気ではどぉにもならないこともありまする。

我が家によく遊びに来る彼の友人のＡさん・・・

元々ゎお仕事関係の人でしたが、今はお互い仕事では関わりもなく

それでも友人としてのお付き合いが続いています

他県出身の我が家の職人さんにとって貴重な友人です。

寡黙な人であまりお喋り上手でゎないＡさんに最初は戸惑いましたが

慣れと言うのは面白いもので～ｗｗ今では無口な彼が面白い(笑)

なにしろ我が家から帰ると 「喋りすぎで顎が疲れてるんだ～」

そんなＡさんが、お腹が激しく痛み急きょ入院となり

翌日私たちが顔を出した時には、今から手術とのことでした

原因がはっきりしないので開腹とのことで、また1週間後に再手術になると・・・

術後の彼はもう1回切るということをひどく気にしていて

「俺・・・ガンかもしれない」 と不安を口にしていました

私の父もずっと昔に、胆石を2年も放置して

(って言うかかかりつけ医が胃炎だと診断し2年通院してましたｗｗ)

お腹いっぱい癒着してしまい二度の手術を受けました。

(のちに執刀医が学会に発表したんだってーｗｗ）

一度目の手術でゎ手の施しようがなくやはり 「ガンかも知れない」 と・・・

思えば私が中3の冬休みから高1の夏休みくらいまで入院してました・・・

  　受験や卒業・入学シーズンに父不在・付き添いでほとんど母不在のなか

　　家事をして 学校へ行き、 ・・・挙句にインフルエンザにかかったことを思い出します(笑)

　　けっこう一人でもなんとかなっちゃたんですよねぇ

兄は家にいるにはいたけど・・・あんまり接してなかったし(笑)

　　今となっては懐かしい思い出でございます

そんな父も、幸いガンではなかったし今も健在です

その話をするとＡさんの顔にちょっと安堵の色がうかがえました

どうかＡさんも元気になりますよぉにと願うばかりです。

病は気から・・・確かにそう言うこともあるけれど

それだけでゎなく気ではどぉにもならないことも・・・

皆さんも健康には気をつけて、無理をせず過ごして下さいね～