のんびりマッタリライフ

本日のだめの前編を見てきました。

見るのは、実はこれで３回目(^^)

だって、前売り２枚も買ってたんですもん。

で、舞台挨拶の時も含めて今日で３回目なのです。

以下、ネタバレですが・・・

千秋サマが美しい妖艶でございます。

私的には、１８１２年の指揮が最高にカッコイイ。

今回は、めざましテレビで指揮指導の飯森先生が言っていたように

玉木さんが指揮していたのかじっくり見てきました。

確かに、飯森先生がエア指揮をやっていたように

玉木さんは ちゃんと振っていました。すごいな～。

それから、「悲愴」の冒頭で、指揮するときの表情が悩ましいこと

いやあ、今回も玉木千秋サマをしっかりと堪能してきましたよ。

あと、何度見ても笑えるポイントとしては

（ボロ）ボレロの音が外れた演奏とその時の千秋の表情。

ルイママ（片桐はいりさん）が登場したとき。

のだめカレーが登場したとき。

そして、のだめカレーに当たって苦しむウエンツ＆ベッキーの迫真の演技。

あと、のだめがルイに嫉妬するときの表情（山羊をなでるときの顔）。

のだめが千秋に「空気読めって言ってんデスよ！」と言うところ。

のだめが千秋のシャツのにおいをかぐところ など

のだめこと樹里ちゃんのすごいところは、

感激したり嫉妬したりするときの表情の変化。

１８１２年を聴いたときあんなに千秋の指揮に感激していたにもかかわらず、

次に千秋の弾き振り（ピアノ）を聴き、千秋のピアノに嫉妬してしまう。

その感情の変化を見事に演じていました。

３曲目の悲愴の時、のだめは完全に奈落の底に沈みきっていましたし・・・

後編が早く見たいよ～

で、前回行ったときは置いてなかった

のだめファイルセットがあったので思わず買っちゃいました。

それでも、残りあと１つになっていたよ～。

危ない危ない。

これで、前売りは使い果たしてしまったわけですが、

また、見に行ってしまう悪寒

東宝では年賀状の番号の末尾が１か４だったら１０００円

というキャンペーンの最中。

 末尾が１と４の年賀状が、あと２２枚もあるんだもん・・・ハハハ

こりゃあ、また見に行くに違いない自分が恐ろしい（笑）

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