ひとりごと♪

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2008/02/07
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カテゴリ: 本・マンガ
今日は、ブログ仲間の、no_tenkeyさんからご紹介頂いた、
戦争って、環境問題と関係ないと思ってた
という小冊子の感想を書きたいと思います




この本は、全部で60ページ程の薄い冊子なので、
最初は、あっという間に読み終えることが
できるかと思っていました。



ところが・・・



読み出すと、 大国のエゴ
腹が立って・腹が立って



考えさせられて、イライラして、
また腹が立って、



なかなか読み終えることができませんでした




         *



この本の内容を簡単にご紹介


・カネに繋がっている“戦争”


・地球のことを考えて、
 “環境問題”のみを声高に叫んでも、それは片手落ち。


・考えなくてはいけないのは、大国が仕掛けた“戦争”
 そして“軍事開発”



 もっと知らなければいけない。



例えば、

・イラク戦争の時に使われた、劣化ウラン弾の影響
(この爆弾の放射線が半分に減るのには
  45億年もの時間がかかるそうです)



 日本人一人が生涯に排出する二酸化炭素を使い終えてしまう・・・などなど



         *



この小冊子を読んでいる頃、アメリカでは、
Super Tuesdayで盛り上がっていましたが、


私はその様子を、冷ややかな目で
眺めておりました。


地球レベルの広い視野で物事を考えてくれる人って
いてるのかな。



         *



この本の中で印象に残った言葉。

ぼくらは今、互いに助け合うことよりも、
殺しあうことを選ぶ“自殺の惑星”に住んでいるのだ






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Last updated  2008/02/08 07:54:05 AM


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