これぞバス!
道路を走るスバル!(当たり前デス爆)
鉄道を走るバスと題してレールバスを中心としたTOMIXをご紹介してから、もう随分と時間が経ってしまいました。今チェックしましたら2004年の10月のことだったのです。この間いったい何をしていたのかと考えますと、2005年3月から仙台に単身赴任していたわけですから、ちょうど3年と半年になります。そこで(?)今回はその続きをご紹介したいと思います。題して道路を走るバス。(爆
この鉄道模型『TOMIX』ブランドを引き継いでいるトミーテックが贈る究極のコレクションアイテムが、今回ご紹介する『THEバスコレクション』なのだそうです。
トミーテックでは、TOMIXブランドのHOゲージや今回のバスコレ、そしてトラコレやジオコレに最近のトミカリミテッドビンテージなんかもトミーテックの製品ですので、今後順次ご紹介してまいります。
と言う訳で、ここで御紹介するのももちろんスバルではありません。でも富士重工製車両はちち的には全てスバルです。(爆
2008年4月この項アップ。
2009年4月バスコレクション80の西武バスを追加
<日産ディーゼル4R 1/150 2003年10月発売>
日産ディーゼル4Rは昭和40年代を代表するバスで多くの事業者が採用していました。モデルはホイールベース4750ミリの富士重工製R12ボディを架装したタイプでフロントガラスの傾斜が特徴です。
フロント2タイプ、ドア面2タイプがあり、フロントライト2灯と4灯、ドア前中ドア引き戸と前後ドア折り戸のタイプとなっています。(笑
仙台市交通局
東京急行電鉄
関東バス
西武バス(2種うち1種シークレット))
国鉄バス





<富士重工5E 1/150 2005年5月発売>
1982年に登場した5E型は曲面ガラスで美しくまとめたフロント周りのデザインが特徴です。モデルは1984年にリベットレス化された後期バージョンで日産ディーゼルシャーシをプロトタイプとしています。ホイールベース4760ミリ。
第6弾の見所は2つあります。まずは「富士重工5E」のドア側面の作り分けで、今回は一気に4種類展開となっています。その中で最も注目していただきたいのは関東バスの3扉車です。
前・中・後扉を持つ3扉車はバスコレでは初の試みです。
東京都交通局
東急バス(2種うち1種シークレット)
関東バス
名古屋市交通局
九州産業交通
国鉄バス




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<富士重工業R13型観光車 1/150 2006年4月発売>
富士重工業のR13型観光車は昭和40~50年代に大活躍した車両です。高速路線車タイプと貸切車タイプを作り分けました。
国鉄バス(2種類うち1種はシークレット)
京王帝都電鉄
東北急行バス
宮崎交通





<富士重工業7Eノンステップバス 1/150 2006年11月発売>
1997年に7E型の試作ノンステップバスとしてデビュー。翌1998年に一部改良の上一般発売されました。2000年には若干のマイナーチェンジがあり、その際前中ノンステップバス(Gタイプ)が追加され、フルノンステップ(Fタイプ)との2本立てになりました。モデルは前中ノンステップのGタイプとフルノンステップのFタイプを作り分けました。
東京都交通局(Fタイプ)
関東バス(Gタイプ)
西武バス(Fタイプ)
西東京バス(Gタイプ)
川崎市交通局(Gタイプはノーマル、CNGはシークレット)
大阪市交通局(Fタイプ)
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<日産ディーゼルRN 1/150 2006年8月発売>
KC-RNの標準タイプと特注タイプの丸みのある前面形状を再現し作り分けました。
京王電鉄バス(2種うち1種特注タイプシークレット)
関東バス
西東京バス
東武バス
日東交通
江ノ島電鉄
富士急行
京阪バス
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2009年4月追加
<HB005 富士重工業5E 西武バス 1/80 2009年3月発売>
<HB006 富士重工業5E 京都バス 1/80 2009年3月発売>
1982年に登場した5E型は曲面ガラスで美しくまとめたフロント周りのデザインが特徴です。4メーカーのエンジンを搭載し、事業者毎のバリエーション豊かな車両です。今回は標準尺車をモデル化しました。前扉+中扉の、関東以北でよく見られる標準的な形態が西武バス、前扉+後扉の、主に関西などでよく見られる形態の車両が京都バスです。



というわけですが珍しいものまだまだあります。(笑
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最終更新日 2009/04/11


