せいなご  世と和の成長記録!?

せいなご  世と和の成長記録!?

☆天山…


学生時代からボディビル、バスケットボールで鍛え、新日本プロレス学校に入門。卒業後の’90年5月に新日プロ入門。今冶市公会堂における松田 納戦でデビュー。’93年3月の第4回ヤングライオン杯に 優勝し、同年6月に欧州武者修行へ出発。’95年1月に凱旋し、同 年2月に蝶野、H斎藤と狼群団を結成。蝶野とのコンビで IWGP タッグ王座に2度君臨した(1、2)。’97年5月にNWO軍入りを果 たし、 同年8月のG1では準優勝の成績を残す。’99年1月には小島とのコン ビで第36代 IWGP タッグ王座に返り咲く。8月のG1では蝶野から初勝利を奪 った。 2000年2月に蝶野率いるT2000の一員となる。7・20札幌で小島とのコンビで中西、永田組を下し、通 算5度目のIWGPタッグ王座(第40代)を果 たした。10・21名古屋で全日マット初参戦を果たし、川田利明とタッグで初対決。2001年1月4日東京ドームIWGPヘビー級争奪トーナメントで2冠に挑戦し準決勝で惜しくも敗退するが、パワー溢れる闘いをみせた。7・20札幌ドームでケア、人生組の挑戦を退けIWGPタッグ歴代最多防衛タイ記録V6を達成した。2001年12月G1タッグリーグ戦では小島と組み優勝。天コジ・タッグの健在をアピールした。2002年1月、小島の新日離脱により天コジタッグ解消、T2000総帥蝶野とのタッグによる共闘を宣言した。3.24尼崎で第43代IWGPタッグ王座に返り咲き、歴代最多防衛記録V7を達成。5.2東京ドームでは小川とタッグで初対決。8月のG1では高山と激闘、ベスト4進出を果たした。2003年1・4東京ドームで小島とのテンコジタッグが1年ぶりに復活。6.10大阪で高山のIWGPヘビー級王座に挑戦するも敗退。7月13日石川大会を最後に、約2週間カナダに遠征。帰国後の8月、第13回G1CLIMAXでは、カナダで習得した新技「アナコンダバイス」を披露し、悲願の初優勝を果たした。同年11月のG1タッグリーグ戦で西村とチームを組み優勝、さらに11月3日横浜で高山の持つIWGPヘビー級に7度目の挑戦、悲願の初載冠を果たし第33代王者となる。


© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: