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中小企業診断士試験合格のポイント6



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2次試験バージョン。

中小企業診断士試験は一次試験が終わると、その2ヵ月後に難関な2次試験が始まります。


正直ストレート組には厳しい日程です。

ストレート組は基本的に浪人組と勝負しなければなりません。

相手は一年間、2次試験だけの為の勉強をしてきた方々です。

よって、まともに勝負しては分が悪いことは言うまでもありません。

回答に戦略性が必要となります。
(この部分は別のページで詳しく説明します)

2次試験は、与件をベースに企業が進むべき方向性を問われます。

与件には、大抵企業の強み弱み、環境面の機会や脅威が記されてることでしょう。また問題点も山積です。

まず大事なこと

現実は現実。

試験は試験と割り切ることです。


これは特に実務経験が豊富な方が陥りやすい部分です。

あくまで試験で問われることは、セオリーです。

セオリーを外さずに、適切なキーワードを盛り込みながら
与件に沿った形で回答することが重要です。

変に実務経験があると、試験のセオリーを無視して
現実での裏技を回答される方も多いですが、試験はあくまで試験。

とっても大切なことを言います

中小企業診断士試験に合格するには
中小企業診断士に合格する回答を書く必要があるわけです。

ここは肝の部分ですよ。

つまり採点者が好むであろう回答を書く必要があります。



また、問題には基本的にストーリー性を持たせてますので

全ての問いに対し一貫性ある回答が必要となります。

例えば第一問で否定しているにも関わらず
第二問では肯定するような表現はアウトです。

よく考えてください。

2次試験は、あくまでも紙上のコンサル現場です。

あなたが社長なら一貫性に欠けた事を平然と言う
コンサルタントをどう思いますか?










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