【1ヶ月検診】
あかり子ちゃん(1人目) 3590g(+900g)
1人じゃ不安だったので、母親と行ってきました。石崎産婦人科は、一ヶ月検診を受け付けていない日もあるので、(退院時に説明してくれますが)気にしておくといいと思います。
体重は、900gしか増えていなく、出ていない母乳をあげすぎなのでは?赤ちゃんが疲れないように気をつけて。と言われてしまいました。
一日の体重増加は最低でも25gのようです。この子は26.4gだったので、一応ぎりぎりセーフ。
それ以外は特に・・・。あっという間に終わってしまい、気にしていた事を聞きそびれてしまうという失敗を。毎日心配しているから忘れないだろうと思っていましたが、診察を受けている間は、そのほかの心配がでてきてしまうので、 メモ 帳に書いて持っていくなどすることがオススメです。
はるか子ちゃん(2人目) 4038g(+943g)
2人目ということもあり、ちょっと無理もできるお母さん(私ね)はひとりで行きました。 出産をした みきレディースクリニック は、月曜日のみ幼児の検診を受け付けていて要予約でした。けっこうこの時間や曜日も変わったり、事務の人の対応がマチマチなのですが、予約は絶対して行ってください。
はるか子ちゃんは、先に連れていかれて検査をしましたが、あれよあれよという間に終わり、上の子供を見ているうちにいつの間にか会計に。何にも質問もできないような状態で終わりました。やっぱり、質問や相談は メモ にでも書いて、先生の見えやすい位置にでも握っているのがいいのかもしれません。 でも、すぐ終わるということは元気で異常のない証拠だと思うので、落ち込まないようにしましょう。
赤ちゃんの様子
あかり子ちゃん
●目がだいぶ見えるようになってきたようで、反応がよくなりました。特に、光に対してはまぶしい!って顔をよくします。
●母乳が少しづつ上手くできるようになりました。検診後は、搾乳しまくっていたので、少しづつ量が減ってしまった気がします。24時間で搾乳できる量は2~3回分でした。おっぱいは、どういう状態が赤ちゃんにとってベストなのかわからなかったのですが、乳首がやわらかくなったら飲みやすいみたいです。おっぱいがはっているときは、口に含みにくいので、おっぱいはたくさんあっても飲めないみたいです。
●夜泣きをよくするようになりました。途方にくれていましたが、ある日外に出てみた瞬間に泣き止みました。それ以降、夜中に家の前をうろついています。
はるか子ちゃん
●2人目なので、上の子がいじらない位置に赤ちゃんを置いておくスペースが必要です。 そのことまでは気が回っていなかったので、実家から家に帰ってから一週間くらいは、スペース作りで家の模様替えをしたり、洋服などを入れるところを作ったりと本当に大変でした。
●クーハンは1か月半くらいまで使っていました。 その後、面倒くさくなったのと、しっかりしてきたのでいいかな~というので、同じ布団で寝るようになりました。
●完全におっぱいだけでもいけるようになりました。でも、預けたいので1日に1回はミルクをあげています。最初は何でも飲んでいましたが、1ヶ月目後半に入ると、ミルクだと遊んでなかなか飲まないようになってきました。
●夕方はちょっとぐずります。お風呂に入れるとぐずりません。よくわからないけれど、夕方はやっぱり赤ちゃんも疲れるんでしょうか。お風呂で疲れが取れるのかな?
●新生児ニキビのような湿疹が顔じゅうにできました。 とりあえず、毎回おっぱいの後お湯で濡らしたガーゼで拭いて、沐浴ではなくお風呂で石鹸で顔を洗うようにしたら治りました。
母体について
あかり子ちゃんの時
●赤ちゃんのお世話にだいぶ慣れてきますが、四六時中頭の中が赤ちゃんでいっぱいです。お父さんの事をできるだけ考えるように心がけることが大切だと思います。でも、思っていてもできていません・・・。
●おろが終わりません。逆に、熊本の家に帰り、家の掃除・その他家事・赤ちゃん用品の用意や収納場所の確保、などたくさん動くため、生理3日目くらいのたくさんの量がでました。
はるか子ちゃんの時
●実家から帰ってからしばらくは、自分ひとりで家事にプラスはるか子ちゃんの場所づくりなど大がかりな掃除などが重なり、しかも、あかり子ちゃんも誰も構えないので、私の取り合い状態が数日続き、ストレスで大変でした。
●一週間くらいして落ち着いてからは、心にも余裕ができて、児童ホームに行くなど毎日の生活のリズムが少しづつで決まるようになりました。
●お父さんも2人目なので、子供へ気持ちが行ってしまうことや、ストレスを貯めている事などの理解があり、あかり子ちゃんの時と比べ楽でした。しかし、お父さんへの配慮を忘れてないぞーというのを伝えるのは大切だと思います。
お出かけ・飛行機
あかり子ちゃんの時
千葉→熊本へ帰るため飛行機を利用しました。飛行機は生後8日以降から乗れます。人の多いところでじっとしている。というのがとても恐怖でした。さすがに生後1ヶ月過ぎで飛行機に乗ったというブログも探せず・・・心配ばかり募りました。
飛行機でのお出かけのポイントは
●荷物は一まとめにする
(ミルク・お湯の水筒・湯冷ましの哺乳瓶1本・哺乳瓶3本・着替え・オムツ・お尻拭き・オムツ用袋・ガーゼ3枚・おくるみ)
●できれば二人で移動する
(赤ちゃんは結構重いです。一まとめにした荷物もずーっと持ってるとつらいです。)
●ベビー用カートを利用する
(生後2ヶ月~が対象なので使えませんでしたが、ベビーカーを荷物として持っていくのは大変です。)
●出発の1時間前にはチェックイン
(自分だけのときとは違い勝手が違います。広いので、移動も時間がかかるし、飛行機に乗る前のオムツ替えや授乳など、時間に余裕があると気持ちにも余裕がでます。)
●赤ちゃん休憩室を利用
(たくさんの人の中にいきなり赤ちゃんが行くことになり、飛行機の前の乗り物だけでも親子そろってぐったりです。一度、休憩室でゆっくりするといいと思います。男の人も入れるので、その点も安心です。また、ミルク用のお湯やオムツ(Lのみでした・有料)、お尻拭き(有料)がありました)
●赤ちゃんはうるさい音が好き
(飛行機のごぉーーーーっという音が好きみたいで、結局寝てくれました。また、その音に新生児の赤ちゃんの声はかき消されるので、多少泣きましたが気にならない程度だと思います。)
●飛行機の席は予約時に確保する
(インターネットの予約で連番(二人なら)の席を絶対に確保。ANAの予約の場合は、飛行機のどこの席に幼児が座る予約が入っているかがわかります。近くに予約すると気が楽かも。私は人が通らない、物が落ちてくる心配のない窓側を予約しました。クラスの高い席を予約するということも考えましたが、その後何度か乗った結果、クラスの高い席はサラリーマンなどが多く、赤ちゃんに対して抵抗感が強い人が多いのでやめた方がいいと思います。また、前の方が乗り降りが楽かしら~?なんて最初は思っていましたが、優先搭乗を利用できるので、後の座席の方が空いているし、キャビンアテンダントの人が近いので用事を頼みやすい、一番後ろの席が空いていると移動させてくれるなどがあるので、後の座席をお勧めします。どうせ、急いで降りられませんしね。最後に降りればいいでしょう。注意:座席を間違えると、いろいろ広げた荷物の移動が本当大変なので、座席はしっかり確認して座りましょう。
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●ANA オムツ(M)があります。トイレにはオムツ交換台があります。ミルクを持っていけば、ミルクを作ってくれます。ベビーベットもあります(要予約)。また、おもちゃももらえます。
詳しくは→http://www.ana.co.jp/dom/checkin/rakunori/family/index.html
●JAL クラスJに赤ちゃん優先座席があります。オムツ(M/L)があります。トイレにはオムツ交換台があります。ミルクを持っていけば、ミルクを作ってくれます。
詳しくは→http://www.jal.co.jp/smilesupport/baby.html
●SNA お湯は頼めばもらえます。オムツ交換台などはないので、必ず乗る前にオムツ替えをオススメします。毛布は貸してもらえます。
詳しくは→http://www.skynetasia.co.jp/flight_info/support/infant.html
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はるか子ちゃんの時
実家の近くに引っ越しをしていたため、車での移動で簡単に帰れました。
その後は、あかり子ちゃんがいるので、ずっと家にいるわけも行かず、結局お出かけをすることに。
お出かけの際は、車で出かけ、大体は、児童ホーム・ショッピングなど、2~3時間くらいが自分もはるか子ちゃんも限界。
おっぱいだったので、出かけるときにミルクなどを持っていく手間がなく本当楽ちんでした。授乳ケープが必需品です。
お店などではベビーカーではなくお店のカートを利用する方がいいです。ベビーカーだとかごが持てない。子供がベビーカー争いになったりするので、抱っこひもも必需品です。