公文が嫌になってきた！？
行きたくないとかやりたくないとも思うわけで・・・
遊ぶ方が忙しくなってきて学校の宿題も公文の宿題もやらなくなる。
当然のことだからこればっかりは仕方がないなぁ～と思ってた。
幼稚園から小学校に上ってまぁ当然のことながら学校の宿題も出てくる。
幼稚園時代に５０音や数字などはしっかり覚えていたから
この頃は成績優秀な子供だったらしい・・・？
たしざん・ひきざんも公文教室で先行していたから
まずまず学校で苦しむこともなくお勉強していた。
幼稚園から１年生の間はまずまずの状態で過ごしていたようだった。
公文の先生とは懇談会があったのでこれまでの状態や今後の進め方などを
年に数回以上は話し合っていた。
宿題の量を調整してもらって嫌な時は少なくしてもらったり
調子がいいときは通常の量を出したり引いたり・・と（笑）
２年になった頃だったかその前だったか本人が英語を始めたいと
言い出して先生とたくさん話をしたことがある。
この頃は宿題も思うように出来ないしやらない日もあったりして
もう無理かな？なんて思っていた頃でもあった。
結局、公文の先生が子供に条件をつけて体験教室から始めさせることになった。
その条件が 「さんすうとこくごをしてからえいごをする」 と言うものだったが子供はその条件をしっかりクリアして英語を始めることになった。
この時、先生が私に
「今はちょうどさんすうもこくごも難しくなってきているので
あまりスムーズに出来なくなっています。
本人のやる気を少しでも引き出せれば・・と思っています。」
と言ってきた。
後日先生が驚いた顔で「思ったより効果がありました」と言った。
何でも３教科もするのに時間がかなり短くなったと言うのだ。
「やりたい！」と言っただけはあったようだ。
一応、漢検も級を取っている。（途中で挫折しているが・・・）
ちょうど公文へ行き始めてから３年が過ぎた頃だった気がするが
継続して勉強している子供の表彰式があった。
にいちゃんはこくごとさんすうの２教科で表彰してもらい賞状をもらった。
それと賞品もあったような気がする。
この教室にいる間にケーキ（出席シール １００枚）もちゃんと貰ったし、
本人は結構欲しいものはちゃんと貰っていたようだ。
出席シール １００枚 を集めるのはかなり大変で
週２回で２枚のシール。１ヶ月でも８枚～多くて１０枚にしかならない。
当然お休みもあるから１年以上通っても１００枚にならないわけだ。
それでも子供にしてみれば他の子供がケーキを貰って行く姿は
うらやましく見えていたようだ。
この教室には３年の１２月まで通っていた。
この時期に旦那の転勤が決まったので転勤先の教室を数箇所教えてもらい
公文の教室の転勤？書類も準備してもらった。
公文の教室を何らかの理由で替わる場合教室の方で
今までの成績表や子供の勉強の進め方などを
次の先生（教室）へ連絡できるように書類を準備してくれる。
確か３ヶ月だったと思うがその期間内に種類を持って
次の教室へ行けばそのまま以前の状態から
スタートしてくれることになっている。
我が家もそのシステムを利用して子供にとって
一番条件の良い教室を選んで転校？した。
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