流れゆく時、動く針

流れゆく時、動く針

爪先(オレスカバンド


【爪先】
                                   作詞・作曲・唄:オレスカバンド
マニュキア塗った5本指を着飾ったそして輝いたのは
なんと、自分自身だった。
感応とは、金魚のようまたそれを声ととろう。
帰らない音など無い。

伸びていく平行線隣りは、繰り返し。
美化され劣化されるらしい
鍵のかかったその先の足下に広がて行く距離は、
手でつなげる。そして今日も。

君の訳の分かんない横文字を
左で何回もなぞってる。

あぁ~目が開いた瞬間のその人は
ねぇ~君の爪何色に染めるの?

暖かい取って錆びてしまったようだ。
誰の水からなのか、見えるのは、ブルーの果て。
追いかけると逃げてしまうオレンジ。雨の臭い。
カラフルな虹つなげる。そして今も。

謎の暗号を必死で汚している。
でも、この荷物ではどう頑張ってみても。

あぁ~目を閉じて見ぬ振りで君の上で、
ねぇ~君の中この空は、回るの?

あぁ~君の爪、カメレオン模様の。
ねぇ~5本指ああどうか剥がれないで。
あぁ~君とならどこまでも行けるわ~


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