十字架のイエス様



その愚かな自分に気づいたときに 私はこのとき初めて 十字架のイエス様が迫ってきた。



イエス様が 十字架に貼り付けられ あんなにむごたらしい惨めな死を遂げようとした、その臨場の時に、

「彼らを許したまえ、彼らは何をしているのか自分ではわからないのです。」

と父に許しを祈った。その彼らは私そのものだと。




信じます。ゆだねます。といったすぐそのあとで、肉に帰り、自分の力で生きようとしてしまう。

十字架を忘れてしまう。そしてまた戻され、それでも繰り返す。

こんな愚かな私を その

  愚かさを 弱さを 誇れ

とまで言って下さる。それほどまでの愛を他には知らない。



感謝であふれます
アーメン


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