ふう。出来るだけ書くぞ。～岩手からですけど。

金曜日、朝から病院にて左手のリハビリ。

リハビリ開始からほぼ１か月。

状況確認のため、関節の曲がり具合を角度で測定・・・。

１～２度回復。

こぶしの関節のみですけど・・・。

次は握力測定。

親指だけは爪がまだ生えきっていないだけで

ほぼ普通に動くようになりまして、

人差し指につくようになりました。

で、測定器をギュッと握る・・・

といっても、親指と人差し指のみですけど・・・

記録・・・

２．８ｋｇ。

昨年の怪我する前の握力は４８ｋｇ。

この数字に自分は落ち込んでしまったのですが、

先生、思わず、

「お～、これはすごい回復ぶりだね～」

この温度差には驚きましたが、

「２～３年をメドに頑張っているんだから、充分だよ。」

確かに、リハビリ開始時の測定では、

測定不能でした。

そして怪我した時に、 左手を約３０針縫合した先生には、

「２～３年かけて動くかどうか・・・」

という診断を受けたことを考えれば、

確実に可動域が広がっているので、

順調と前向きに考えることにしました。

ちなみに右手を測定したら、６２ｋｇ。

「これはこれで握力あり過ぎ」

と呆れた先生。

「急に良くなることなんてないんだから、焦らないこと。」

と先生に言われて、

次回の予約をして病院を出たのでした。

リハビリには信頼のおける先生のようなので、

信じて頼っていこうと思うのでした。