前回の日記に訪問 ・ コメント頂きまして
ありがとうございました m(_ _)m
しっかり読ませていただきました 。
障害者スポーツの選手たちのポジティブな姿勢に心を
揺さぶられた私らは 、 「 委託契約 」 としての 事業やなくて 、
自分らの 「 想い 」
を形にしようと決めたんです
ほな 、 今日の日記です 。
「 後夜祭 」 において選手たちに 「 労い 」 「 癒し 」 と 「 笑い 」
を 提供するために 4千万円の 追加予算を組み 、 そのために
協賛金を 集めるべく行動を開始しました
当時のスタッフは 、 委員長 ・ 副委員長 ・ 幹事 で構成
されてましてね 。
委員長は 1名 、 副委員長は 7名 、 幹事は 4名 でした 。
総予算1億円の事業をたった12名のスタッフで
切り盛りするんです 。
1人にかかるプレッシャーは相当なものでしたよ
委員長は 、 私とタメ年の熱い男でしてね 。
彼の障害者に対する 「 熱き想い 」 を具現化するために
7人の副委員長は対外への 「 運動 」 を 、
4人の幹事は委員会の 「 運営 」 を担当しました 。
幹事は 、 「 総括 」 ・ 「 運営 」 ・ 「 会計 」 ・ 「 書記 」 の
役割に 分かれ 、 私は 連絡 ・ 記録係 の書記幹事に任命
されたんですわ
委員長の 「 想い 」 を綴った 「 趣意書 」 を持って7人の
副委員長が 、 大阪じゅうの 企業 ・ 団体 へ協賛のお願い
に廻り 、 その結果を 私ら幹事がまとめて資料を作り 、
委員長に報告しました 。
スタッフ全員が地元中小企業の経営者や自営業者でしたが 、
当時はみんな仕事も家族も犠牲にして動きましたね~
まるで 「 戦 ( いくさ ) 」 をしてるみたいでしたよ 。
ヘトヘトになりながらも約半年で食材やら物品協賛も含めて
4千万円を集めました
いただいた協賛を 「 生きた使い方 」 にするために私らは
企画を練りました 。
そんな中で 、 また一人の熱い男との出会いがあったんです
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