景色のしおり ビフレスト

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雲切新道



~仙人温泉小屋の手前がスタート~
仙人温泉小屋の手前が入り口です。
右にあるのが雲切新道の方角の看板で、写真では道が写っていない為分かりにくいですが右に進む事になります。
案内もしっかりしてますのでまず間違えることはありませんでした。

2007-10-17 20:38:45


~少し歩くと木の橋があります~
ここからは上りです。
尾根道に行くための道で、比較的緩やかな上りでした。

2007-10-17 20:40:56


~仙人温泉の源泉~
地獄谷と同じく硫黄の臭いがします。
実際、硫黄が岩に付着しています。
この近くを新道は通ります。
場所は木の橋とほとんど離れていない場所にありますので、ほぼ入り口辺りと考えて間違いありません。

2007-10-17 20:44:25


~仙人温泉小屋が見えます~
上り返してる途中は仙人温泉小屋が見えます。
今が丁度紅葉の盛りで綺麗でした。
紅葉の中に山小屋があるのは目立ちますし、なんだか安心しますね。

2007-10-17 20:47:16


~巨木が三本と鉄のはしごが三つ~
杉の木の巨木と鉄のはしごが三つ付けてある急坂まで来ましたら雲切新道全体のおよそ3分の1くらい歩いた事になります。
尾根道をのびのびと歩いていると急に見えてくるので遠くからは見えませんが、非常に分かりやすい目印です。

2007-10-17 20:52:37


~景色が見える場所~
巨木から少し歩きますとしばらくは眺めの良い尾根道に出ます。
写真では分かりにくいかもですが、鉄塔や関電工業さんの建物らしきものが見えます。

もちろん、眺めもすばらしく良かったですよ。
後立山が大パノラマで見られました。

2007-10-17 20:55:51


~樹林帯に入って行きます~
景色を眺めながらあるくと樹林帯に入ります。
この樹林帯に入る場所で大体半分くらいだと思います。
目印が無くてわかりにくいのですが、一応樹林帯に入る前に写真のような細くて目立つ杉の木があります。
樹林帯に入ると一転して景色が見えなくなるので「景色が見えなくなったな・・・」と思えれば半分は歩いてると思います。

2007-10-17 21:00:36


~雷によって朽ちた二本の木~
樹林帯を歩いていると要所要所に景色が見られる場所があります。
その場所のひとつに二本の木が雷によって朽ちたものがあります。
この場所でだいたい5分の3くらい歩いてます。
ここまででも結構ありますので、体力に気をつけてください。

2007-10-17 21:04:35


~大きな滝が見える場所~
木の間から大きな滝が見えましたら3分の2くらいはもう歩いてます。
この滝「雲切の滝」は仙人ダムに到着するか、下の廊下を歩く時にしか後はしっかりと見られませんので、ふと見えたらそれなりに歩いていると思って間違いありません。

2007-10-17 21:08:15


~仙人ダム手前のはしご~
はしごが5つくらいありました。
このはしごを降りればもうすぐ到着です。
本当に手前で10分くらい歩けば着きました。

2007-10-17 21:11:04


~仙人ダムに到着~
仙人ダムに着きました。
なんと、このダムの建物の中が登山ルートになってます。

2007-10-17 21:13:19


以上、雲切新道を歩いてみてどこがポイントかまとめてみました。
参考になれば幸いです。


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