１６年１０月

１６－１０－１
父　今日は普通の色だったとのことで病院行かず
しかもコップにとってみたんだって　ふふ…
でもどきどきだったよね
病院行かないで　まったくもぉ～！！
心配でしょっっ
「ところでテレビなんだけど」って話そらすしっ
電源つけてチャンネルまわしてみた？
「何度も何度もやった」
うーん　変だねぇ

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もしもし？　あたしの部屋のも似たような感じだけど
電源いれてチャンネルまわしてみて
「今　晩ご飯作ってる」
はい？！　じゃあちゃんと火消してやるんだよ～

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「もしもし？　できた！！」
（だーかーらー　何度も言ったでしょー）
あっ　ほんと？　良かったね～☆（二重人格　ぷぷ）
ところで母から　おばかにされたい？
「うん」
（そうか…　電話かわったら「何回も言ったでしょっ」しっかり怒られてました）

一生懸命しらべて　メーカーに電話かメールで　質問するとこだったよ
良かった良かった

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今度は妹
「健康診断で再検査になった」
はい？！
「尿に蛋白が多いんだって」
なにそれ？
「腎臓とか…？」
え～　昨日の父みたいだよ
「なんかあったの？」

まぁ　あたしもすっごい痛い検査して再検査になっても
また何ヶ月かしたら来いとか言われたりしたから
きっと大丈夫だよ
「ふーん　じゃあね　お腹減ってるから」
はい？！　（おいおい　一生懸命フォローした（つもりな）のに聞いてない～）
じゃあね……（どよ～ん）

１６－１０－２
寒くて寒くて～
祖母はストーブつけてた
震えながら散歩から帰ってきて
久しぶりに２時間ほど「夕方寝」（ぷっ）
眠い～と思ってるうちに　知らないうちに眠ってた
起きなきゃ～と思ったけど動けず　ぐ～…
目が覚めたら寝汗びっしょりだった
弟も風邪で仕事から帰ってきて眠ってるとのこと（あってないから分かんない）
やだ～　うつされないようにしなくっちゃ　って　弟もそう思うかも

１６－１０－３
寒い
とうとう部屋のストーブつけた

１６－１０－４

１６－１０－５

１６－１０－６
お前もついてこいと母命令で　父の携帯買いに行った
一番安いのでいいからと電話かけまくったがどこも高ーい
仕方ないから　とりあえず一軒選び行ってきた
母　あたしのも買ってくれると言ったが
いいよ　と遠慮
ふふ…　一番安い携帯の前で　ぼーっと立ちつくしてるあたしと母をみて
あわれに思ったのか
店員さん
（店員さんに支障があるといけないから　詳しくは書かない）
結局あたくしも　父とお揃い☆　んふふ
（母は　きもいと言っていた　ってその機種以外選びようがない）
充電してもすぐなくなっていたのでほんと良かった
いい店員さんに恵まれて
思いがけずあたしまで新しい携帯になって嬉しかった
でも簡単な操作方法を説明してくれた時
それすらついていけなかったあたくし
だいじょぶか？
父はもっとやばいと思われ

１６－１０－７
昼に　母から
「（あの一歩踏み出せとかいつも言う）叔母の話じゃ
　おじいちゃんが壊れたんだって言うんだよ
　壊れたって！
　うつ病なんだって」

あっそう…　じゃああたしも壊れてるんだ

そこで話は終わった

寝る前　また母が
「叔母が言ってたんだけど
　おじいちゃんが安定剤を一度に４つ飲んだら腰がぬけて動けなくなって
　そのまま入院したんだって
　『うつ病ぼけ！！（強調）』だよって言ってたよ」

あっそう…（何を言いたいんだろう　あたしにむけて言ってる？返事のしようがない…）

「じゃ　おやすみ～♪」
滅多に挨拶もしない母が明るく電気消して寝に去って行った
あたしは暗闇の中どんより呆然…
わけわからん
わかるのは　あたしも壊れてるって叔母も母も思ってるってことね
しかもおばかにされてる？
まぁ実際そうだろうし
実は２度ほど秘かに睡眠薬と間違えて安定剤飲んで
（ごっくん！　はっしまったぁ～　１回分足りなくなった～）びびったりしたし…
それに文章も意味不明だし…（え？いつも？(￣ｍ￣*)プッ）

１６－１０－８
地下シェルターが欲しい
ううん　贅沢言わないから防音部屋がほしい（←充分贅沢☆）

台風…　また直撃？！
台風情報に台風発生の姿をみただけで　めまいくらくら
何日も前から憂鬱状態
そのくせ１日に何度も進路をチェックする
雨の音もこわいし　風の音も（飛ばされるのも）こわい
わけわからない音もこわい　外での話し声とかピーピーガンガン工事の音？
（幻聴ではなくてよっ）　
よりによってこげな時に台風いっぱいおっぱいこなくてもよかろうに
まぁそういう個人的な問題はおいといて
毎年どう過ごしてたっけ…
びびりまんはしてただろうけど
思い出そうとしても思い出せなくて　調べた
いつもはこんな感じよ
台風の上陸数

宝くじがあたったら作るぞー！！
…って　くじを買うお金もない(≧▽≦)

１６－１０－９
夕方から風が強くなってきた
幸い雨が強くないのでなんとか…
夜になり段々すごい風に…
あの進路でこんなに影響があるとは思わなかった
寝る時になって　やっとテレビをつければ風の音が少し聞こえなくなることに気がついた
風の音をとるか　テレビの音をとるか…
って！　なんでこげなことで悩まなければいけない身体になってしまったのかしら～
……バラエテ～が入ってたので　とりあえずかけた

１６－１０－１０
母がどうしてもほしいと言いだし探したブツ　限定物
発見！
会員登録をしカードの番号も入力し
いつでも買える状態にした　おほほほ～
ところがどっこい
母に　早く買わなきゃ売り切れちゃうよ～（冗談で）と言うと
「えなり君の罰ゲームが今はいるとこなのに…（テレビ）」
と言いつつパソの前に
カートに入れようとした瞬間
「おしっこしてくる」
はい？？
戻ってきてカートにいれた瞬間
売り切れ！！
たった今まで在庫ありだったのにっ
すくっと立ち上がった母
「だから早くやればいいんだろっ！！
　いちいち待ってないでやってればこんなことにならないんだ！！！」
近所中に聞こえるような　ものすごい怒鳴りながら階段をおりていった
…あたしが悪いのか？
ネットは世界中の人がみてるんだよ
タイミング悪すぎ
入れちゃえば良かったのかもしれないが
買えばプレゼントで選べるものがあったから
それを選んでもらってからと思ったの
思いがけなくもらえるから喜ぶだろうなぁって。。。

バターン！！と部屋の戸の音が聞こえてきた
こういう音大嫌い
そこまで怒鳴られ
あたしが悪いのかあたしが悪いのか…
とあまりにも興奮して吐き気が…

二度と探すものか　と思ったが
ちょと検索
偶然にも違う店舗で全く同じものを発見
動揺してるから二つもカートに
そうしたら在庫一つしかありませんの文字が…
速攻買った
なんてついてるのかしら☆
でも自動通知メールはきたけど店からのメールがこない
更新してみたら　在庫なし　になっていた
もしや～あせってやってるから手違いあって
ぬか喜びさせたらどうしよう～と思ったが
とりあえず報告に行った

夜の８：３０だというのに居間は真っ暗
寝ていやがった（お下品）
部屋の戸にカギをかけてまで！！

そこまであたしが悪いのか…
怒られなくちゃならないのか
ぐ　具合が…

母のことだからムキになって朝っぱらから高いの買いに行くかも知れない
メモしておいたほうがいいかなぁ
でもちゃんとしたメール届いてないし…

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（あまり早く眠ったからか　ぷぷぷ）トイレに起きてきた母

いきました　あたくしはいきましたとも～

「よーくーもー怒鳴ってくれたわね～
　お蔭で吐き気がとまらない
　なんであたしが悪いの～？」

「悪いに決まってるだろっ　早くやれば良かったんだよっ」
ねぼけながらも怒鳴る母

（むかつく～）
「同じのゲットしたよ（ふふん☆）」

「ほんとに届くんだろうなぁ」

「うっまだメールはこないけど…」

「絶対届くんだろうなっ」

どこまでも強気な母

しかしあたしはみた
ゲットしたと言った瞬間　にやっと口元がゆるんだのを
喜びをかくそうとしているのを！
おほほほほほ～
すごいラッキーだったわ　あたし
ほんとにありがとうございます～（←誰に言ってるのかしら）

…でも間違いなく買えたんだよね？（←誰に聞いてるのかしら）

１６－１０－１１

１６－１０－１２

１６－１０－１３
母が欲しい物を検索中
中古はいやだと言いやがった（お下品）　がく…
実は細々と３年ほどかけてアンケートでためたお金で
インターネットバンク使えるとこ限定を探して
喜びそうな物を落札していた　中古……
びっくりさせようと言ってなかったけど
こりゃ届いてもあんまり嬉しくないかも

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母に　ちゃちゅを病院に連れて行ってもらった
…あたしは行けなかった
歯切りと膿
後で母から話を聞いたら

「鼓膜か角膜が傷ついてる」（どっちなんだー　母あやふや）

「だめだね」（先生と看護師の会話　いったい何が？？）

「ガンカしてる」（癌化ということ？　どこが？？）

母には直接言わずつぶやきや会話からの言葉だったそう

誰かが「もうだめなんじゃない？」「かわいそうだね」「こんなになってしまって…」
というたび　あたしはものすごい勢いで怒っていた

やめて！　ちゃちゅは言葉がわかるの
ちゃちゅの前でそういうことは言わないで！
えらいね　いいこだね　って言って！

だから誰も悪い言葉をちゃちゅに言わないようになっていた

母から聞いた時
ちゃちゅが　そういう言葉を聞いてしまったんだなと。。。
ちゃちゅ自身が生きることを諦めてしまうかもしれないと思った
とても悲しくなった
あたしがついていかなかったのが　そもそも悪い
ほんとにちゃちゅがそこまで理解してるとは常識的に考えれば思えないと思うけど
先生達の言葉は別として（今までだって何度も危ないと言われても大丈夫だったし）
いつもならすぐあたしが
「大丈夫だよ　えらいねちゃちゅは」
「ずっと一緒にいようね☆」って言っていたのに…
あたしがついていない中でそういう言葉を聞かされたちゃちゅ
ちゃちゅは　もうだめかもしれない
自分で悟ってしまったかもしれない　という嫌な予感がした

１６－１０－１４
雲一つない青空
ストーブつける　寒い
父から電話
「どうやってメールみるんだ？」
機種が変わると全然違うのよね～（ちょー古いのから　少し古いのに変更した）
あたくしが図入りで細かく書いて一緒に送ったのに
いまいちわからないとのこと　がく…
そういえばあたくし　説明するのド下手だった
でもその前に　あたくしもいまいち携帯使いこなせないのよね　おほほ
電話するのと　メールがやっと
これだけできれば充分ね☆
妹や弟の携帯はテレビ電話（？）もできるらしいけど
フタをあけてみせてもらっても　まるでちんぷんかんぷんね

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母へのプレゼント届いた

母は妹と電話中　これ…と渡した
「うわぁ☆」と喜んでくれたが　その後いまいちいまにいまさん反応悪

なぜなら運悪く
（あたしが「夜寝」してたともいう　母がちょうど留守だった
　見たら驚いて喜ぶだろうなぁと届くのを待ちわびすぎて
　届いた５分後に安心して寝たらしい　というより寝ました（きっぱり））
ちょうど「わたおに」が始まる少し前に箱を開けたから

妹が欲しいと言ったらどうしよう　と言うので
「３年かかって貯めたんだから…」あ　そうだった
電話で妹「（甥っ子も）欲しいって！」
「ポイント貯まるまであと５年まちなさい」
「がく…その頃（甥っ子）いったい何歳になるんだろ
　じゃあ　わたおに観るから」電話切った　妹も観てるのか…

わたおに　と　プレゼントに　はさまれた母
…わたおにが勝った　がく…

１６－１０－１５
思いがけずプレゼントをいただいた
旅行先から送ってくれたようで
何よりも　あたしを思い出して
わざわざ送ってくれたことがとても嬉しかった
さっそくお礼の電話
しかし緊張と敬語のため　舌をかみそうになる
なんとかお礼と感謝の気持ちは伝えられた（と思いたい）

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散歩中　後ろから来たこれまた散歩中の犬に気をとられるお犬様をひっぱりひっぱりずんずん歩き
やっと前に進んでくれたので
ふと上を見上げた　カラスがいっぱい飛んでいた
あら　みんなお家に帰るのね☆　んふふ～
と思った瞬間
よろめいて（足がもつれたともいう）横の垣根に倒れこんだ（あたくしがっ）
左のお顔をすりむいた
やっぱり上向いて歩くのは危険ね
振り向く勇気はなかったけれど　絶対　後ろの人にみられたわね
世の中には　こげなおばかなことする人ほんとにいるのね…（←他人事のように言ってみる　えへ）
と　思いつつ　とぼとぼ帰ってきた

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いい加減あきてきた　お決まりのセリフ

また台風きてるのね～っ

慣れてきたのか知ったのは一昨日だったけど
昨日は予想進路チェックしなかった
うんざりなんですけどぉ～　台風め～っっ

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なんか変
夕食時ふすまをトントントンと叩くような音がして
開けても誰もいるはずもなく
母に「どうしたんだ？」と聞かれて　ううん別に～
寝る準備をしてた時も台所で　後ろに誰かが来たようで
いつもなら　気にしない気にしない☆と思うんだけど
つい　はっ！と振り向いてしまったほどの気配
一瞬ほんとに誰かいたらどうするんだと振り向いたことを反省した
その後も寝るまで動き回ってる音や変な物音　気配を感じてた
なんか叔母の時のような…
何事もなければいいんだけど～

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