幸福の風～しあわせのかぜ～

第３３回龍馬伝、「亀山社中の大仕事」の感想で～す

グラバーさんは、まっこと「日本語」がお上手

でも、全部日本語をしゃべってくれないのは、これはイジワルなんでしょうか・・・

ちょっとだけ、私もましゃ龍馬さんにイジワルなこと書いてもいいかな

第三部に入ってから、言いたかったけど言えなかった 私のファン目線 デス

お元さんや、お慶さんなど、長崎の役の方とのシーンでは・・・

ましゃ龍馬さん、土佐弁のイントネーションが崩れちゃいますね（笑）

ど～いても、長崎弁に影響されそうになるのかなぁ（笑）

先週の薩摩弁のあともそうでしたが、イントネーションがなぜか標準語になってる部分も

私としては、ましゃの心境が見破れちゃったみたいな気分になって嬉しいけど（笑）

Ｔ－ＦＭにも登場していた、余貴美子さんも今回は登場

長崎ロケの時の体調が悪かったことも言ってましたが、ウイルス性胃腸炎だなんて・・・

お酒で消毒して、ウイルス退治はできなかったのね～（汗）

お慶さんたちが飲んでいたワインのことを、キリシタンは人間の生き血を飲みゆうって言ってたのかしらん

う～ん。。。この時代だと、そんなふうに見えるかも

お元さんがキリスト様に拝んでいたら、誰かが見てる気配・・・ だれ 誰 ダ～レ

龍馬は見たっ（笑）

隠れキリシタンのごとく、サンディもましゃ龍馬さんを見た時は拝みたくなります

すぐに土下座した龍馬さんかと思ったら・・・交渉が始まると、グラバーさんの椅子にドッシリ座り・・・思わず笑ってしまいました

薩摩と長州のために働く龍馬さん

最初は取引の内容を明かせず、あちこちで断られ。。。

大事なことを隠しちゅうゆうがは、ど～いても見破られてしまうがゼヨ

なかなか本心を言えないために、うまく取引もできなかったけど、やはり人を信じて本心を打ち明けることも大事なことのひとつなんですね

こんな大事なことをこの人は話してくれるんだ…って思えば、そこで信頼関係も成立することもある。

そして、龍馬さんの取り分はって聞かれた時、 「一千もいらん」

かっこいい～ 「マジ」 って言わなかった（笑）

私心があっては志とは言わんきにのう・・・自分のことはどうでもえいちゅうことゼヨ

まっこと、かっこえいがじゃきぃ～

亀山社中に帰ってきて、「茶をくれ～熱い茶はイカンぞ」って言った時は、

弥太郎の熱すぎて飲めない茶はイカンぞ・・・が正解じゃないの

弥太郎さん登場しなくって残念だったけど・・・（涙）

でも、亀山社中の皆さんと喜び合う姿は、見ていて私も嬉しかったゼヨ

龍馬さんの、 「難しいことはようわからん」 にはコケたけど（笑）

「ないすちゅうみぃちゅう」・・・長次郎さんのお徳さんへのお手紙の「元気にしちゅうかえ」

なんか・・・意味と言い、言い方も似てるかもなぁ～（笑）

長次郎さんと惣之丞さんの、グラバーさんとの交渉は、古い船だと見抜いたりして、さすがデス

「船乗り侍」いえ・・・元海軍操練所の「亀山社中」の皆様（笑）

今週は、お元さんにあんな個室に連れられて行った龍馬さんに、何が起きるのかとっても心配になりましたが、いきなりそんなコトあるわけないですよね・・・ ホッ

でも、龍馬さんに・・・ 私もあんなふうに腕をつかまれたい

こちらでもお互い内緒にするという取引、交渉成立

あっちもこっちも、今週は取引ばかりでした

最後に・・・ましゃ龍馬さんが浜辺に寝転んで、 コブシを突き上げる姿は「約束の丘」を思い出しました

来週は、テリーさんも登場

そして、週末の魂ラジのゲストの長次郎さんは、もう最後になっちゃうんですかぁ

魂ラジでもず～っと、大泉さん喋りっぱなし状態なのかしらん（笑）

来週の龍馬伝は、タオルが必要になっちゃいそうですね。。。

さて、今夜はHEY×3これで、歌うましゃは見納めは淋しいけんど・・・

龍馬さんから頭をましゃにスイッチ切り替え、スタンバイぜよ～