ＲＭママのどたばた子育て日記

今度は？

２・３日前から風邪は引いていた。
でもひどくもなかったし、いつも通り風邪薬をもらって飲ませていた。
急に咳がひどくなり「苦しい」と言い出した。
「息が出来ない」と泣き出す。

２才２ヶ月のころだ。
夜中にいつもの病院へ駆け込む！「喘息」と診断された。
「今度は喘息？・・・・。」
吸入させて、点滴させて、本当はこの時先生には「入院」を言い渡されていた。
ここは個人病院なので前回同様、総合病院になのだが、
何故か入院させたくなかった母は「絶対？」「どうしても？」と聞いていた。
先生は困った顔をしながらも
「朝もう一度来て下さい。その時の状態で決めましょう。」
と言ってくれた。
結局入院させずに済んだのだが、長い喘息とのつきあいがこの時から始まった。

この時期くらいから川崎病の件もあって総合病院に転院した。
たびたび起こす発作！初めの頃はオロオロしていた母もさすがに慣れた。
救急医療センターも直ぐにカルテを準備してくれる。
内科の先生でも直ぐにカルテを見て判断してくれるのでとても楽だった。
もう８年以上のつきあい！胸の音を聞いて大丈夫！薬！吸入行き！と判断する。

喘息を治すためにとスイミングを小１から始めたが父の転勤でやめてしまった。
他で続ける気はないようだ。
良くもないが悪くもないようだ。

ただ我が子は夏場に弱いようで喘息の発作をよく起こしている。
大してひどくもないので病院には行かず、薬と吸入薬で何とか乗り切っている。
この時期は薬を飲み忘れるのは絶対に出来ないことが判明した。（苦笑）

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