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disco99 @ Re:父と姪とハイチュウ(07/16)  Saranneさん、こんばんは。  とても…
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アトムおじさん @ Re:感触(05/17) ついに、復活したかな・・・?!
akkey701 @ あっ! あっ!Saranneさん!
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2005年10月16日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
私は、いつもできる限り化粧しないのですけれど、自然体でいたいので・・。

急いでいる朝ではなく、ゆっくりしたいように鏡を見ながらお化粧をして、手鏡から大きい鏡に自分を映したとき実際、でも、私、鏡を覗いて、今日美人だと思いました。

人が言うそれとは違う、言葉にしたら、「うつくしい」とおもいました。

ひらがなが肝心!(笑)

微笑があったから。


綺麗というのはどういうことでしょう。

私は褒められることは慣れていて、それだから美しいと言うことにしゃに構えることがあります。

自然や、はるかな思いのほうが美しいでしょう?

「なにが? なにがなの?」



美とは何かとずっと思ってしまうそんな日々が続いていたのですけれど、テレビでも外見と心がどっちが大切か・・などといかにも大変な問題のように面白おかしく構成していますが、とらえる人の胸先三寸で、どうでも良いことのように思います。



私に飛び切り厳しい母が、「お前は本当に綺麗だね。」と言ってくれた、お茶を飲んでいた一瞬に、私は「やった!」と思ったことがありました。

ぼーっと庭をみていて時に、急に。

母は一番手ごわい存在です。男の人よりも。(笑)


仕事から疲れて帰ってきも、

「仕事の終わりまで素敵でいなさい!そんな疲れた顔をして。」


と、言います。


彼女は、私に教えてくれているのでしょう、

私の気配りの無さが、一瞬で人の思い出から私自身を色あせる者にするということを。



美しいとは気配りだと、いろんな意味での思いやりだとわかったときに、本当にそれをわかってくださる人が集まるのであり、私もそこにいて、恥ずかしくない身でいることをありがたいと思うでしょう。


それは、教えてくれた母にです。







ありがとうございます。(笑)


Saranne






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Last updated  2005年10月17日 00時30分58秒
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