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  ◆ 景気の良し悪しに関わらず、他者の顧客を奪えない企業は没落する!

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■ 【こう景気が悪いとねぇ】

経営者と話をしていると、よく聞く言葉です。

ニュースや新聞では、景気は回復傾向にあるとかないとか聞きますが、
中小企業では、まだまだ景気回復を感じれない企業が多いのではないでしょうか?


確かに好景気の時は弱小企業でも、おこぼれにあやかる事で、
それなりの業績を上げていた企業が多いことも確かです。


しかしバブルがはじけ、混迷きわまる現在の日本を見ていると
根本的な景気回復は、当面考えれないと私は感じています。


経営者も業績下降の理由を、外部要因である景気に求め
自らは変化することを拒み、また変化しようにも今までが景気の恩恵に
依存する部分が多かったがゆえに、何をどうすれば良くなるのか?

さっぱり解らないと言われる経営者もいらっしゃいます。


戦略という言葉があるように、経営は正に戦争です。


戦争においては、目的・目標を明確にし何処をどのように攻めるか?

これらが戦略会議で決められます。


戦争において占拠すること=敵の陣地を奪うは最重要任務になるでしょう。


経営も同じことです。


占拠=シェア確保=競合の顧客を奪う


景気の良し悪しに関わらず、競合との間で顧客の奪い合いです。

景気が良いときに他社から顧客を奪えなかった企業が
景気が悪いときに奪えるはずがありません。


景気の良さという、自らがコントロール不能な外部要因に依存した結果、
経営に必要な競争という感覚がなく、売上は自然と上がるものだと言う
勘違いに経営者自身、支配されてしまいました。


この感覚が未だ抜け切れず、景気の回復を待ちわびている経営者の多いこと。

そんな事を待っている間に倒産しますよ。


不景気だからと言って、現在の売上高の10倍も20倍も必要だと言う
企業は、そうそうないでしょう。

あれば、それは瀕死の状況です。


せめて20-30%業績が回復すれば、経営は再建できる企業が大半だと思います。

自社の資源全てを棚卸し、見直し他社の顧客を奪うという強い意志のもと
立ち向かう必要があります。


特に斜陽産業とあきらめている業界ほどチャンスかもしれません。

他社に先立ち、マーケティングの視点で仕組みを細かく作りこめば

まだまだ再建は十分可能だと感じています。


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 ≪ 今日のポイント ≫

■全ての原因を、自らがコントロール不能な外部要因に求めない

■景気に関係なく、経営はライバルの顧客を奪うという考えを持つ

■業績悪化に苦しむ多くの企業が、ほんの僅かな売上回復で復調の
 波に乗れる事が多い。

■斜陽産業こそ、購入してもらう仕組み作りと言う感覚が薄い。

■正しいやり方を導入すれば、まだまだ再建は十分可能!


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