授業参観とか書くネタはいろいろあるのになかなか追いつかず…
原因の一つが8年ぶりに再会した編み物。
今ちび六のベストを編んでます。
今週中くらいには出来上がりそうなので来週はもう少しブログも更新したいなあ。
さて、今日は同じ支援級のAちゃんの話。
Aちゃんはちび六と同じ保育園から同じ小学校の支援級に来てるダウン症の女の子。
同じ一年生だけど、すごく対照的で毎日見ていて面白い
Aちゃんはあいさつ大好き。知ってる人にあっても知らん顔のちび六と大違い
ちび六は初めてのところでも大丈夫だけどAちゃんは初めてのところが苦手。
だから小学校もデイサービスもちび六と一緒なのがすごく安心みたい
Aちゃんは言い出したらかなり頑固。
気にいらないことがあると
時には机の下にもぐり込んでそこで1時間くらい粘ってることもあるみたい。
ちび六には机の下で1時間粘れるほどの根性はないなあ
できれば全部人にやってもらいたいちび六と違って
Aちゃんはなんでも自分でやりたがる。
朝も、Aちゃんは学校に一人で行く!とママを押しとどめる。
でも交通量もあるところだしほんとに一人だとママは心配なので
ストーカーのように電柱や校門の陰に隠れながら登校を見守ってて
傍から見てるとちょっとおかしいのですが
ちび六にもAちゃんのやる気をわけて~~
そんなAちゃんとちび六は仲良し。
なんだかんだいってちび六もAちゃんのことは気になるみたい。
この間の懇談会で、先生から、Aちゃんの鼻を拭いてあげたり
Aちゃんに計算の問題を出したりしてると聞いてびっくり
そんなことしてたんだ~
いつもAちゃんに会っても知らん顔してるのにね
この懇談会で、Aちゃんも(ママが後からついてきてるとはいえ)一人で登校しているので
ちび六も一人で登校する練習をしませんか?という話があり
手始めに職員室のところまで私がつきそってそこから一人で行くことに。
で、もし時間があえば昇降口で待ち合わせてAちゃんも一緒に、という話になりました。
ちび六はAちゃんと一緒に行きたいらしく
こちらが先に昇降口についても「Aちゃんまってる」
Aちゃんを待って教室に向かったりしていました。
今日はAちゃんはパパと一緒に登校。
ママにはついてきてほしくないAちゃんですが
パパっ子なのでパパだといつも大丈夫
(あまりのパパべったりぶりにAちゃんママはちょっとおかんむりなのですが)
じゃあ今日はみんなで職員室の前まで行こうか、と思っていたら
突然Aちゃんが「んっ」とパパを押し戻しました。
どうやらちび六と一緒に行くからパパは来ないで、ということみたいで。
いや~、あのパパっ子のAちゃんがね~
だって参観日とか、パパの姿を見ると泣いて離れないからと
パパは見つからないように柱の陰から娘の様子を見てたりするのに。
私も驚きましたが、初めてのことらしく、Aちゃんパパもびっくり
「え~、一緒に行っちゃダメなの~」とさみしそう。
そんなAちゃんやAちゃんパパの様子をよそにちび六は相変わらずのマイペース。
さてさて、どうなることやら
PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ