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2006.04.28

『ル・シュクレクール』

(4)

テーマ：食べ物あれこれ(51663)

カテゴリ：関西方面のパン屋さん

大阪では、何軒もパン屋巡りをしたけれど、
私の中で一番思い出深いパン屋さんとなった。

店の雰囲気。

品揃え。

店員さんの対応・笑顔。

そして何よりパンのおいしさ。

どれを取っても、本当に素晴らしいパン屋さんでした。

このお店は地元でも有名なお店みたいで、店内は大賑わい。

でも、忙しい中で充分すぎるくらい丁寧な対応をしてくれる。

それがすごく嬉しい。

パンの種類もすっごく豊富。

ハード系が中心だけど、ホントにいろんな種類があるんです。

しかも、どれも凝っていて、オリジナリティあるパン達ばかり。

目移りしちゃって、なかなか選べなくて本当に困りました！！

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店員のお姉さんに「お勧めパンは何ですか？」と聞くと、

丁寧に１つ１つパンを説明してくれる。

どれも本当においしそうで、「これもおいしいですよ」と言われると

『じゃあそれも追加で！！』と二つ返事。

だって、本当にどれもおいしそうなんだもの！！

次から次へと買う買う。

買いまくる。

シュクレクール 045.jpg

『クロワッサン(\150)』

この層の美しさ！！

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『トルサド 2006 プランタン(\240)』

生ベーコンと、春キャベツの入ったパン。
外はカリッと中はもっちり。

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『パン・オ・ジェロム・ド・ブレ(\320)』

２周年記念の限定パン。
麦の外側の「胚芽」の部分を、製粉会社に特別にローストしてもらってるそうです。
すっごく香り高いパンです。

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『パン・アニベルセール(\240)』

高級吟醸酒の酒カスをカンパーニュに合わせ、ローズマリーとグリーンレーズンの入ったパン。
本当にお酒の香りがするんですよ！！

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『ア・ラ・ディジョネーズ(\180)』

粒マスタードとオリーブの入ったパン。
食事パンというより、お酒に合いそうですよね♪

シュクレクール 060.jpg

『芽キャベツと豚の背あぶらのプティカンパーニュ(\280)』

何とも変わった組み合わせ！！
全然豚っぽくないし、脂っぽさも全く無い。

シュクレクール 067.jpg

『パン・オ・トマト(\140)』

セミドライトマトの入ったパン。
中はほんのりマーブル状。

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『パン・オ・フェーブ・ア・ラ・パルムザンヌ(\190)』

生地にはパルメザンチーズが練りこまれている。
そら豆の緑がとても綺麗です♪

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『セーグル・バナーヌ・ココ・エ・ロム(\240)』

セーグルの生地に、バナナとココナッツを混ぜ込んだパン。
ラム酒がふんわりと香り、バナナもたっぷり。
甘めでとってもおいしかったです。

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『プティパン・グリ・ユズ(\160)』

そば粉の入った生地の中には何とゆずが！！
ゆずの爽やかな香りが、そば粉の生地ともよく合っています！

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『セーグル・ノア・エ・ゴルゴンゾーラ　オ・フィグ・ドゥミセック(\220)』

絶対覚える自信無いです、この名前！（笑
ライ麦の生地にゴルゴンゾーラとくるみを練りこみ、
セミドライのいちじくを丸ごと１個包んだとっても豪華なパンです。

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『パン・クール(\180)』

大納言・うぐいす豆・ヒヨコ豆を練りこんだ、かわいらしいハート型のパン。
豆が甘くって、とっても食べやすいパンです。

シュクレのパンは、クラストはカリッと、クラムはしっとりもっちり。

他のパン屋さんではなかなか見ないような、珍しいパンもたっくさん。

どれも個性的で、とってもおいしかったです。

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