二人目不妊とは、一人目を出産して、授乳を終えて、
避妊をせず過ごして、2年以上、子どもが出来ない場合をいいます。
特に、一人目を授かる時は、何の治療をしていない人は、
私も含めて、「どうして、出来ないんだろうか?」とあせる人が多いようです。
そこで、二人目不妊の原因になるものを調べてみました。
以下の4つです。参考にしてくださいね。
1.排卵の状態
加齢に伴う排卵すなわち卵子の質の低下は35歳を過ぎると始まり、40歳以降では深刻な問題とされますが、卵巣の予備能の低下に加え、育児や生活様式の変化などの外的要因も生殖機能に何らかの影響を及ぼすストレスになる可能性があると考えられます。
2.精子の状態
外的な要因については年々増加する仕事上のストレスも避けられないものです。
しかし受診されるご主人の精子の検査をすると、その多くは正常範囲内に収まります。
3.卵管の状態
卵管には「輸送管」としての働きの他に、卵子を卵管内に導く「ピックアップ機構」が備わっています。すなわち卵管の末端である「卵管采」はイソギンチャクのような構造になっており卵巣から排卵する卵子を捕まえますが、この機構が働かないと卵子は卵管に誘導されず、精子と出会うことはできません。
4.性交渉
育児や生活環境の変化により性交渉の頻度は減少する一方です。こうした「社会的不妊」も原因の一つの考えられるのです。
ASKA レディスクリニック の二人目不妊の方へより引用。
子どもを一人授かっている以上、その原因を特定するのは、難しいもののようですし、
医学的介入が必要になるので、
特に、4.性交渉について、考えてみたいと思います。
我が家でも、ご多分に漏れず、夫婦生活をする機会は、減っています。
その原因として・・・
1.子どもがいる事によって、二人で楽しむ時間がないこと。
2.生活に追われて、日常生活に埋没してしまうこと。
3.ネット、本など、一人で楽しむものがあること。
4.夫婦生活をもつと、子どもができるかも・・・と思うこと。
が、挙げられると思います。
どうして、夫婦生活が必要なのか。
他人であるはずの夫婦が、一緒に生活が出来るのは、なぜなのか。
我が家の場合、子どもが出来てからの結婚生活開始だったため、
子ども中心に生活の基本が作られたという事情もあるのかも知れません。
では、原因を取り除くには、どうすればいいのでしょう。
「非日常」を日頃から、作り出せれば、問題は、解決するような気がします。
・・・その方法が分かれば、苦労しないのですけど。(爆)
実家の父母や託児サービスを利用して、子どもを見てもらい、
二人だけの時間をもてれば、理想ですね。
旅行なども、「非日常」を作り出すためには、必要でしょう。
今すぐに、旅行の計画を立てて、早速実行!!
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でも、やっぱり、
夫婦同室、同じ布団で眠るというのが、一番かも知れません。
大切なのは、スキンシップですものね。
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