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2014年02月15日

ルッピィーが先月、1月15日に逝ってから今日で1ヶ月・・・
前のレナやカエデと違い、18年と言う年月は永かった。

お座りや待て・お手・おかわりなどの基本のしつけも私がしてきた
そして寝る時も心臓側に寝かせたり、胸の上に寝かせたりして育ててきた

一昨年の夏に、首の頚椎のヘルニアになり、左前足に軽い麻痺が。
それでも歩こうとするルッピィー、考えたあげく、ローソンの鳥軟骨つくね棒を
餌と一緒に与えてみたそれを1年以上・・・

その後歩けるように回復したが、9月か10月のある日の晩
腰が落ち、その日から歩けなくなりました。

歩けないと言う事にルッピィー自身、受け入れられず鳴くばかり。

鳴くルッピィーに言い聞かせるしかなかった・・・
そして、ベッドでの餌やり・水を飲ませる、オシッコをしたら、デオシートを取り替える
その日から、眠れない日々も始まったのです。

そうこうしているうちに去年の12月30日に18歳の誕生日を迎え、
年越しも無事迎えてあとはまた、2014年の夏に向けてがんばろうと
誓った私・・・そんな矢先の1月15日、前日とその前の日がら餌も食べられず
死ぬ前日には水すら飲めなくなっていました。

そして15日・・・朝ごはんを終えて、洗い物も済ませて
ソファに座りルッピィーを抱っこしてしていると、頭がすわらなくなり
目が白く濁っていき、全身の力が抜け、くたっとなってしまったのを覚えています

心臓の音もしっかり聞こえているのに、ルッピィーの体に力は戻ってこず、
そのまま・・・逝ってしまいました。

我が家のマルチーズの血統は、終わりました。

ルッピィーに注いだ愛情は、計り知れません。

私の人生の中で、常に・・・猫や犬が居ました。

でも、寂しさを埋めてくれたのはルッピィー達でした。
この先、この寂しさに、慣れていけるのだろうか。

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