親ばかちちのぶろぐ(スバルとミニカー編)

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S2.新世紀のお約束:オートアート-その2


トミカサイズ2.新世紀のお約束

オートアート-その2


小さくたって高品質:2003年~

 ゲイトウェイグローバル社の高品質製品ブランド、オートアートについては、ミニチュアカーの歴史のコーナーで1/43スケールでありながら、そのストイックなまでの高品質ぶりをたっぷりとご紹介させていただいています。既にこのブランドは、今やスバルミニチュアカーの歴史、殊に現役車種を語る上で欠くことのできない存在となっています。
 このオートアートブランドから、2003年初頭、さらに1/64のラインアップが追加され、1/18や1/43譲りのシャープなプロポーションと精密さでトミカを初めとする小スケールの世界に殴り込みをかけてきました。但しまことに残念ながら、開発に時間をかけるオートアートの常で、第一弾のインプレッサWRXも、その登場と同時に実車がマイナーチェンジされてしまって型遅れになってしまいました。
 この高品質小スケールミニカ-を以下にご紹介しますが、2004年3月時点では海外で既にリリース済みのWRC版が、まだ日本ではリリースされていないのは非常に残念です。また例によってマイチェン後の涙目版の発売も予告されていますが、一体いつになったら発売されるのでしょうか?

 てなことを言ってましたが、2004年4月、我慢できずに直輸入で購入してしまいました。インプレッサWRC2002を追加しています。

 2004年3月この項アップ。
 2004年4月インプレッサWRC2002を追加。
 2006年2月一部追記と漸く発売されたインプレッサWRC2003を追加。


《No.20221 スバルインプレッサWRX STI 1/64 2003年1月発売》
 1/64スケールでもスバル車第一号の栄誉はインプレッサになっています。上記でも書きましたように、マイチェン前の丸目版ですが、出来については文句無しとちちは思います。 ここでは敢えて実売価格は上げませんが、この種の製品としてはかなりの低価格となっており、コストパフォーマンス的にも充分なものになっているのは嬉しい限りです。
 No.20221はブルーメタ、20222がホワイトのボディカラーになっています。

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《No.20222 スバルインプレッサWRX STI 1/64 2003年1月発売》

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 2004年4月追加
《No.28001 スバルインプレッサWRC2002 1/64 2003年発売》
《No.28002 スバルインプレッサWRC2002 1/64 2003年発売》
 長らく待ち望んでいたオートアートミニのインプレッサWRCでしたが、もうとっくに海外ではリリースされていたのに、一向に国内発売される様子も無いものです。理由は判然としませんが、もう待切れずに直接香港にオーダーして購入したものです。
 モデルは期待に違わず素晴らしい出来で、ガリバーのカリスマと並べるとスケールを忘れてしまいそうで、1/43と遜色ないくらいです。No.28001はマキネンの#10、No.28002はソルベルグの#11となっています。

 2006年2月追記
 この項を追加した直後の2004年5月、この両車は国内発売されてしまいました。(爆

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 パッケージ背面には、ゲートウェイグローバルのステッカーが貼ってありました。

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 2006年2月追加
《No.28021 スバルインプレッサWRC2003 モンテカルロラリー 1/64 2006年1月発売》
《No.28022 スバルインプレッサWRC2003 フランスラリー ウィナー 1/64 2006年1月発売》
 またまた恐ろしく長らく待たされていましたが、漸くオートアートミニの涙目インプレッサWRCが発売されました。今回も既に海外では発売されていましたが、前回に懲りてじぃっと国内発売を待っておりました。(爆
 既にご紹介済みですが、ガリバーさんのカリスマ改めオートロッツァから同型が発売されてしまっていますし、ご存知シーエムズコーポレーションさんからもラインアップされ、1/64としては新鮮味に欠けてしまったのが残念です。やっぱり、オートアートは予告から発売までが長すぎますよね。(嘆

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まだまだちちのコレクションは続きます。(笑)

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最終更新日 2006/02/04




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