北海道のアウトドア!

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あなたへのラブレター♪」

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柄ではないのです。

しかし、今日は「あなたへ」ラブレターを書くことにしました。男性の方も是非!読んで見てくださいね。面白いですよ。







「君はドロドロ」


君のザラザラした髪と

ギラギラした瞳が

僕をバラバラにするよ

君のおかげだね

僕の心はズルズルと

ドロドロになるんだ





ありゃ!?

ほんの少し間違えて書いてしまったようです!!すいません。。。

こんどは濁点を取り除いて書きますので、出来ればもう一度読んでくださいね。





「君はトロトロ」


君のサラサラした髪と

キラキラした瞳が

僕をハラハラにするよ

君のおかげだね

僕の心はスルスルと

トロトロになるんだ





今度はちゃんと書けました。擬音をかえると心が通じるかもしれませんね。

言葉は「イメージ」です。

ですから、ほんの少しの違いでも相手が抱くイメージが変わってくるから恐ろしいもの。話すときは自身で一度噛み砕いて考えることを習慣としたいものです。

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そして、ここから今日の話は始まるんです。

「多聞君。濁音(濁った音)を使って美しい詩を書きなさい!」

って、言われたとしましょう。出来なくもないが難しい。そしてきっと出来栄えは悪くなることでしょう。

そう、濁音は美しいものを表現するには、とても不向きなのです。

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そしてここに心があります。

心は幸福を願っています。一生懸命に・・・しかし、人は一番大切なことに気がつきはしないのです。

心に濁点が付いていることに気が付きません。


心に濁点が付いたままで人生の素晴らしい「歌」を謳歌しようとがんばりますが、なかなか思いどうりには行かないのです。私の濁点詩と同じですね。

それでは心の濁点(濁り)とは何だろう?

それはね、迷いやこだわりです。皆はここまでしか教えてくれませんが、私はそれを求め発見しました。それは

「自己の矛盾」なのです。



む‐じゅん【矛盾・矛楯】
[名](スル)1 ほことたて。2 《昔、中国の楚の国で、矛(ほこ)(←やりのこと)と盾(たて)とを売っていた者が、「この矛はどんなかたい盾をも突き通すことができ、この盾はどんな矛でも突き通すことができない」と誇ったが、「それではお前の矛でお前の盾を突けばどうなるか」と尋ねられて答えることができなかったという「韓非子」難一の故事から》
大辞泉より




自己に矛盾を抱く人が多いのですね。

「私はこの会社にずっと勤めたい。でも、あんな上司がいるからやめたい。」

「僕は勉強が出来るようになりたい。でも、勉強したくない。」

「彼のことが大好きだけど、仕事をしようとしない彼が大嫌い。」


すべて矛盾した人生ですね。

幸福がバラバラと崩れていくようです。

心の濁点。(濁り)は自己矛盾から始まり、そこから逃げたくなるのが人間です。そんな人は今度は「心の選択」を行います。

それは、「見て見ないふり」を自分に決め込むこと。

選択性の精神の病です。逃避規制で生きている親。それを見て育つ子供達!大きなことは言いたくありませんが、日本の国はどうなることでしょうか?


ここに回答はあるのです。

忍耐と希望は人を変えます。



「私はこの会社にずっと勤めたい。でも、あんな上司がいるからやめたい。」

そんな君は、仕事がはかどらない地獄に生きています。上司と地獄に落ちるのがいやなら、上司を乗越えるほどの成果をだしてごらん。


「僕は勉強が出来るようになりたい。でも、勉強したくない。」

そんな君なら素晴らしいと思うよ。何で勉強が出来るようになりたいのか?遠くを見て考えてごらん。


「彼のことが大好きだけど、仕事をしようとしない彼が大嫌い。」

仕事をしたくないのか?仕事がないのか?問い詰めてごらん。いつも「死にたいよ」って男はダメだね。



心の濁点を掃うことは、人にとっては戦いなのです。

たくさんの皆さんが、それに気が付いてさ、

「スルスルと幸福の入り口に立って欲しい」

酒を飲んで書いていました。もうすぐヘロヘロになってさ、ベロベロになる多聞でした。

********

もうすぐクリスマスですね。私の想いでは

現場で働いたあとに彼女とデートしたこと。

貧乏すぎる学生だったんだ。

汚い顔や手を駅のトイレで洗っていました。

辛かった。

そして今は家族があいまいになり、またも

辛いクリスマス。でも、こんな私にもね、、

クリスマスはやってきます。

想いでのクリスマス。「白いクリスマスイブ」

を皆様に贈ります。青春を思い出してね!

BGMがね、とっても素敵ですよ。 font>

いつも読んでくれてありがとう!バイバイ。

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白いクリスマスイブ



貧しさの中で想いを馳せる
苦しさの中でも夢を追った

時は残酷なもの
時は優しきもの

君に逢いたいと想っていた
君の笑顔が僕を支えていた

君は残酷なひと
君は優しいひと

爪の間の泥を洗う僕がいた
でも綺麗に取れないんだよ
駅の汚れたトイレの中では

いやな顔をして爪を見ないで
精一杯の僕を見つめないでよ
一生懸命なんだよ本当なんだ

そしてクリスマスが今年もきた

寒い寒い僕の庭で弾けるよう
僕の子供達が雪達磨を作るよ

時は残酷なもの
君は残酷なひと

移ろう時間の中にある君
今はどんな聖夜でしょう

時は優しきもの
君は優しきひと

君のおかげだよなにもかも
君がいたから幸いがあるよ

熱く澄んだ思い出のなか
美しき貴方よそのままで
いまの私を知らぬままに

時は今人々と想いでと
僕と君を一つに飾るよ
心に輝きをもたらすよ

そしてクリスマスがやって来る



松尾多聞




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