主演映画紹介&感想



■□■ ジョニー・デップ ■□■

主演映画:感想
ほとんどジョニーのことしか書いてません…r(^。^;



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

ジョニ-主演 最新映画
『リバティーン』

リバティーン

ジョニーの魅力溢れる映画です♪
ちょっと刺激的ですけどね☆
ジョニーが演じているのは、17世紀後半、酒におぼれ、女にうつつをぬかし
挑発的・自虐的人生を送った末に、酒毒と梅毒によって33歳という若さで
この世を去った詩人ジョン・ウィルモット(第二代ロチェスター伯爵)。
(ロチェスター伯爵のことを、仲間達が“ジョニー”って呼んでます☆)

ジョニーは、この一見“自業自得(?)”と思えざるを得ない一生を送った
ロチェスター伯爵を、その裏に隠された行き場のない思いや感情といったものを
見事に表現、それゆえ憎めないどころか、魅力的な人物に映し出しています。
これって、ジョニーの持つ魅力そのものではないでしょうか?(@@)

愛し方はそれぞれ違うけれど、伯爵を心から愛した3人の女性も魅力的。
伯爵は自分に欠けているものを持っている3人の女性にそれを求めたんじゃないかな。
その中で、“体”(=娼婦ジェーン)とか“お金”(=妻エリザベス)
といったものではなく、女優バリーに求めたのが“心”であり、
ロチェスター伯爵にとって『真実』だったんだと思う。
でも、それは、娼婦ジェーンが忠告したように“厄介なもの”でもあったのね。

それにしても、ジョニーって、どうしてこうも色の無い世界が似合うのかしら?
(パンフや画像と違って、映像はかなりダークなのです)
その分、映像や台詞が深く心に残るんですよねぇ…
それが、伯爵が最後の務めを果たすために行った宮廷のシーンでは、
グッと色味を増すんです。スクリーンが明るくなるんです。
この最後の務めを果たそうとするロチェスター伯爵は、
明らかに今までの彼とは別人。
この色の変化は、そういったロチェスター伯爵の心の内そのものの様に思えました。

ジョニーファンには、たまらない作品です☆^^

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

粒の実オススメ第1位
『パイレーツ・オブ・カリビアン』

ジョニ-vol.6

やっぱ、これでしょう!(笑)
ジャック役演じるジョニーの表情や仕草がもう、たまりませんッ!(≧∇≦)/
とにかく、その存在感がスゴイ。どんどん引き込まれていきます。
観ていてすごく楽しいし、ジョニー自身もとても楽しんでる感じ。
ジョニーの役に対するこだわりは、時として、
監督とぶつかることもあるみたいですけど、そのこだわりを貫き、
また、ユーモアを忘れないジョニ-がジャック役を演じたからこそ、
こんな魅力的に仕上がった、そんな映画です。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

粒の実オススメ第2位
『妹の恋人』

ジョニ-vol.2

何とも、ほんわかとする映画です。
ジョニー演じるサムは、ちょっと困ったちゃん。
でも、こんな人いる?っていうくらい心が純粋なの。
両親の事故から心を病んでしまったジェーンのために
一生懸命なサム演じるジョニーは、
見ていて笑えるんだけど、とっても温かい気持ちしてくれます♪
誰が見てもあの“チャップリン”とダブるでしょうが、
そこにまた何とも言えない魅力が何倍もプラスされるのは、
やっぱ、サム役がジョニーだったからでしょう!(笑)

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

粒の実オススメ第3位
『スリーピー・ホロウ』

ジョニ-vol.4

首なし騎士といい、死体といい、生首といい、
ちょっと、気持ち悪いシーンもチラホラとありますが、
単なるホラーにならずに、楽しめるのは、
捜査官イカボット役がジョニーだったからこそ!
ちょっと頼りなげだけど、愛する人を守る男らしい一面もあって、
暗い過去を持ってるけど、前向きで、おっちょこちょい(?)なとこもあって、
変に神経質だけど、何だかとってもチャーミング♪
ヘンテコな眼鏡(笑)姿や気絶するシーンなんか笑えますよ。
ベッドの上で気絶するシーンなんて爆笑してしましました。
気絶の仕方がユニークでほんと上手いんです。
ジョニーの魅力満載の映画です♪

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『チャーリーとチョコレート工場』

チャリ-

“家族”をちょっぴりブラックに、ユーモアたっぷりに描いています。
そして見終わった後は、ほのぼのした気持ちに包まれるでしょう☆
(中には、映画事じゃないわ…って心境になる方もみえるかも?)
歯科医の息子らしい真っ白で奇麗に揃った歯。
社会との関わりを拒んだ象徴のような時代遅れの格好やヘアースタイル。
白塗りの顔に、連発されるブラックジョーク。
そして、子供の頃の気持ちを引きずったまま、
前にすすめないでいるせいなのか、チャ-リ-よりも幼く感じてしまう
そんな変わり者のウォンカ役をジョニ-は、見事に演じています^^
(っていうか、ジョニ-にしか出来ないでしょう!)
チャ-リ-役のフレディが、またいいんですよねぇ。とくにあの瞳☆
他の子供たちも個性たっぷりで、ホントいい味だしてます。
ジョ-おじいちゃんも、超かわいいッ!
単純に楽しむことができるし、ほんわか心温まる映画ではあるけれど、
親にとっては、親と子の関わりを考えさせられるでしょうし、
子供たちにとっては、道徳的なことも学ぶことができる、
そんな奥深い映画でもあります☆


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『ネバーランド』

ネバーランド

時間の流れが静かでとてもやさしくて温かい。
純粋で繊細さの中に、なんだろう…強さを感じました。
子どものこころを持ったまま大人になったようなバリですが、
大人になるってどういうことなんだろう…と考えてしまいました。
とにもかくにもジョニ-のやさしい眼差しがたまりませんッ!
常に、子どもの目線で子どもたちと接するバリ演じるジョニ-、
きっと、プライベートでも…ああ、うらやましい~。
いろんな意味で本当に美しい映画です☆


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『シークレット・ウィンドウ』

シークレット

ジョニ-ファンの私にはたまりませんわぁ。
だって、最初から最後までジョニ-だらけ♪
ボッサボサ頭に無精髭面、ほころびたガウン…なのに素敵なジョニ-。
それにあの寝癖がまた可愛い~☆(((( *≧∇)ノノノ
郵便局の女の人がモートのことを「かわいい☆」って言った時、
“そうでしょう!そうでしょ~ッ!”って思ったわ。
(後半ではモートに対して恐怖心を抱くんですけどね)
そして、演技も、彼ならではの役づくりも、素晴らしいです。
あんなに狭い空間でのストーリ-なのに、観客を飽きさせないのは、
モート役がジョニ-だったからでしょう!
あんな怪奇な心理変化をしていく主人公モートを演じられるのは、
ジョニ-をおいて他にはいません。
ジョニ-の演技にグイグイとひきこまれてしまいますよ。ホント。
でもって最後はというと、これが解決しないんですね。
でも、そこがまたおもしろい。
とにもかくにも、ジョニ-を堪能できる映画です!d(⌒o⌒)b


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『シザー・ハンズ』

シザーハンズ〈特別編〉(BEST HITS 50) ◆20%OFF!

エドワード役のジョニーの感情表現や仕草がすばらしいッ!
このエドワードに対してジョニ-が最初に思い浮かべたイメージは、
赤ん坊と犬(子犬)だったんですって。納得。
ストーリーはとても切ないんですけど、
町がおもちゃの世界みたいに可愛かったり、
コメディータッチな部分もたくさんあって、楽しめます。
エドワードが植木や犬の毛や髪の毛をカットした後の
あの何とも言えない自慢気な表情や仕草なんて、笑わせてくれますよ~♪
ダイアン演じるぺグも、いい味だしてます☆
粒の実のオススメ4位の作品です。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『エド・ウッド』

エドウッド

こういうの大好き!(笑)
いや~、楽しいです。おもしろいです。そしてびっくりします。
何がびっくりするって、これがノンフィクションだということです!
観ている方は、“ちょっと、ホントに、そんな適当(?)でいいのォ~?”って、
思うんですけど、エド・ウッドは、本気で映画を愛している様子。しかも、真剣。
そんな、史上最低の監督と言われ、お金もないエド・ウッドのところに、
なぜか、人が集まっちゃうんですよねぇ。いますよね、そういう人。
純粋で、適当にみえるけど一生懸命で、明るくて、やさしい…
そんなエド・ウッドだからなのでしょうね。
そんなエド・ウッドをジョニ-がすばらしく演じているんですよ♪
上手い、とにかく上手いッ!
あの人は今状態の俳優“べラ”との関係がまたいいんです。
本当に、温かくて、楽しい映画ですよ。
粒の実オススメ5位の作品です☆
(私的には、1.2.3位を争うくらい大好きな作品なんですけどネ)


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『レジェンド・オブ・メキシコ』

レジェンド

超ド派手なアクションといい、そんなことってあり?と
思える場面といい、ひと言で言えばハチャメチャ…かな?
サンズ役のジョニーはというと、
主人公よりも目立ってました…最後まで。わはは。
                ↑
************** 映画観た人は分かりますよネ


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『フロム・ヘル』

フロムヘル

ここでのジョニーは始終クールでかっこいいです♪
でも、ジョニーが演じているアバーライン警部は、
妻子を亡くして、心を閉ざして、アヘンに溺れ…
特殊な能力を持つがゆえに娼婦連続殺人事件にかり出され…
事件を追っていくけれど、救えたのは愛した娼婦たったひとり…
でも、そのことは決して知られてはいけないんです。
そのために、その愛する人を守るために身をひいて、
そして…アヘンの幻覚の中で死んでしまうの!
でも、最後に愛した人が平穏に暮らしていることを
幻覚の中に見れてよかったぁ…(泣)


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『耳に残るは君の歌声』

耳に残るは君の歌声

陰があって、言葉が少ない分、瞳で語ります。
で、その瞳にやられちゃいますよ。瞳に…(。-_-。)ポッ
しかし、こういう色のない世界がなんて似合うこと!


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『ショコラ』

ショコラ DTS特別版

ロマ役のジョニー、超、超、かっこいいです!(((( *≧∇)ノノノ♪
とても静かな役です。でも、それがすご~く素敵。
ジョニーのそんな静かな雰囲気が、
よりビアンヌ役のジュリエット・ビノシュを引き立てたのだと思います。
ストーリー自体もとても静かなんですけれど、後味が甘くて(笑)
“めでたし、めでたし”って感じのあったかいお話です。
観終わった後、チョコレートを食べたのは、私だけではないでしょう、きっと。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『ナインズゲイト』

ゲート

ジョニー演じる古書探偵のコルソは、
どちらかというと冷静で冷たい感じのする人物なんですけど、
観ていくうちにだんだん、心が変わってきたのかな…と思えてくる。
でも最後には、そんな気持ちをひっくり返してしまいます。
なかなか頭を使う映画です。
クールで硬派なジョニーを見ることができます♪(*^-^*)b。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『ドンファン』

ドンファン

ジョニーでなきゃ、出来ない役でしょう。
ドンファン役がジョニーでなきゃ、
ただの精神患者さんになってしまっていたでしょう。
繊細でセクシー、あんな瞳で愛を語られたら、もうイチコロです。
このドンファン名乗る美男は果たして正気なのか?という問に、
ジョニ-は“正気だと思う”と答えてました。間違いない。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『ギルバード・グレイプ』

ギルバート

めずらしく、普通(?)のジョニーが見れます。
ストーリーの中にうまく溶け込んでいるといった感じ。すごく自然。
アルコールづけになっていた時期とは、とても思えません。
でも、この映画で一番目をひいたのは、ディカプリオの演技。すばらしいです。
それと、ギルバートの相手ベッキーがすごく素敵でした。
ナチュラルで、とっても透明感があって、あこがれてしまいます。
観終わったあと、さわやかな気分になる映画です。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

『ブロウ』

ブロウ デラックス版【THD-11131】=>20%OFF!ブロウ デラックス版

ジョニーは、実在の人物でドラッグディーラー“ジョージ・ユング”
の若き時代から老いの時代までを演じています。
ドラッグの密売という背景にも関わらず、嫌悪感なく見れてしまうのは、
この映画が“ジョージ・ユング”というひとりの男の
大きな夢と無償の愛を求め続けた波乱万丈な人生を描いているからでしょうね。
そして…ズバリ!主人公を演じたのがジョニーだからこそでしょう!
その演技力、すばらしいです。さすがジョニーです♪
でも、ねぇ…最後の最後、すべてを無くして刑務所で過ごす
老いた“ジョージ・ユング”を演じるジョニーは正直ちょっとショック、でした。
すごく切ないんですけど、ね。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
●●●●●●●●●●● I Love ジョニー・デップ 《《《 》》》 Johnny Depp Fan Site

*掲載写真について……掲載上、問題があると思われる権所有者様は、管理人までメールでご連絡下さい。
速やかに削除いたします。営利目的ではありませんので、関係各位の寛大なるご理解を頂ければ幸いです。



© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: