隣の芝生が青く見える。

・タオルの使い方

キャディバッグ講座>キャディバッグ講座実践編>タオルの使い方
タオルを付けることも簡単に上手そうに見えるバックを演出する
ひとつの方法だとご紹介をしましたが、
実際に、バックに付けているタオルを使っている人を
あまり見たことがないのです。

使ってこそ本当に格好いいタオルなのですが、
どういう状況で使うとより格好いいのか、
わたしが格好いいと思うタオルの使い方をご紹介したいと思います。

350ヤード前後のミドルを想像してください。
ティショットをして、
セカンドショットをアイアンでグリーンオンする。
アイアンに軽く土が付いたとしましょう。
すぐ側のカート道にはカートが停まっている。
プレーヤーは近くにいたキャディさんにクラブを渡さずに
あえて自分でクラブの先を少し水につけてさっと洗うと
キャディバックに付けていたタオルで素早く拭き取って
バックにさっと入れる。
キャディさんはすかさずパターを渡す。
受け取ったプレーヤーは「ありがとう」と云って
カートには乗らずにフェアウェイを歩いてグリーンに向かう。

格好いいですねー。
格好良すぎですよ。(とわたしは思いますね、)
ありがとうって云ってくれるところが特にいいですね。
お客さまって当たり前だと思ってる人が多くて
キャディさんにありがとうなんて云ってくれる人、
少ないですよ。
感謝の気持ちを言葉に出せる人には
きっといい事があります。

アイアンを洗うときはフェイスの先だけ水に浸けること。
じゃぶじゃぶとと、ネックやシャフトまで水に浸けてはいけません。

水につけて洗ったところで、
フェイスの先をキャディさんのほうに向けて
拭いてくれ、と差し出す人がいますが、
そういうよくない態度を取る前に、
初めからキャディさんにクラブを渡して
洗ってもらうほうがいいと思います。

また、パターを受け取ってからカートに乗らずに歩いて行く、
というところがポイントが高いのです。
いいショットをしたら、フェアウェイを歩いて行く。
これがゴルフの醍醐味ってものじゃないですか?

Template- すず♪♪


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