のの妊娠
のの妊娠じつはわたしはできちゃった結婚なんだ。
なれそめとかは・・・
恥ずかしいのでまた今度(〃∇〃) てれっ☆
９９年８月・妊娠発覚
ダンナと付き合い始めて７ヶ月。
そろそろ月のものがあるはずなのにこない。
生理痛みたいな鈍い痛みもあるし
胸も張ってたから「そのうち来るだろう」って思ってたんだ。
でも来なくて、職場の友達に言ったら
「できてるんじゃないの～？検査してみたら？安心するよ」
の一言で妊娠検査薬を買って試してみた。
結果は陽性・・・
ダンナと一緒に産婦人科へ。
やっぱり妊娠してるとのことだった。
妊娠５週・・・
”このお腹の中に赤ちゃんがいる”
すっごく不思議な気分だったな。
ダンナは喜んでくれて、結婚することになった。
幸いお互いの親・親戚共に反対もされなかったよ。
やっぱ３０近かったから？ｗ
仕事でもみんなお祝いしてくれてホント嬉しかったな。
９９年・秋（妊娠初期）
つわりもなにもなく、順調な妊婦生活。
もともと太っているから
体重増加には気を付けたよ～（￣ー￣）ニヤソ
食べ物の好みも変わんなくてタバコも吸ってた・・・
ただとっても眠くて眠くて
職場でも休憩時間に寝てたな～。
仕事もハードでよく走り回ってた。
それまで妊娠してることの実感がわかなかったけど
１６週頃には初胎動！！
「あーホントにいるんだ」って思ったｗ
でもなかなか気が付かなくて
ガスだと思ってたんだ～（*￣ｍ￣）プッ
段々お腹の中の子を愛しいと思えるようになったよ。
「まめ」と名づけた。
９９年・冬（妊娠中期）
この頃からグンッ！！と体重が増え出した～（＞＿＜）
母子手帳には検診の度に赤文字で
「体重増加注意」ってハンコ押されたよ（涙
「看護婦さんなんだからわかるよね？」
な～んてイヤミを言われてもドンドコ増えたな～
感情の起伏が激しくなって泣いたり笑ったり。
妊娠してることによって
制限かかるのも、すごく嫌だったな。
走ったり、浴びるくらいお酒飲んだり、思いっきり食べたり
スキーやスノボしたり、タバコ吸ったり。
いままで当たり前にしてたことを
無性にやりたくなって。
でも出来なくて・・・。
妊娠してること事体が苦痛に思えた時期だったな。
７ヶ月まで夜勤をしてたけど
体交を一緒にしてもらったり、処置を変わってもらったり。
一緒に組む人に負担がかかっているように思えて
それも嫌だったな・・・。
「妊婦は病棟で役に立たない」そう思った。
職場でエコーしてもらって性別が「女の子」ってわかった。
わたしとしては一番上は男の子がいいなぁって思ってたから
しばらくは信じてなかった（笑）
だって～「兄と妹」っていうのに憧れてたんだもん(^、^*) エヘヘ
７ヶ月末で６ｋｇも増えた(´Д｀) ハゥー
タバコは年が明けると同時に辞めた（遅
００年・春（妊娠後期）
貫禄がついて歩く姿はお相撲さん。
せっかくダンナが「ピカチュウの万歩計」買ってくれたんだけど
振り子のように歩くからカウントされなかったよ[壁]｀∀´)Ψヶヶヶ
体が重くて動きが鈍くなってたけど
体調はすこぶる良くて
仕事も休むことなかったよ。
結局１０ヶ月になるまで働いてた。
でもその分家に帰ってくると何も出来なかったっけ。
食事も作りたくなくて外食ばっかりしてたな。
ただ腰だけは痛くてダンナに毎日マッサージしてもらってた。
これはホントにありがたかったな（*＾ー＾*）
出産用品って何も用意してなかったから
産休に入ったとたん買出しｗ
それと産後ダンナの実家に住むので
引越しの準備が忙しかったな。
ホント休む暇がないくらい動き回ってた。
予定日が近づく度にミョーにハイテンションになってきて。
痛みに弱いわたしが産む気マンマンになってたのには
いまになっても笑えるよ（*￣ｍ￣）プッ
体重は結局１０ｋｇ増えてた（＾－＾；；
わたしは太ってるから５ｋｇ以内にしなさいって言われたんだけどね～
（０４．２．２５）
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