全341件 (341件中 1-50件目)
私が自然形体療法の入門先は浜松の学院でした。2年前の3月中旬から住み込み修行し、そして2か月の超濃縮修業を終えた2年前の今日、帰京の途に着いたのでした。今、思い出しても懐かしいですね~。自然形体療法って、深めれば深めるほど、どんどん深くなります。逆にいえばそれほど人間の体って言うのは複雑に、精緻に出来ていることでもあるのでしょう。
2008.05.14
コメント(84)
先日事情があって、合意の下円満にある団体を退会しました。その団体はいろんなアドバイスを受けれるので、非常に大きなメリットがありました。しかし、退会してからはそのメリットがなくなりました。どんなに困っても頼れるのは自分だけ。誰にも頼れないと思うと、自分で考えて解決するしかありません。それで困難なケースに出くわすたびに必死で考えるようになりました。今までのノートや資料を見返す。書籍を見て、そのケースをいろいろ想像する。今までの経験から考えて推測する。そうこうしているうちに、かなり体を読めるようになりました。自分では体をスキャンしているような感じです。今まで見えなかった部分も、説明されても分からなかった部分もだいぶ分かるようになり、腑に落ちるようになってきました。個人的にはこの発見がかなり大きい。これらをさらに応用すると守備範囲がかなり広がります。とは言っても、人体の謎はまだまだ大きく、果てしないものです。逆にいえばそれだけ、まだまだ深められるともいえます。汲めども汲めども尽きない人体の不思議を思うたびに、この業界に入ろうとわくわくしていた当時の自分を思い起こします。
2008.04.22
コメント(5)
昨日、帰宅後、たまたまついていたテレビを見ると、それは細木和子さんの、最後の番組。細木さんは本当の幸せは・・・「衣食住です」と答えてきた。幸せの定義は人ぞれぞれだとは思うが、私はこの答えに納得した。そのとおりだと思った。愛する人と幸せに・・・家族が健康で・・・商売が繁盛して・・・いろいろあると思うが、衣食住はその根本であり、共通項だと思う。私は細木さんを好きでも嫌いでもないが、この言葉には納得。衣食住が一番の心配事なのだから。私はそれ以上はぜいたくだと思っている(悪い意味ではなくね)。
2008.03.15
コメント(0)
自然形体療法の体験会が全国各地で行われるます。「再現性」「捻転」「静圧」「しぶ法」などのルーツを知りたい、体験したいという方はお近くの体験会場へどうぞお越しください。京都千葉愛知九州栃木岩手
2008.02.27
コメント(0)
40代 女性 営業この件は、普通に施術したわけではなく、私の友人Aさんの友人Bさんが前日、炬燵で変な寝方をしたら、翌日背中が痛くてどうしようかと言っていたらしい。たまたま用事があって、友人Aさんの店に行ったら、そのBさんもいらっしゃって、「背中が痛くて~」と言っていました。イスに座っていた状態なので、座位での指○静圧で取れると思っていたけど、ちょっと閃くものあり、瞬○触○法をやってみました。かかった時間はわずか2秒ほど。もちろん、私もBさんもこれで治るとは思っておらず、私は次の手を考えていました。ところが、「今、背中の痛みはどう?」と聞くと・・・「え?あれ?ない・・・・」そのBさんのあまりに不思議でキョトンとした表情にAさんと私は大爆笑!!しかも、Bさんは「だって、何もやってないよねぇ?」と・・・その言葉にさらに大爆笑!!Aさんは瞬○触○法を見ていたので、何をやったのか分かっています。Bさんは背中を何回も確認し、「おかしい、おかしい、不思議だ、不思議だ」とこれまた何回も呟いていました。ちゃんと施術したわけではないので、治るとは思っていなかったそうです。そして、今度は「じゃ、片頭痛も治る?」「そうだけど、さっき言ってくれれば良かったのに・・」「だって、治ると思ってなかったんだもん・・・」これに対しては、首筋、頭を指○法で対処しました。すると約20秒後・・・「あれ、また治った・・・」一同またも大爆笑!「何で?何で?何で?」を連発。「肩と首がすごく暖かくなってきた」とまたもびっくり。結局、これだけで治ってしまったようです。私も不思議体験をさせていただきました。いや~、これは凄かったです。創始者の山田先生から直接手ほどきを受けるようになって、かなり世界が変わってしまいました。おかざわ自然整体院自然形体療法総本部
2008.02.13
コメント(1)
パーソナルモチベーターの石井裕之さんのブログはいつも魂を震えさせます。その中で特に心に響いたのは「自分の夢は、もしかしたら間違っているのかもしれないし、失敗するかも知れない。あるいは自分だけの勝手な幻想なのかも知れない。でも、それでいいんだ。大切なのは、信じて、愛して、楽しむことだ、と。愛するキミへ・・・大切なキミの夢を、仕事を、信じ、愛し、そして楽しんでください。ボクもそうします。」という件(くだり)。生きていく上で、仕事をしていく上で、いろんな考え方や法則を学ぶ人は多いけど、しかしそのために自分を見失い、わからなくなってしまうことがよくあると思う。私もそのひとり。誰か有名な人や成功者の意見やアドバイスで上手くいくとは限らない。もちろん、自分のやり方でも上手くいくとも限らない。大事なのは自分が納得できること。だと思う。それが信じ、愛し、楽しむ基本なのでは?とこのブログを読んで思った。自分で?と思うことまでやらなくていいんじゃない?そろそろ、今までの不要になった鎧を脱げ!ということかな?オレはオレ流。だからと言って、勝手我儘に生きようなんてことではないです。社会や組織のルールを守ることは大切ですからね。要は今までの不要な価値観、感情、思考を手放すということかな?
2007.12.04
コメント(2)
11月7日、自然形体療法の全体研修会に行ってきました。そして、自然形体療法創始者の山田洋先生より、手取り足取りの直接の指導と膝、特に半月版損傷の講義を受けました。椎間板ヘルニアになぜ捻転がきくのか?そのかなり細かいところまでの理論が分かりました。そして、指撫法ができた経緯も直接聞くことが出来ました。何千という手法が出来た経緯、からだの仕組みがどうなっているか、そして自然形体からいろんな流派が出来ていったこと、これからのこと、とにかく枯れる事のない知識です。そして何より、患者さんへの慈悲心のような暖かい思いやり。これらは源流であり、創始した人から出ないと聞くことができません。この話を聞いただけでも、今まで以上に治せるような気さえしてきたほどです。手法もいまだに改良を重ねているらしく、昔と比べて変わっているものもあるとのことです。本流を学び、これで堂々と施術できている幸運を感じました。
2007.11.09
コメント(2)
致知出版社 「月刊致知」12月号巻頭の言葉 鍵山秀三郎氏 より一部引用もっと、もっと、もっと際限なく求めて欲しがって生きるのは「請求書の人生」であると、知人の有吉説志様から教えていただきました。有吉様は、幼い頃おばあさんから、寺社にお参りしたときは「ありがとうございます」と請求書ではなしに領収書のお参りをしなさい、と教えられたそうです。向上心や探究心は人の成長に欠かせない大切な条件ではありますが、度の過ぎた欲求は人を卑しくし、ひいては国家の尊厳を傷つけることには繋がります。有吉様のお話を通じて、求めるばかりでなく、いま与えられているものごとに感謝の心を持つ「領収書の人生」を歩めと教えていただきました。日本には領収書の生き方をしている方が大勢おられますが、そういう方は世間から注目されることはありません。請求書の生き方をする人が派手で目立つのに比べて、領収書の生き方をする人は地味で人目につかないところが共通しているからです。誰にもちゅうもくされず、光の当たらないところで、いつ報われるか分からないことにも心を込めて取り組んでおられるそのお姿からは、卑しさは微塵も感じられません。他人に頼ったり、求めたりすることなく、人の役に立つことだけを念頭において、一途に歩み続けるお姿は、人を惹きつける豊かな魅力を備えています。引用ここまで肩の荷がおり、心が洗われる気持ちです。
2007.11.06
コメント(0)
ここ最近、朝、テレビをつけていません。そのかわり、クラシックを聞いています。朝から気分がいいです。そして、ゆったりと時間が流れるのを感じます。今まではテレビをつけて、どうでもいいようなニュースをだらだら見ながら、だらだら食べて、だらだら時間が過ぎる・・・なんてもったいない!!これを反省しております。そして、クラシックを聞くようになり、その味わい深さを思うに至りました。超有名な曲以外は、なんて味気ないと思っていましたが、それほど人間が浅はかだったのかもしれません。だからといって、実り深くなったというわけでもありませんが、ま、そんな年になったんでしょうね。こころに栄養を!クラシックもいいですよ
2007.10.13
コメント(2)
昨日、偶然、あるブログに遭遇しました。本田晃一さんが人生を豊かに幸せに生きるために主催したいわば人生コンサルティング「ハッピーロードドライビングスクール」に参加された方でした。本田晃一さんのブログや本は読んだことがあり、その考え方には共感できるものが多々ありました。本田さんはつい最近まで複数の会社を経営するビジネスオーナーであり、セミリタイアした自由人だったのですが、竹田和平さんというすごい大株主に見初められ、なんと複数の会社の社長になった人です。できれば私もそのセミナーに参加したかったのですが、折り合いがつきませんでした。が、そのブログでは良心的にもそのセミナーの内容をレポート形式にまとめて、無料で公開してくださるのだそうです(かなり大枚をはたいたそうです)。私もさっそく送っていただきました。ちらちらっと見ただけですが、そこには心の奥底に潜む深層心理について分かりやすく書いてあり、気づきがたくさんありました。もちろん、セミナーに出たほうがいいことは言うまでもありません。この方たちのご好意に感謝するばかりです。ぜひ、皆さんにも読んで欲しいと思いましたので、紹介させていただきました。
2007.10.11
コメント(0)
こんばんは!久々の更新です今日は地元の商工会議所で(株)アントレプレナーセンター代表取締役・エグゼクティブメンターでいらっしゃる福島正伸さんのセミナーを受けに行きました。少し早く着きましたが、講師席に福島さんがいらっしゃったのでご挨拶を兼ねて名刺交換しました。私はメルマガとかブログを何度も拝見していましたので、福島さんのご活躍はよく存じていたのです。福島さんはとても気さくな方でした。そしておおらかな人間性を感じました。私は一番前の席に座りましたが、なぜかとても緊張しました。私が講師をやるときはほとんど緊張しないのに、反対の受講生なのに緊張するとは・・・多分、福島さんのオーラでしょう。人間的な器の大きさなのでしょう。こんな方にお会いできただけでも良かったと思いました。「夢しか実現しない」「お金(目先)の損得ではなく、人生の損得で考える」「事業や仕事は市場性に振り回されない。市場性がなくても起業してもいい場合がある」「規模は小さくても自分の使命を生きることが人生の幸せである場合もある」文章にすると平易な響きになりますが、福島さんが言うと胸にズドンと響くのです。その一言一言に重みと説得力があるのです。これで良かったんだな、と思うこともあれば、身が引き締まる思いもありました。私は講師をやったこともあるので、その点からも観察しましたが、やはり素晴らしいと思いました。自分のモチベーションをコントールし、自分のペースで淡々と話す。出来るようでできません。最後もご挨拶させていただきましたが、やっぱり気さくで、人を包み込むようで、そして私に対しても謙虚な方でした。この素晴らしさを十分に伝えられないのが残念ですが、損得勘定・商売根性でなく、人間が生きるその根本を伝えようとしていたのだと思いました。多くの方に聞いてほしいと思いました。ちなみに今回の受講料はタダ主催者側(公共団体だと思う)が払ってくれたんでしょう。とてもラッキーです。有料になるともっと凄いと思うのですが、でも無料でこれだけの話を聞けるなんて本当にありがたいです。
2007.09.29
コメント(0)
今日の天気は台風のため、大荒れです。その中でも来院される患者さんには頭が下がります。そんな今日、私にとってとてつもないプレゼントを頂きました。「白龍 笹屋茂左衛門」という新潟県の銘酒でモンドコレクション最高金賞を2年連続受賞したツワモノです。多分、これって結構高いよね。桐の箱に入っているのですが、こんなお酒初めて見ました。凄いです!いやー嬉しいなーーーー。もったいなくて飲めないけど、飲んじゃお
2007.09.07
コメント(2)
おととし、ある人からの紹介で犬飼ターボさんの著書を読んで「他人の成功に貢献するものが最も成功する」という考え方を知りました。それと「豊かさは無限である」も・・・。こんな世界があるなんて思いもしませんでした。でも、真の成功者の世界ではこれは当たり前の考え方らしいのです。そして、いつか自分も他人の成功に貢献したいと思うようになりました。でも、やはりこの考え方に共感できても、しかし現実を考えると「自分にもそんな生き方が出来るのだろうか?」とどこかにずっと疑問を持っていて、去年、犬飼さんのセミナーにも出席してきました(とても良かったです。感動的でした。学びも多かったです)。実際、自分の質問をしてみて、お答えいただいたのですが、何となく分かったような分からないような感じでしたが、ここ数ヶ月で何となくしっくりきはじめました。そして、それに近いこともできるようになりました。(これは松島師匠のおかげですが。)そして、最近、この考え方にそうような新たな目標もできました。身が引き締まる思いです。
2007.08.22
コメント(0)
今回、前回の研修会で師匠の臨床を見学しました。師匠は最後まで詰めに甘さがありません。とことん痛みをとることを追求していました。施術をどのタイミングで終えるかは結構難しいところがあります。やりすぎるとかえって(患者さんの)体を疲れさせるし、かと言って早すぎると物足りない結果になります。師匠の臨床に刺激を受けて、今までなら「ここまでかな?」というところをもう一歩詰めています。今までは取り越し苦労だったみたいです。というか全体的に施術時間が短くなってきているので、その分余裕が出てきているのかもしれません。やはり、詰めをきちっとすると患者さんの感動の仕方が違います。こちらの気分も違います。毎回毎回が真剣勝負であり、勉強です。
2007.07.28
コメント(4)
お久しぶりです。日々、単に施術をこなすだけでなく、問題点や課題を持って、取り組んでいるといろんな気づきがあります。先月の鉄人会では各種の手法の中でも特に膝の手法を徹底的にチェックを受けたので、それを正確に再現できるよう、注意点を思い出しながら、感覚をイメージしながら行っています。今日、遠く県北から泊りがけで来ていたオスグッド(膝の痛み)の少年に膝の手法をやっていたとき、ふと「あ~、これって、こういう意味だったんだ~」「師匠が言っていたことはこれだったんだな~」と思いました。もちろん効果は抜群です。自然形体療法創始者である山田洋先生は捻転の技、静圧の技、指撫法、足首回しなど多くの手法を発見されました。自然形体療法はその元祖であり、本家本元の本流であり、日本自然形体療法専門学院は日本で唯一それらの手法を正確に学べる学院なわけです。手法が正確にできるということは効果が最大限に発揮されるということ。逆に言うと同じ手法をかけているのに、効果が違うということは正確性に問題があるということ。このようにつねに正しい形を学べる環境に感謝しています。また、例えば少林寺拳法では技術の向上のために「数をかけ」ます。つまりたくさん練習しなさいということです。しかし、間違った形を練習すればするほど下手になってしまいます。だから「良き師を求めて教えを乞うこと」とも教えています。もし、反対に悪しき師に教えを受けたら、弟子も悪しきになり、悪しき連鎖が出来上がってしまいます。すべてに悪影響が出るわけです。遠い昔、少林寺拳法にそんな苦い歴史があったそうです。明日は我が岩手校初となるNSGスーパーセミナーの日です。良き連鎖をスタートさせるよう身を引き締めます。
2007.07.14
コメント(2)
お久しぶりです。先週の日曜日は部屋の片付けをしました。といっても、やっぱり本の整理になってしまいました。もう、ほんとにどっさりあったのです。法律の勉強をしていたときの参考文献もありました。それらも、もう使う見込みは一切ないし、再度勉強するにはおそらく古いと思うので、思い切って処分です。それにしても、この本の定価を足し算したら、いくらになるのだろう?そして、これらの本は自分の身になっているのだろうか?買うは買っても、身にならないと意味がない。買ったことを後悔しないように、しっかり身につけたいと改めて思いました。
2007.07.03
コメント(4)
お久しぶりです!いつもはこちらのブログを更新していますので、思い出したときだけになってしまいます。さて、ここ数ヶ月間から、私のお気に入りで、いつも参考にしているブログがあります。時には自分を褒め、時には自分を叱咤激励し、時には人間関係のメカニズムの気づきをもらったり。このブログを書いているのは石井裕之さんと言って、今、潜在意識、自己啓発の分野ではとても有名な方です。高額なセミナーも常に満席、作る教材も書籍も爆発的に売れているそうです。それもそうです。値段の数倍の価値はありますからね。では、また。
2007.06.02
コメント(2)
付き合う人が増えれば増えるほど勉強になることがあります。さらに、その付き合う人の人徳というか人柄・考えがステキな人であればあるほど、気づきも生まれます。手技療術の世界から、飛び出して他の業界の方たちと交流が増えて、教わることがたくさんあるし、自分のいる世界、そして「自分」というものを別な視点から見直すこともできます。他の健康法などいい点も認め、逆に手技療術の凄さも再発見したりします。自分の考えと異なる考え・意見を受け入れるのは時として嫌な場合もありますが、それも社会勉強ですね。自分の世界が広がるって、とてもわくわくします。
2007.04.03
コメント(4)
昨日、飲食店をやっている友人のところに行きました。彼はあるサイドビジネスも持っているのですが、同業者と意見交換会か交流会を持ちたい。そしてこのビジネスを知らない人、間違った思い込みをもっている人たちに正しく伝えたいと言っていました。素晴らしいですね。ビジネスというと、それは=「競争」=「喰うか喰われるか」=「潰しあい」みたいなイメージが一般的にあるようです。それも1つの考えなのではあるのでしょうけど、私はそうは思わないし、思いたくない。同業者であっても、互いに認め合い、手を取り合って、業界全体の底上げを考えたほうが、結局自分にも返ってくるという考え。他を批判し、「我々が一番、他は全部ダメ」というのはとても嫌な感じがする。全然楽しくない。他を批判すればやがてはそれがさらに大きなマイナスパワーとなって自分に跳ね返ってくるらしい。これからは、いやもうすでに心のあり方が問われている時代だと言われている。私は分かち合いと共存の世界に行きたいと思う。
2007.04.02
コメント(0)
痩身日記については大分ごぶさたしていました。私がやっている痩身「寝るだけダイエット」ですが、3ヶ月目に入り、順調です。昨日、ウエストを測ったら、10センチダウンまで、あと0.5センチです。もう少し!これは体温を正常化することにより、自律神経の働きを良くするため、免疫力があがります。さらに肝臓の多種類の酵素の働きも活発化してくるので、飲んだ翌日がらくです。私は何度も助かりました・・・そして、何と言っても基礎代謝が上がるので、当然体脂肪は燃焼されるので、安全・かつ健康的に「痩せる」ことができます。さらにさらに、肌の調子が抜群によくなります。私はあまり興味はなかったけど、「先生、クスミがとれたね!」「肌がつるつるになったね」と言われました。女性だったら、とても嬉しい褒め言葉ですね。体重はリバウンドなく3キロ減で安定しています。計算すると1ヶ月1キロ減なので、さらに3ヵ月後はもっとスリムになっているはずですね。楽しみです。
2007.03.28
コメント(0)
面積的な広さのことではありません、念のため。最近、療術以外の方との交流が増えています。その方たちとの交流をとおして、世界(世間)って広いんだな!いろんな世界があるんだな!いろんな人がいるんだな!って、本当に思いますし、とても勉強になります。療術の世界にどっぷりつかって、その中で生きるのも人生ですし、いろんな業界の方とつながりを持って、幅広く生きるのも人生。最近とても学ぶものが多いです。
2007.03.26
コメント(0)
昨日、ある健康フォーラムが仙台であり、それに出席してきました。車で日帰りの強行軍だったのですが、事前に無臭にんにくドリンクなるもの(これが結構効きます)を飲んだので、辛くありませんでした。いや、それより講師の先生が鈴木みつまさ先生という方で、肩書きは忘れましたが、腸内細菌の研究についてはかなりの研究者とのことでした。日本の健康(特に腸)の裏話まで聞いたのですが、ちょっと危機感を感じました。というのは私、いや多分多くの日本人が・・ということになると思いますが、健康に関する知識がかなり情報操作されているのです。私は以前の職場で水産の関係部署で、国や県に事業要望する時、陳情するときに「漁業は国民に良質な動物性たんぱく質を供給する・・・・・」と決まり文句のように言っていました。日本人は魚を食する民族だと思っていたし、たしかに魚からたんぱく質を取るのはいいことだと思っていたし、毎日・毎食のように魚を食べることはからだにいいことだと思っていました。しかし・・・これがとんでもない間違いだというのです!!でも、ちょっと納得もしています。たしか、ある栄養学のセミナーで同じようなことを聞いた覚えがあり、魚も動物の肉みたいなもんだよなあというなんかスッキリしない疑問があったことを思い出しました。さらに、野菜は炒めたり、湯がいたりするとビタミンが失われるので、生で食べるのが良いという説にも疑問を持ちませんでした。しかし、・・・・これはある大手食品メーカーのマーケティングによるもので、これも間違いなのだそうです!!これも、納得です。な~るほどという感じです。いやいやそれより、女性に多い便秘。「私は便秘です」と言って、放っておく方がたまにいるようですが、これをそのまま放っておくと、あとでとんでもない事態につながる確立が非常に高いのです。患者さんにはしっかりと説明したいのですが、変な売込みだと思われたくもないので、痛し痒しです。そのまえに、まだ上手く説明できない・・・昨日は久々に有益なセミナーでした。あ、どんな内容だったかは、直接この先生のセミナーに参加して聞いてみて下さいね。今の段階では上手く説明できませんから。それにこの先生はエンターティナーだと思いました。トークがうまい!!
2007.03.22
コメント(2)
先日、ある仕事の関係でMさんという女性とほかの仲間とご一緒させていただきました。Mさんは、自分の人生を楽しんでいて、いろんなことをやっています。そして、あっちこっちに飛び回り、本当に忙しそうです。が、楽しいと思うことをやっているせいなのか、非常にタフです。そして、明るく朗らかな方です。ほかの私が知っている、このような方たちの1つの共通点を探してみるとあまり「物事を深刻に考えない」ということです。誤解を恐れず簡単ににいえば「軽く考えている」(ただし思慮深さはあります)。だから、思考がマイナスに傾きすぎないのも知れませんね。同じ出来ことでも重く受け止め、深刻に考えるとどうしても不安や心配などマイナス思考になってしまいがちです。いくら、深刻に考えても、軽く考えても、なるものはなるし、ならないものはならい気がしますね。Mさんは依頼されたことでも、目の前にきたことは、ささっとこなし、いつもの笑顔です。たのしそうなんです。あとの結果は神のみぞ知る。「人事を尽くして天命を待つ」の意味がまた少し腑に落ちました。Mさん、ありがとう!
2007.03.13
コメント(0)
仲間って本当に良いものです。同じ目的に集い、勉強し、その志を共にする。目的までの過程では悩んだり、落ち込んだり、喜んだり、嬉しかったり、様々なことがありますね。でも、仲間ってそんないろんなときに、分かち合ったり、励ましあったり、癒しあったりします。ただ、競争だけのビジネス(仕事)や集りでは苦しいだけですもんね。そんな仲間が日本自然形体療法学院に集っています。また、それ以外にもできつつあります。そんな中で仕事が出来るのはとても幸せなことだと日々実感しています。
2007.03.08
コメント(6)
昨日、終わりました。ふぅ~、やれやれという感じです。去年までは自分ひとりでやっていたのですが、今回からは商工会です。弥生会計を導入し、日々の会計がとってもらくになりました。やはり自分ひとり申告するのはミスもあります。税法なんかもいつの間にか変わりますしね。専門的な知識を必要とする場合は、専門家に見てもらったほうがやはり安心です。
2007.02.16
コメント(0)
その辛さは君が君の人間としての成長のために、君が自らに課したものだ。この山を越えれば素晴らしい光景が広がっているんだよ。でも、それがまだ見えないから辛いんだよね。その山を越えるも超えないも君の自由だ。越え方も君の自由だ。その辛さを感じつくすのもいいし、歯を食いしばって次を目指すのもいい。その山を越えられなくても別にいいんだよ。失敗は見方を変えると成功。知らないうちにちゃんと成長しているから大丈夫。それより、ここまで自分らしく、精一杯歩んできた自分を褒めてあげよう。決して、自分を責めたり、罰したり、傷つけてはいけないよ。失ったものは大きいかもしれないけど、次にはもっと大きいものが手に入るから。何年かたって、今の自分を思い起こす君は、きっと「あの時があったから、今の自分がある」とこの出来事に感謝しているだろう。それは人生の貴重な1ページだったとも。泣いてもいいんだよ。どーんと落ち込んでもいいんだよ。たまには泣き言いってもいいんだよ。時間がたって、気持ちが落ち着いてきたら、顔を上げて、また前に向かって歩もう。君のことはいつも応援しているからね。~ある感動した本からの引用~
2007.02.12
コメント(0)
世間にはいろんな「常識」という呪縛がある。この業界にも常識かどうかは分からないが、呪縛がある(私がそう感じているだけなのかもしれないが)。これは多くは他人の意見を鵜呑みにした結果、自分で自分を呪縛しているのだとある時気づいた。ここ数日で、以前から自分を呪縛していたものにまた1つ気づき、解放された。というか解放されてきた。お陰で気分は楽になり、以前のようなプレッシャーをあまり感じなくなり、今は難なく人数をこなせている。「現実や環境は自分の心の鏡」ということを聞いたことがあるが、少しづつ分かってきた。人生って、奥が深いし、おもしろい。それにしても、うちに来てくださっている患者さんは私を信頼して付いてきてくれる方が多いので、治療もとてもやりがいがあります。当然、治癒率もダントツで高いです。とても幸せです。
2007.02.10
コメント(0)
ウエストがついに○0センチ代を下回りました。このサイズは恥ずかしくて、人には言えませんので秘密です。やはり食生活が悪かったんだと今さらながらに反省しています。と同時に自分の健康に対する慢心の結果でもあるとも反省しています。食事量も酒量も全く無理していないので、少量で安定しています。痩せるはずですよね。それになんと言っても体が軽いです。食べすぎ、飲みすぎがほとんどないので、これも当然ですね。今月の目標が達成されれば、見た目にも「あ、痩せたね」とわかると思います。
2007.01.31
コメント(0)
痩身2ヶ月目に突入しています。そして、またもやウエストが1センチダウンしました。体重は昨日の風呂上りに計ったら、2キロ減になっていました。食生活を変えずにトロトロやっていたので、戻ったり減ったりしていたので、減った分を合計するとおそらく計4キロ以上減になっていたと思います。痩せるために全く努力せずに、寝るだけでこれですから結構嬉しいですね。男性の私でさえ、嬉しいので女性はこの何倍も嬉しいと感じるのでしょう。それとやはり、食事量が減っています。具合が悪いのではなく、いつもの3分の2以下で満足するのです。しかも、お酒の量も確実に減っています。ということは懐具合も・・・・この寝るだけダイエットの話を聞いたとき、疑わしいと思いましたが(必ず痩せると言っていたので)、しかし、食事量も酒量も適正化していくと聞いて、私とすればそっちのほうに魅力を感じていました。昨日は小さなビール一缶飲んで「あ~満足」といった具合ですから、自分でも可愛いと思いましたね。
2007.01.30
コメント(0)
痩身を始めて、約1ヶ月がたちます。今朝、ウエストを測ったら、またも1センチサイズダウンしていました。ズボンのベルトの穴も1つ分、締まってきました。お腹も軽いです。体重のほうは一キロ減で安定しています。今月の目標はこれで達成です。ところで何ダイエット?と思うかもしれませんが、これはしばらく秘密にしておきます。いちおう通称「寝るだけダイエット」とでもしておきましょうか。さて、相変わらず食生活を「意識的に」変えていません。食べたい分食べ、飲みたい分飲んでいます。・・・・が、飲食量は減っています。適正化していると言ってもいいでしょう。やはり、以前の3分の2以下で、満腹になります。なぜ食生活を「意識的に」変えていないか?ですが、これはリバウンドを防ぐためと、このダイエットの真価を試すためです。食事量などを制限し、ひもじい思いをするダイエットは私の経験上、必ずリバウンドがありました。そして当然のことながら、長く続きませんし、「またやろう!」と思った試しもありませんでした。気づいたことがあるのですが、1ヶ月過ぎる頃に、ダイエットに加速が付くことです。私の場合、始めてからウエストが1センチダウンするのに3週間かかったのが、次の1センチダウンには約1週間です。ちょっと食べ過ぎたかな?と思っても、以前より太るということがありません。労せず痩せやすい体になってきたという事ですね。来月の目標は体重で2キロ減ウエストで3センチダウンです。
2007.01.25
コメント(4)
これは貝原益軒氏が書いた本です。一見すると健康法のハウツーをまとめた本に思えますが、じつはそうではなく、我々の生き方に深い思想のようなものを書いた本のようです。「致知」という月刊誌に立川昭二という北里大学名誉教授がこう解説しています。「養生とは言い換えると生を養い、命を養うことであり、人間いかに生きるべきかを説いたのがこの本なのです。私たちは病気になれば病気のことだけで頭が一杯になりがちですが、長期的に自分の生き方を見つめなくては心身の健康は得られないというのが養生訓の底流にある益軒の考えです」いい刺激を受けたので、書いてみました。
2007.01.24
コメント(0)
久々の少林寺です。思えば1年ぶりです。かなり不真面目な門下生ですね。釜石の支部長がとても頼れて、包み込むような先生なので、私は心底惚れています。仲間もとても気さくで和気藹々とやれるのでいい時間を過ごせそうです。ちょっと遠いのが難点ですが、今からわくわく楽しみです。でも、遅くに予約が入ったら行けませんが。
2007.01.19
コメント(0)
今、痩身に取り組んでいます。前もちょっと書きましたが、続編になりますね。本格的に始めて、約2週間ちょっと。ウエストが2センチサイズダウンしましたーーー。体重が1キロ減りましたーーー。・・・・・な~んだ、それだけ?というなかれ。順調に減っていた2キロが正月の食べ放題で軽く戻ってしまい、仕切り直しをしてからです。ですから、正月の気の緩みがなければ3キロ減です(あ~惜しかった)。ウエストだって4センチはダウンしていたはずです(これも惜しかった)。しかも・・・いやここが凄いのですが・・・・あまり食生活を「意識的に」変化させていません!!しかし、実質は変化しています。1、食べる量が少なくて済むようになった。痩身を始める前の3分の2以下で満腹になります。2、飲む量も減った。痩身を始める前は酒欲の赴くままに飲んで、翌日は体調不良になって後悔していたのですが、なぜかセーブが効きます。それと「今日はこのくらいでもう満足」になりました。飲んだ後も「なんか小腹がすいたな~、ラーメン食べよ」となっていたのですが、それもありません。お陰で調子がよく、仕事も生産的です。ですから、な~んにも無理していません。ちょっと、無理すればもっと痩せるのですが、わざとそうしています。その理由はまたあとで・・・
2007.01.19
コメント(0)
昨年12月の犬飼ターボさんのセミナー「ハピサクレッスン」では本当に多くのことを学びました。昨日、そのときのテキストを読み返していて「あ、これってそうなのか」と感じたことがあったのでシェアします。器の大きい人「器の大きさ」とは、他人を受け入れる範囲の広さ=どれだけ自分を受け入れているかで決まるというもの。これだけの説明だと誤解を生むかもしれませんので、しっかり理解したい方はセミナーを受講して下さい。器については人、それぞれ考え方があると思うし、そこに正解不正解はないと思うので、これは1つの考え方、捉え方とすればいいかなって思います。私にはとてもしっくりきました。このセミナーというより、犬飼さんの考え方にほとんどすべて私は納得できます。さすが、幸せな成功者ですね。以前、書いた「グレ子」ですが、グレ子を癒し、そのグレ子とひとつになっていくと幸せを感じる力と実現する力をその分だけ取り戻せるそうです。これも納得です。事実、私はその通りとなり、その結果、私が今まで学んできたことが生かせるようになりました。私はこれをお伝えするのを生涯のワイフワークにしたいと思っています。多くの人とともに成功と幸せを分かち合うのが私の夢です。
2007.01.17
コメント(4)
こころざしを持ち、学ぼうという気持ちや姿勢さえあれば、どんなことが起こっても、それはすべて自分の肥やしになります。これは言葉や表現が違っても、幸せな成功を築いている方がみな同じことを言っているようです。私も同感です。成功も学びであり、失敗も学び。ときには、自分の夢も希望も投げ出したくなる時があるかもしれません。実際に「もう辞めた!!」と投げ出してしまうかもしれません。それでも、心の奥底に「いや、やっぱりやりたい!続けたい!」という願いが残っていれば、それは時間を経て、やがて現実になるでしょう。言い方を変えれば、それを現実化させるための学びの1つとして、成功、失敗、幸、不幸があるのだと思います。情けない思い、辛い思い・・・しかし、それを乗り越えるとそこには考えもしなかった素晴らしい風景が広がっています。ここまで歩んできた自分を誇らしく思える時が来ます。「乗り越える」と書きましたが、誰でもそれを乗り越えることができます。乗り越えられないと思うのは、それを本人が忘れているか、できないと思い込んでいるかだと思います。ただ、乗り越え方は人さまざま。私はそう信じています。だから、今、どんな状況にいようとすべては順調。私も順調です。しかし、まだまだこれからたくさんのことを学び続けます。
2007.01.16
コメント(2)
最近、いろんな気づきやアイデアがポンポン出てきます。自分の中での単品のピースが、まるでジグゾーパズルのように次々に埋まっていくような感覚で、「あ、あれってこういうことだったんだ!」という感じです。自分の中で、今までに溜め込んだものが弾けているのかもしれません。技も自分でいうのも何ですが、さらに上達しており、同時に患者さんの症状がスムーズに取れていくのです。話を聞いただけで、根本原因が分かる場合が多いし、手法の組み立てもパッとイメージできます。そうすると患者さんは「すごい!不思議~!」と感動し、「先生、またお願いします」とこちらから何も言わなくても予約を入れていきます。もう、これで楽しくないはずがない。どう考えてもこれはものすごくおもしろい仕事です。「いったい自分の3年後、5年後はどうなっているんだろう?」と考えると、ついニヤニヤしてしまいますね。自然形体療法を学んだことで、あれほど未知の世界だと思っていた人体のメカニズムがスルスルと分かるようになり、結果、ほぼ100%に近い改善率になりました。もちろん、まだまだの部分がありますが、これからさらにいろんな面で精一杯上達し、多くの方の人生の幸せと成功に貢献していきます。我々自然形体療法の戦友たちのブログ
2007.01.13
コメント(2)
久々に予約表の整理をしました。ひとつのファイルにごちゃっと綴っていたので、それを年毎に仕分けしたのですが、そこに開業時の予約表もありました。ガラガラと空きだらけでした(当然といえば当然ですが)。もちろん、今の足の裏ほども及ばない実力で、すべてに準備不足でしたから、一向に軌道に乗る気配もなく、その年は私にとって、今まで経験したことのない屈辱の年であったと記憶しています。それから、学校・治療術遍歴を繰り返し、自己啓発・マーケティングの勉強に精を出し、自分の心を1つづつ癒しながら自分というものを見つめてきたようです。気持ちだけはいきがっていましたが、実はそれほど自信があったわけではなく、つねにストレスフルな毎日を独りで孤独に生きていました。辛かったですね。それでも、よくここまで耐え忍んだものです。占星術的には大殺界のどまんなかだったんですね。開業するには一番最悪な時期と言われている時期です。しかし、あの頃があったお陰で、今の幸せをより感じることが出来ます。じつは順調だったのですね。占星術に頼るわけではありませんが、去年も今年も運気がいいようです。今の私には明るい将来しか見えません。もちろん、難題が降りかかってくると思いますが、その難題も形をかえた未来からのギフトであることも学んだので、これからが楽しみです。あのときのスカスカ・真っ白の予約表は後世、大事にしまっておきます。
2007.01.12
コメント(0)
数週間前に電話を頂いた先生です。私が自然形体を習う前にやっていた療法をやっていた先生です。確か、栃木の小川先生もそうでしたね。 北海道からきたうら若き女性も頑張っています。全くの素人からいきなりこの業界に飛び込んだ割には結構、いい結果を出せているようです。 仲間が増えて嬉しいですね。
2007.01.11
コメント(0)
一年も過ぎてしまえばあっというまですね。今年は激動の年でした。そしてたくさんの学びもありました。お陰様で少しは成長できたかなって思います。自然形体療法という治療法に出会い(あれも今思えば導かれた感じ)、鉄人師匠と心を分かち合える仲間ができたことは望外の喜びです。決してお金では買えませんね。そして、いい患者さんにも恵まれました。私の治療に価値を感じて、そしてついてきてくれました。お陰様でとても充実しました。また、良書にも恵まれました。その中でも私の心に一番深く響いたのは犬飼ターボさんです。犬飼さんに何度もメールしたり、本を読んだり、HPを見たり、セミナーに出席したりしました。その中に私が求めている答えのほとんどがありました。本当に感謝しています。そして、家族。いつも支えてくれてありがとう。お陰で今の自分がいます。何度も口論したりしましたが、本当は感謝しています。私と縁があったすべての方からも多くの気づきと学びがありました。ありがとうございます。今年は素晴らしい年でした。来年はより素晴らしく、実りのある年にします。来年が楽しみです。あなたの来年は楽しみですか?
2006.12.30
コメント(2)
久々の日記です。続けて、セミナーのシェアをしますね。「グレ子」というのがあります。おもしろい名前ですね。これはものすごい深い話で、心の奥にまで影響が及びます。幸せに成功するためにはとても大事なのだそうです。・子供はありのままを受け入れてもらえず、自分は愛されていないと感じると、反抗し始めてぐれてしまいます。そのまま放っておくと、やがてもっと大きな問題を起こします。・心も同じように、嫌がっていたり受け入れていなかったりする部分(グレ子)があると、それが幸せを感じることを邪魔し、さらに人間関係で問題を起こします。グレ子には欠点のグレ子と美点のグレ子があります。さらに浅い部分のグレ子と深い部分のグレ子もあるんですね。そのグレ子を少しづつ癒していきましょう。その分、幸せになります。・・・・・続く
2006.12.27
コメント(4)
あなたの未来をイメージしてみましょう。「こうなりたい!」というのがあればイメージしてみましょう。実現する可能性が高くなります。これはイメージワークと言われるものですね。イメージワークをするときのコツは1、見るときには、実際に目や首を動かしてみる。2、聞くときには耳を傾ける。3、触るときには手で触れる4、体を動かして姿勢をとってみる5、感情は体で感じる(のど、胸、腹、背中、手、足)そして、幸せに成功している自分の未来をイメージしてみましょう。できれば、誰かにインタビューしてもらって下さい。「幸せに成功している○○さんに、その秘訣をお聞きしたいのですが・・」と雑誌記者になりきってもらって。「今、どこに住んでますか?」「どんな暮らしをしていますか?」「普段は何をやっていますか?」「どうやってそれを実現しましたか?」「苦労したことは何ですか?」「嬉しかったことは何ですか?」など。これにさらにある質問を加えていきます。「ある質問」はセミナーで体験してね。そうすると、自分の未来、そしてビジョンが徐々に明確になっていきます。それはあなたが幸せに成功している自分に近づいてきたという証拠なんですね。私は誰かのメンターとなって、その人の成功を喜び、分かち合っている姿をイメージしました(そうなれるかな?)。
2006.12.21
コメント(2)
前回の続きですが、自分に感謝しましたか?まだでしたら、自分に感謝できることを紙に書いて見ましょう。頑張っていること、成し遂げたこと、学んだこと、持っている才能、乗り越えたこと・・おそらくたくさんあると思いますよ。私にも探せばたくさんありました。とても頑張っていたんですよね。自分にありがとう!です。この中で気がついたことがあるのです。それは感謝することの中でも「過去のどんなことに感謝しますか?」というワークの中で、不思議に「苦しかった過去」「辛かった過去」が出てくるのです。他の参加者も同じような人が結構いました。「あの時があったからこそ、今があるんだ」と思えるのですね。いわゆる逆境はいろんな意味で自分を成長させるチャンスです。これは一見、悪いことのように思えますが、じつは大事なギフトだったんですね。でも、あの最中では、まさかこれがギフトだったなんて思えませんね。とにかくこの状況から抜け出そうと必死なはずですから。周りの人の話を聞いてもそうみたいです。おとといお会いしたある女性は今はとても元気に、パワフルに活動しているのですが、その背後にはとても辛い経験をされたのだそうです。もちろん順風満帆に進んで幸せを噛み締めていることもギフトであると思います。そして、「あの時」を乗り越えたのは他の誰でもない自分ですよね。そんな自分を誇らしく思いましょう。とても素晴らしいワークでした。
2006.12.20
コメント(0)
「ありがとう」から始めようというワークがありました。これは前回の「フォーカス」にも関係があります。このワークの目的は「ある」ことにフォーカスする・・・・プラス感情(喜び、充足感、幸福感)・・・幸せに成功できる「ない」ことにフォーカスする・・・・マイナス感情(恐怖、怒り、悲しみ)・・・成功できるが幸せではない「ありがとう」とは「ある」があるからありがとうですね。ありがとうとは感謝の気持ちです。ここで脳に質問するのです。「感謝できるのは何?」考えるとたくさん出ます。「健康なからだ」「両親」「仲間」「お金」などなど。私はたくさん書いたつもりですが、となりの人はもっと書いています。すごいな~・・・次に別な質問をペアを組んで質問しあうのです。すると、また別の感謝することが出てきます。(私の場合ですが・・いや多分多くの人もだと思いますが)しかし、もっとも大切な人に感謝していないのです。その大切な人は、24時間常にあなたと一緒にいます。あなたの望むことは何でもやってくれています。どんなに辛い時でも、苦しい時でもあなたを支え、励ましてくれます。嬉しい時は一緒になって喜んでくれます。その大切な人とは・・・・そう、あなた自身なのです。このメッセージを聞いたとき、胸がジーンとしました。まさにその通りです。しかし、外にばかり目を向けて自分を見ていませんでした。それどころか、頑張っているのに、さらに「頑張れ、頑張れ」と鞭打ったりして。苦悩に打ちひしがれている時も、やる気に満ちている時も、怠けているなと思うときでも、あなたは人生をよりよく生きるために、常に最善を尽くしているのです。自分を信頼することはとても難しいことですが、しかし、これを一番求めていることではないでしょうか?あなたは一番大切な人に感謝していますか?
2006.12.17
コメント(4)
昨日の続きでセミナーのシェアしますね。今日は「フォーカス」です。フォーカスとは簡単に言えば「集中」です。日本語で分かりやすく、はじめっから「集中」と言えばいいのかもしれませんが、個人的に「集中」とイメージには「頑張る、努力する、苦しい、自分に鞭打つ」というのあるので、あまり好きではありません。やっぱり「フォーカス」のほうがスッと受け入れられるので、こっちのほうが良いです。あて、フォーカスすることは成功するためには絶対必要で、成功を左右するのだそうです。成功するためには「パワフルにならなきゃ!」とか「情熱的じゃなきゃ」とか思いがちですが、これだとおとなしい人や穏やかな人は成功できないことになります。しかし、現実にはこんな人こそ幸せに成功しているのだそうです。つまり、パワフルな人や情熱的な性格はあまり関係がないのです。「虫眼鏡の法則」というのがあり、これは虫眼鏡で太陽の光を一箇所に集中すると火がつく。小さな実現能力でも一箇所に集中することで大きなことが実現できる。というものです。ですから、小さな力でも「フォーカス」を使えば、「え、こんなこともできるの?」ということまで成し遂げることができるのだそうです!凄いですよね。さて、あなたはこれからの人生で、何を学ぼうとしていますか?何を実現しようとしているのですか?これをさらに数倍にパワーアップさせる「星の商人学習法」というのを学びました。
2006.12.15
コメント(2)
昨日、東京で行われたあるセミナーに参加してきました。例によって、夜行バスで行って、夜行バスで帰ってくるという強行スケジュールです。でも、これがまた凄く良かったんです。前々から行きたかったんですが、やっぱり行ってよかったです。さて、このセミナーの内容を少しづつ、シェアしていきたいと思います。ただし、ちゃんと知りたい場合はセミナーに参加して下さいね(メールいただければ教えます)。まず、「自信を育てる」です。よく「自信を持ちなさい」と指導しますね。親、先生、講師、監督、コーチなどなど。それで「はい、自信を持ちます」と言って、自信を持てる人はどのくらいいるでしょうか?あまりいないと思うんです。少なくとも、私はそうです。少林寺拳法をやっていたときも、高校でラグビーをやっていたときも、「自信をもちなさい」と何回も言われたし、本も読みました。が、自信は全くありませんでした。逆に、自分より優れている人を見れば見るほど落ち込んでいきました。じつは「自信を持つ」「自信をつける」という言葉にはからくりがあるのです。「自信を持つ」という前提には「自信がない」というのが隠されているのです。ですから、このように言われると自分で気づかない部分で「自分には自信がないんだ。じつはダメだったんだ」ということを認識してしまうのです。だから、いつまでたっても自信を持てないわけです。じゃあ、どうするか?それが「自信を育てる」なんです。育てるとはすでにあることを前提としています。あるものをさらに成長させるわけです。自分で「自信を持とう」なんて考えなくていいと思いますよ。人に指導する時は「自信を持て!」といわずに「ここが上手いね」などと少しでもいいところを褒めてあげるのです。誤解を恐れずにいうと良いところが「なくても褒める」のです。実は自信というのは、子供の時に両親からどのように育てられたのかでほとんどが決まるのだそうです。「お前にはできる」「上手だね」「頭がいいね」「可愛いね」「大丈夫だよ」「素質があるね」などというプラスの言葉で育った人は自信があるのです。当然、成功体験も多く持っています。反対に「お前にできるわけがない」「やめときなさい」「それをしてはいけない」「おまえはばかなんだから」「全くだめな子ね」「何にもできないのね」「下手だね」というマイナスの言葉で育った人は自信をもてません。成功体験があってもそれは偶然だと思い、どうせ失敗すると思っているので、失敗経験が豊富です。つまり、自信はただの思い込み。その思い込みが結果を作り出し、現実となってどんどん「確信」を深めていくのだそうです。親御さんの方、責任重大なんですね。しかし、両親の責任は成人まで。これ以上は自分で自分の自信を育てなくてはいけません。それが自立ですからね。とは言っても、自分より上の立場にいる人の言動の影響力はとても大きいと思います。師匠、監督、上司、リーダー・・・・このような立場にいる人たちがどんな言葉で指導するのかで生徒や部下の行く末が左右されてしまうのではないでしょうか?はじめから上手くできる人、てきぱきとできる人はいませんね。はじめは誰でも素人です。当然上手くできないし、下手くそです。しかし、だからと言って正直に「あなた下手だね」と言ったら、その人はどう思うでしょう?自分の潜在意識に「下手」というイメージを摺り込みます。自分は下手なんだ。これで「自信を持ちなさい」と言われても自信をもてるはずがありませんね。では「センスがあるね」「上達が早いね」「上手いね」といわれたら、その人はどう思うでしょう?嬉しいですよね。嬉しいし、楽しいからもっとやりたくなりますよね。素直にひとの言うこと聞くようにもなりますよね。そうしてどんどん腕を磨いていきます。好きになっていきます。そうすると「自信を持ちなさい」とわざわざ言わなくてもすでに自信を持っていますね。自信は勘違い、錯覚、思い込みから始まるのだそうです。自分で自分の自信を育てる方法を学んできました。
2006.12.14
コメント(8)
今日、市役所の用事があって、たまたま以前の同僚に会い、声をかけました。そしたら「○○のこと知ってる?」と聞かれましたが、残念ながらその知識は持ち合わせていなかったので、「知らないけど、どうしたの?」と聞くと、「○○××で・・・」と。あ、だったらあの人が詳しい!というのを思い出し、「△△さんが詳しいから紹介しましょうか?」と申し出ました。その件の情報すらもどうやって探したらいいのかも掴めていないようで「是非お願いします。」と頼まれました。たまたまその詳しい人が今日来る予定だったのでグッドタイミングだったんですね。その話をしたら「いいですよ。」と。元同僚の役に立てて嬉しかったですね。治療以外でも誰かの役に立てるよう生きていきたいと思います。
2006.12.12
コメント(0)
昨日、あることに気づき、愕然としました。掴めない雲を掴むかのように、まるで実体のないものを追いかけて頑張ってきた自分に。そして、他人の旋律で頑張って踊っていたことに。これは私の大好きな犬飼ターボさんが書いた「CHANCE ~ 成功者がくれた鍵」を読み直していてのことだった。自分の人生なのに、自分の旋律で踊らず、他人の旋律に無理して合わせて踊ろうとしていたから、もうそれに疲れ果ててしまって、こころがぐったりしていたのだ。最近、なぜか心が重いと感じており、仕事に支障をきたすようになっていて「これはまずい、何とかしなければ」と思っていた矢先のことだった。こう考えると納得が行く。辻褄が合うのだ。だから、この際、思い切って、自分の旋律を思い出し、それに合わせて踊ろうと決めた。それについて回っていた、不要な執着も手放そうと思った。その瞬間・・・・今までの自分が急に愛しく思えてきた。「ご苦労様、ありがとう!よく頑張ったね」と心からのねぎらいの感情が芽生えてきた。と同時にいろんなことへの感謝の念にも包まれた。そして、今まで「ない」というところにフォーカスしていたのが「ある」という点にフォーカスできるようになった。これまで起こった出来事も、出合った人たちもすべてに意味があるんだと理解できた瞬間だった。でも、まだまだ人生という旅の途中なんですよね。その旅を続けます。
2006.12.10
コメント(0)
失敗は誰にでもある、やんなきゃ良かったと後悔することもある、それで落ち込むこともある。最近、私も自分の間違いに気づいて少々ショックを受けた。それをある人が「だから言ったのに!」と責める口調でまくし立てる。自分が反省してるんだから、それ以上責めなくたっていいじゃん!失敗から学べることはたくさんある。失敗からしか学べないこともある。それは間違いだとわかったということはより成功に近づいたということだ。失敗が何なのさ、それが何なのさ。失敗できた自分を誇りに思ってあげたい。私は前進します。あースッキリ。
2006.12.09
コメント(2)
昨日で痩身4日目です。私の知り合いが「目が点になった」というほどの痩身マシンを買ったというので、体験しています。私はいつも帰りが遅く、その上、お酒も納得が行くまで?飲んでしまい、ついつい暴飲暴食の生活になってしまっていました。これに浜松養豚場の習慣が加わった結果、3年前と比べて体重が6キロ増、ウエストがなんと14cm増これまで、思いつく痩身法を試してみました。いいのもあったんですが、自分にはイマイチなんか・・・・この痩身マシンは45分間寝るだけ・・・これだけで2時間運動したのと同じ効果がでて、体脂肪を確実に燃焼させるのだそうです。ほんと?健康管理士一般指導員を持っている私の感覚では、「ウォーキング」こそが健康なダイエットの王道です。さて、3日目までは大した効果を感じられませんでした。それもそのはずです。食生活を全然変えていなかったからです。これでは痩身体験の時間がもったいないし、自分自身何とか痩せたい。いろいろ考えて、食生活を変えることにしました。1、寝る3時間前には食事を終える(果物は可)。2、晩酌をしない。昨日、4日目の痩身マシンをやりましたが、その直後体重計に乗ったんですが、全然減ってない。ウエストも減ってない。ん~、諦めないぞ。と帰宅。お風呂にゆっくり浸かり、その後体重計に乗ると・・・・何と2キロ減ってます。あれ?おかしいぞ。ともう一度乗っても同じ。あ、体重計が違うからだ!と思ったけど、誤差を考えてもやはり1キロ。ということはあれから数時間で最低1キロは減っているのです。凄すぎ・・・これに気を良くした私は、もちろん2を守りました。ついでに寝る前にルンルン気分で腹筋運動。完璧!!朝はお腹も軽く、体は快調、目覚めもスッキリ。いつもは「あ~、今日も1日がはじまるのねが今日は「よーし、今日も1日がはじまるぞー」です。自分的にえらい違いです。今月5キロ痩せて、みんなの度肝を抜きまくります。
2006.12.08
コメント(5)
今日、別の用事でキネシオロジー仲間であるクロエ先生と電話しました。彼女はミクシィでブログを書いているのですが、その中に神田昌典さんとトニーブサン氏の講演会に行ってきたと書いてありました。「凄いですね~、羨ましいですよ。神田さんと名刺交換したそうじゃないですか~」と話したら、「じつはそうなんすですよ」とその講演会の内容を教えてくれました。それによると、ちょっと違った方法を話していたそうです。私は本を読んだだけなので、それしか知らないのですが、話を聞くと「ほ~、なるほど~」「それ、なかなかいいですね~」という内容でした。ちょうど今、来年の計画を今年とは違った形のものを考えているのでちょうど良かった!と今、気がつきましたクロエ先生、ありがとうございます。そのお話し、いただきです。
2006.12.05
コメント(0)
全341件 (341件中 1-50件目)