狂躁的非日常と日常

2025年11月14日

【長崎旅行】長崎１日目の昼食は長崎の『元祖茶碗むしと卓袱料理の吉宗（よっそう）』さんの大きなお座敷で「吉宗定食」

テーマ： ●食べた物の画像♪(89840)

カテゴリ：食べてばっか日記

人生初の長崎市に訪れまして、最初にご飯を食べようと思ったのですけど、思い浮かぶのはちゃんぽん・皿うどん。他にはないのかと思って調べたら「茶碗蒸し」が名物らしい。しかもでかいらしい。
ってことで茶碗むしを食べようと一番有名そうなところに行ってみた。

『元祖茶碗むし吉宗本店』さん
長崎の繁華街にある歴史あるっぽい木造の建物にあるお店です。
１階で下足番の人に靴を預けて２階に上がると大広間があってとってもクラシカル。
いい感じです。

そして、オーダーしたのはちょっとというかだいぶ奮発して「吉宗定食」
3080円しますが、アメリカ（NY)の物価で考えたら、ビックマック２個分くらいの費用感。
ってさっぱりピンときませんけど。

吉宗の茶碗むしは、丼ぶりで蒸しあげた〈茶碗むし〉と蒸した酢飯〈蒸寿し〉を添えた『夫婦蒸し』で、創業以来一子相伝で継承された、吉宗伝統の名物料理です。穴子をはじめ、海老、鶏肉、しいたけ、きくらげ、銀杏、たけのこ、蒲鉾、麩、などの吟味された材料と味加減は、150有余年の伝統の味がそのまま生きている名物のひとつです。

ってことで、茶碗が２つあります。
それに豚の角煮とかが付いたのが定食になります。

なんというか、ここまで茶碗むしをフィーチャリングするのは初めてじゃ。