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Ryu-chan6708

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2008.10.20
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カテゴリ: 社会問題


A氏 反貧困ネットワーク 」が 19日 東京・明治公園で集会 を開き、 派遣労働者・フリーターら約2千名が参加 したと今朝の新聞で報じているね。

:「 反貧困ネットワーク 」は1年前、 市民団体や法律家、労働組合などが集まり設立
  今年、7月から3ヶ月余りをかけて「 反貧困全国キャラバン 」が全国を回り、各地で無料相談などを開き、昨日、 19日の日曜日に東京の集会にゴールイン したという。

A氏 :総選挙を控えて、 貧困問題を選挙の争点 にしようという動きだね。
   これから、不況になって行くときに、従来と同じ経営者や政治のやり方では、 貧困や格差はさらに拡大 すると考えられるね。
  すでに アメリカ では ホームレスが増加 してきているという。

:「 反貧困ネットワーク 」の 湯浅事務局長 は、今まで、 貧困問題が選挙の争点にならなかった理由 として、「 自助努力の足らない一部の人の話として切り捨ててきたからだ 」という。
 例の 教育に市場原理を導入しようとしている渡邊美樹氏 もそう言っていたね。

A氏 :「 自己責任 」だね。
「小さい政府・市場原理主義」理念の大前提 だね。

:その 市場原理主義、自己責任主義のアメリカ が、 大儲けした金融資本家の失敗の尻拭いに政府が動き出しているね。
ヨーロッパ
は早期に「 公的資金 」の投入を政府が打ち出した。
   ところが、 今度の金融恐慌の元凶のアメリカ がもたもたして、 遅れて公的資金投入 を打ち出したね。

A氏 :その 遅れの原因に アメリカ人の根強い「自己責任論」 があるという。

19日のテレビ朝日のサンディープロジェクト では、今回の金融危機の座談会があったが、 中川大臣 榊原氏 水野氏 、そして久しぶりに、 リチャード・クー 氏が登場したね。
クー 氏は 麻生首相のブレーン と言われているね。
市場原理主義の竹中氏 はお呼びでなかったようだ。

A氏 :俺もこの座談会は見たよ。
  この座談会の途中で レギュラーコメンテイターの財部氏 が、最近、アメリカに行ってきた感想ということで口をはさんだね。
   それによると、 アメリカ人はあまり、今回の金融危機を日本ほど、深刻に考えていない 、という。
  それは、今回の問題は、 金融資本家の「自己責任」 だからだという。
  他国に迷惑をかけながら、 平気でいる姿勢に怒りを覚えた 、と財部氏は言う。

A氏 :その「 自己責任論 」があるので、 アメリカは貧困格差の先進国 なのに、政治的な問題としてあまりとりあげられなかったのだろうね。

:今週の「 日経ビジネス 」( 10月20日号 )は、「 恐慌の足音 」というタイトルで 緊急特集 を組んでいるね。
1929年の恐慌と似ている点の比較 をしている。
  最初、 1930年代の恐慌 のときのアメリカの社会現象の写真と最近の写真を並べているね。
 写真は2つあって、1つは、 現在のカリフォルニア州オンタリオの「 テントシティー 1930年の頃の貧困層の小屋の集団 写真。
 もう1つは、 1930年代の若者の路上ホームレス と、 現在のニューヨーク・マンハッタンの路上ホームレス。

A氏 金融資本家の「自己責任」 というけれど、 ポールソン財務長官 のように、 ゴールドマン・サックス社退職時に 数百億円の退職金をもらった人 は、 悠々 たるものだが、これらの写真に登場する 貧困者 は、 今度の「金融危機」になんの責任もないではないかね

:「 自己責任論 」や「 市場原理主義 」は、 現実的には実にインチキな論理 であることを 今度の金融危機 は世界的に示したね。
大統領候補のオバマ がその論理を攻撃し出したようだね。
マケイン アメリカンヒーローの否定 だと言っているがね。






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Last updated  2008.10.20 10:19:29
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