ホリスティック ビレッジ サンクチュアリ                ナチュラルメディカル新潟

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医療辞書「ま」行



用 語 解 説

マイクロウェーブ (Microwave) 極超短波療法。ラジオテルミーよりも波長が短い。患者から離れて、アンテナから照射できる。

マイクロテラピー (Micro-therapy) 超短波治療

マイクロレーダー (Microradar) 極超短波療法。超短波の数百倍の浸透力を持つ。

マニプラチオン (Manipulation) 徒手でやる診断・治療の操作。広い意味で矯正や整復も含まれるが、狭義では椎間板ヘルニアに対して行う一連の治療手段とか、五十肩に対して肩関節の他動運動によって癒着(ゆちゃく)をはがす方法で、全麻下で行われることが多い。

慢性硬膜下血腫 硬膜とくも膜の間にできる血腫で、通常軽い外傷により受傷より3週間~6ヶ月後い頭蓋内圧亢進症状、言語障害、運動麻痺、精神症状、意識障害などを示す。老人におこりやすいことから脳軟化症、脳動脈硬化症とまちがわれ易く、又外傷が忘れられた頃に発症するので精神病とまちがえられることもある。

ミエログラフィ (Myelography) 脳脊髄撮影

脈管撮影 動脈・静脈その他(尿管・腎盂・胆管・胆嚢など)にレントゲン造影剤を注入あるいは移入して、その内腔のレントゲン写真をうつしとる検査法。動脈瘤、脳腫瘍などの診断に必要である。

むち打ち症 進行中の自動車が急停止したり、追突されたりすると、乗っている人は頭の重量が大きいために、体と頭の運動が逆になり、頸椎がむちがしなるような運動を強制されて捻挫を起こす。これがいわゆる「むち打ち症」である。大部分は軽い頸椎の捻挫で、せき髄や神経に損傷を起こす例は少ない。

モアレ法 光を使って体に地図の等高線のようなモアレ縞をつくり、線のゆがみ方をみて体の変型を見る。脊柱側彎症や、交通事故で顔面が破壊した外傷、先天性奇形などの手術のとき利用される


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