今日の流体

ついのさっきまで、映画を観ていました。

一昨日の夜から、数えて６本目。

あまりに映画ばっかり見ていたのでかなりの現実逃避。

その証拠に、友人からの電話、メールはほとんど無視。

無視した皆さん申し訳ないです。

一応映画の合間に確認はしていたんですがね…

とりあえず、観た映画は、

『キサラギ』

『トランスフォーマー』

『オーシャンズ13』

『舞妓Haaaan!!!』

『日本沈没』

『そのときは彼によろしく』

(観た順番)

いや～、ずっとヒッキーでした。

これを見る限り、だいぶ柴咲コウにどっぷりつかっていると思われますね…

まずは『キサラギ』

これはおもしろいよ。

なんか展開が何段階もあってみていてあきない。

観ていると引き込まれていく。

みなさんも是非みたほうがいいですよ！！

で、『トランスフォーマー』だが、

これは映像がすごすぎて、素人の私は目が痛くなった。

動きが繊細でいいのですが、速すぎてついていけなかった…

でも、話の内容はよかった。

なんか、昔見たカーレンジャーを思い出した。

ちょっと懐かしい気分になった。

『オーシャンズ13』について

前々作、前作と続き、徐々にクウォリティーが落ちているのがわかった。

確かにおもしろいが、やはり前々作のあっと驚くようなどんでん返しが無かったような気がする。

そして『舞妓Haaaan!!!』

これはかなり期待してみた。

それなりのおもしろさがあった。なにより柴咲コウの着物姿がとても印象的だった。

内容も笑いだらけで楽しめた。

『日本沈没』

これは以前から観たかったが、機会がなく観れなかった一作。

こんなことが現実におきたらビックリですな。

で、1番ビックリしたことが、柴咲コウが言った一言。

あれはビックリした。

思いもよらない言葉だったので、ちょっとドキッとした。

皆さんも観てみればわかると思います。

『そのときは彼によろしく』

大本命の一作。

いつも借りられていたので、時間があればTSUTAYAに行き、チェックしていた。

そうして念願かなって借りることができた。

キャストがいい。

山田孝之、長澤まさみ、塚本高史。

エンディング曲『Prizm』　柴咲コウ

なんか、観ていてよかった。

でも、ちょっと後半あたりから私の求めるようなものではなくなっていったような…

完全に最後のほうは突っ込みどころ満載でした…

観ていながら、こんな風に突っ込みたくなるようなことはあまり無かったのですが、ちょっと最後のほうは感情よりも理性が働いてしまい、泣きながらも、突っ込みたい気持ちが徐々に出てきてしまいました。

最後とか予測したとおりになってしまい残念です。

感動するのはするのですが、泣ききれないところがありますね。

ですが、純愛映画ということで、そこらへんは気にしないことが大切ですね。

それにしても、長澤まさみはいいですね。

観ていても飽きないですね。演技でいろいろ表情を変えるんですけど、そこを感じさせないところが、女優ですね。

すばらしい女優だと思います。

でも、柴咲コウには負けますけどね。

ただの一個人の感想に過ぎませんから、皆さんは気にしないように。

正直、柴咲コウには、はまりっぱなしですよ。

ということで、今後は柴咲コウと噂のある妻夫木聡の映画を観ていきたいと思います。

今は『憑神』を観たいのですが、借りられてて観れません。

明日あたり行って借りてこようと思います。今、気になる作品は、

『フリージア』

『アドレナリン』

『眉山』

『プレステージ』

ですね。見る機会があれば、どんどん観ていきたいと思っています。

おっと、こんな生活していると本気でヒッキーになりそうで恐いです。

どっちみち、4月からは研究室にてヒッキーになる予定なんですけどね…

がんばります。

今日の一言

映画って、ほんといいもんですね～

ではでは～