していたからだ。彼らの店は東京ビッグサイトをはじめ、他県でも出張出店しておりかなりの人気になっているのである。もちろん長男は某巨大自動車企業T〇Y〇TA(分からないように伏字)でずっと働いているのでこの店のグッズ制作は長男の妻がやっていてそれはとてもクリエイティヴでどんどん進化している。毎回出店した後に夫婦で作戦会議を開き、今日は何が良かったか?課題は何か?何を変えるか?など常に「カイゼン」をし続けているのだ。この部分はT〇Y〇TAのパクリですな。フェスでの昼食は僕の中古車関連の仕事の同僚がやってるキッチンカーで「沖縄タコライス」と「ちゅら海ソーダ」を注文した。ここ10年程、参加したフェスといえばスリランカ新年会とかスリランカ人ばっかのブッダ誕生祭とか、インドネシア・フェスティバルとかばっかだったので久し振りに日本人主催のフェスに参加したなあ。30年ぐらい昔は●●●●●をバカバカ吸いながらの夜のレゲエパーティーによく行っていたことはココでは割愛しとく。
2025年09月08日
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今日はとんでもない豪雨だった。そんな中で中古車オークション会場での仕事。もはやレインウェアも何の役にも立たず全身ずぶ濡れ。途中で猛烈な豪雨となり道路が冠水して作業中断。職場の豊田市は1時間に91mmという猛烈な雨。ところが自宅がある岡崎市はもっと酷く、1時間に106mmの雨。職場の正午のNHKニュースでもトップニュースだった。 ⇒ 【去年の豪雨体験を上回りました】で、我が家の被害状況はというと何にもナシ。さすが岡崎市の高級住宅街(の近く)だけあるわい。
2025年09月05日
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愛知県は連日38度39度の猛暑。そんな中、昨日はs660で出勤した。帰りは夕暮れの時間。会社の駐車場でササッと幌を外してオープンに。帰宅途中の農道で車を停めて撮影。やっぱ夕暮れのオープンカーって気持ちいいね。偶然にも月が写り込んでくれた。エアコンはOFF、横滑り防止機能もOFF。
2025年08月31日
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僕の次男はT〇Y〇TA(企業名が分からないように伏字)の中枢の技術部で働いているのだが、全日本ラリーの車両にも携わっていてそのノウハウを生かしてかどうか分かんないけど自分の車も自分で整備して乗り回している。現在何台の車を持ってるのか知らんがその中でも耐久レースやジムカーナで使ってるレースカーがこちら。右の黄色いダイハツ コペンが息子の車、左のグレーが僕の妻のホンダs660。どちらも当然マニュアルで、s660は6速ミッション。2台ともオープンカーだ。エンジンルームはこんな感じ。室内はレース用にロールバーが組まれていてメチャ狭い。写ってないけどシートはフルバケット。(シートが倒れないやつ)軽量化にもこだわっている。足回りも当然セッティングを重ねてピロアッパーマウント装着。ブレーキはこれはエンドレス製かな?硬さは知らんけど。ローターは制動力を高めるスリット入り。表彰台の常連みたい。確かこの車は6万円で譲ってもらったらしい。それをベースに改造したんだけど、僕の息子のことだからお金はあんまりかけてないと思う。でもコレって車検通るの...?
2025年08月29日
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最近の車には色んな機能が標準装備されている。白線を跨いだらピピピ...と警告音が鳴るとか信号待ちで前に停まっている車が動き出したら警告音だとかシートベルトをつけてないと警告音だとか不必要っていやあ不必要な機能が多い。走行時の安全機能のABS(アンチロック・ブレーキ・システム)は凍結時では作動して短距離で止まれることもあるだろうけどほとんどの人はABSが作動するほどの急ブレーキは使ったことがないんじゃないかな。僕の車は通勤時に毎日ABSが作動する場所がある。下り坂の終点に小さな四つ角があるんだけどブレーキを踏むポイントに鉄製のマンホールがあって左前輪がちょうどマンホールに乗るもんだから毎朝そこでABSがダダダ...と作動するのだ。ブレーキペダルが小刻みに作動するし本来のブレーキ機能が戻って来るまでのタイムラグがウザい。ということでそのマンホールを避けてのポンピング・ブレーキを使う。ABSは嫌いなんだよね。あと、僕がカットしている機能は「横滑り防止機能」なんだけどこれまた通勤時に「上郷シケイン」と勝手に命名してる場所があって緩い左コーナーからの逆バンク右120度コーナーがあってすぐに切り返して逆バンク左90度コーナーがある。逆バンクのうえに緩い下り坂のチャレンジングな複合コーナーだ。ここを通過する時に横滑り防止機能がONになってるとゴア~...っていうような作動音(警告ブザーではない)がしてメーターパネル内のランプが点滅する。この横滑り防止機能は確か後輪の内側に電子制御でブレーキがかかり車の挙動を安定させてくれるけどそれは減速につながる。サーキット走行をする時はOFFにしないとタイムが落ちる。その代わり限界を超えると挙動はブレイクする。「横滑り防止機能」をOFFにするにはこのスイッチを押す。大抵の車はポンと押すだけでOFFになるけどスズキ車の一部は2秒長押しでOFFになる。OFFになるとパネル内にこのランプが点灯する。一説によるとこれをONにしたままだと燃費が5%から10%落ちるらしいが横滑り防止機能が作動しない普通の運転をしてれば燃費は変わらないんじゃないかな。だから装備されてる機能は万一のためにOFFにせずそのままにしときましょう。ちなみに悪名高いアイドリング時エンジン停止スイッチと同じでこの横滑り防止機能もエンジンを止めると自動的にONになるので僕は面倒だけどエンジンをかけた時にこのスイッチを2秒長押しってのをもはや儀式的に毎回やってます。だけどOFFにしてても若干の介入があるんだよねえ。今日の内容は車に興味ない人にはどうでもいいことでしたね...。あまりにもこの機能がウザいからアップしちゃった。
2025年08月27日
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自分のアルトワークスの走行距離が100,000kmになった。2年ちょい前に走行距離75,000kmのやつを中古で買ったので10万キロの付き合いではないがやっぱり数字が揃うといいね。ついつい写真撮っちゃうね。 ⇒ 【この車を買った日のブログ】しかし、やっぱりこの車の外装は好きになれない。実にカッコ悪い。ヘッドライトもテールも気に入らない。マニュアルのターボ車で純正レカロシートがついてる、ただそれだけのために買っただけだ。今や欲しい車なんて何にもない。どれも似たようなもんで区別もつかない。昔の昭和の車の外装そのままでエンジンだけは今どきの最新式、そんなのが安く発売されたらいいのになあ。
2025年08月22日
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8連休の夏休みはあっという間に終わってしまった。岐阜の山の中で一晩過ごしただけであとは家でのんびり。こんなに暑くちゃどこにも行きたくないわな。愛知県は名古屋方面や東三河では豪雨があったりしたけど我が岡崎市は本当に全然雨が降らない。エアコンをつけた居間でネット販売の仕事をずっとやっていた。明日からっていうか今日から仕事始めなんだけど思うことは「早く冬休みにならないかなあ」ということだけだ。そんなわけで先日グーグルアースを見て冬休みはどこに行こうか考えていた。5月にネパールのマルディヒマール・ベースキャンプに行ったんだが今度は名峰マチャプチャレを東側から見て朝陽に染まるアンナプルナやマチャプチャレを見たいと思った。そうしたらこんな場所を発見。おお、こんな奥地にきれいな湖があるじゃあないか。ここら辺の山の上からなら西側にあるマチャプチャレが見えるぞ。湖の画像はこんな感じ。(海外のサイトより画像拝借)どうも氷河の末端らしく雪崩がこの湖に落ちるらしい。僕は5月のマルディヒマールへのトレッキングではガイドをつけずスマホも地図も持たずに独りで自由に歩いてたんだけどその時に韓国人2人を連れたネパール人ガイドと仲良くなった。彼らを交えた7~8人がいつの間にか1つのグループになって「今夜の宿はどこどこの村にしよう」ということになって行動を共にしてたんだが、僕とネパール人ガイドは登るペースが同じでしかも僕が天候を読むガイドみたいな感じになっちゃってそのうえ他の高山病になったトレッカーを介抱したりでガイドをガイドするような立場になっちゃったのだった。帰国してからもネパール人ガイドとはインスタで連絡を取り合ってて僕が「今年の冬はこの湖に行こうかなと思ってる」とメールしたら「こんな奥地には行ったことがない。連れて行ってくれ!」と言われた。普通なら「サイトー、じゃあ俺をガイドに雇ってくれ」となるのだが「現地での費用は全て俺が払うから一緒に行こう」と言われた。もはやどっちがガイドなのか分からないのである。実際、「ネパールで一緒に日本人相手のガイドをやろう」と言われたが「今の生活に満足してるし妻がいるからパスだ」と断った。「20代や30代の時だったら明日にでもそのためにネパールに行くけど」とまあこういうのは人生のタイミングだからねえ。年末の予定はそんな感じだがまだ確定はしていない。そのネパール人ガイドと一緒に行けば確かに楽しいし何かあった時に困らないだろうし、何より費用は相手持ちという願ったり叶ったりのトレッキングになるんだが僕はやっぱり独りで自由気ままにプランを気にせず旅をしたいのだ。そのことを彼に伝えたら「全てサイトーの思うままにするから」とこれまた食い下がって来たので、そういう旅になるかも知れない。「まあまだ時間があるからゆっくり考えよう」と言っておいた。でも厳冬期のヒマラヤだから湖は凍っちゃって真っ白かもしれんなあ。
2025年08月18日
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今年のペルセウス流星群は満月の位置と重なって観測条件は非常に悪いのだがそれを承知で山に行って来た。お盆のこの星空観察はブログ仲間の【Berry氏】との毎年恒例行事になっているのである。しかも毎年、なにかしら素晴らしい景色に出会えるので今年は曇天にもお構いなしで出発したのだった。今年の野宿場所は岐阜県山県市の「みやまの森」だ。美山という場所にあるようで、まあまあの郊外にある。数日前にBerry氏がドシャ降りの豪雨の夜に車中泊をして下見をしてくれていたというから恐れ入る。普通はそこまでしませんよ、アホだなあ。(笑)夜の10時半か11時頃に現地の駐車場に到着。暗い未舗装の駐車場に車を停める。星は全く見えないドン曇りだ。今回はランプを用意した。アルコールランプではなくてキャンドルランプだ。これは僕が独りで避難小屋泊をする時に使っている物。3本の落ち枝を紐で縛って三脚状にしてランプを吊るす。地面に置くよりも何かかっちょいいじゃん。深夜まで厚い雲に覆われていたので星はほとんど見えず。月が時々雲の隙間から現れる。その短いタイミングで撮影。夜明けの4時前に森の展望台に向けて歩き出す。ランプを枝の先に吊るして風情たっぷりだ。展望台に到着。これはいいぞ。展望抜群じゃん!やがて東の空が染まり始める。雲は西へと流れ去り、東の空には木星と金星が縦に並んでいる。あと5~6時間早く晴れてくれれば良かったけどなあ。朝焼けはハケで刷いたような雲がピンクに染まった。そして太陽が昇って来た。太陽っていうか火星のドアップみたい。いやあ、いい朝焼けだった。さて、下山するか。おっとイカン、恒例の記念撮影をせねば。10秒セルフタイマーの限界に挑戦。シャッターを押してから階段を全速で駆け上がる。やっほ~! こういうオジサン達って困りものですな。高校生の時ぐらいから脳が発達しなくなった病気らしいです。ここはすごく気に入ったのでお気に入りのスポットになりました。”すごく気に入ったのでお気に入りのスポットになりました”って日本語的に何かおかしいなあ...。”状態の良い状態”とか”頭が頭痛”みたいな...。(展望台の管理者より)「あなた達、もうわざわざ愛知から来ないでね」
2025年08月15日
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8月10日から17日まで8連休なのだがまず最初の3日間は雨や曇天のため外出しなかった。居間でエアコンをつけながらネットで高校野球を観たり昼寝をしたりのダラダラ生活である。退職後の自分の姿が予想できるな...。ありがたいのはネット販売の仕事をやっていることである。出品さえしておけば毎日何かが売れて収入になっている。これは終活とも結びついている感じで在庫が減っていくのでまさに一石二鳥、しかも歳を取ってからでも出来る仕事だ。まとめ買いの業者さんが落札してくれた日は大忙しだが1日1時間か2時間程度でかなりの収入になるのは嬉しい。僕は中古車関連の仕事を週5日やっているがその給料とネットの収入は全て妻任せで、僕は手を付けない。買いたい物も欲しい物もない、お金の使い道がないからである。週5日の仕事には妻が作ってくれたおにぎりとお茶や紅茶を持参し自販機でジュースを買う必要もないからお金を使わない。月に1度まとめてタバコを買う時に「タバコ代ちょうだい」と言うだけで他にお金を使った記憶はGW以来皆無である。スマホも持ってないから利用料もない。年に1度ほどの格安海外旅行は自分の貯金から行くしそれとて20万円でお釣りがくる程度の浪費なので(しかも商品を仕入れて来て売れればペイできる)まあどちらかというと”安上がりな男”だろうな。夏休みは暑苦しいから山には行かない。冬休みは再びヒマラヤトレッキングに行こうと思っている。さて、その資金のために今日も商品を出品するかな。
2025年08月12日
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スリランカ人のロハンが電気自動車整備の資格講習を受講するのでサイトーさん通訳で一緒に受けてくれませんか?との依頼があった。資格講習の通訳はこれで2回目になる。【前回】は3年半前に「食品衛生責任者」の講習の通訳をスリランカ人女性に頼まれて受講したことがあるのだがその時の修了テストは僕が全て解答して100点満点中80点という成績だったなあ。で、今回のロハンは日本語の読み書きが出来ないだけなので英語に翻訳するという面倒な内容ではなかったのでまあヒマ潰しのバイト感覚で一緒に名古屋の方まで行ったのだった。行く途中は高速道路から一般道まで大渋滞であわや遅刻かと心配したが無事時間前に到着。講習が始まってテキストを読んだら、最も僕の苦手な内容じゃねえか。何アンペアに何オームの抵抗をつけたら電圧はどれだけか?とか直流と交流がどうのとか、もうサッパリ分かんないのである。講習開始後10分程度で僕は既にブッダ眼である。講師が何を話してるのか難し過ぎて頭が飛んでいた。講義の最後にテストがあった。僕が日本語で問題を読んでロハンに伝えるのだが彼も専門用語の日本語が分かんないので結局僕が全問解答。結果は100点満点中80点という好成績。いやあ、「食品衛生責任者」といい「電気自動車整備」といい両方とも80点を出すとはオレって天才かも。午後の最後は古いプリウスを使って実地講習。僕は通訳の分際であるからノータッチ。資格終了証はロハンの名前で受け取ったけど今回も実質オレ名義みたいなもんだぜ。
2025年08月06日
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今日は仕事の休みを事前に取っておいたので家でのんびり。夕方になって歩いて岡崎花火を見に行った。岡崎花火は岡崎城近くの河川敷から打ち上げる。街の中心部から打ち上げるので迫力満点なんだけどそのために斜め上に向かって打ち上げられないから広がりがないってのが残念だけど仕方ないね。 ⇒ 【インスタに動画アップしときました】
2025年08月03日
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今日の関東地方は台風の影響で最高気温が30度割れと聞いたけど東海地方は多分今年一番の暑さじゃなかったかな?1週間ほど前のmartindさんのブログで車のメーターパネルの車外気温表示が40度だった、という報告があったけど僕の職場内の車はもうちょっと上を行きました。商品車によっては45度とか47度とかもあったけどこの車の車外気温表示は50度になってました。気温はたった39度ちょいだったんだけどね。炎天下に窓を閉め切った状態で置かれてる商品車の車内温度はゆうに60度を超えて、もしかしたら70度は行ってたかも。高級車って本革シートが多いんだけどアレって夏はケツに火が付くほど熱いし冬は冷たいししかもキズが付きやすいのに何で本革シートにするのかねえ?最近って軽自動車でもシートヒーターを装備してるグレードがあるし軽でもカップホルダーヒーターとかすごい贅沢なんだよね。ミニバンとかSUV車なんてシートクーラーなんてのがあってシート内部から冷たい風が出てくるのもあるんだよね、アレは欲しいと思っちゃうなあ。うちの職場はランダムで色んな車に乗るんだけどクーラーがガンガンに冷える車にあたる時もあればクーラーガスが抜けてて熱風しか出てこない車もある。中古車って色々当りハズレがあって面白いよ。
2025年08月01日
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6時に仕事が終わって西の空を見ると曇り空。しかしこの雲は消えそうな感じがする。迷わず丘の上まで車をブッ飛ばす。犬の散歩をしている人が2人だけ。金色の雲の下、太陽が沈む。これはすごい夕焼けになるぞ。わあ、丘の上に来て良かった。 ⇒ 【インスタに20秒ぐらいの動画をアップしました】
2025年07月22日
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仕事が終わって駐車場まで戻ると既に夕焼けが始まっていた。ここから5分ぐらいの場所で夕焼けが見れる場所はないか?と田んぼに囲まれた細い道をブッ飛ばす。豊田市の竹村駅の西側の田んぼ道で車を停める。何とかピークに間に合った。でももう少し雲の肌がくっきりしてたら良かったな。電車がやって来た。 ⇒ 【インスタにアップした動画】
2025年07月21日
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ネット販売用の商品写真を撮る際にライトを使うんだけど約3年前に買ったやつが壊れてしまった。ということで新しく買ったのがこちら。左が古いライト、右が新しいライト。KAYOYIって商品名、なんて発音するんでしょう?古いライトはこうやってガムテープで補修して使ってたけど遂に電源も入らなくなっちゃったんだよね。古いのを買った時にレビューも載せておいたんだけど商品撮影だけではなくヒマラヤにも持って行ったり本当に重宝して助かったんだよね。 ⇒ 【2022年に撮影用ライトを買った時のレビューと値段】で、今回の2代目は更に機能が充実しているが正直言って僕には不必要な機能ばかり。リモコンなんて使いません。光が色んな色に流れるカラフル機能、全く要りません。そんで残念ながらマグネット機能がなくなってる。マグネット機能は便利に活用してたんだけどなあ。しかし、ヤフーで半額クーポンがあってしかも今月中に失効しちゃうという500ポイントもあり更に送料無料ということで実質払った金額は何とたった84円!84円でこれを買えたというのは嬉しいですな。てか、古いのをガムテープで補修して使ってたというのもなんかまるで貧乏人みたいに思われそうですな...。(笑)
2025年07月20日
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我が家の玄関には仏像が多数置いてある。知らない人が見たら「この家の人、宗教かぶれしててヤバい」と思うかもしれないが我が家は夫婦揃って無宗教である。特に妻なんて日曜日にエホバの信者さんが訪問してきて「目覚めよ」みたいな小冊子を渡されそうになると「どうせ読まずに捨てますから要りません」と言う程である。僕達夫婦は初詣すら行かない。町内の神社係になった時に仕方なく神社に行く程度だ。妻の父母のお墓があるお寺には夫婦揃って時々行くが僕の父母はお墓は作らずに早々に永代供養にした。そもそも宗派が何なのかも知らない。浄土宗までは分かるがナントカ派とかはサッパリ分からない。それなのにヒマラヤの標高の高い所にあるゴンパやストゥーパで仏像だとか神様像を見る時は違和感なく受け容れられる。そんなわけで仏像は色々買って来ちゃうわけで玄関先ってことでついでに花なんかも供えるっていうか像の近くに活けてあるのだ。この仏像はグリーンターラって名前だったかな?ずっしりと重い。ココだけの話だが、これはカトマンズの東にあるパタンという村のいかにも客が来ない薄暗い潰れそうな店にフラリと入った時に「買わないよ、買わないけど参考までにコレいくら?」と値段を聞いたら「120,000ネパールルピー(約12万円)」と言われ「うひゃあ、やっぱ高いねえ。はい、ありがと、サヨナラ」と店を出ようとしたら「ジャスト・ア・モルメント、ブラザル」と引き止められて「安くするよ」なんて言われたんだけどその日は帰国する日だったんで10,000ルピーしか残ってなくて「10,000ルピーしか持ち合わせてないんだよ、じゃあね~」と店を出ようとしたら「OK、10,000ルピーでいいぞ」と言われて「ええ~!そんなに安くなるんかい~!」ってことでポケットにナマのまま突っ込んであった1,000ルピー札10枚を店主に渡して新聞紙に包んでもらって買って来たのである。ヤフオクで12万円ぐらいで売ろうと思ってたんだけど何だか愛おしくなって玄関に飾ってあるのだった。後方のカラフルな旗はネパールで買ったタルチョー。下の写真の木彫りの像はガルーダに乗ったヴィシュヌ像。これはインドネシアのバリ島で購入。というわけで我が家の仏像のごく一部を紹介しました。
2025年07月18日
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毎日ものすご~い件数の迷惑メールが来る。今日は特にヤマト運輸と名乗ったメールが多かった。その一部を撮影してみた。実際はもっと延々と送信されてきている。そもそも「Teresita Linko」って何よ?人名?企業名?「初回配達は不成功でした」だとか「投函不成功」とか「未成功投函」なんて日本人は使わないよ。どうせ中国からの一括送信メールだろ。しかも右端の送信時間は2~3分おき。あ、ここで件名の時間を見たら02時39分だ。日本と9時間の時差がある所からの発信だ。ごめん、中国。疑ってしまって。大体こういうのは中国が多いもんだからまたテメエの国か、と決めつけてしまった。いつもやってると狼少年みたいに疑われるからね。メールを開けて内容の誤字とかをツッコミたいけどまあ面倒なんで迷惑フォルダをそのまま全て削除。どうせならクスッと笑えるような件名にしてくれよな。
2025年07月16日
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ネパールで知り合ったトレッカー達とは今も連絡を取り合っている。僕はLINEはやってないがインスタグラムでのやり取りだ。え、スマホも持ってないのにインスタやってんの?と思うだろうが実は僕はデジタル人間なのであるよ。ipadとパソコンを使ってネットショップの仕事をしているだけあってまあ難なく使いこなしている。(使う指は左右の人差し指のみだが...)楽天ブログだと文章も打ち込むんでちょっと面倒だけどインスタでは些細な写真をほぼ毎日アップしている。このブログよりも日常的などうでもいいことを主にipadから更新しているのだがインスタで繋がっているのは半分以上が外国人だ。(限りなく外国人に近いberry氏とも繋がっている)楽天ブログには載せてない画像もアップしてるのでまあちょいと覗いてみてください。インスタをやってない人でも閲覧できます。 ⇒ 【僕のインスタグラム】
2025年07月15日
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野村證券から「ご本人確認情報ご提出のお願い」メールが来た。迷惑メールフォルダではない受信箱に来たのだがそもそも僕は野村證券と取り引きはない。僕のメールアドレスも登録していない。しかし妻は野村證券に資産を預けている。(いくら入ってるかは知らん)メールの文章をよく読むと「提出期限は今日の23時59分まで」だ。それを過ぎると口座の凍結や出金停止になるようだ。しかしいきなり初めて来たメールなのに期限が今日中なんて変だ。送信先のアドレスもおかしい。こりゃ詐欺メール確定ですな。みなさんも気をつけて。
2025年07月14日
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仕事が6時に終わった頃、すごい夕焼けになりそうな気配があった。しかし夕焼け絶景スポットの丘の上までは1時間かかる。残念ながら渋滞に巻き込まれるから間に合いそうにない。トヨタ帰宅渋滞に引っ掛かりながら西の空を見ているとだんだんときれいな空の色に変わっていくのが見えた。これはもう途中でどこかに車を停めないと見れない。矢作川(やはぎがわ)の堤防に行ってみよう。しかし堤防と川の間は木がいっぱい生えていて堤防からでは西の空がほとんど隠れて見えない。お、あんな所に高架線路があるの発見!岡崎と豊田の間を走る愛知環状鉄道だ。高架の近くには数段の階段があってそこから夕焼けが見えた。しかも電車もやってきた。お~、絵になるじゃあないか。西の空の全体はこんな感じ。建物が邪魔だけど仕方ないか。振り返ると今まさに東の空に月が昇ってきた。動画も撮ってyoutubeにアップした。 ⇒ 【夕焼けの愛知環状鉄道 ~動画17秒】
2025年07月10日
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岡崎市の伊賀八幡宮に妻と行ってきた。蓮の花が見頃とのことだったが数日早かったかな。開花している蓮はまだ少なかったが花の大きさは迫力があった。伊賀八幡宮は国の重要文化財に指定されており徳川家康が出陣の際に参拝したということで有名だ。僕は20代後半のド貧乏だった頃に日雇い土方をやっていてその工務店が伊賀八幡宮のすぐ横にあったのでいつも早朝に伊賀八幡宮の近くに車を駐車して集合場所に行ってからみんなでトラックや1BOXバンに乗り込み各々の現場に向かったのだった。運転手は運転手当が500円貰えるので僕は運転手もやった。たった500円ですら貴重なお金だったのだ。しかし僕の運転は少々荒かったらしく、とび職のおっさんの中には「斎藤が運転手ならオレは乗らん」とビビって乗車拒否をする人も1人2人いたことは割愛する。当時の僕は安全運転なんて考えはなくてとにかくスリル満点でブッ飛ばせ、トラック片輪浮かせるぜ、と他人の命を預かっている意識すら持ち合わせていなかったのだ。実際に豊川大橋の緩やかなカーブを猛スピードで疾走してみんなが「うお~っ、あかんあかん!」と毎日叫んでたな。年末年始の仕事納めと仕事始めの時には屈強なおっさんに混じってみんなでゾロゾロと伊賀八幡宮にお参りに行ったなあ。とにかくガラの悪さで有名な工務店だったが僕はそれが大好きだった。今日の伊賀八幡宮はあの頃のギラギラした感情とは正反対に風に鳴る風鈴の厳かな音色を聞きながら心はまさに安泰、あの時代を過ごしたから今の自分があると誇らしくもあり何よりもそんな僕を見捨てることなく一緒にいてくれた妻に感謝して穏やかに境内を散歩したのであった。
2025年07月09日
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愛知県の東部の山間部では短期的豪雨が毎週あるけど我が岡崎市は全く雨が降らない日がずっと続いている。最近は仕事の残業も19時で終わることが多く先日はs660をオープンにして帰ってきた。最近の愛知県は麦を育ててる田んぼが激増していたが今年は米不足による政府からのお達しなのかどこもかしこも稲を植えている。稲の苗がたなびく道路を走っていると本当に気持ちが良い。でも毎年あれだけ育てていた麦をやめて米を育ててるってことは今年は麦の値段が上がるんじゃないかな?
2025年07月06日
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今日は妻とネパールレストランでランチを食べた。行ったのは家から車で5分ほど「ナンカレーハウス」なんだけど店名がズバリすぎて何かひねりがないよなあ。大抵のネパール料理店の名前ってのは「ヒマラヤ」だとか「ガネーシャ」「ポカラ」「クマリ」なんて感じでネパールっぽいネーミングなんだけどね。ドアの看板がかわいいっていうか、がんばって書いたんだね。てかディナーのスペルが違うし。料理はライスorナン、スープ、日替わりカレー、サラダ、チャイで税込み880円なんだけど、ネパールの現地とそんなに変わらない。カトマンズやポカラ市内だったらこの半額ぐらいで食べれるけど山の上だったらこれだけを800円じゃ食べれないもんなあ。(麓からの食材運搬料金がかさむため)しかし日本で料理店を出店すると色々大変だろうなあ。水は無料で出すし、おしぼりも出すし、清潔が当たり前だし空調だとか貸店舗代とか人件費でそんなに儲からないっていうか余程の人気が出ないと赤字で潰れるんじゃないかな。ネパール人は「日本でネパール料理店やって儲けたい」って言うけど食材費とか店舗代とか人件費とか自分のアパート代とか日本のそういう物価を分かってないからねえ。ドバイに出稼ぎに行ったっていうネパール人に何人か会ったけど外国人労働者に対する賃金はめちゃくちゃ安いって言ってたなあ。タコ部屋で雑魚寝して休みなしで働いても儲けるのはドバイの人達で俺達ネパール人は貯金なんて何も出来なかった、って言ってたな。日本に働きに来ても成功する人なんてほんの一握りなんだろうな。
2025年07月02日
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GWの11日間という短い休みで訪れたネパール。夕ご飯を食べた後に空港に向かうためにタクシーを拾った。タメルから空港まで900ルピー(千円弱)だ。声を掛けたタクシーはボロボロのスズキ アルト。タクシーの若いドライバーは日本の車が大好きで話が弾んだ。カトマンズの街の中にはこんな乗り合い三輪車も走っている。これにはまだ1度も乗ったことがない。これに揺られて目的地も決めずに旅をしたら楽しいだろうな。まあそんなに長距離は行かないだろうけど。空港で残ったネパールルピーでお土産の紅茶やコーヒーを買って(空港内の店はメチャクチャ高いけどルピーが余ったので)23時ぐらいの香港経由のキャセイに乗った。中国東方航空とは違って定刻通りに離陸したし予定外に田舎の空港に寄ったりもしなかったしあまりにもすんなりと香港について5時間トランジットして普通にセントレアに戻って来たので何だか残念だったな。8月のお盆休みは8連休しかないしネパールはモンスーン期なのでまあ行くことはないけれど、冬休みは11連休だと思うので別のエリアにまたガイドなしで行ってみたいな。冬のカプチェ湖も気になってるけど標高2540mしかないしなあ。厳冬期のマルディヒマールもいいかもなあ。またグーグルアースで氷河湖を検索してみよっと。激安で行けるネパールの旅、皆様の参加をお待ちしてます。飛行機代、ホテル代、食事代、移動費全て込みで20万円ぐらいです。現地集合現地解散ね。
2025年07月01日
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ネパールの旅もとうとう最終日になった。今日の朝食も揚げパンを買ってテイクアウト。パックジュースは1個40円ぐらい。商店が開く時間になったら仕入れに行こうと思って部屋で寛ぎながらipadをチェックしてたらマルディヒマールのトレッキングで一緒だった韓国人から「サイトーは今どこ?僕達はカトマンズに昨日戻った」とメッセージ。「タメルの裏通りの小さなゲストハウスにいるよ」と返信してお互いの居場所を確認したら歩いて15分ぐらいしか離れていなかった。「昼食を一緒にどう?」と誘われたのでOKの返事をして僕が彼らの泊まってるホテルのロビーに行くことにした。チェックしたら日本円で1泊16,000円のホテルじゃあないか!僕は豪華なホテルよりも安宿の方が逆に好きなので1泊2,000円のゲストハウスに泊まってるが本当はもっと質素な宿が好きだ。1時間後に会う約束でシャワーを浴び終わったら今度はエクアドル人のかわいいエリアナからメッセージ。「サイトー今どこ?私は今バクタプル」「僕は今から山で一緒だったyoon達と会って一緒にランチ」と答えたら「今夜みんなでディナーを一緒にどう?」と返事が来た。「残念だけど今夜のフライトで帰国なんだ」「残念!またいつかどこかで会いましょう」って感じでエリアナとは最後にもう1度会えずに残念だった。韓国人達が泊ってるホテルのロビーで彼らと再会した。屋上にはプールもあるじゃん!カトマンズの街が見渡せる。でも僕は裏通りの緑に囲まれた静かな宿の方が好きだな。昼食はあえてローカル食堂へ。その後は一緒にダルバール広場に行った。僕1人の時は係員に入場料の催促は来なかったが彼らと一緒の時は「入場料払って」と言ってきた。韓国人2人の恰好を見て観光客だと分かったんだろうな。じゃあ入場やめて別の場所に行こうと歩いた。夕方近くまで一緒に座ってジュースを飲みながら話をした。僕はアクセサリーのオーダーをしてて出来上がる時間になったので彼らとはインドラチョークの雑踏の分岐点で別れた。いつか日本か韓国で再会できるでしょう。ちなみにこの日に仕入れたアクセサリーは少しずつ売れている。
2025年06月29日
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カトマンズのタメル地区は色んな商店がひしめき合い流通には荷台付き自転車や3輪車がよく走っている。でもこんなに積んで大丈夫なの?どうやって降ろすの?野生のサルは電線を伝って移動している。そこから家の窓に侵入していき食べ物を漁る。観光客相手のお土産屋は値段交渉して買い物する。でもこの店に欲しい物はないな...。今回仕入れをしたシルバー問屋のうちの1軒。ここで50点ぐらい、別の店で50点ぐらいをオーダー注文した。天然石の質は良いが装飾が派手過ぎるのでシンプルな物を購入。
2025年06月27日
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異国の町の夜の散歩は楽しい。カトマンズの治安はとても良く心配は要らない。パスポートもお金もゲストハウスの部屋に置いたままでちょっとした小銭を数百円程度ポケットに入れて夜の食堂にふらりと入っていって食事をする。観光客が絶対に入らないような路地裏の食堂が好きだ。タメルから南に向かってチェトラパティを過ぎて約1km弱歩くとカトマンズの名所ダルバール広場に着く。ここは有名なクマリの館なんかがあったりして昔は無料だったけど今では入場料が1,000ルピー必要だ。日本円で1,000円もするが僕は今まで1度も払ったことがない。抜け道のような脇道から広場に入っていって集金係員がいても僕に「入場料を払え」とは言ってこない。きっと地元のネパール人と思われているのだろう。何度も見たことがあるカーラ・バイラブ像。多くの人達が祈りの火を捧げている。ちょっとした建物にもネパール様式の彫刻。この写真に写ってる箇所を見るだけでも溜息が出るほど素晴らしい。いかにもレンガを削ると彫刻が出てくるような作り方はもはや完全な芸術作品である。そしてこれでもか、というような緻密な額の装飾。まさに屋外美術館だ。夜間照明が彫刻をさらに浮き出させている。ラーマヤーナやマハーバーラタの物語を知っている人ならこの彫刻はあのシーンだな、と連想できる。カトマンズの東にあるパタンという町はもっと素晴らしい。のんびりと彫刻を堪能してゲストハウスに戻る。もう店のほとんどは閉まっている。このY字の分岐の手前に左に入る路地があって小さな坂を登って右に曲がってすぐ左に曲がると僕の泊まっているチベット・ピース・ゲストハウスがある。どの宿泊情報サイトにも載ってないんだけどね。暗い曲がり角でマリファナの匂いがした。2人のネパール人が吸っている。その横を通ってゲストハウスに入る。今回の旅では自分用のお土産を買いまくったなあ。HEMP帽子500ルピー、紅茶デザインのバッグ100ルピー、Tシャツ500ルピー、薄手ジャケット1000ルピー、合計で2100ルピー(約2200円程度)の豪遊ではないか。さて、明日はネパール最終日。旅費をなるべく取り戻すように明日は商品買い付けをしよう。
2025年06月26日
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カトマンズにはお土産物屋と並んで登山用品店が多くある。テントや寝袋、リュックや防寒具などがかなり安いしそれらのレンタルショップも多く見かける。逆に山で使った物を買い取ってくれたりもする。過去に日本で買って何度も使った3シーズンの安い寝袋を韓国製のタグを切り取って「1回しか使ってない日本製」と言って高く売り払ったことがあるということはココでは割愛する。僕はブランド衣料には全く興味がないワークマン信者だがネパール人の山岳ガイドがよく着てた「SHERPA(シェルパ)」というダウンジャケットが欲しくてちょっと探してみた。専門店を見つけたがすげえ高くて買うのをやめた。その流れでノースフェイスの看板を掲げた登山用品店に入ってみた。すると大安売りをやっていたのである。NORTH FACEの機能性Tシャツが何とセール価格で1250ルピー。日本円にして約1300円ちょい。僕は身長170cmの瘦せ型なのでTシャツのサイズはMサイズだ。メーカーによってはLサイズの場合もあるがこのTシャツはなぜかXLサイズでピッタリのサイズ。ついでに春秋用の薄手ジャケットも買おうと思った。こちらは確か2500ルピーで売ってたかな?こちらも胸元にはNORTH FACEのロゴ。合わせて3750ルピーだが「2点買うから値引きして」と言ってみた。「Tシャツは500ルピー、ジャケットは1,000ルピーでどう?」とめちゃくちゃダメ元な値段を言ってみた。「いやいや、ノースフェイスだぜ、そんな値段で売れるか!」と絶対そういう返事が返って来てそこから妥協案の値段で折り合う、そういうシナリオを描いての値段交渉である。「OK、1500ルピーでいいよ」あれれ?そんな値段で売ってくれるの? 即買いである。タグもちゃんとNORTH FACEのものだったがMADE IN CHINAと印刷してあった。もしかしてコピー品の偽物なのかなあ?ノースフェイスならぬ「ノースフェイク」なのかな?でもあんなに大々的にNORTH FACEの看板を掲げてたんだけどな。ちなみにすぐ近くの店では店先でサングラスを売っててくるくる回せるディスプレイスタンドで売られてたのは全てRay-ban(レイバン)のロゴがちゃんと入ってるやつで正規の値段は3万円とかするんだけどたったの500ルピーでした。こちらは偽物かも知れんと思って買わなかったけど。
2025年06月25日
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