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2012年02月11日
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カテゴリ: 私事ですが
さて、恒例となりました冬の温泉一人旅

今回の行先は神奈川県。
横浜ズーラシアから箱根温泉で一泊、そして藤子・F・不二雄ミュージアムという行程。

始発の6時8分発新幹線に乗る予定で、5時半に駅に着いてしまう(^_^;)
当然ショップは開いてないどころか、改札さえ開いてない。
改札の隣の待合で待つが、非常に寒い!!

しばし待った後、改札も開き、新幹線に無事乗ることができた♪
ここからは新横浜駅まで3時間ちょっとという少し長めの時間なので
眠ってはいけない、と思いつつも、だいぶ慣れてきた一人旅。

でも、不思議なもんで、新横浜ちょっと前に目覚めるもんなんだな(笑)

新横浜からは、乗り換えて横浜駅~鶴ヶ峰に到着。
ここからは、バスでズーラシア直行。
「次はズーラシア入口~」と言われたので降りたら、降りなきゃいけないのは、
次の停留所だった歩いたよ(^_^;)

ズーラシアの感想はねぇ。そうねぇ(^_^;)
池田動物園を広くして少し手入れ良くしたような・・・感じ?(地元民にしか通じまい)
いくら平日とはいえ、ズーラシアがあんなにさびしくていいの??と思った(^_^;)
あと、よーく見ないとどこに動物がいるか、わからない(爆)

でもまぁ動物好きとしては、楽しめました

2012-02-08_0077.jpg
2012-02-08_0079.jpg
ワラビーもケンカしてて、見てて面白かった
じゃ帰ろう、と出口に向かっていて、オカピを見るのを忘れていたことに気づく
まぁ、そんなに元から興味あったわけじゃないけど、せっかく来たんだからと
かなりの距離を歩いて戻ったけど、1頭しか(しかもお尻ばかり)見れなかった(^_^;)
2012-02-08_0002.jpg

オカピを見に戻ったので、予定のバスに乗り遅れた

旅館 山の茶屋 へ。

例年通り、露天風呂付き客室に泊まることにしているものの、
ここの宿は、それ以外にも5つものお風呂を楽しむことができるのだ
あと、泊まってから知ったのだけど、ここの宿は湯船はもちろんのこと、
シャワーも蛇口からでるものもすべて温泉なんだそうだ。

ついてすぐ、無料で貸し切れる渓谷の野天風呂へ。
部屋の探索もしないまま(^_^;)
2012-02-08_0003.jpg
メイククレンジングから化粧水、乳液、ヘアケア剤、男性用トニック、麦茶など
至れりつくせりのラインナップ

休む間もなく(?温泉で休んどるんだけど(笑))次のお風呂へ。
竹の湯の“月”
2012-02-08_0004.jpg
ま、ここは泉質は同じなんだろうけど、私の好きな和風ではなかったので、
ちょっと入ってすぐでたんけどね(^_^;)

同じく竹の湯の“兎”
2012-02-08_0005.jpg
ここは気に入って結構長いこと入ってたので、汗ダラダラかいて悪いもん出しました(笑)

さらに内湯のかじかの湯
2012-02-08_0007.jpg
ここもとっても良かった~(*^。^*)
多分、ここまでにたくさん入ってきて肌も充分潤ってたからだと思うけど、
すぐなじんでスベスベ感がかな~りアップ!!

で、すぐにでも最後のひとつに入りたかったけど、ここは21時以降に女風呂になるので、
夕食後のお楽しみということで、部屋に戻る。

私が泊まったのは、筍という部屋。
2012-02-08_0008.jpg
ワンランク上の姫沙羅という部屋(1万円高い)と迷ったんだけど(部屋風呂が気に入って)
大きさ的にも一人なので、ちょうど良かった!(^^)!
部屋についてる露天風呂はこんなん
2012-02-08_0009.jpg
やっぱ、お風呂は檜だよね
さすがに4つも入って疲れたので、ここには1回だけ入って、
あとは夕食まで、ダラダラゴロゴロ。

やはり、恒例のあの友人二人から、電話が入る。
「ダラダラしてるんでしょ?」と言いたいがために。
どっちが先にかけるか、競ってるらしい?(爆)

さてさて、お楽しみの夕食の時間♪
部屋食なのに、一品一品持ってきてくれる
一人旅の身としては、全部いっぺんに持ってきてくれるほうがありがたいけど(^_^;)
写真もいっぺんに撮れんがな!というわけで、加工せんといかんわ(笑)
料理.jpg
とりたてて、目立ったものはないんだけど(たとえば伊勢海老~!とかね)
全体的に上品でとても美味しかった

で、食後21時まで待って、最後のひとつ、岩戸の野天風呂へ
2012-02-08_0026.jpg
ここも入ってびっくり
すぐに効果を感じたの!
ほら、ハンドクリームとかを塗った手を洗うとぬるっとした感じがするでしょ?
あれが何にもぬってないのに、感じるわけ。
それでどんどん潤う感じ
今回の旅の温泉では、肌への効果というものをすごく感じたよ~
これがキープできればなぁ(^_^;)

あとは、ダラダラしつつ、部屋の露天に入り、就寝・・・

翌朝
普段は早くは起きれないんだけど、寝てたらもったいないので、早朝温泉(笑)
朝は寒いので内湯のかじかの湯でじーっくり入って汗かきまくり
普段はほとんど汗をかかないので、とてもスッキリするのです
そして朝食。
2012-02-09_0028.jpg
食後は、何度か部屋の露天を堪能し、チェックアウトとなりました。

宿近くのバス停~小田原駅~登戸駅へ。
登戸からは、直行便が出てるので、バスに乗る。
お楽しみの藤子・F・不二雄ミュージアムだ!

藤子不二雄と言えば、私ら世代は黄金期でない?
アニメ化が一番多かった時期だと思うし。(FもAも含めて)
ドラえもん、パーマン、ハットリくん、怪物くん、オバQ、エスパー魔美・・・。
特にドラえもん「のび太の恐竜」は私が初めて見た映画であり、
ピースケとの別れのシーンで、人生において初めての感動の涙を流したという。
わずか4歳にしてこの感性どうよ(笑)
2012-02-09_0031.jpg

目標だった、アンキパンも食べれましたよ
2012-02-09_0036.jpg

来てよかったです。
童心に帰れるし、この人の作品で育ってきた世代でよかったと思う。

実際、亡くなられたニュースを聞いた時もホントに悲しくて涙出たし、
今回、ミュージアムで藤本先生の最後の姿を聞いて、またジワリ・・・(^^ゞ
(ドラえもん執筆中に鉛筆を持ったまま意識を失い、そのまま・・・)
2012-02-09_0032.jpg

でもひとつ思ったのは、藤本先生が生きていたら、どんなミュージアムだったろうって。
ちがった形になってたかもね

少し名残おしい気持ちがあったけど、ミュージアムを後にして
バス~登戸駅~武蔵小杉~菊名~新横浜~岡山で帰ってきたのでした

今回も充実した旅でした。
さて、次はどこに行こう







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最終更新日  2012年02月11日 22時34分30秒
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