Shige & Happy の 気まぐれ写真日記

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KEI@ Re[2]:高倉健さんの名言(5/14)(05/14) shige&happyさんへ ありがとうござい…

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2025/11/03
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テーマ: 健康飲料(9)
カテゴリ: 体力つくりと健康
あのくぼみは何のため

ヤクルトは、1935年に最初は九州・福岡市で製造・販売を開始している。当時のヤクルトはガラス瓶に入っていた。そう言えば、子どものころに飲んでいたヤクルトはガラス瓶入りだった。

 1968年からくぼみのある樹脂製の容器に変わった。それ以来半世紀以上に渡ってこの形状を基本としている。下の写真でリポビタンDと比べてみる。

「リポビタンDとヤクルト1000」

(すっかり見慣れたが、なぜヤクルト容器にはこのくぼみがあるのか)

 毎週ヤクルト1000を届けてくれるヤクルトレディの方と話していて、この容器の形状の秘密が分かった。それは「なるほど!」と納得できるものだった。
理由その1 「傾けて飲み時に、一気に口に入らないので飲みやすい」

 容量はどちらも100CCだが、リポビタンD はビンを傾けると一気飲みになってしまう。ヤクルトの場合は、容器にくぼみがあるため傾けてもくぼみで残りがせき止められる。だから、二口や三口に分けて飲む時に飲み易い。

 その他には次の理由があるという。

 理由その2 「量を多く見せるため」
理由その3 「製造ラインでコントロールしやい」

 消費者にとってビンより軽く、燃えるごみで出せる。その上に飲み易いとことがヒットの原因になったのだろう。ひと頃は「ヤクルト1000」の人気が高くて手に入りにくい時期もあった。今は糖質オフもあり、健康のためにそれに変えた。

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Last updated  2025/11/25 08:53:46 PM
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