隣の芝生が青く見える。

・ネームプレート

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メンバータグについては、
キャディバック講座(1)上手そうなキャディバックとはの中で
３つの条件のひとつとしてご紹介していますが、
メンバータグを付けるときは所定の場所に付けてください。

タグ01

キャディバックに小さな金具が付いているところ、
そこがタグを付けるところです。
メンバータグやネームプレートを所定の場所以外に付けると
ちょっと格好悪くなります。

タグ02

特に、キャディバックの持ち手のところに付けるのは「ＮＧ」

２枚目、３枚目のプレートの場合は

タグ03

この場所に付けてもいいと思いますが（↑）
あまり付けすぎると邪魔になりますので付けすぎないように。

おじさんやおばさんになると、
「どこに付けてもいいじゃない、場所なんて気にしない気にしない」
と、思いがちですが、

気にしてください！

この講座を受けてる方は気にしてください。

それに、もう一度思い出してください。
今、使っている自分のキャディバックをちょっと変えるだけで
上手そうに見える、格好良く見える、ゴルフやってそうに見える、
そんなバックにしていこうというのが、
そもそものこの講座の趣旨でございます。

上手でなくても、格好良くなくても、ゴルフやってなくても、です。
メンバータグ、及び、ネームプレートの位置は
とても重要なチェックポイントのひとつです。

タオルを付けても、帽子を付けても、
ネームプレートの位置が違うところにあったのでは、
全ての苦労が水の泡です。

それから、できればお名前は手書きでないほうがいいかもしれません。
名字だけとか、アルファベット表記のみのプレートは「ＮＧ」です。

お名前は漢字でフルネームで表記すること。
難しい読み仮名の場合は「ふりがな」をふっておくか、
アルファベット表記のネームプレートを作って
２枚付けておくといいでしょう。

また、「東」・・・あずま、ひがし
のように、簡単な字でも読み仮名が二通りある場合にも
アルファベット表記のネームプレートは役に立ちます。

名字だけの表記は同じ名字のお客さまが複数いらっしゃる場合、
キャディさんが準備するときに困ることがあります。
バックの積み間違いも起こりやすいので、
お客さまがフルネームでお名前を表記されることをお薦めします。

できれば、ひとつのキャディバックにお名前は一つでお願いします。
というのは、ネームプレートは同じ名前であれば
いくつ付けてもらってもかまわないのですが、
ときどき、全然違う名前が２つ付いてるキャディバックがあります。
すごく紛らわしいのです。

ちなみに、うちのメンバーさまで男性の方なんですが
自分のネームとは別にもう一枚ネームプレートを付けていらっしゃいます。

「矢田亜希子」・・・って。(-_-;)

まあ、もうみんな承知のことですから、うちでは大丈夫ですが、
あのバックでよそのコースに行ったら
ネームプレート見た人、本気で困ってしまうと思います。

女性のメンバーさまには、自分のネームと別に
「女王様」・・・って。(-_-;)

これが満更嘘でもないのでちょっと怖いです。