介護保険と訪問看護（ケアマネ必見）
65歳以上の人は（第１号被保険者）は原因のいかんを問わず、申請する事ができます。（各市町村介護保険窓口で申請および、居宅介護支援事業所で申請代行ができます）認定結果要支援・要介護の結果が届いたら、（届く前にもケアマネジャさんに相談し、使う事ができます）介護保険が使えます。
４０歳以上６５歳未満（第2号被保険者）の場合は疾患により、介護保険が受けられます。
介護保険対象疾患＝1）筋萎縮性側索硬化症 2）後縦靭帯骨化症 3）骨折を伴う骨粗鬆症 4）シャイ・ドレガー症候群 5）初老期における痴呆 6）脊髄小脳変性症 7）脊柱管狭窄症 8）早老症 9）糖尿病性神経障害・糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜剥離 10）脳血管疾患 11）パーキンソン病 12）閉塞性動脈硬化症 13）慢性関節リュウマチ 14）慢性閉塞性肺疾患 15）両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
訪問看護は介護保険優先です。従って、介護保険認定を受けている方は介護保険で、受けていない方は医療保険でお伺いします。しかし、次の厚生省の定める疾患の方は介護保険を受けいても、訪問看護は医療保険でお伺いすることが、定められています。
＜厚生省が定める疾患＞
1）末期の悪性腫瘍 2）多発性硬化症 3）重症筋無力症 4）スモン 5）筋萎縮性側索硬化症 6）脊髄小脳変性症 7）ハンチントン舞踏病 8）進行性筋ジストフィー症 9）パーキンソン病（ヤールステージ3以上） 10）シャイドレガー症候群 11）クロイツフェルト・ヤコブ病 12）亜急性硬化症性全脳炎 13）後天性免疫不全症候群 14）頚髄損傷 15）人工呼吸器を使用している状態
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