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February 14, 2009

夢のお告げ？

(4)

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(566428)

カテゴリ：日常風景、日々のこと

先日、猫メインの夢２本を一晩で見ました。正確には、もう起きようとする半覚醒の状態で。

だから、それがなんやね～ん！

と思わなくもないのですが（笑）

まず１本目。

兄が「アンがいなくなってお前が寂しがってるから、貰ってきた」と言って、一匹の白猫を差し出す……というだけのもの。

続いて２本目。

これもごく短い夢なんです。

夢の舞台は自分の部屋。
私はベッドで眠ってるんですが、不思議ともう一人の自分が高いところからその様子を見てるんです。

音の出所は、アンが時々昼寝をしていたタンスの上からです。
実際、その場所に真っ白な子猫がいます。
俯瞰している私からは、その子猫の顔は見えませんが、不思議と「これはアンだ！」という確信がります。
その猫はどう見ても生後半年も経たないようなサイズで、最期に見送ったアンよりもずっと小さいんです。
それでも、その猫はアンだと確信があって、夢の中の私は「あぁ、アンは向こうの世界で元気にしているんだ……」と寂しさ混じりの喜びを得たという、やはりそれだけのシンプルな夢です。

夢の中でアンを撫でることも、抱っこすることもない、ただ見ているだけの夢です。

そんな猫の夢２本を続けて見たので、単純に、アンを亡くしたせいで猫に飢えてる自分の精神状態が表れたんだなと思ったわけですが、その日の夜、夢のお告げだったかも？　と思うことがありました。
それは、一通のメールです。

「アンの親がもうすぐ子供を生むらしいから、貰えるように頼んだろうか？」
兄から送られたメールにはそう書いてありました。

兄が猫を貰ってきてくれる夢と、子猫に戻ったアンの夢。

でも、アンが何かを教えてくれたんだと思いたいです。
アンの心と私の心は繋がってるんだと思いたい。

欲を言えば、アンの魂がまた生まれ変わり、私の元に来てくれるといいな。
それこそ夢物語ですが、そんな風に願ってしまいます。

命のことなので確実ではありませんが、数ヶ月経ってアンの妹か弟と会えるといいな。

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