柴犬 チコのおてんば日記

柴犬 チコのおてんば日記

出産までの準備&持っていてよかったもの


私は8月頃から毎週1回マタニティビクスに参加していました。ここでは、ビクスの後ソフロロジーの練習もしていました。
このビクスは36週までしか参加できず、その後はソフロロジーのクラスに以降します。ソフロロジーの呼吸はとにかく、深呼吸です。
私は、家で暇さえあれば深呼吸していました。さらに、LDRのベッドで最後いきむときの練習もしたのですが、その練習も家で座椅子を使ったりベッドを使ったりして練習していました。このおかげで、本番も体の動きだけは無意識にやっていました。呼吸と赤ちゃんの心音にのみ集中できたので、比較的スムーズに出産できたのだと思います。
さらに、ビクスに行かなくなってから、先生に「どんどん体を動かしてくださいね」と言われたので、家の近所を毎日1時間散歩していました。チコがいたときはチコと一緒に、チコが訓練に行ってからも、母や実家の犬と一緒に毎日歩いていました。家の中もなるべくうろうろするようにしたりしていました。
散歩はやっぱりいいみたいです。
平坦な道なら2時間くらいと言われたのですが、うちの近所は坂道だらけ・・なので、ゆっくり下っていって、最後はとことん上り坂になるルートを選らんで散歩していました。体力的にもおなかの張りも1時間が限界でした。

<出産時に持っていてよかった物>
病院から必要と言われた物以外で、私が持ち込んでいたのは・・・
・ペットボトルにつけるストロー・・これは、上を向いて水など飲めなくなっていたので、下を向いた状態でも飲めたので、絶対に必要だと思いました。
・ウィダー・イン・ゼリー・・冗談みたいなのですが、最後陣痛がきつくなって水も吐き始めていたのに、これだけはしっかり飲めました。しかも、体力が回復するので、陣痛も少しやわらぎ最後の力を振り絞れました。10秒チャージ、2時間キープといううたい文句は、本物でした。ここの回し者ではないですが、おすすめです。脱水や体力の低下はよくないですから、これなら1石2鳥といったところです。
・うちわ・・私は必要なかったのですが、体温が上がる場合があるらしいのであるといいと言われました。子宮口が全開になってからでも、数時間かかる人もいるようで、そうなると暑くなってくるそうです。


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