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2008/03/28

３／２３　劇団四季「オペラ座の怪人」

テーマ：【演劇】何か見に行きますか？　行きましたか？(3320)

カテゴリ：芝居・舞台・ミュージカル

昨日、「本格的な復活は、この週末に」と書いておきながら、

舞台鑑賞のことを、忘れないうちにＵＰしておきたいという気持ちが勝ち、

すみませんが？
今日も、更新しようと思います

　　　　　　＊

このブログでお知り合いになった、
愛知県にお住まいのＨＩＲＯＫＡ♪さんと一緒に

３／２３、劇団四季「 オペラ座の怪人 」を観に行って来ました～

お会いするのは、この日が初めて

　　　　　　＊

ブログ仲間とお会いするのは、
今回のＨＩＲＯＫＡ♪さんが、お二人目。
（incurieさんを含めると三人目←一方的に舞台を観にいっただけだけど・笑）

初めてお会いするＨＩＲＯＫＡ♪さんは、
そのブログの文面から想像した通り、

明るくてパワーがあって・・・
お花に例えるとすると、“”の様な方でした

人見知りをする私も、彼女のお蔭で、

（ＨＩＲＯＫＡ♪さん、本当にありがと～）

　　　　　　＊

何と言っても、すごく話が盛り上がったのが、
これまでそれぞれが観てきた劇団四季の舞台の感想が、
ほとんど同じだったことですね～

オペラ座の怪人しかり、
夢醒めしかり、
他にも色々と・・・

また、お互い、鈴木涼太ファンですし

　　　　　　＊

で、２３日の「オペラ座の怪人」の感想も
二人ともほぼ同じでした（笑）

２３日の主要キャストは、

オペラ座の怪人　高井　治さん
クリスティーヌ　苫田　亜沙子さん
ラウル子爵　　　岸　佳宏くん
カルロッタ　　　種子島　美樹さん
メグ・ジリー　　宮内　麻衣さん
マダム・ジリー　戸田　愛子さん

私が、前回８月に観た時と（2007/8/18 ブログ）
ラウル子爵とメグ･ジリーのキャストが変わっていました。

　　　　　　＊

今回の鑑賞ポイントは、
何と言っても「ラウル子爵」

二人とも涼太さん（或いは北澤さん）がラウルに来ないかなって
チケットを予約する時から、期待をしていたのですが

蓋を開けてみれば「岸くん」がキャスティング。

岸くんといえば、
以前「ジョン万次郎」を観に行った時以来です。

あの時の“元気”で、良い意味で“いなかっぺ”？なジョン役が、
今回は一変して、苦労知らずのぼんぼん貴公子役

う～ん、
岸くん、必死でした

前回の北澤ラウルが、あまりにもスマートでカッコ良くて
役を完全に自分の物にされていたので、

それと比べてしまうと・・・

岸くん、頑張れっ！と
思わず、応援してしまいそうになってしまいました。

まだ、演じるだけで必死という感じで、
役を自分の物にするのは、これからなのかなぁ～って感じがしました。

私達は、鑑賞しながら「母」の様な気持ちになり、
それはそれで、楽しかったりしました。

きっと、これから何回もこの舞台を経験していけば
ステキなラウルになられることと思います♪

　　　　　　＊

さて。。。

怪人・高井さんの歌声は、やはり、すばらしかったです。
切なすぎる・・・

クリスティーヌ・苫田さんは、
前回よりも更に、上手くなられていました。
そして役をすっかりと自分の物にされていました。
うっとり・・・

　　　　　　＊

次の私の「オペラ座の怪人」鑑賞は、
日本上演２０周年特別カテコのある５月

どの方がキャスティングされるかなぁ～

ちなみに希望としては、

怪人・佐野さん
クリスティーヌ・佐渡さん
ラウル・涼太さんか、北澤さん

高井さんも苫田さんも大好きだけど、次は、
情熱的な怪人を演じるという「佐野さん」が観てみたい

　　　　　　＊

やっぱり「オペラ座の怪人」はいいですね～
曲も、舞台装置も、ストーリーも。

この演目は、
私の中の「好きなミュージカル」の、
常にトップクラスに位置しています。

ちなみに一番は「エリザベート」

他には、「ＲＥＮＴ」・「マンマミーヤ」・「シカゴ」・
「クレイジーフォーユー」・「ウィキッド」・「ジーザス」などなど。

お気楽舞台も大好きだけど、

登場人物の心情を感じることの出来る、
物語性のある舞台も好きなのです

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