今日の流体

今日は勉強してません。

Mr.BeanのDVDをみて笑ってました。

やはりおもろかった。

で、そのあとは岡田ジャパンの初陣。対チリ。

調べて見るとチリは日本の３４位よりも格下の４５位。

しかし、南米のチームだから見ごたえがありそうだと思い、見ました。

みたことを正直に書きたいと思います。

おそらく、批判などもたくさんあるとは思いますね。

前半

つまらなかったというのが正直な気持ち。

別にそんなに多くのチャンスがなくてもいいのだが、前半は無さすぎ。

唯一、見所は高原の動き。

やはり海外経験はプラスなのだろう。

動きが別格だった。

前半の２５分ごろの反転してサイドにパス、は良かったんじゃなかろうか。

そして全体としては、 いくつかあげられる。

・ダイレクトパスは前ワールドカップよりは向上したと思う。でもやはりもっと向上しなければ世界では通用しないのではないかな

・チェックが甘い

・内田の動きが悪いせいか、中澤のカバーリングが目立っていた

・センタリングの精度が悪い

憲 はリスクをおかしてもいいから、もう少し観客をアッと驚かせるようなプレーを期待していたが、ほとんど小さくまとめていた気がする

ディフェンスに関してセットプレーで競り合いがまだまだ弱い

後半

内田の動きがよくなった。

おそらく前半は緊張から動きがわるかったのだろう。

で、後半は内田の動きがよく、なかなかいい滑り出し。

そして後半１１分に山岸に代わって入った羽生と後半１６分に高原に代わって入った大久保がいい動きを見せる。

まず、大久保はファーストタッチでシュート。

しかし、なぜ大久保はあそこでキーパーの周りをうろちょろしてしまったのか…

まっ、ファーストタッチだから仕方ないか。

そして羽生からやわらかいパスで大久保へ、シュートはおしくもバーのわずか上。

ほんとにおしかった。

そして３０分の駒野から巻へのセンタリングはうまかったが、ヘディングは惜しくも少しあわなかった。

４０分、なぜ大久保、はずしてくれてしまうんだ、君は！！点を決めれば、大久保自身もノリに乗るのにな。

後半は全体として動きが良かった。

なかなか楽しめた。

全体として

今回は中盤の動きが良くなかった気がする。

これは大きな課題だと思う。

で、前々から日本の決定力不足の問題。

これもまだまだ改善していかねばならないだろう。

やはりゴールが見れないのは観客としてちょっと寂しい。

で、今度のボスニア・ヘルツェゴビナ戦では高原・大久保コンビがぜひとも見たい。

感想はこんなところです。

やっぱりファンとしては勝ってほしかったですね。

今後の岡田ジャパンには注目していかねばなりませんね。

今日の一言

勉強してね！！

なんとかなる！！

ではでは～