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カズも6歳になりました。(誕生日の日からすでに何日も経っていますが…(汗))子どもの誕生日といえば、ケーキでお祝いしたいところですが、カズはスポンジケーキや生クリームがとっても苦手で、カズが好きな甘いものというと、ゼリーや果物。特に果物は大抵何でも大好き♪♪♪そこで今年の誕生日には、フルーツポンチを作ることにしました☆まずはカズの憧れの“スイカ一玉”を購入。普段は食べきれないと思ってカットしてあるスイカしか購入しないので、一玉で買うのはカズの憧れだったんです^^このスイカを半分にカットし、中身をスプーンで丸くくり抜いてゆき、皮は切り口の部分をギザギザにカットして、器にしました。もちろん、カズも一緒に作業です^^中身をくり抜いたスイカ半玉の皮の器の中に、カットしたフルーツを盛り合わせて出来上がり♪クッキーの抜き型を使って色々な形のカットフルーツを作って楽しみました^^色画用紙で作った6歳の「6」と「お誕生日おめでとう」のカードを立てて、バースディフルーツポンチの完成☆キャンドルは大きめに丸くくり抜いたスイカ6個を並べ、それに立てています。お皿に取り分けてサイダーを注いで食べましたスイカ一玉は我が家にはやっぱり多い・・・という訳で、残りでジュースやシャーベットを作りました。シャーベットはとっても簡単で、ものすごく美味しい♪普通はグラニュー糖を使うのでしょうが、我が家は三温糖で作りました。シャーベット液を作ってフリーザーバックに入れて薄い板状に凍らせて、撹拌はミルサーでガーーーっと混ぜるだけ。薄い板状に凍らせてあるので、ミルサーに入れる時に手でバリバリと割って入れられるのです^^100%フレッシュスイカジュース♪お砂糖を入れなくても十分甘くてさっぱりしていて、夏の飲み物にとっても良いです~。ちなみにグラスの下のドイリーは、私の手編みです器にした皮は、洗った後、お漬物にしました。スイカって無駄が無いですね♪作り方は固い皮の部分を剥いて適度な大きさにカットし、塩で揉んで一晩寝かせるだけ。作り方を教えてくれた私の友人曰く、塩をやや多めにするのが美味しくできるコツだそうです。本当にすごく美味しくて、カズもバリバリと食べています^^誕生日プレゼントの話はまたの機会に。大きくなるにつれ大切なお友達がだんだん増えているカズのために、最近購入した絵本はこちら↓いずれもカズも私も大好きな絵本です。とおかおくれのぼんおどりふたりはともだちふたりはいっしょふたりはきょうもふたりはいつも
2010.08.16
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大変ご無沙汰しております。久々の日記です。前回の日記以降、親子共に大変楽しくも忙しい日々を過ごしておりましたなかなかゆっくりとパソコンに向かえる時間が無いのですが、子どもとの大切な思い出ですので、時々は頑張って書き残そうと思います。今年の夏はカズ(6歳)と一緒にベランダで野菜を育てています。プチトマト、キュウリ、ナス、ピーマン、スイカ。これ以外にイチゴとレモンの鉢もあって、我が家の小さな野菜畑ですプチトマトはカズが大好き♪今も毎日赤い実をつけています。キュウリもすごく美味しいです♪ナスも美味!なのですが、カズは全く食べません(><)ピーマンも立派で美味しいピーマンができます。写真のピーマンはまだ赤ちゃんで、只今成長中です。スイカはスーパーで買ったスイカを食べた後、その種を一粒だけ植えてみたもの。実は私はそんな大きな実がなるものを家のベランダで育てるのは嫌だったのですが(手間がかかりそうな気がして…^^;)、カズの「試しにやってみようよ!!」という強い要望で植えることになりました。たった一粒の種しか植えなかったのですが、カズの熱い思いが伝わったのか、その一粒が立派にすくすくと成長中です。・・・実は成るかな?イチゴは春に赤い大きな実をつけました。カズの「青いイチゴはどんな味なの?」という疑問から、カズと二人で青いイチゴも食べてみました。小さな青いイチゴは固くてシャリシャリでとても食べられないけど、赤くなる直前の青いイチゴは、柔らかくて酸っぱくて意外と美味でした^^このイチゴの鉢は7月まで赤い実がなりました。7月頃の実はとても小さかったですが、味はすごく甘くて美味しかったです^^今、ちょうどひまわりが咲いています。今のカズの一番のお気に入りの絵本「エディのやさいばたけ」。毎晩読んでいます^^来年はインゲン豆のツルで、この絵本に出てくるような秘密基地を作るのがカズの夢です♪エディのやさいばたけそうそう、最近カズはこの絵本を読むたびに「エディの名字は何ていうんだろう?」ってつぶやいています。とっても気になるみたいです^^
2010.08.14
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あっという間にクリスマス前。かなりお久しぶりですが、私もカズ(5歳)もすこぶる元気で、日々楽しく過ごしております^^10月からはブログを書くことも見ることもできないほど、楽しくもハードな日々でした。稲刈りの話も書けなかったなぁ。。。気を取り直して今年我が家で購入したクリスマスの絵本の話。毎年、街のクリスマスの飾りが華やかになってくると、我が家もカズと一緒にクリスマスの絵本を読み始め、クリスマスを楽しみに待ちます。現在我が家にあるクリスマスの絵本は7冊。昨年見つけて買った「どうぶつたちのクリスマス」(その話はこちら)はカズの大のお気に入りで、カズのリクエストで季節に関係なく何度も読みました。今年購入した1冊は「Nativite -ご降誕ー 」。Nativite´ーご降誕ーポップアップ絵本で、その柔らかな色使いがとても優しく美しく、シンプルさに子どもの想像力が広がりそう。絵本を開いて棚の上などに置くだけで、クリスマス前の飾りにもなりそうです♪♪♪
2009.12.16
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気が付けばもう9月も終わり。。。書き逃してしまった夏の思い出。やっぱり書き残しておきたい・・・という訳で、ちょっとネタが古いですが。。。今年の夏も山で、川で、海で、いっぱい遊びました^^毎年同じ場所で同じ遊びをしていると、昨年とは違う子どもの様子がよく分かって、「成長したな~」としみじみ喜びを噛みしめてしまいますよね♪今までは家族だけで行く事が多かったこれらの遊びも、今年はお友達など家族以外の方とも一緒に行く事が多かったです。カズの世界も家族だけの世界から、だんだん広がってきているなぁと思います。今年の夏も川遊び♪やっぱり夏はこれが最高!今年はこんな強力なアイテムを作りました。その名も「おさかなホイホイ」。ペットボトル2個を使って作り、仕掛けておけばお魚が捕まえられるというもの。その成果は・・・エサを入れなかったせいか?!、川でも海でも収穫ゼロでした来年は研究と改良を重ねてお魚をゲットするぞ~!ちなみに「お魚ホイホイ」はこちらの本を参考に作りました♪川であそぶ今年は海の潮溜まりにも生き物を探しに何度か行きました。今年はお友達たくさんと一緒に大人数で行く事になったので、大潮の日や干潮の時間をきちんと調べて行きました。大潮だと潮の引きが大きくて、色々な生き物を見つけられるんです。そして干潮の2時間前くらいから干潮時間くらいまでが磯遊びのベストな時間帯だそうです。秋になると大潮でもそんなに潮の引きは大きくなくなるそうで、磯遊びは6~9月始めくらいまでの数ヶ月間がベストなのだそうです。それにしても・・・、磯遊びで驚いたのは、お友達の影響の大きさ。カズはヤドカリを手に持つのが怖くて、私がどれだけ見本を見せても、「大丈夫だよ」って説明してもダメだったんです。それがお友達に「噛まないから大丈夫だよ。持ってみなよ」って言われたら、全然平気にバシバシと手で捕まえられるようになったらしいんです。お友達の力ってすごいなぁ。。。カニやヤドカリを捕まえたり、イソギンチャクを押してみたり、岩の隙間の深いところでは糸にスルメイカを付けてたらして「かに釣り」をしたり、みんなでいっぱい楽しんでおりました^^私は「ウミウシ」を捕まえられるといいなぁと期待していたのですが、全く見つからずでした。変わったところではお友達ママが「ミミズハゼ」を捕まえていました。海の生き物はやはり真水では育てられないそうです。ホームセンターなどで「海水のもと」の様なものが売られているそうですが、そこまでして家で育てるより、海に返してあげよう!という事で、海で捕まえた生き物たちは全てその日のうちに海に返してあげました。海であそぶしおだまりの一日ウミウシ海は磯遊びばかりではなく、海水浴にも行きました♪本当はテントを張ってキャンプしたかったのですが、いっぱいで。宿泊は別のところにして、デイキャンプを楽しみました^^泳いだり、お散歩したり、砂浜の石を拾ったり、スイカ割りしたり、バべキューをしたり、花火をしたり・・・夜遅くまでいっぱい楽しみました♪来年は絶対にテントを張ってのキャンプにしたいなぁ。。。 秋もキャンプをするには良い季節ですよね♪私は子どもの頃、山でのキャンプを何度か経験しているので、何となくキャンプの知識はあるのですが、最近、改めて本で勉強しなおしてみています。これらの本、読むだけでもとっても面白いです☆・「キャンプをつくる」(本の詳細を知りたい方は画像↓の部分をクリックしてみて下さいね)・「あそびの大図鑑」 あそびの大図鑑
2009.09.27
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こちらの自動車、カズ(4歳11ヶ月)の作品です☆もちろん、一からカズが一人で作ったものではありませんよ~^^;雑誌「てれびくん」の付録で、台紙からパーツを切り取って組み立てる形式のもので、それをカズが一人で切り取って、一人で組み立てたものです^^前日の日記に書きましたが、最近私がちょっと忙しくなってきて、家でカズ(4歳)にじっくりと付き合って遊んであげられる時間が減ってきました(><)まぁ、私のせいばかりではなく、カズ自身の社交が広がってきて、お友達と過ごす時間が増えてきたこともあるのですけどね。しかし、構ってあげられない事は悪い事ばかりではない?!雑誌の付録などの切り紙工作も、以前はただ私に「作って~」と頼るばかりだったのが、何と、いつのまにか自分一人で考えて作るようになっていました☆もしかして、カズの心境としては、「ママを頼っているといつまでも作ってもらえない。・・・しかし、完成品が見たい!触りたい!遊びたい!それならば自分で作るしかない!」というところだったのかな?^^;今までカズには作り方を教えようとした事はなくて、こういう工作を作る時はいつも、私が作るのをカズが横で見ながら楽しみに待っているという感じで、カズにはまだ無理無理~!と思っていたのですが、何となく見ているうちに習ったのかな?いつの間にか作れるようになっているものですね。。。(しみじみ)カズにはまだ文字の読みを積極的に教えていないので(その話はいつかまた)、作り方の説明などはカズには全く読めないのですが、パパにちょっと作り方を教えてもらったのをきっかけに、作り方のコツを掴んだようです。以下、全てカズ(4歳11ヶ月)が作ったもの。こちらも「てれびくん」の付録。カズにどうしてもやり難かった部分を、カズに頼まれて2箇所くらい手伝いましたが、後は全てカズ一人で頑張って作っていました。こちらはお菓子売り場で買えるプラモデル。左のベルトは自分一人でシールを貼ったり組み立てたりしていました。右のはちょこっとパパに教えてもらいながら、自分で頑張って作っていましたよ^^ こういう感じのプラモデル。部品がすぐにバラバラになったりして、私はあまり好きではないと思っていたのですが、カズが自分で作れるようになったのなら、条件付で少しは買ってあげるようにしようかなぁ。。。と考えているところです。伝説のライダーベルト2 全5種フルコンプセット バンダイ/食玩miniミニプラ シンケンジャー折神獣2 【3.舵木折神】こうして色々と作ってみるうちに、カズには「自分で作れる!」という自信が付いたようです。こちらはレストランの子供用セットに付いてきたおまけですが、カズは自分一人だけで作りたがり、私がちょっと手を出そうとしたらカズに怒られてしましました^^;以前私が作ってあげて遊んでいた(その話はこちら)動物の切り紙工作キット。3種類のセットがあるので、各種1セットずつ購入して、機会がある時に少しずつ作っていました。そのまだ作らずに置いていたものをカズが見つけて出してきて、自分一人でせっせと作っておりました。何種類かの動物を作り、やっぱり積木と合わせて動物園が出来上がっておりました^^
2009.08.30
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久々の日記です。幼稚園の役員を引き受けてから、やはりとても忙しく過ごしています。1学期中は役員の仕事も忙しかったのですが、それに加えて今まで以上に人間関係が急にわっと広がって、人との交流がとても盛んになって、更に家庭の事情でも忙しさが増して、日々、矢のように過ぎ去りました。役員の仕事は、引き受けて良かったなぁと思っています。人との交流が楽しいですし、私自身にとって、ものすごく学びが多いからです。1学期中の日々を通して、私には2つの事が印象深く残りました。ひとつは、同じものを見ていても、人によって見ているものが“全く”違うということ。言葉で言うと簡単ですが、これを実感としてしみじみと感じたんです。同じものを見ていても、見ている部分が全く違ったり、見ている部分が同じでも、全く違うものに見えていたり・・・。そういう、人によって見ているものが違う事にしみじみとした実感を持って気が付くという事は、私には“世の中に気が付く”と言っていいくらい大切な事でした。カズには違いを認めて受け入れられる“違いの分かる人”になってもらいたい訳ですが、人によってそのような“違い”があるという事の一端が、ママの私にも理屈だけではなく実感として、ほんの少し分かったような気がします。もうひとつは自分自身のこと。「拡散と凝縮」というところでしょうか。。。人間関係や交流がわ~っと広がって、そうなると人や色々な考えに翻弄されて何が何だか分からなくなりそうですが、実はそうではなくて、逆に自分自身にぎゅ~っと凝縮してくるという感じで、自分のことがものすごく見えてきたんです。これは私にはとっても大きな収穫♪そんなこんなで、私には色々と収穫も大きい1学期でしたが、カズはかなり、そのしわ寄せを受けていました。。。^^;以前に比べ、家でカズにじっくりと付き合ってあげられる時間が激減です(><)・・・しかし、悪い事ばかりではないかも?!その話は、また後日の日記に書きますね^^最近読んだ絵本を1冊紹介。カズ(4歳)には毎晩ちょっとずつ読んであげました。難しいところがカットされていて、カズにも読んであげやすかったです☆絵本星の王子さまこちらはカズにはまだ早いけど・・・購入しておきたい1冊です^^星の王子さまオリジナル版
2009.08.29
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カズの4歳9ヶ月のキュボロ作品の記録です。4歳9ヶ月の頃、カズの遊びはキュボロブーム。以前は私に「○○を作って~」と言うときは、積木で何か作って欲しがったり、木製レールと積木で“線路のある町”を作りたがる事が多かったのですが、この時期は積木や木製レールは全く登場せず、キュボロの作品の写真を持ってきて「これ作って~」と言ったり、自分でも一人遊びの時にあれこれ作ったりしておりました。以下、全てカズが一人で作った作品です^^作品1キュボロ作品は、その形を口で説明するのはかなり難しいですが・・・一応説明してみます。。作品1は2箇所からビー玉を落とせる形です。まず左上の一番高いブロックから落としたビー玉がトントンと降りて、ブロックの中のレールを通ったりして真ん中のケースの様なブロックに落ちます。そして右側は、一段高いブロックの穴にビー玉を入れると、穴から出て楕円形に組まれた溝をぐる~っと通って一段高いブロックの向こうにある穴に落ち、ブロックの中にトンネルのように組まれた穴を通って真ん中のケースの様なブロックに落ちます。いつの間にか、ブロックの外面の溝と中の穴の両方を活かした形を作れるようになってきたようです^^作品2こちらも2箇所からビー玉を落とせる形です。左のブロックに入れたビー玉は溝をまっすぐ通って右上角の穴に落ちます。そしてブロックの中を通ってビー玉が2つくらい見えている所にでます。向こう側のブロックから入れたビー玉は、くるりと溝を回って右上角の穴に落ち、ブロックの中のトンネルを通ってやはりビー玉が見えているところに出ます。作品3作品4作品3,作品4も外側の溝と中のトンネルを上手く利用して作っておりました。作品5こちらは単純な形ですが、一番右のブロックの穴にビー玉を入れると、こん、こん、とゆっくり2段降りた後、3段目からしゅ~んとスピードが速くなるんです。こういう風に遊んでいるだけで、自然に形と玉と転がるスピードの関係などを理解していくのかなぁ。。。^^あともうひとつ、カズがやっているのを見て「面白いな~」と思った事がありました。それは、ブロックとブロックの間にカードを挟むこと。カードがダムのようにビー玉の流れをせき止めて、カードを上げると溜まっていたビー玉がダラダラダラ~と流れるんです。キュボロにカードを挟む・・・私には思いつきません。だってキュボロはキュボロですもの!他の遊び方なんて、なかなか思いつきません^^;ちょっとした事ではあるけれど、子どもの自由な発想ならではだなぁ、子どもの発想は面白いなぁ・・・と思ってしまいました^^cuboro社 クボロ(キュボロ) スタンダード cuboro standard
2009.07.11
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今年はカズ(4歳)と主人と一緒に米作り体験に参加しています^^田植えは5月に行われ、その後、秋まで数回の草引きと、秋の稲刈りに参加します。最後は自分達で作ったお米を数キロ頂けるようで^^毎回、とても美味しいお昼ご飯付きだし、かなり嬉しく参加させて頂いてます♪初回の田植えの日はお天気がイマイチでとても寒くて、カズは水の冷たさと ぬかるみの歩きにくさで、4束くらい植えたところでギブアップ(><)日頃は公園や野山で泥んこになって遊ぶカズですが、田んぼの泥んこには驚いたようで・・・。このくらいの泥んこ加減でも嫌がっていました・・・ひ弱な都会っこ?!^^;先日、草引きに行った時には田んぼの中にオタマジャクシがいっぱい♪10匹ほど持ち帰りました^^10匹のうち、5匹をカズの通う幼稚園に差し上げ、2匹をお友達に、そして残りの3匹を我が家で育てています。オタマジャクシにはカズも大喜びで、エサをあげるのはカズの係です^^かつお節とかをパクパクと食べている姿を見ると、明らかに“魚”とは違う・・・と感じます。この後、オタマジャクシは順調に成長し、今、後ろ足が生えています。カエルになったら“生きたもの”しか食べないそうで・・・その時ががちょっと怖い気がしますが^^;我が家の一員として、カズと一緒に頑張って育てています♪おむすびさんちのたうえのひ カエルのたんじょう新装版 おたまじゃくしの101ちゃんおたまじゃくしは… おたまじゃくしのチャム
2009.06.19
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今年は柑橘系の木を育てて、カズ(4歳)と一緒にアゲハチョウの羽化が見たいなぁ・・・と思っていたら、その話を聞いた心優しいお友達ママが、レモンの木を一鉢下さいました♪感謝^^頂いた時には既に3匹の幼虫付き♪ベランダに置いているので、洗濯物を干したりしながら、毎日カズと観察です^^小さい時はホントに、鳥のウンチみたいですよね。その“鳥のウンチ”は日に日に大きくなり、ある日突然青虫に!その変身ぶりには感動しました。この青虫、よく食べる!あまり大きくないレモンの木の葉を食べつくしてしまいそうな勢いでしたよ^^;そしてある日。。。何とレモンの木を離れて、ベランダの壁の角の所に移動して蛹になる準備をしていました(驚)レモンの木の枝で蛹になるのだと思っていたのに。。。これ、普通の事?!この後、青虫はベランダの壁の角で茶色い蛹になりました。そして、今日、蛹は蝶に変身☆羽化するところは見られなかったのですが(残念!)、まだ羽が乾ききっていない生まれたての蝶を家族3人で眺めました。カズも「綺麗♪」と嬉しそうでした^^はらぺこあおむし改訂新版こういう風に“実物”を体験すると、それを抽象的な絵で表した絵本などを読んだ時に、より想像が膨らむように思います^^このレモンの木にはしシャクトリムシも一緒に住んでいました。シャクトリムシは蛾の幼虫だそうですが・・・蛾はあまり好きではありませんが・・・、シャクトシムシの姿や様子はやっぱりすごく可愛い♪「なにも なにも ちひさきものは みな うつくし 」・・・というところでしょうか^^こちらはリアルな写真絵本です。どこにいるの?シャクトリムシシャクトリムシが出てくる絵本といえば、私はこの絵本が好き♪シャクトリムシがメインのお話ではありませんが・・・。まほうのえのぐおまけに。。。この週末はホタルも見に行きました。もう沢山いましたよ♪あの暗闇の中でほわ~んと光る姿がいいですよね。怖がりカズも、ホタルを手の平に乗せて、嬉しそうに眺めておりました^^
2009.06.06
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新型インフルエンザ騒ぎで休園になり、家からほとんど出られなかった5月の1週間。ちょっと遅いネタですが、近況も兼ねて今日はその時の話を書きます^^あの休み中はお友達と約束する事もできませんし、こんなに家の中にいる機会はめったに無く、日頃できなかった事をいっぱいした(・・・する事になった?!)1週間となりました。うちの4歳児は男の子ですので、やはり家の中でも動き回りたい訳で・・・。室内ジャングルジムで遊んだり、室内でのサッカーや野球(もどき)も毎日つき合いました^^;そして・・・ここのところ納戸に押しやられてめったに遊んでいなかったトランポリンも登場!以前遊んでいた時よりも、年齢が上がった今のほうがよく遊べて面白いみたいです。この1週間から後は、カズは毎日トランポリンで遊んでいます^^《送料無料》脚を差すだけ簡単組み立て☆ドイツの安全認証マークつきだから安心!《楽天ランキング2位獲得!》《楽天最安値挑戦》トランポリン2【BODYMAKER(ボディメーカー)】【お買い物マラソン0610】パンも焼きました♪ずっと以前からカズと一緒にパンを作りたいと思いつつ、一度も実現せず今に至っていたのですが、それもこの機会に作る事ができました^^実は私、某パン教室に通って講師免許まで取った事があるのですが・・・。久々のパン作りはとても楽しかったです(私が)。カズはと申しますと・・・イースト菌が臭い!手がべたべたするのがイヤー!などと文句ばかり(><)でも、そんな風に、イースト菌の匂いやパン生地をこねる感触を体験して実際に何かを感じる事も大切!・・・・ですよね?!(そう思う事にしよう・・・)(笑)焼き上がった焼きたてのパンの味にはカズも感動してくれて、以後、何度も「お母さん、またパンを作って~!」と言ってくれるのが嬉しいです♪ 他にも色々と遊びましたが・・・、我が家で久々に登場したのは水彩画でした^^水に浸した画用紙を使う、水彩にじみ絵です。こちらがその日のカズの作品。「赤いウルトラマン(メビウス)と青いウルトラマン(ヒカリ)」だそうです。透明水彩絵の具 20ml|シュトックマー社(ドイツ)としくらえみ 著「子ども・絵・色」〈シュタイナー絵画教育の中から〉|イザラ書房(日本)園芸もしました。トマトの苗を植えたり、朝顔の種を植えたり。この朝顔の種は昨年、我が家で育てていた朝顔(その話はここ)の種を取っておいたもので、カズが覚えていて「お母さん、あれ植えようよ!」とリクエストしてくれたんです。この朝顔、おととし植えたものから続いている三代目。今年もまた綺麗な花を咲かせてくれるといいなと思います^^昨年の日記の朝顔ネタと共に書いている“カブトムシの幼虫”。その後スクスクと育って冬を越し、多分・・・今さなぎになっている様子です。1匹しかいないのに大きな容器で育てているので、今年はさなぎになっている様子を観察できそうに無いです(涙)昨年は容器の外側にくっつく感じで蛹室を作っていたのですが・・・。男の子か女の子か、生まれてからのお楽しみ~♪・・・という感じです。ところで、あの蛹室の中で丸まっているさなぎを見ると、お母さんの子宮の中にいる胎児の姿を思い出してしまうのは私だけでしょうか?!それで、「カブトムシの蛹は土のお母さんのお腹の中で育っているんだなぁ」なんて思ってしまうのですが。。。そして“土のお母さん”と言えば、思い出すのはこの絵本。先日久々にカズに読んであげたら、「面白いからもう1回読んで!」とリクエストされました。最近、同じ本を続けて2回読む事はとても珍しいのですけどね^^根っこのこどもたち目をさます
2009.06.03
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このブログにはめったに登場しないのですが、私はシュタイナーの思想がとても好きです。実際の私の育児は、シュタイナー思想からかなりかけ離れた育児になっているかもしれないのですが^^;、それは私が今置かれた環境や自分達にめぐってくる自然の流れも大切にしようとしているからでもあり、またシュタイナーがこのブログに登場しないのは、シュタイナーの思想は私には掴みきれない部分があるので、ちょっと本で読んで独学で勉強しているくらいでは、とてもシュタイナー思想について語る事などできないように思えるからです。。。でも先日、シュタイナーの本を読み返している時に、とても心に残った事があったので、今日はその話を書いてみます。先日、シュタイナーの本を読み返していて、「健全な玩具」について具体的にこんな風に言っているのを見つけました。シュタイナーの言う健全な玩具とは、例えば『二人の鍛冶屋』のオモチャだと。具体的に言うと、お互いの方を向いている二人の鍛冶屋の人形が、二本の木の棒を動かすと交互に一つの対象に向かって鍛冶を打つようなしぐさをするような、そんな玩具が健全な玩具なのだそうです。つまり生命を欠いたものに命を吹き込むような玩具は良い玩具なのだそうです。・・・ずっと以前にもこの記述の部分は読んでいるはずなのですが、改めて見つけたときは、私には衝撃的でした。それは、私がずっと忘れられず、私の中に不思議な疑問として残っていたある出来事の答えが、まさしくここに書いてあるように思えたからです。。。もう一年以上前ですが、オートマタ作家の故・西田明夫さんのからくり玩具展を見に行った時の事です。展示してある玩具をカズ(3歳になって間もない頃)と一緒にひとつひとつ見ていた時、カズはどの玩具も興味深く見ていましたが、その中のひとつの玩具で遊んだとき、特にとても興味を示して、本当に活き活きと楽しそうに笑って喜んで遊んだんです。それは確か2人の男女が向かい合っていて、木の棒を動かすと交互に互いに対して叫びあって喧嘩をしているような、そんな玩具だったっと思います。その玩具は確かに木の棒を動かす事で生命の無いものに生命を与えるような玩具で、母親の目から見て、カズは明らかにそこにものすごくイメージを膨らませていて、二人が何と会話しているのかを知りたがり、何度も何度も玩具を動かして、本当に活き活きと楽しそうに遊んでおりました。その日は一通り展示品を見せて頂いたところで西田さんがカズに「どの玩具が一番好き?」と聞い下さって、するとカズは船が嵐の海で波に翻弄されているような玩具を指差したんです。その頃はカズは大変に乗物好きでしたので、船の玩具を選ぶのは納得で、カズは確かに船の方の玩具もよく見ていたのですが、でもどちらかと言えば、母親の目から見ると、船の玩具の方はイメージを膨らませると言うよりも、そのからくりの構造の方に興味を示し、カズがイメージを膨らませて活き活きとその中に色々な物語を見ていたのは、明らかに二人の人が動く玩具だったんですよね。。。これはどういう事なのだろう?『人』がキーワードなのだろうか???生命の無い『船』の場合はその構造に興味が湧いて、『人』が動く場合はそこに物語が生まれるのだろうか???・・・と、ずっと私の中で答えの分からない疑問となって残っていたんです。もしもひとつ買うとしたら、きっとカズは船の玩具を欲しがると思うのですが、母親の目から見て、カズが一番楽しんでいたのは明らかに二人の人形の玩具の方なんですよね。からくり玩具であまり遊んだ事も無かったので、カズがその単純とも言えるしかけの玩具の中に、ものすごくイメージを膨らませて楽しんだ事も、とても私には新鮮で印象的でした。上に書いたシュタイナーの話を読むと、なるほどそういう事だったのかも・・・と思います。こんな事があって最近は、生命を欠いたものに命を吹き込むような玩具や遊びについて少し意識したり、玩具に限らず、カズがどういう時に活き活きしているか・・・という事をよく見て、大切にするように心がけています。(以前からもカズが活き活きと楽しむことを大切にしてきたつもりですが、 最近はまた改めて視点を変えてよく見て、大切にするように心がけています^^)カズがものすご~く大好きな絵本を一冊。あれこれたまごこの絵本も、カズは生命の無いものに生命を吹き込んで、活き活きと想像を膨らませている・・・のかなぁ。。。余談ですが・・・、幼稚園の役員を引き受けました。やるからには一生懸命にお仕事してこようと思います^^今年もまた、忙しくも楽しく思い出深い一年となりそうです♪ブログに書きたい事はたくさんあるのに、ますます更新は間が開くことなりそうですが、これからも私の楽しみとして時々は書いていこうと思いますので、どうぞこれからも宜しくお願いしますm(_ _)m
2009.04.13
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音楽って本当にとても良いですよね。考えてみると・・・世界は音楽で溢れていて、誰にとっても身近なもので、それぞれがその人なりの楽しみ方をできるものなんですよね。うちのカズ(4歳)も、私のお腹の中にいる時からモーツァルトやバッハを楽しみ(多分・・・)、生まれてからは母(私)の子守唄や童謡、わらべ歌を楽しみ、今は音楽教室でのレッスンやエレクトーン演奏、幼稚園でのお歌や楽器、そして大好きなテレビ番組のウルトラマンや戦隊物の主題歌をとても楽しんでいます^^そして私は・・・この1年間は幼稚園のサークルのママコーラスを通して、そして最近は我が家にやってきたエレクトーンを軽く触ったりして音楽を楽しんでいます♪1年前の春、カズの幼稚園入園に伴い入会したママコーラス。入会の理由は・・・、1.幼稚園の行事にできるだけ参加して、カズのために早く私も幼稚園に馴染もうと思った。2.できるだけ保育時間中に幼稚園にいる機会を増やし(ママコーラスの練習は保育時間中に幼稚園内の一室で行われています)、 少しでもカズの幼稚園生活の様子を見たかった。3.一緒に過ごす訳ではなくても、保育時間中に私が幼稚園内にいる事が、 カズにとっての安心感に繋がると思った。4.カズの見本となれるように、カズに私自身が音楽を楽しんでいる姿を見せたかった。5.私が“仲間”と一緒に何かをしている姿をカズに見せようと思った。6.ママコーラスは幼稚園でのコンサートで園児達の前で歌うので、 ママ(私)が参加しているのを見てカズを喜ばせたかった。・・・と、やっぱり思いっきりカズ中心です。。。(笑)でもこの一年間、ママコーラスに参加して、私自身のために本当に良かったと思っています。歌うことが本当にとても楽しくなったし、コーラスってどんなに上手に歌っても、一人の声が突出してはダメなんですよね。で、あの周りの声と自分の声が重なって、さらに全体のそれぞれのパートの声が重なって、ひとつの歌になった時の感動や連帯感・・・。全然知らない分野だったので、「そっかぁ、コーラスってこうなんだな」とか、「発声の仕方ってこうなんだな(まだまだ全然出来ませんが^^;)」とか、少しずつ新しい事に気がついていける事もとても面白かったし、楽しかったです♪コーラスサークルの先輩ママさんも素敵な方ばかりで・・・。お子さんの卒園に伴って年長ママさんがいらっしゃらなくなるの、とても寂しいです(涙)サークルのお別れ会では皆さん、涙、涙で・・・。もらい泣きしやすいママレードもかなり泣いてしまいました。幼稚園のママコーラスは、1年間一緒に頑張ってみんながしっかり纏まってきたな~というところでメンバーが変わっていくのが寂しいですが、また今年の新しい出会いを楽しんでいけたらと思います。あと2年間、幼稚園のママコーラスは絶対に参加したい!と思っています^^私自身のエレクトーンの練習の方は、これもまた本音はカズのため。。。カズに私が弾いている姿を見せて、参考にして欲しいなと下心ありありですが、(私の演奏など参考にさせていいものだろうか・・・とも思いますが^^;)でも、実は、私自身もエレクトーンを弾くことがとても楽しいです♪鍵盤楽器を触るのは本当にものすごく久しぶりで、最初はカズが習っている右手のみの曲でさえ、弾いていると横の音の鍵盤に指がひっかかってスムーズに弾けなかったりして、かなりショックを受けたのですが(><)、毎日触っていたら、少しずつ指も動くようなってきました^^今はカズが練習をした後、カズのテキストを使って、カズが練習しているのと同じ曲や、これから先に習う曲を3回ずつくらい弾いています。(1曲が4~8小節くらいなので、テキスト2冊分弾いてもあっという間に終わってしまいます^^;)歌いながら弾いているので、私自身の発声練習や、正確な音を覚える勉強にもなっています^^カズの春休みが終わったら、もう少しレベルアップすべく、楽器店で簡単なレベルの楽譜を探してみようかなと思っています。本当に、音楽って楽しいです♪私は私なりのレベルと楽しみ方で、これからも音楽を楽しんでいきたいなと思います^^
2009.03.31
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我が家の4歳児カズの、家でのピアノの練習。今年の1月末にエレクトーンレンタルを開始してから色々と思考錯誤の末、やっとパターンが確立しつつあります。。。練習時間は『朝』。やはりこれが一番良いみたいです。子供の調子が良いですし、その日のスケジュールで帰宅時間が左右される夕方と違って、決まった時間に練習時間を確保できますものね^^この毎日の朝の練習に加えて、時々夕方の時間がある時に追加練習や筆記の宿題をする事にしています。練習の仕方で気をつけている事は、朝は「母(私)は演奏を聞くだけで何も言わない」という事です。(夕方の練習の時は色々とアドバイスしています。)子供も朝からガミガミ言われたのでは堪らないでしょうし、ピアノを弾く事も嫌いになってしまいそうですものね。ただ、ガミガミは言いませんが、むやみに褒める事もしないようにしています。もちろん、良く弾けた時には大いに褒めますが、アドバイスをしない分、良くない部分はあまり褒めない事で本人に気が付いてもらえるように努力しています。そして、「どんなに上手に弾けても、1曲を3回は続けて弾く」事にしています。朝って調子が良いから、意外と1度ですらっと上手に弾けたりするんですよね。で、最初は上手に弾ければそれでオッケーなんて事にしていたのですが、朝さらっと弾けていた曲が、教室のレッスンの時に全く弾けなかった(汗)などという事態が実際に起こり、家でどんなに上手に弾けても、一度弾いたくらいではカズの身になっていなかったのだわ・・・と大反省。。。以後、「1度の練習に1曲3回は弾く」を徹底していて、その成果は出ているように思います。母親が練習にどう関わるか・・・、私自身の経験上からも、それが子供の上達に大きく関係あると実感しています。自分の演奏をお母さんに聞いてもらえるって、子供にとっては嬉しく大きい事なんですよね。だから私も、カズのピアノ演奏はできるだけ付き合って聞いてあげるようにしています。・・・付き合ってあげられる環境である事には感謝です☆ただ私の場合・・・付き合いながら、たまに言ってはいけない禁止ワードを言っているかも。。。実は『ピアノがうまくなる子、ならない子』という本の中に書いてある「禁止ワード」を読んで、「あぁ、言ったことあるかも・・・」と大反省(><)これからは、できるだけゆったりと構えてあげて、カズが楽しい気分で演奏できる声かけや工夫にも気を配りたいなと思います。ピアノがうまくなる子、ならない子カズは今成長段階で、身体も心もどんどん変わっていきますし、ピアノのレッスン自体続けていくのかどうか、今は見極め時期。練習時間や練習の仕方はこれからも思考錯誤だと思うのですが、迷いながらも、その時期にベストだと思える選択をしていこうと思います。次回の日記は私自身の音楽の話・・・おまけで書きます。
2009.03.22
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カズ(4歳)が2歳の頃から通っているヤマハ音楽教室。リトミックの「赤りんごコース」⇒エレクトーンを使った音楽遊びの「音楽なかよしコース」と進み、昨年の秋からはエレクトーンを使って短い曲を弾き始める「幼児科」に進級しました。2歳の頃に「赤りんごコース」に通い始めたのは、カズにお友達と触れ合う機会を作ってあげたいというのが主な目的でした。当時は公園などで同じくらいの年齢のお子さんと遊んでも、大抵はその場限りで、“定期的に会える知っているお友達”というのがあまり出来なくて、「カズくん、○○ちゃん」と、お互いに名前を呼び合える“知っている子”を増やしてあげたいというのが主な目的だったんです。音楽が楽しめる子になってくれれば良いなという思いはありますが、特にそんなに早くから音楽教室に通わせたいと思っていた訳ではないんです。だから、カズが3歳の春に幼稚園に通い始めた時には、「お友達と触れ合う機会は幼稚園で持てるし、 幼稚園に通うだけでもまだ3歳のカズには負担になるだろうから、 そろそろヤマハはやめた方がいいかも。。。」と考えていたんです。ところが、カズは「ヤマハは楽しい!やめたくない!」と。。。確かにカズはヤマハではかなりリラックスして・・・(それゆえに親の私はハラハラした気持ちになる事も多々ありましたが^^;)、レッスンをとても楽しんでいたんです。だから、カズ自身がそういう気持ちで頑張れるならと、様子を見ながらも、今まで続けてこられています。カズの今のクラスには、赤りんごコースの頃から一緒に進級してきているお友達に加え、カズと同じ幼稚園の、私達ママ同士も子供達も特に仲良しな子が2人も入ってきていて、更に先生も赤りんごコースの頃からずっと同じ先生なので、カズはかなり安心してレッスンを受けられているんですよね。この様な恵まれた環境もあるせいか、最近はグループレッスンの良さをじわじわと感じていています。幼児科に進む段階では、グループレッスンが良いのか、個人の教室を探すべきか迷ったりもしたのですが、最近はこのままグループレッスンでヤマハに通い続けても良いかも・・・と思うようになりました。その理由のひとつは、やはり今の恵まれたお友達環境と先生のお陰で、子供自身が“楽しい”と感じながらレッスンに通えていること。そしてレッスン内容がとてもバラエティに富んでいて、それをお友達と一緒にレッスンできることで、より良い効果が得られているのではないかなと思える事です。まずレッスン内容ですが、歌、リトミック的な身体を使った動き、音の聞き取り、楽譜の読み書き、エレクトーン演奏と、本当にかなりバラエティに富んでいるんですよね。例えばある曲は、流れているCDの演奏をよく聞きながら、それに合わせてエレクトーンを弾き、さらに間奏部分で音楽に合わせて手でパン、パパン・・・と手を叩き、更に間奏が終わるタイミングを見てエレクトーンに手を戻してまた曲に合わせて弾くんです。カズはこの“間奏で手を叩く”のをとても気に入っていて、それがある事でさらに楽しくその曲を演奏できているんです。このような色々な工夫がされている事に加えて、それらのレッスンで、お友達の演奏や歌を聴けることで、お友達からかなり沢山の刺激を頂いているのではないかなと思います。特に歌などは先生のピアノの周りにみんなで集まって歌ったりするので、“元気良く”と言っても叫ぶようにただ大声で歌えば良いわけではないとか、声の出し方や口のあけ方など、先生に口で説明して頂く事に加えて、それを上手にできるお友達を見る事で、より良い方法を更によく理解してきていのではないかと思います^^このまま進んでいけると、先々ではお友達との集団での合奏などもするようになるそうで、そうなると、また色々な楽器に触れることができるし、合奏で「お友達の音もよく聞きながら、自分のパートを精一杯演奏して、みんなでひとつのものを作り上げていく」という事を通して、音楽の事に限らず、子供の心の成長にもとても良い影響があるとのこと。。。そのレベルまで進んでいけるのなら、それもカズにとって良い事かもしれないなぁと、最近は思うようになりました。親の思いとしては、特にカズに音楽の道に進む事を望んでいるわけでも無く、ただ、カズの人生の潤いになるものとして、カズなりに音楽を楽しめるようになれれば良いなと思うので、カズ自身が通いたいと思うなら、ある程度楽譜が読めるようになったり、演奏が出来るようになったり、色々な楽器に触れられたり、お友達と楽しめたりするヤマハ音楽教室が、カズにはとても合っていて良いように思えてきました。グループレッスンはレッスン内容の進み方が決まっているので、自分の子供の技術の上達がレッスンの進み方より遅れてくるとかなり困る・・・というのが、グループレッスンの欠点だと思うのですが、カズも今のところ何とか付いていけているので^^;、このままもう少しヤマハに通わせてあげてみようかと思っています。さて・・・、ピアノ(エレクトーン)のレッスンを受けるとなると、やはり家でも練習が必須ですよね。。。我が家でもどのように家で練習するか、試行錯誤を重ねながら、やっと最近ペースを掴みつつあります。その話はまた次回の日記に書きますね^^おんがくかいのよるねずみくんとおんがくかい
2009.03.14
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今年の1月末に我が家にエレクトーンがやってきました。こちらの商品です↓ヤマハ エレクトーン STAGEAmini ELB-01カズ(4歳)の遊び部屋にでーんと居座っています。サイドの部分と椅子が明るい木目調で、子供の遊び部屋に置いても全く違和感が無いです^^我が家はこれを月々約5000円でヤマハからレンタルしているのですが、届いた商品は新品でとても綺麗です♪カズが2歳の頃から通い続けているヤマハ音楽教室。「赤りんごコース」⇒「音楽なかよしコース」と進み、昨秋からは「幼児科」に進級しました。幼児科に入るとエレクトーンを使っての簡単な曲を弾くレッスンが始まるので、家でも鍵盤楽器を使っての練習が必要になってくるんです。先生曰く、「微妙な音の狂いがあるので、キーボードでの練習はしないで下さい。」との事。。。。子供が小さいほど、優れた“本物”を使わせる事が大切・・・という考え方には私も同感なので、カズの練習にも音の正確なピアノかエレクトーンを使わせてあげたいところ。・・・しかし、やんちゃな男の子のカズが、毎日の練習が必要で、しかもじっと座ってレッスンを受けなければならないピアノを習い続けていく事が出来るのか・・・?!音楽は心を豊かにしてくれるものだと思うので、自分で楽器などを演奏して音楽を楽しめる程になれれば、カズの人生もより潤いのあるものになるのでは・・・と思うのですが、親の思いだけで押し付ける訳にも行かないですしね。そういう訳で、いきなりピアノ等を購入する気になれない我が家は、見極め期間中のお試しということで、「レンタル」という道を選ぶ事にしました。このエレクトーンレンタルの需要、今、ものすごいらしいですね。私と同じような思いの親が全国に溢れているという事でしょうか?!カズは今はヤマハ音楽教室などで、そして私はママコーラスで、それぞれ苦悩しながらも(?!)音楽を楽しんでいます(笑)ヤマハ音楽教室の話などなど、また次回の日記に続きを書きたいと思います^^(なかなか更新できず、ごめんなさいm(_ _)m )
2009.03.07
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先日行った、カズ(4歳6ヶ月)を連れての那須方面の家族旅行の話、ちょこっと書きます。今回は往復共に東海道山陽新幹線と東北新幹線を乗り継いでの旅でした。カズは東北新幹線を実際に見るのも、乗るのも初めて!3歳頃までのカズの事を知って下さっている方は、カズが以前どれほど電車好きだったかよくご存知だと思うので、カズが東北新幹線を見てどれほど喜んだ事か・・・と思われるでしょうが、実際は・・・私 「カズ、本物の東北新幹線だよ~。」カズ「東北新幹線?それ、何???」・・・という反応^^;何と、電車にあまり興味が無くなってから久しいので、今では東北新幹線の存在すら、すっかり忘れてしまっているらしいのです。。。はぁ~、驚きました。那須の山々は白く雪を被り、とても綺麗でした♪牧場では牛にミルクをあげたり、馬に人参をあげたり・・・、牛のミルク搾りも体験しましたよ^^ スキー場では雪遊び☆昨年は怖くてできなかったソリ滑りも、今年は一人でソリに乗って滑ることができ、しかも「とても面白かった♪」のだそうです。ちょっとずつ成長しますね^^雪祭りにも行きました。かまくらに入ったり・・・、右の写真は雪に穴をあけて作った灯篭。幻想的な雰囲気で綺麗でした。この日の最後には花火大会もあり、冬の夜の花火も綺麗で素敵でした♪ 名物も色々と食べましたよ^^こちらはネギ一本で食べるお蕎麦。お箸の代わりにネギを使い、そのネギを時々ガリガリとかじって薬味にしながら食べるんです。本当は冷たいざる蕎麦で食べるものらしいのですが、さすがに冷たいお蕎麦は寒いので、温かいお蕎麦で食べてみました。生のネギをガリガリ・・・は、ちょっと辛いし微妙だったなぁ・・・。お蕎麦はとても美味しかったです♪こちらは、店内を走る蒸気機関車の模型が料理を運んでくれる・・・というレストラン。写真に写っている蒸気機関車の後ろに客車が連結されていて、その客車の中に料理が入っていて、自分の席のところまで来たらお客さんが自分で客車から料理を出すんです。変わってて面白かったです^^帰りの新幹線からは富士山が綺麗に見えました。今回も色々な体験ができた、楽しい旅行でした^^今回の旅行に持参した絵本です。旅行先でも就寝前の絵本タイムは欠かせませんものね^^新幹線や電車に乗るので、列車関係の本2冊。どちらの本もカズは大好きです。「恐竜」は飛び出すしかけ絵本。お楽しみに・・・と、旅行のために購入しました。「からすのパンやさん」は久しぶりに読んであげたのですが、楽しくて、カズに大ウケでした^^しんかんせんのぞみ700だいさくせんかもつれっしゃのワムくんからすのパンやさん
2009.02.21
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先日、カズ(4歳6ヶ月)を連れて那須方面に旅行に行きました。飛行機で行けば早いのですが、東海道山陽新幹線から東北新幹線に乗り継いで行くルートを選んだので、新幹線に乗っている時間の合計だけでも、往復で約8時間!!この8時間の間、どうやってカズの間を持たせるか・・・。で、絵本やらドリルやら雑誌やらと共に、今回初めて LaQ(ラキュー) を投入してみました♪今のカズには乗物系のセットよりも、生き物のセットの方がピッタリに思えたので、今回はこのセットを購入しました☆価格もお手頃だし、量も軽さも旅行カバンの中に携帯しておくのに丁度良い感じでした♪LaQ(ラキュー)イーグルセット(175P)ちなみに・・・、車中で作業しやすく、またパーツが無くならないように、別の蓋付きの小箱に移し変えて携帯しましたよ^^カズのリクエストで私が見本を見ながら初めて作ったのは、こちらの“マントヒヒ”。いつもそうですが、カズのために私が玩具などを作っている時、カズは横でちょろちょろしながら、本当に楽しみに出来上がりを待っているんですよね。この ほんわか~とした時間、とても好きです私がマントヒヒを作っている間に、カズも何やらちょこっと作り始めました。で、こちらがカズの初作品。フェニックスネスト・フライトモード(「ウルトラマンメビウス」に登場する基地が飛行機のように飛ぶ形態)・・・だそうです。この後、案の定(?!)マントヒヒは怪獣扱いされ、フェニックスネスト・フライトモードに攻撃されておりました^^;更にマントヒヒとフェニックスネストの「炎神合体!!」。(「炎神合体」は炎神戦隊ゴーオンジャーを見ていた方にだけ分かる単語です)さらに、マントヒヒを分解して作り変え、「銃」らしきものを作っておりました。ウルトラマンに出てくる隊員が持っているような、光線が出る銃らしいです。左側の部分を手に持って、プシュ、プシュと撃つ真似をしていました。つい私もノッてしまって、ウルトラマンメビウス風に「メテオール、解禁!」などと言うと、カズもノリノリでGuysの隊員になりきって、「プシュー!!!」と撃つ真似をしておりました^^;こちらはカズ作の「ベータカプセル」(初代ウルトラマンの変身アイテム)。他にも色々と作っていたようでしたが、すみません、写真に残しておりませんm(_ _)m私の方は、カズのリクエストで見本を見ながら「ペンギン」も作りました。こちらもかなり気に入ってくれて、崩さずに持ち帰り、今は自宅のテーブルの上に飾られております^^以前からカズがサンプルに置いてあるラキューで楽しそうに遊んでいるのを何度か見たので、カズはラキューが好きなのだろうな・・・とは思っていたのですが、今回、初めて購入してみたところ、やはりカズは大喜びで、カズなりに楽しんで遊んでおりました^^パチン、パチンと部品同士をピッタリ合わせる作業や、出来上がった作品の完成度の高さはすごく達成感を味わえて、大人の私にも非常に面白かったです♪♪機会を見て、これから少しずつパーツを増やしていきたいなと思います^^
2009.02.20
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オートマタ(からくり玩具)作家で、神戸の有馬玩具博物館の館長でいらっしゃった西田明夫さんが、6日に永眠されたそうです。このブログを訪問して下さるママさんの中にも西田さんのファンの方は多いと思うので、書かせて頂きました。。。西田さんのからくり玩具作品は温かみのある素敵な作品ばかりで、その卓越した素晴らしいセンスが溢れるご自身のブログも、いつも楽しみに拝見させて頂いておりました。恐れ多くて私のような者が気軽にお声をかけさせて頂くなどとても出来ませんでしたが、機会あって展覧会で一度、友人の便乗で一度お話させて頂いた事があり、カズにも気軽にお声をかけて下さったり、独楽回しを見せて下さったり、この様なかなり恥ずかしい親バカブログにも一度コメントを下さったり・・・。気取らず気さくで、とても温かいお人柄の方でした。心よりご冥福をお祈り致します。
2009.02.10
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クリスマスにカズ(4歳)にプレゼントしたキュボロ (その話はこちら)。正直に申しますと ・・・ その後、あまり遊んでおりません(><)カズは今、対人関係形成期・・・とでも言うのでしょうか?!とにかくお友達と一緒に自由に遊ぶ事を好み、お友達とのやりとりを楽しんだり、お友達から色々な事を学んだりしています。で、平日はほとんど幼稚園後にお友達と夕方まで遊び、家に帰ると食事、入浴、就寝・・・というパターンが多くて、そのお友達との遊びや、帰宅後の一人遊びにキュボロが登場する機会はめったにないのです^^;そんな中でたま~に楽しんでいるキュボロの カズの作品を記録しておきたいと思います^^こちらはカズがあれこれと考えて作っているところ^^↓で、完成したのがこちら。小さいながらも、ちゃんとタワー型のキュボロ作品です♪こちらはカズが一番最初に作ったもの。こちらはとても小さいですが、やはりカズ作ったものです。私や主人も時々ですが、頑張って大きいものを作ってあげています^^こちらは主人作。こちらは私が見本を見ながら作ったもの。私にはオリジナルはまだ無理!ですが、見本のものは色々と作ってみています。ちょっぴりコツが分かってきたので、今度オリジナルに挑戦してみたいです^^カズが大型のものを作るのはまだ無理ですが、私や主人が作った塔にビー玉を転がすのはとても楽しいようです^^玉を入れる場所がひとつではなかったりするので、「ここから入れたら何処に出る?」など、色々と試して観察したり、いくつものビー玉を続けてコロコロと転がして、その様子やコンコンという気持ちの良い音を楽しんでいるようです。こちらはカズが見本を見ながら一人で作ったクゴリーノの作品。私が見本を見ながら その通りに作るのを真似たのか、自分で見本の写真を見ながら その通りに作り始めたんです。他にもいくつか作っておりました。見本を見ながらその通りに作る・・・いつの間にかそんな事も自然にできるようになっているんですね。ところで、キュボロを子供に与えられる目安の年齢は4歳ごろからだそうです。私は子供をカズしか育てておらず、カズしか知らないので、4歳のカズが一人でキュボロやクゴリーノの作品を作るのを見て、そんなものなんだなぁ・・・と思ってしまうのですが、玩具店の店員さんの話では、やはり遊べる年齢はその子の好みなどによって個人差が大きくて、4歳くらいではクゴリーノでも、まだまだ親に作ってもらわなければ遊ばない事も多いそうです。カズの場合はもともと積木やパズルが好きだったので、玉の道を作るのも面白く感じるのかもしれませんね^^キュボロは普通の玉の道と違って 途中の玉の道が見えないので、親が作ってくれた塔にビー玉を転がして楽しみ、その見えない道の部分を玉が通ってくるという事を理解できて想像できるということで、やはり4歳頃から遊ぶ事ができる玩具かもしれないな~とも思います^^cuboro社 クボロ(キュボロ) スタンダード cuboro standardcuboro社 クゴリーノ
2009.02.02
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少し前の日記にテレビの事を書いたのですが(その話はこちら)、その後すぐに、テレビに関して私に新たな迷いが・・・。それはカズ(4歳)が大好きなウルトラマンの番組を、レンタルしてまで見せるかどうかという事。ウルトラマンは現在テレビで放映されておらず、カズと同じ幼稚園のウルトラマンが好きなお友達はみんな、レンタルショップで過去に放映された番組のDVDをレンタルして見たりされているんですよね。で、今までは図書館で週に1回ウルトラマンのビデオを見て満足していたカズに、レンタルショップで借りたDVDを家で見せるかどうか、とても迷い始めたんです。え~、そんな事でそんなに悩むの?!と思われる方もいらっしゃるでしょうが、テレビをあまり見せない子育てをしてきた私にとって、レンタルショップで子供の好きなDVDをレンタルして見るという事はきっとカズが毎日テレビを見る事になるであろうという事で、それは、今までの方針を大転換するということになるんですよね。で、方針を大転換するという事は、やはり私にとってはじっくりと本当によく考えてから決定したい、とても重要な事なのです・・・。さて、丁度その時期(昨年12月頃の話です)に、児童心理学の先生の無料カウンセリングを受けられる機会がありまして、この事を先生はどう感じられるか、アドバイスをお願いしてみました。この先生、私の住む地域では有名な先生で、クリニックで有料で相談させて頂くと、かなりお値段もお高いそうで・・・。私は先生のご講演を2回聴講させて頂いた事があるのですが、ものすごく参考になって、いつも聴講して良かったな~と感動してしまうんです。この先生は「私は余程その学校の雰囲気が酷くなければ、小・中学校は普通の公立高校に通って色々な人と交流するようにした方が良いと思うわ~。」と言われる先生なので、環境的にカズは普通の公立路線を歩むことになるだろうと考えている我が家にとって、先生のお話は本当に参考になるのです。。。で、ウルトラマンのDVDレンタルの話ですが、先生は私の話を聞くなり、「見せてあげなさい。」と即答。「ある程度は見せてあげないと、お友達との話題も合わなくなるしね。」とも言われておりました。カズの場合は“ウルトラマンが大好き”という前提があり、きっと私の話の中にその様なアドバイスが適切な何かがあったのだと思うのですが、もしも子供がウルトラマンのような“戦い”がある番組が苦手で、親の方が「お友達と話題を合わせるために見せた方が良いのでは?」などと聞いた場合は、別に無理をして見せる必要は無いとアドバイスされるのではないかと思います^^私は先生のアドバイスが無くても、きっとその時期にレンタルを開始していたと思います。先生に相談した時期には、ほぼレンタルを開始してあげようという方に心が傾いていたんです。でも、もしもあの時に先生のアドバイスが無ければ、後々まで「それで良かったのかな~?」と迷い続けていたかもしれません。先生のアドバイスを頂いて、やっぱりそれで良いのだとホッとして、迷いも後悔もなく選択する事ができたと思います。さて、それで昨年の12月頃からレンタルショップでウルトラマンのDVDを借りるようになり、その後カズがどういう様子かと申しますと・・・これが意外にも、そんなに毎日見たりしないのです・・・(驚)例えば今週はDVDを2本借りていてるのですが、返却日までに全部見切れないまま返却することになりそうです^^;その今借りている2本のDVDは、カズが「これ借りたい!」と選んだウルトラマンのDVDで、それぞれ30分の番組が4本ずつ入っています。カズは1日1時間テレビを見て良い事になっているので、DVDの中の番組を1日2本ずつ見れば、4日あれば全部見られるのです。でもカズはテレビを見るよりもお友達と一緒に遊んだりしている方が楽しいらしく、結局、全くテレビを見ない日も何日もあり、1週間の間に全部見る事ができないのです^^;子供がテレビ好きになるのは、もしかしたら子供自身よりも親の責任も大きいかも・・・とも思います。実は私も、カズが求めてもいないのに「テレビ見たら?」と言いそうになってしまう時があるんですよね。。。食事の支度などでカズに構ってあげられない時、つい勧めそうになるんです。。。でも、その誘惑をぐっとこらえて、カズが「見たい」と求める時以外は、私の方から勧める事はしないようにしています。・・・たとえ、見ないままDVDを返却するという勿体無い状態になろうとも・・・^^;でもそうすると、カズは一人でテレビを見るとはあまり言い出さず、本を読んだり、積木をしたり、塗り絵やドリルをしたり、お買い物ごっこや自動車屋さんごっこ、おままごとのお料理をしたり、私がしている食事の支度を手伝ったり・・・色々な遊びを自分で選んで楽しんでいるんですよね。幼稚園でも子供たちは「ウルトラマンごっこ」や「ゴーオンジャーごっこ」もしますが、むしろそれはちょっとで、「おままごと」や「病院ごっこ」「ピクニックごっこ」、・・・最近は「おもちつきごっこ」まで(笑)、子供たちの生活に密着した色々なごっこ遊びを沢山楽しんだり、工作など創造的な遊びを楽しんだりしているようです。テレビの影響は強いと申しますが、意外と心配していたよりも強い影響は受けていないかも。。。テレビはなかなか実際に見る事のできない 世界の色々なものや場所を見せてくれたり、色々と良い点が沢山あります。ウルトラマンだって、長年愛され続けてきているだけあって 内容はかなりしっかりしていて、子供に伝えたいメッセージもしっかりと盛り込まれていたりします。今後、またカズの成長に伴って我が家のテレビ事情も変わっていくかもしれませんが、カズの様子を見ながら、これからもテレビと良い付き合い方をしていけると良いなと思います^^
2009.01.26
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大抵毎日、カズ(4歳5ヶ月)の幼稚園が終わった後、「今日は幼稚園はどうだった?」と聞く事にしています。カズが話したくなければそれ以上は無理には聞かないつもりですが、まぁ、いつも、今日はこんな事をして遊んで楽しかったとか、ちょっとこんな嫌な事があったなど、色々と教えてくれます^^先日、夕食時にいつものように「今日は幼稚園はどうだった?」と尋ねると、カズが何だか悲しそうな変な顔。。。「どうしたの?誰かに意地悪されたの?」と聞くと、そうではなく、カズの大好きなA君が、B君にバシバシと何度も叩かれて、A君が「やめて」って言っているのにB君は止めないで何度もバシバシと叩いて、カズはA君の事が大好きなので、それがとても悲しかったのだそうです。。。で、カズなりに解決するようにある行動を取ったらしく、それは4歳児なりに考えてとった適切な行動だったのではないかなと私は感心したのですが(手前味噌な話ですみません)、それより何より、とにかく私が感心したのは、カズにお友達を思いやる心が育ってきているなぁという事でした^^この話をしてくれる時、揉め事が起こった経緯の事実は話してくれるのですが、特にB君の事を悪者にしたり、B君を悪い子!と怒っているのではなく、「叩かれたA君はきっとすごく嫌だったと思う・・・」と、ひたすらA君の気持ちを思いやり、僕もとても悲しい気持ちになったと言うんですよね。カズがまだ3歳の頃、子供の幼稚園入園を2年保育にするか、3年保育にするかと考えた時、私は迷わず3年保育で・・・と考えました。3歳のカズはそろそろお友達を求め始めている様子があったのですが、我が家の環境では、カズが毎日一緒に遊べるようなお友達が出来ず、カズには兄弟もいないので、幼稚園で毎日会えるお友達を作って、人間関係を学んで欲しいなと思ったんです。ちなみに幼稚園選びの事を書いた自分の過去の日記を開いてみると、やはり、幼稚園に求めるものとして、(1)お友達と楽しく過せること(2)他人を信頼できる心を持てること(3)“身近な大人”となる先生が、子供に『良い大人の見本』となるような、尊敬できる人であること(4)集団生活を通してのマナーや道徳心を身につけることなどと書いておりました^^そして幼稚園に入園してからのこの10ヶ月、やはりカズが良い人間関係を作り、そこから色々と学べるように、その事にずっと心を配ってきたように思います。先日、幼稚園の母親向け勉強会での資料の中に、最近の子供は「友だちを宝に思える」という感情が少なくなっているというような話が載っていました。友だちを無くす事の寂しさ悲しさを強く感じず、例えばクラスメートが家族の事情で転居することになっても、悲しみなど無いというお子さんもいらっしゃるそうなんです。・・・今のカズには当てはまらないなぁ。。。良い環境に恵まれて、何より、カズが「この子が大好き!」と思える良いお友達にめぐりあえ、母子共に、この1年間には本当に感謝の一言です。。。ちょっと話変わって絵本のこと。。。私は今まであまり、カズに“悲しみ”のあるようなお話は読んであげていないんです。そういうお話をカズに読んであげるのは、何だかピンとこなかったし、いつも夢の中に生きていて幸せに浸っているような子に、わざわざ悲しい話を読まなくても・・・という気持ちがあったように思います。でも、今のカズになら読んであげるのにふさわしいように思え、今日は就寝前の絵本タイムにこの本を加えました。ずーっとずっとだいすきだよ小さい頃から一緒に大きくなった大切な犬が死んじゃうお話。あまり悲しみを強調せずにさらっと流れるようにお話は進みますが、やはり心にじ~んときます。私も読みながら ちょっとウルウルっとしてしまう。。。この絵本は家庭保育園のセット購入の中の1冊なので、我が家にはカズが0歳の頃からありましたが、今日、初めて読んであげたんです。カズの心にも響くものがあったようで、読んだ後はちょっと泣きそうな・・・でも無理に笑っているような、妙な表情。。。そして、「僕はお母さんが大好きだから嬉しくて笑っているの。」などと言っておりました^^絵本は子供の体験を広げ、子供の心を育てるもの。良い絵本が身近にあると、必ずその絵本をその子に読んであげるのにピッタリの時期がくるものなのだなぁと、今日、改めてしみじみと思ったのでありました^^
2009.01.20
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数日前の出来事ですが・・・カズ(4歳5ヶ月)と私がスーパーのエレベーターに乗った時の事。ドアが閉まりかけた頃に一人の年配の女性が乗ってこられたんです。その方は失礼ながら、多分、精神科領域の疾患をお持ちなのかな?という雰囲気で、エレベーターに乗ってきたものの、降りる階のボタンを押し忘れていらっしゃる様子だったので、私はその方に「あの・・・何階ですか?」と訪ねたんです。するとその方は「あの~・・・え~と・・・・・・2階、2階です。」と言われたので、私はエレベーターの2階のボタンを押してあげ、私とカズが降りる1階にエレベーターが止まった時、その方に会釈をしてエレベーターを降りたんです。・・・まぁ、何でもない、ごく普通の、当たり前のやりとりなのですが、エレベーターを降りた後、カズが何やら一人言のようにぶつぶつ・・・。何を言っているのかカズに聞いてみると、「お母さんは優しいねぇ。優しいお母さんで僕は本当に良かったよ。本当に良かった。 僕は知らない人には意地悪なことを言っちゃったりするんだ・・・。」とのこと。。。私にとっては特別に他人に優しくしようとなどとは意識していないような、ごく当たり前の行動を子供はしっかり見ていて、子供なりに色々と感じているんだなぁ・・・と、かなり驚いてしまいました。子供は親の鏡・・・とよく言われますが、子育てをしていると、本当にそうだ!と感じる事がよくありますよね。いくら子供を躾けようと言葉であれこれ言っても、親が無意識にしていることを子供はよく見ていて、良いも悪いも全て吸収していく・・・。エレベーターでの事は、私の無意識の行動がカズに色々な影響を与えているという事を、改めてはっきりと気づかせてくれる出来事でした。少し前にカズに「この人カッコイイな~、こんな人になりたいな~って思う大人の人いる?」と尋ねた事があるのですが、その時カズは迷うことなく 「お父さんとお母さんみたいになりたい!!!」 と言ってくれておりました。ウルトラマンの主役や大好きな体育の先生では無く、“お父さんとお母さん”なんですよね。本気でそう思ってくれている様子でした・・・。カズの見本となっている私・・・もう、それは恥ずかしいくらいお粗末なものです(><)それでも・・・どんなにお粗末でも、やっぱりカズの見本となっているんですよね。。。その事を意識して、諦めずに少しでも自分自身を向上させていくこと・・・カズにこうなって欲しいと望む姿にまず私がなること・・・そのための強い意志、感情と行動をコントロールできる力を持てるように努力すること。これらを心に留め、今年の私の具体的な目標を考えたいと思っています☆
2009.01.10
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大変遅ればせながら・・・明けましておめでとうございます。昨年は多くの方に日記を読んで頂き、温かいコメントも頂いて、本当に有難うございました。当ブログ、なかなか更新できない日々が続いたりもするのでそろそろやめようか・・・と考えてしまう事もあるのですが、カズとの楽しかった思い出を綴るのは、私の楽しみのひとつにもなっているので、細々・・・そして更新が遅々・・・ながらも、もうしばらく細々と続けていこうかと思っています。今年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m楽しかったカズ(4歳5ヶ月)の冬休みも昨日で終わり、今日から新学期が始まりました。今のカズは幼稚園に行くのが楽しくて仕方が無い様子です。大好きなお友達に会えるからです。今日は幼稚園ではおもちつきがありました。園庭でもち米を炊いて石臼でおもちをつき、かなり本格的だったようです。味付けは3種類くらい用意してあったらしいのですが、カズは大好きな“きな粉”ば~っかり食べていたらしいです。・・・これ、すごくカズらしいなぁ。。。冬休み中は、友人と、家族と、本当に楽しい時間を沢山過ごす事ができました^^カズと2人のゆったりした時間も沢山持つ事ができました♪クリスマスイブには友人やカズと一緒に教会のキャンドルサービスに参加させて頂き、クリスマスという日がキリスト教徒の方にとってどれほど神聖で厳粛な日であるかを感じる事ができ、大変に貴重な経験でした。こんな素敵な時間を沢山過ごせる事、良い友人や周りの人に恵まれている事、・・・そしてカズが私達の子供として生まれてきてくれたことに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。年初に感じているこの感謝の気持ちを、今年一年間いつも持って過ごしていきたいです^^
2009.01.09
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今日はカズ(4歳4ヶ月・年少さん)が通う幼稚園のクリスマス礼拝・祝会でした。一応“礼拝”なので、今日はカズも木綿の白いシャツにグレーのベスト、黒いコールテンのパンツと、普段よりちょっとだけ おめかしです♪礼拝は教会のホールで行われ、賛美歌を歌ったり、牧師先生のお話を聞いた後、年長さんの聖劇を見ました。カズの通う幼稚園では 聖劇も礼拝のひとつとのことで、撮影も拍手も禁止・・・なので画像をお見せ出来ないのですが、それぞれの役の衣装を着けた子供達、ものすごく可愛かったです♪聖劇は結構長いお芝居で、セリフも意外と難しくて長いものがあり、それをやり遂げている年長さん達はすごいな~と、ひたすら感心してしまいました。・・・果たして2年後のカズもあんな風にできるのかしら?!!!そして聖劇の中で何より素晴らしかったのは、ちょっとしたハプニングが起きてしまった時の子供達の対応でした。その日の聖劇の途中、ある事情でお芝居の進行がストップしてしまったんです。まだ、5歳や6歳の子供達。全園児とその母達が見ている前で予定とは違う事態が起こったら、どうして良いか分からずに泣き出してしまったり、大人に助けを求めてもちっともおかしく無いと思います。でも、その時ステージに立っていた子供達は、自分達で考えて互いに声をかけ合い、とても素敵な対応をして、立派にその場を乗り切ったんです。その姿には本当に感動して、涙がじわ~っと浮かんでしまいました。年長さんのお子さん達があんなに立派に成長されているなんて、カズは良い園にお世話になっているのだなぁ。。。と改めて感謝の気持ちです。聖劇の観賞が終わった後は、それぞれの教室に入ってクラス毎に祝会がありました。祝会の最初は子供達が並んでクリスマスのお歌の披露。「お~ほしが ひかる ぴかぴか~♪」なんて、すご~く可愛らしかったですその後は 先生にクリスマスの絵本を読んで頂き、そして子供と母のプレゼント交換☆子供達からのプレゼントは、この日のために 子供達がママに内緒で作っておいた 花瓶 です♪ガラスの空き瓶に紙粘土を付け、それに色を塗ってくれたそうです。さっそく家に帰ってからお花を活けて、テーブルの上に飾りました♪これからは ず~っとこの花瓶にお花を飾り続けて・・・いけるかな?! 頑張りま~す!!一緒に可愛いツリーのカードももらいました。こちらも部屋に飾っていますよ^^ママからのプレゼントは指編みリリアンのマフラー♪ママの方も子供達には内緒で、夜な夜なこっそりと作っておりました^^カズのマフラーは細めの毛糸を4本どりで3本編み、それを三つ編みにしています。カズは気に入って喜んでくれて、私も感激です☆気に入ってくれているのは嬉しいのですが、腰にグルグルと巻いて、すっかりカメンライダーキバの気分のカズ・・・。使い方、間違ってますっ!!(><)幼稚園から事前に「マフラーには必ずカードを付けて下さい」と言われていたので、園から頂いたカードに「だいすきな かずくんへ かずくんは、おとうさんと おかあさんの だいせつな たからものだよ。 おかあさん より」というメッセージと共に、ウルトラセブンとウルトラの母のイラストをちょこっと描いて渡しました。このイラストにカズは大喜びで、お友達のお母さんにカードを見せて回るので、かなり恥ずかしかったです(><)余談ですが・・・、練習も兼ねてカズのと全く同じ形の私のマフラーも作りました^^色違いのお揃~い♪♪♪私のは少し太めの毛糸を3本取りで編んで、三つ編みにしています。 さらに余談ですが・・・、主人のも作ってしまいました。主人のは少しだけ形が違うのですが(長く1本編んだのを さらに鎖編みにしています)、家族3人で指編みマフラーです♪♪♪このクリスマス会を最後に、幼稚園は冬休みに入りました。もう どっぷりと幼稚園生活に浸かっている私達親子。一年前はまだ幼稚園に通っていなかったんだなぁと、それがちょっと信じられない気がします。冬休みは幼稚園のお友達のお家のクリスマス会に招いて頂いたり、お友達とクリスマスの外食をしたり、教会のキャンドルサービスや礼拝に行ったり、「三匹のこぶた」のお芝居を見に行ったり、別の幼稚園に通っているため日頃会えない大切なお友達に会ったり・・・あっという間に過ぎていってしまいそうですが、楽しい冬休みになりそうです^^皆様もどうぞ、良いクリスマスをお過ごし下さい♪クリスマスのものがたりクリスマスおめでとうどうぶつたちのクリスマス
2008.12.19
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幼稚園のクリスマス礼拝の1週間前、カズ(4歳4ヶ月)が幼稚園から 可愛い絵の描いてある 献金袋 を持ち帰りました。この献金袋の中にお金を入れ、クリスマス礼拝の日に献金するのです。さて、この献金。私達両親がお金をあげて献金袋に入れて出すのは簡単ですが、それは私達両親の献金であり、“カズの献金”にはなりませんよね。そこで、カズに できる範囲で良いから自分でお金を作り献金すること を提案してみました。そしてカズと話し合い、カズがお金を作る具体的な方法として、1.1日3個食べている飴玉を、ひとつ10円として我慢できた分のお金をもらう2.私の家事のお手伝いなどをした時に、1回につき10円の報酬をもらうと決めました。カズは飴が大好きで、制限しないと際限なく食べるので、1日3個までと決まっているのです。そのだ~い好きな飴を、果たして まだ4歳のカズが我慢できるのか・・・?!しかし意外にも、カズは 「今日は1個だけ我慢して献金する!」「今日は2個我慢して献金する!」と、自分で我慢できそうな数を考えて、献金のお金を作るために頑張っておりました。そして、元気な時は自分でお手伝いする事を見つけ、食事の支度や掃除などを積極的にお手伝いしてくれておりました。我が家は普段は“お手伝いに対して報酬をあげる”という事を全くしていないのですが、クリスマス会後にカズがお手伝いをしても報酬を請求することは全く無いので、「クリスマス献金はとても良いお金で、それを作るための手段として特別に報酬をもらった」という事を、ちゃんと理解しているのだろうと思います。さて、こうしてカズが頑張って1週間で貯めたお金は150円。4歳の子が自分のおやつを我慢したり、頑張ってお手伝いをして作ったお金です!(ちなみに・・・ 献金はカズの善意でなければと思うので、 私が「献金をしなさい」と飴を我慢させたり、 無理にお手伝いをさせるような事は全くしていないですよ^^)私には この150円が、とても神々しく ピカピカと光輝く 美しいお金に見え(大げさ?!)、クリスマス会の前夜にカズがこのお金を献金袋に入れる時には、何だか じ~んと感動してしまいました。ちなみに、私も大好きなチョコレートを買うのを我慢した分の1000円を、カズのお金と一緒に献金袋に入れさせて頂きましたこの献金は 昨年のサイクロンで壊れたバングラディッシュの学校の建て直し、今年の5月に大地震が起きた中国四川への支援、そして日本国内の特別な事情のある子供が集まった施設への支援 などに役立てて頂くそうです。この「災害などによって世界中にはとても困っているお友達がいる」という話や、「カズが頑張って貯めた献金がどんな風に使われるか」の話などを、幼稚園から頂いたリーフレットを使って、カズに分かりやすく説明してあげたのですが、カズがとても興味を示して何度もその話を聞きたがったのは、少し驚きでした。カズの心にはどんな風に響いたのかな・・・?まだカズには 話の内容のをはっきりと理解できていないかもしれないのですが、毎年機会がある毎にこのような話を少しずつ理解できるようになり、ほんの少しでも何か自分にできること・・・を考える心を持った人になってくれるといいなと思います。
2008.12.18
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今年の我が家のクリスマスプレゼント。やっぱりキュボロに決定です☆(下↓のリンクで動画が見られます)★おまけ付★cuboro社 クボロ(キュボロ) スタンダード cuboro standard今年の誕生日にクゴリーノを購入した時(その話はこちら)、クリスマスはキュボロを買いたいなと考えていたのですが、誕生日後にカズがクゴリーノでとてもよく遊ぶ様子を見て(その話はこちらとこちらとこちら)、やっぱりクリスマスにキュボロをプレゼントすることにしました☆そして、キュボロは私達両親がカズに与えたい玩具なので、いつも それに加えて何かひとつはカズが好きなものを買ってあげることにしています。で、カズに欲しいものをリサーチして購入したのは・・・ウルトラマンセブンの人形。“13箇所の関節が動くタイプのもの”というカズのリクエストです。30%オフアクションヒーローシリーズ ウルトセブンこの“13箇所の関節が動く”というのは、今年の誕生日にウルトラマンティガの人形をプレゼントする時に主人がこだわった部分。私なら「人形なら何でもいいじゃいの?安い方でいいんじゃない?」と思ってしいますが、今回、カズがわざわざ“13箇所の関節が動くタイプのがいい”というのを聞くと、やっぱり主人は男の子の気持ちが分かるんだなぁ・・・と思います^^さらに今回は ウルトラマンの変身アイテムセット も買ってあげることに。以前はウルトラマンにしか興味がなかったカズが、最近は変身する隊員にも興味を示すようになってきたので、丁度いいかも。これでカズは隊員やウルトラマンになりきるんだろうなぁ。。。(笑)【当店ポイント2倍】バンダイ ウルトラ兄弟変身アイテムセット【ウルトラマン】【税込】 ウルトラキョウダイ ヘンシンアイテムセ [ウルトラキウダイヘンシンアイテムセ]/※ポイント2倍は 12/24am9:59迄更に・・・^^;一人で買い物に行ってくれた主人が、ウルトラマンに登場する怪獣「キングジョー」の人形 も買っておりました。ウルトラセブンの人形をあげるので、一緒にセブンに登場する怪獣を買ったのだそうです。・・・この辺も“男の子のキモチ”なんだろうなぁ。。。【当店ポイント2倍】バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ 16 キングジョー【税込】 16キングジヨ- [16キングジヨ]/※ポイント2倍は 12/24am9:59迄これらのプレゼントはサンタさんからの贈り物として、25日の朝にクリスマスツリーの下に置いておく予定です。今年のクリスマスも、カズがプレゼントに大喜びな事は間違いなさそう。。。25日の朝に カズの喜ぶ顔を見るのが とても楽しみです♪
2008.12.17
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もうすぐクリスマスですね^^カズ(4歳3ヶ月)と一緒に作ったダンボールハウスも、すっかり “クリスマスのお家” になっています☆ドアには小さなリースが飾られ、屋根は金のモールで縁取られ、大きな窓の上にはベルが揺れています^^家の中にはスノーマン♪天井から下がったカズ作のモールは、実はクリスマス飾りとして作ったものです☆ハウスの中の棚には、カズ作の 松ぼっくりのツリー も飾りました♪この松ぼっくりのツリーは、家で私と一緒に工作したものです。ステンドグラス風小窓やライトもクリスマスムードを盛り上げています☆ 今後も 季節や行事に合わせて カズのダンボールハウスの装飾を変えていくと、すごく楽しめそうです~^^
2008.11.22
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数日間、カズ(4歳3ヶ月)と一緒に作ってきたダンボールハウスもいよいよ完成!!!今日はカズくんの新築(?!)ダンボールハウスのお披露目です~♪まず外面から。こちらは小窓のある面。クヌギの殻がちょこちょこっと付けられています。小窓のポコポコとした感じがカズは大好きなのだそうです。 こちらは大きい窓がある面。クヌギの殻やドングリや紅葉した葉で飾りました^^ こちらはドアの面とその反対側の面。どちらの面にも小さな覗き窓があります。この覗き窓は、そこに手をかけて箱を持ち上げるためにダンボールに切れ目が入っていたのを利用しました☆ では、お家の中に入りま~す♪ドアを開けると、こんな感じ。吹き抜け(?!)の天井の両端には明かり取りの三角小窓があり、天井からはハマビーズのモールが揺れています。 窓は大きな窓がひとつ、ステンドグラス風小窓がひとつあります。 棚にはウルトラマンが飾られ、“カズのお城!”的雰囲気を盛り上げております。以前カズと一緒に作ったランプシェード(その話はこちら)も 持ち込まれ、なかなか良い雰囲気♪・・・という感じで、狭いながらもカズのお城が完成いたしました^^もちろんカズはすごく気に入っていて、この家の中に入っては、私や主人に「ピンポ~ン」と訪ねてきて欲しがったりしています。最近すごく忙しくて、このダンボールハウスが完成してから まだ一度もカズのお友達を我が家に招いていないのですが、子供達がこのダンボールハウスをどんな風に遊びに活用するのか、それを見るのがとても楽しみです♪
2008.11.21
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カズ(4歳3ヶ月)とのダンボールハウス作り、6日目。今日は 家の飾りつけ です。まずは 自然素材を外面に貼り付けていきました。自然素材は、カズと一緒に遊びに行った 山や公園や散歩の途中で 見つけて集めたものです。どの素材をどこに貼るのかは全てカズに決めてもらい、素材にボンドをつけたり、壁に貼り付けるのは私も手伝いました。葉っぱは適当にセロテープで貼り付けていき、どんぐりやクヌギの殻は木工用ボンドを付けて貼り付けました。写真は 慎重派のカズがボンドをつけたクヌギの殻を、かなり長時間壁に押し付けているところです^^貼り付けた部分はこんな感じになり、秋らしい季節感がでました☆ 家の中には飾り棚を作りました。 これがカズと約束していた “ウルトラマンを飾れる場所” です☆三角形のダンボールの切れ端(1日目に本体の形を作った時に切り取ったもの)を利用して、それをカラーガムテープ(布テープ)で貼り付けて作りました。家の中にはハマビーズで作ったモールを飾りました。これはカズが最近作り貯めておいたもの。 これを私が てぐすで繋いで家の中から屋根(天井)の部分に貼り付けました。ゆらゆら揺れて、結構可愛いです♪さて、数日に渡って作ってきたダンボールハウスも これで完成となりました☆そのダンボールハウスの全体像は、また明日の日記に書かせて頂きますね♪(分けないと、写真枚数が激増で 話も長くなってしまいますのでね^^;)
2008.11.20
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カズ(4歳3ヶ月)とのダンボールハウス作り、5日目。今日は 屋根の色塗りと取り付け です。このダンボールハウス作りには大張り切りのカズ。今日も 「屋根作ろうよ~!早く色を塗ろうよ~!」 とノリノリです☆絵の具(ポスターカラー)の準備をして、作業開始!カズは相変わらずの迷いの無さで 「青!」 と青い絵の具を選び、さっそく塗り始めました。作業はどんどん進み、あっという間に完成! 絵の具が乾いてから、この2枚の屋根をガムテープで繋ぎ合わせました。どの方向を上にするのか、ちゃんとカズに聞いて間違えないように繋ぎましたよ^^これを本体に上から被せるようにして、内側からガムテープで留めました。 取り合えず家の形はこれで完成☆でもまだまだ終わりません!(笑) 明日(6日目)は家の飾りつけです。
2008.11.19
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カズ(4歳3ヶ月)とのダンボールハウス作り、4日目。今日は屋根と小窓の製作です。「早くお家の屋根を作ろうよ~!」 と、ダンボールハウス作りにはノリノリのカズ。製作も楽しいですし、何より完成するのをとても楽しみにしているようです^^では、今日も張り切って作業開始~!!☆ 屋根の形作り&模造紙貼りまず、私がサイズを測って屋根の大きさを決め、ダンボールを切り抜いて形を作りました。屋根は2面に付ける予定なので、1面ごとの大きさを切り抜いて、色塗り後に2面分を合わせ、上から被せる予定です。切り抜いたダンボールには、模造紙を貼りました。糊付けと模造紙の貼り付けは、カズにも手伝ってもらいました^^浅葱色の模造紙は、カズと一緒に買い物に行って選んだものです♪カズ 「早く屋根に色を塗ろうよ~!」私 「糊が乾くまで塗れないよ。時間が無いから今日は無理だわぁ。。。」・・・という訳で、夕食前の残りの時間で小窓作りをする事にしました。☆ 小窓製作小窓の材料はこちら。何か分かります?これは「くもんの日本地図パズル」に入っていた ピースの収納に使用されていたもので、開封後は不用になるものです。●在庫あり即納●【知育おもちゃ】くもん式 日本地図パズル (4944121542703)★学べる、遊べる公文式教育玩具さて、この部品に適当に切ったセロファン(赤、青、黄色)を貼っていきました。セロファンを切るのはカズの担当です☆夕方で 風邪気味で バテ気味のカズにとって、セロファンを貼っていく作業は荷が重すぎるようでしたので、カズが切ってくれたセロファン貼っていくのは私の担当となりました。これをカラーガムテープでダンボールハウスの内側から 小窓の枠に貼り付けました。ステンドグラス風小窓、完成!! 綺麗~♪♪♪ 外側から見るとこんな感じ。カズはこの外側から見た感じも 「ポコポコしてて 変わってて 大好き」 なのだそうです^^最近、カズもよく工作をするようになったので、あらゆるものを工作材料として我が家にキープしています。・・・これ、こまめに分類と片付けをしないと、家の中が大変なことになりそうです~^^;さて、明日(5日目)の作業は、屋根の色塗りと取り付けです♪
2008.11.18
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カズ(4歳3ヶ月)とのダンボールハウス作り、3日目。今日は家の 外壁面の色塗り です。大きめの平筆を使って、ポスターカラーで色を塗りました。家で絵の具を使うのは、実はとても久しぶりです。私が準備をしていると、「早く塗りたい!早く!早く!お母さん、スモック頂戴!」と大張り切りのカズ。準備も整い、「さぁ塗りましょう♪」という段階になると、いきなり 「赤!」 と、色選びも迷いがありません。そしてどこから塗ろうかなぁなどという迷いも無く、ガっと壁面に筆を置いて塗り始めるカズ。この迷いの無さ、うらやましいなぁ。。。そしてどんどん一人で色を塗っていきました。「僕、お家の壁にペンキを塗ってんの。」って、すっかりペンキ屋さんの気分らしいです^^もしかしたら、ちょっと塗って終了かもしれないなぁと思っていたのですが、予想外にどんどんと塗っていきます。今日は絶対に手出し口出しせず、助手に徹している私。「お母さん、上を塗るから台を持ってきて!」 と言われれば、はいはいとすぐに持ってきます。私 「カズ、そこは屋根で隠れる部分だから塗らなくてもいいんだよ。」カズ 「いいんだ。僕は塗りたいんだ!」カズは私の予想外の集中力を見せてくれて、どんどんと色を塗っていき、付き合っている私の方が正直言うと疲れてくるほど。だんだん日も暮れてきて、夕食の時間や就寝時間のことも気になってきます・・・。私 「カズ、もしも疲れたら今日は一旦やめて、また明日続きをしてもいいんだよ。」カズ 「大丈夫!まだやる!」 そしてカズは ひたすら塗り続け、途中、多少の休憩は挟みながらも、ほとんど一気に4面仕上げてしまいましたよく頑張ったね~、カズ!!!こちらがその4面です。 今日は私の予想を超える “やる気” と “集中力” を見せてくれたカズ。その作業する姿は意欲に満ちた感じで 本当に楽しそうで、こんなカズの姿を見られた事が、私は本当にとても嬉しかったです^^明日(4日目)は 「屋根作りと小窓作り」です。その話はまたの日記にて♪
2008.11.17
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カズ(4歳3ヶ月)と一緒にダンボールハウスを作りました。降園後や休日の空いた時間を利用して、6日かがりの作業でした^^☆1日目 : 基本の形作りまずは完成イメージの考案から。カズと私でどんな家にするかの話合いです。ちなみに私がイメージしていた家は、こんな感じ↓の自然素材を沢山使ったダンボールハウス。しかし・・・カズは「そんな家はイヤ~。ウルトラマンのいるお家がいい!ウルトラマンの絵を描くの~!」と、意見は真っ二つ^^; 自己主張するようになったもんだ・・・。で、あーだこーだと話し合いの結果、ウルトラマンのいる場所も作ったり、自然素材で飾ったりもしようという事で意見はまとまり、いよいよ製作開始です!!!まずはダンボールを準備。我が家はレンジ台が入っていた大型のダンボールを使用しました。主人に「捨てろ~」と言われながらも 守り続けてきた大型ダンボール箱。やっと日の目を見る時がきました!!(笑)ダンボールをカッターで切るのはカズにはまだ無理なので、私が全部やりました。カズと話し合いながらデザインを決め、カズの見ている横でサイズを図ったり、カットしたりしました。“子供が見ている前で作業する” これが大切だと考えていて、できるだけそうするように心がけています。こちらがドア。横面に小窓。ここにはちょっと変わった窓を取り付ける予定です^^そして大きい窓も作りました。子供はダンボールの中が大好きですね~。カズもこの時点で出たり入ったりくつろいだり・・・ まだまだ壊さないでくれよ~!!☆2日目 : 模造紙貼りダンボールハウスの外面に模造紙を貼りました。模造紙はカズと一緒に買いに行き、壁面にはクリームイエロー、屋根には浅葱色の模造紙を選びました。カズにも糊付けを手伝って貰い、模造紙を全面に貼りました。明日(3日目)はこの模造紙の上に色塗りです☆ その話はまた後日の日記にて♪
2008.11.16
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少し前に動物園の売店で見つけた紙工作のキット。購入してからなかなか作る機会が無く、ず~と棚の片隅で温めていました。カズ(4歳3ヶ月)が発熱で外出できず・・・なのにめちゃ元気で遊びまくっているので、この機会に作ってみることにしました。作り方を見るとカズにはまだ難しそう・・・で、カズにはミシン目に沿って紙を切り離す作業を手伝ってもらい、組み立ては私がすることにしました。こういう風にカズに何か作ってあげる時、夜中にこっそりという事はせず、できるだけカズの目の前で作業する事にしています。・・・そして完成! はぁ~(ため息)、一気に全部作るのは 結構大変でした。完成品を使って、カズは「動物園を作る!」と積木を持ち出し始めました。しばらくして様子を見ると・・・クレーン車の玩具で遊んでいたので、何気に「あれ?動物園を作っているんじゃなかったの?」と声をかけると、「うん、作っているんだけど、その前に動物園に行く道路を作ってるんですよ。 ここが大事なところなんだ。今、一番大事なところをやっているんだ。」 だそうで。そ、そうですか・・・。最近遊びも芸が細かくなってきました^^;そして、動物園完成!カズ曰く、「いつも行っている動物園と同じに作ったんだ。」 だそうです^^で、カズが色々と説明してくれました。カズ 「あざらしがみんなでエサを食べているの。」私 「へぇ、みんなで仲良くエサを分け合って食べているんだね。」カズ 「さっきはあそこでみんなでフラミンゴを見てたんだけど、 ごはんですよーって言って、エサを食べてるの。 ここ(積木の部分)は上にあがることもできるんだよ。」カズ 「これはアリクイが運動するところ」カズ 「これはアリクイがご飯を食べているところ」以前、一度だけ動物園で食事中のアリクイを見たことがあるんです。檻の外に容器に入ったべちゃべちゃのエサが置いてあり、アリクイが檻の柵の間から長い舌をべろべろと出して、エサを食べておりました。・・・しかし、あれを見たのはカズが2歳3ヶ月の頃。意外と覚えてるんですね~。カズ 「これはカバがウンコするところ。」以前、一度だけ、カバ舎の裏から中にいるカバを覗いていたら、ウンコしている場面に遭遇した事があるんです。尻尾を振り回しながら排泄するので、そこらじゅうにウンコが飛び散ってて、私にはかなり衝撃的でした^^;積木の動物園もウンコする場所はカバが運動する場所の裏側に作ってあって、カズもしっかりあの時の事を覚えているんだなぁ・・・。・・・最後にちょっと汚い話題で失礼しましたこの紙工作キット「つくる、あそぶ、まなぶ、とびだすどうぶつえん」、確か3シリーズあったはず。可愛いし、カズがこんなに楽しめるのなら、また他のシリーズも作ってみたいです^^
2008.11.09
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カズ(4歳3ヶ月)と一緒に水族館に行きました。この前グアムであれだけ魚を見てきたのに、また魚??!! という感じですが、この前あれだけ見てきたからこそ、また魚なのです! 復習、復習♪(笑)グアムで見たような海中の様子を模した水槽の前では、カズと「この前見た海のような感じだね~」と語り合いました^^グアムの水族館で蛸つぼに潜む蛸を見て以来、カズは蛸ファンです。「ぼく、蛸の坊やだよ」と、よく蛸になりきっています。以前はよく亀になりきっていたのですが、亀は甲羅の中に入れるし、蛸は蛸壺の中・・・これって無意識に母のお腹の中を懐かしんでいるのかなぁ。。。絶対外せないイルカショーもしっかり楽しんできましたよ^^イルカを眺めながら、カズに「イルカさんはね、ここで生まれて育った訳ではないんだよ。 本当はこの前カズくんが見た(その話はこちら)ように、海の中で生きているの。 それを捕まえて、海からここの水槽に連れてきてるんだよ。」と話しました。カズは 「えっ!!」 と目を少し大きく見開いて驚いた様子。そして、カズの頭にある疑問が・・・「一体どうやって ここまで連れてきたの???」・・・さぁ。。。私にも分かりませ~ん^^;そこでショーが終わった後、カズが直接飼育員さんに質問してみる事にしました^^カズ 「イルカをどうやってここまで連れてきたんですか?」飼育員さん「トラックで運んで来たんだよ^^」カズ・私 「????・・・水槽をトラックに積んで、そこに入れてきたのですか?」飼育員さん「いえいえ、イルカはずっと水の中にいなくても大丈夫なので水槽は要りません。 時々ホースなどで水をかけながら運んでくるんですよ^^」へ~~~、そうなんだぁ。カズといると、私まで色々と勉強になります☆カズの頭の中には関連して色々な疑問が浮かぶようで、その後も「○○はどうやって連れてきたのかなぁ?●●はどうやって連れてきたんだろう?」と、色々とつぶやいておりましたが・・・私にはすぐに答えられない事も多々です^^;先日は夕食時に水族館の話やら何やら色々と話をしていたら、「イルカはどうやって身を守るの?」「イカはどこから墨を吐くの?」「クジラは頭から潮を吹いて身を守るの?」「どうして僕は幼稚園に行かなければならないの?」(←幼稚園が嫌な訳ではなく、素朴な疑問のようです)などなど、たて続けにボンボンと質問が続いておりました。新たな質問期に入ったのかな???!!!調べたり、探したり、考えたり・・・と、これからまた楽しくも更に忙しい日々となりそうです^^;小学館の図鑑NEO(全8巻)(1~8)小学館の図鑑NEO(全8巻)(9~16)★最新版フェア(New)図書券1000円進呈中!夏フェア 学研図鑑 ニューワイド学研の図鑑A・B・C・Dフルセット 最新版(学研教材)好評発売中!品薄!売れてます。ラッピング無料【送料無料】【大出血セール】【X-mas200811】【wakeari200811】
2008.11.08
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カズ(4歳2ヶ月)の工作作品の記録です。最近、時々ですが、自分が書いたものを私のところに持ってきて、「切り抜いて~!」と言います。カズが自分で切れば練習にもなるしいいのですが、甘えたいのだろうと感じられる時は、「いいよ^^」と切り抜いてあげています。これは 「うしみと貝」 だそうです。(そんな貝、いません^^;)ちょっと面白いのは、コピー用紙の裏と表に、ほぼ同じ位置に同じものを描いていてから、「切り抜いて」と持ってきたところ。 ところで、この「うしみと貝」というネーミング。「これ何?」と私に聞かれて適当にその場で考えて言っただけだと思っていたのですが、この1ヶ月後くらいにカズが貝のお味噌汁を食べながら、「うしみと貝♪うしみと貝♪」 とつぶやいていたんです。うしみと貝っていったい何だ????(謎)こちらは 「アカテガニ」 だそうです。カズが私に 「アカテガニを描きたいから、アカテガニが載っている本を出して!」と言うので、アカテガニが載っている本を出してあげたら、アカテガニのページを開いて写真を見ながら描いておりました。そして、描いたものを切り抜いてというので、切り抜いてあげたら、「お母さん、これは持って遊ぶオモチャじゃないんだよ。 飾り物で、見て楽しむものを作ったんだよ^^」 とのこと。は、はぁ、そうですか・・・^^; という訳で、見て楽しむものなら飾ってあげようと、額に入れて壁に飾ってみました♪カニのくらし新装版こちらはカズにリクエストされて私が作ったものです。炎神戦隊ゴーオンジャーの“ゴールド”の変身アイテム。どうすればこういう形になるか・・・と、変身アイテムの写真を見ながら 結構頭を使って考えた力作なんですよ^^↓カチャっと炎神ソウルを入れる部分が開き、そこに炎神ソウルをセットできます。↓「変身!!!」私が変身アイテムなどをダンボールで作るのを見ているせいか、カズもダンボールにウルトラセブンの変身アイテム「ウルトラアイ」などを描いて「切り抜いて~」と言っておりました。・・・あっ、そういえば まだ切り抜いてあげていなかった!!!(かなり時間が経っています^^;)今日、必ずしてあげよう!!
2008.11.05
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カズ(4歳2ヶ月)と一緒に「ケーブルカーに乗って山へ行こう!」ということになりました。今はウルトラマンに夢中ですが、もともと乗物が大好きだったカズはもちろん大喜び♪駅のホームから すでにかなりの勾配です。少し待つと、ケーブルカーがホームに入って来ました!レトロな雰囲気で素敵♪車内ではもちろん一番前の席へ。急勾配を登っていく様子がよく分かります☆前のガラス窓から線路を覗くと・・・ありました、ありました、黒いケーブル!何だかお行儀悪そうな写真ですが^^;、これは床で寝ている訳ではないのです。カズが床に小さな穴があいていることを発見して、その穴から下を覗いてじっと観察しているところです。山ではとにかくよく歩きました!小高い丘もスタスタと登っていくカズ。逞しくなったもんだ・・・(しみじみ)。 落ちている豆を拾って分解してみたり・・・、 落ち葉や まつぼっくりや ドングリなどもいっぱい拾いました^^家に帰って、拾ってきた栗のイガや落ち葉などを組み合わせて、小さな飾りを作ってみました♪家の中に ちょっと季節の飾り物があると、心が和みますよね^^ちなみにこれは、この秋にあちらこちらの山やお散歩の途中で拾ってきた自然素材の色々。工作用に整理して置いています。我が家ではドングリなどは工作専用にしているお鍋で5分間煮沸。落ち葉などは水洗いして陰干ししています。ところで、ケーブルカーの絵本と言えば・・・やっぱり“メーベル”ですよね^^ちいさいケーブルカーのメーベル
2008.11.04
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最近、少し宇宙に興味を持ち始めたカズ(4歳2ヶ月)。(その話はこちらです)では ひとつ、工作で 宇宙(プラネタリウム)もどき を作ってみようか!という事に^^まず黒い紙に穴をあけていきます。 参考にした本では線香で黒ラシャ紙に穴をあけていたのですが、部屋で火を使用するのが嫌だった事と、カズに自由にハサミを使わせてあげたいという理由で、我が家ではハサミで切って穴をあけていきました。ここで、カズは切り取った紙片を見て「!!!」と思うところがあった様で、何やら紙片に白色鉛筆でお絵かきを始めました。・・・しばし脱線^^;↓真ん中にこうもりの顔を書いて、「ぱたぱたぱた~。こうもりだよ~。」と、かなり楽しそうでした(笑)ひと遊び終わったら、工作再開!次はセロハンをカットします。赤、黄、青のセロハンをハサミで自由に好きな大きさにカットしました。カットしたセロハンを、穴をあけた黒色紙に糊で貼っていきます。こちらが貼った状態。裏から見るとこんな感じ。大きい穴はカズ、小さい穴は私があけています。この紙を丸めて筒状にし、ランタンにかぶせて出来上がりです♪部屋を暗くして、カズとワクワクしながら・・・点灯! 綺麗~♪が、しかし、う~む・・・持っているランタンがあまり適していない形なのだと思います(><)多少の明かりは投影されますが、「プラネタリウム」には程遠い・・・。ちょっとお洒落なランプシェードが出来上がってしまい、本来イメージしていた「宇宙」のイメージとはかなり違ってしまったのですが(汗)、これはこれで綺麗で、これからの季節、夜に点灯して明かりを囲むとムード満点♪となりそうです(笑)
2008.11.03
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「ついにこの日が来たか~」という感じ。・・・カズ(4歳2ヶ月)とテレビの話です。「いずれ本人が見たがるようになるまでは、わざわざ見せないでおこう」と、テレビをほとんど見せない子育てをしてきた我が家。それでも3歳頃からは、家で英語のビデオを見たり、週に1度図書館でビデオを見たり、たまに野球放送を見たりはしていたのですが、定期的に決まったテレビ番組を見るという事は全くしていませんでした。しかし、ついに!! 週に1度ですが、これからは決まった番組を定期的に見ることになりそうです。そのいきさつは・・・先週の日曜日の朝のこと。カズが7時に自分でシャキ!っと起きてきて、「テレビが見たい!」と言ったことから始まります。日曜の朝と言えば、子供達に大人気の「炎神戦隊ゴーオンジャー」 がある日。普段はほとんどテレビが見たいなどと言わないのに、ものすごくタイミングがいい子だなぁ・・・と思いつつ、ゴーオンジャーを見せてあげました。そして今週。やっぱり朝7時に自分でシャキ!っと起きてきて、「テレビが見たい!」と。あまりにタイミングが良過ぎる・・・。そう言えばカズは昨夜から「早く寝ようよ!」とそわそわしていたし・・・。これは何か変だなぁ・・・もしや“日曜の朝にゴーオンジャーが放映されている”という事を理解し意識して起きてきているのか?!そこでカズに尋ねてみたところ、「Aくんに教えてもらったの。」との事。そっかぁ・・・。少し前までは“日曜日の朝に定期的に放映されている”というような事をまだ理解できていなかったと思うのですが(多分)、曜日の概念や時間の概念などをだんだん理解できるようになってきて、お友達同士でそれを教え合えるようになったんだなぁと、カズの成長にもお友達のAくんの成長にもちょっぴり感動です☆それにしても、カズには「ゴーオンシャー」はとても面白いらしく、すごく嬉しそうに笑いながらテレビを見ています。「ゴーオンジャー」を絶対に見たい!という執念(?)がまたすごくて、今日の日記に書いたエピソードがあった翌々週には、絶対に朝寝坊しないようにと、私の知らない間に自分で目覚まし時計までセットしておりました^^;・・・どうして目覚まし時計のセットの仕方知っているの?!(教えてません!)と、いつの間にかの成長にまたびっくりかも。今のところ定期的に見るテレビ番組は週に一度なので、一日○時間までという様な決まりごとは全く作っていないのですが、テレビとの付き合いを今後どうしてゆこうかと、締めつけず、放任にならず、カズの様子を見ながらまた考えていきたいなと思います。
2008.11.02
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今日はカズ(4歳2ヶ月)が通う幼稚園のバザーでした。思いがけず素敵なクリスマス絵本を見つて即購入!ラッキ~☆どうぶつたちのクリスマスこの絵本のストーリーは・・・ある冬の夜、明るく輝くひとつの星の歌に導かれ、冬眠していた動物達がつぎつぎと目を覚まし、ベツレヘムに向かいます。辿り着いた かいばおけ には既に沢山の動物が集まっていて、3人の博士も含め、みんなで赤ちゃんのイエス様を囲んで星の歌に聞き入る・・・というお話です。バーバラ・クーニーの絵がとても素敵なんです♪赤ちゃんを囲んで見守っている動物達の表情はとても優しくて、このページを眺めているだけで静かにほんわりと心が温まるようです。ちなみにおととし、昨年のクリスマス絵本の話は こちら と こちら と こちら です。園のバザーは寄付になるので、それなりに頑張って(?!)お金を使うことにしています。かなり安くてお得ですしね^^カズも主人やおばあちゃんも一緒に家族でバザーを楽しみ、お菓子を買ってもらったり、ゲームをしたり・・・カズにとって良い一日になったと思います♪ちなみに私がバザーでゲットしたもの色々。。。☆ツリー型カレンダーアドべントカレンダーのようなものかな?と思って購入したら、1年中使えるものでした。そっかぁ、立方体2個で1~31日まで作れんだなぁと妙に関心。毎日日にちを変えるのは、カズの役割になっています^^普段は木の形のカレンダーで使い、アドべントに入る頃に飾りを付けると季節感が出て良さそうです♪☆クリスマスカードオランダ製。すごく綺麗♪地球の上に動物達がぐるりと並んでいて、その周りにも小さな動物達が沢山描いてあります。すごく私好み動物達の絵の部分は全て少し立体的になっていて、白地のカードと真紅の封筒の色合いも素敵です☆☆フリーカップ小さめのフリーカップで4個で400円。お安い!これからの季節、家に遊びに来てくれた子供達に出す飲み物を入れるためにと購入。使いやすくて普段から私もどんどん使ってしまってて、かなり重宝しています^^バザーって、なかなか良いものが見つかって楽しかったです^^
2008.11.01
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カズ(4歳2ヶ月)のクゴリーノの作品記録です。4歳の誕生日プレゼントに買ったクゴリーノ。カズは色々な形を作って、なかなかよく遊んでおります。何せ“玉の道のクゴリーノ”ですので、積木のように自在に形を変えられる訳はなく、大抵は先月作っていた形とそんなに変化は無いのですが、ちょっと変わった形を作った事が2回あったので、記録しておこうと思います^^これがまずひとつ目。レールのパーツを組み合わせて、縦に玉が落ちる形を作っておりました。子供ならではの自由な発想(?!)でちょっとビックリしました。先日ニキティキの店員さんにこの話をしたら、レールを縦にして作ったという話は聞いた事がないですとの事。新しい発想なのか?!↓赤い三角柱を取ってみると、こんな形です。緑の屋根は写真を撮っている間にカズが新しく置いたのですが、それ以外の部分は上の写真と同じものです。縦にして貝のように合わせたレールの下に玉が出てくる穴が見えます。↓更に貝のように合わせたレールの一方を取って横から見ると、長い直線レールの下にカーブレールを置いて組み合わせて作っているのが分かります。2つ目はこちら。キューブの上に逆さまにキューブを重ね、まるで“キュボロ”の様な形です。↓逆さまにしたキューブを取ってみると、こんな感じでした^^cuboro社 クゴリーノcuboro社 クボロ(キュボロ) スタンダード cuboro standard
2008.10.31
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カズ(4歳2ヶ月)の積木作品の記録です。積木って本当にいいなぁと思うのは、その時の子供の興味に添って形を自在に変えて遊べるところ。ウルトラマンに夢中なカズの遊びにも大いに役立っているようです^^カズが何やら一人で楽しそうに遊んでいるので、ちょっと覗いてみたら、こんな遊びをしておりました^^恐竜のトリケラトプスが光線で相手を石にしてしまう怪獣に変身。ウルトラマンに光線を浴びさせて、石にしてしまいました!・・・で、重ねられた積木の上をちょっと取ってみたら、中にウルトラマンが入っていました。そこへウルトラマンタロウが登場!「オレが来たからもう大丈夫だ。今、助けるぞ!」ガチャーン、バーン、とタロウが石を破壊。ウルトラの兄弟を助け出しました。めでたし、めでたし^^積木って形を自在に変えて長く楽しめて、本当に買って良かったなと思います(笑)^^こちらは組み木作品。今テレビで放映中の戦隊物「ゴーオンジャー」に出てくる、「エンジンキャリゲーター」だそうです。結構大きい作品です。子供がこういうのを作る時って、何も見本を見ずに頭の中のイメージだけでひょいひょいと作ってしまうところがスゴイなと思います。本物と似ているかどうかは別として^^;、とにかく作っている本人はとても楽しそうです♪ちなみにエンジンキャリゲーターの本物はこんな感じ。バンダイ 炎神合体06 エンジンキャリゲーター【炎神戦隊ゴーオンジャー】【税込】 06エンジンキャリゲーター [06エンジンキリゲタ]童具館 積木のいろは童具館 新・積木のいろは童具館 新くむくむ
2008.10.30
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カズ(4歳2ヶ月)の積木作品の記録です。カズは積木を使って「街」を作るのが好きなので、今月も街が登場しておりました。持っている玩具と組み合わせ、海、橋、湖、ダム、博物館、ガソリンスタンド、電車の線路などがある街です^^カズが一人で作った部分と、私と一緒に遊びながら作った部分があります。これがカズ曰く 「ダム」 だそうで、円柱形を横に並べた部分がぐるぐると回ってお水を綺麗にするそうです・・・?!これは「博物館」。スクラップにされそうになった古い電車が 博物館に飾られる事になったのだそうです。小さな木の人形が3つ並べられ、これは主人と私とカズが3人で展示物を眺めているところだそうです^^これが「海」。駅の裏側に海があるのだそうです。浜の部分に石や貝を並べ、青いフェルト布の部分が海、その海に魚フィギュアが並んでおりました。こちらは街とは別の作品。「水道」だそうです。右側の放射状に積木を置いた部分(ハンドル)をグルグル回す(回す振りをする)と、左側の管らしきものにお水が流れるのだそうです。↓ハンドルを回すと・・・フェルトのお水が流れておりました^^童具館 積木のいろは童具館 新・積木のいろはフェルト羊毛セット
2008.10.29
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今日はカズの七五三のお祝いで、神社にお参りに行きました。もう七五三かぁ・・・大きくなったなぁ(しみじみ)。男の子の袴姿ってカッコイイ♪ カズもなかなか勇ましかったですよ^^「獅子丸」とか「若!」などと呼びたくなるようでした(笑)この日は写真館で写真を撮った後、神社でお参りし、みんなで食事をして帰りました。カズは朝から楽しみにしていた「千歳飴」を頂いて、美味しそうに食べておりました^^後日、カズのおばあちゃんがこの日の事を俳句に詠んでプレゼントしてくれました♪ 「袴着の 姿勢正しく 祝詞受く (はかまぎの しせいただしく のりとうく)」 「袴着」は幼児に初めて袴を着させる儀式の事です。 神社でご祈祷をして頂いている時、カズはゴソゴソと動いたりせず、 背筋を伸ばしてピシッと座って祝詞を聞いていたとの事で、 その様子を詠んで下さったそうです^^「ウルトラマン ポーズ得意や 七五三」 この日、袴姿でやたらとウルトラマンのポーズをとって勇ましくしていたカズ。 丁度、七五三のお祝いの頃にウルトラマンに夢中で そんな風にしていたなぁと、 カズが大きくなって七五三の事を振り返った時に思い出せるようにと、 この句を詠んで下さったそうです^^日本の伝統の行事は良いですね。しみじみと感慨深く、良い一日でした。こうしてこの日の様子を「五七五」のたった17文字に凝縮できる俳句も、あらためて素晴らしいなあと思いました。日本には良いものが沢山ありますね^^七・五・三きょうだいみんなげんきで七五三
2008.10.28
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カズ(4歳2ヶ月)を連れてのグアム旅行、5日目。今日は日本に帰る日です。グアム、楽しかったなぁ♪6時40分グアム発の飛行機に乗るために、早朝にホテルを出発。PIC、快適でした☆ここに泊まって良かったです。カズも旅行中に何度も「こりゃぁ、いいホテルに泊まったなぁ」(←誰の口調だ?!)と言っておりました(笑)時間が早すぎるため、カズは全く目を覚まさず、寝たままのカズを抱っこして空港まで移動。空港でやっと起きたカズは機嫌も良く、朝からおにぎりをパクパクと食べておりました。飛行機の中では日本から持参したウルトラマンの塗り絵に夢中☆ このウルトラマンの塗り絵、機内や夜にホテルの部屋での時間潰しにと 一応持参していたのですが、ここまで全く登場させずで正解だったかも・・・。塗り絵*ウルトラマンと、カズが好きな好きなものの相乗効果か、その熱中ぶりがすごいのです。機内でも家に帰ってからも、ずっと長時間塗り続けておりました。もしも最初に出していたら・・・、旅行の遊びよりもホテルの部屋で塗りえをしたがっていたかもしれません^^;日本時間の9時20分には関西国際空港に到着。楽しい旅も終了となりました。この旅行でのお土産色々・・・。まず、子供が大好き(笑)、「飛行機のカード」。1日目に操縦室に入らせて頂いた際、副機長がカズにプレゼントして下さったものです。「椰子の葉で作った小物」。3日目や4日目のチャモロ文化に触れるイベントで頂いたものです。すごくよくできていて、感心してしまいました。「魚フィギュア」。カズにも何か買ってあげようと、お土産店で本人にひとつだけと選ばせたところ、これを選びました。後で遊べると考えて選んだみたいで、実際、日本に帰ってからの積木遊びに登場しています^^「貝殻」。浜辺でカズと一緒に拾いました♪・・・と言いたいところですが、土産店で購入したものです(笑)帰国後、玩具のひとつになっています。実際に浜辺で拾った小さな貝殻やサンゴのかけらは、何と、プールサイドに忘れてきてしまいました(><)帰国後、興味のあるうちにと読んでいる絵本。まだ紹介していないもの2冊です。●「海の貝(科学のアルバム)」●カズはグアムの水族館で「蛸」を見て以来、なぜか蛸にハマっています。西川おさむさんの絵本は、登場人物のキャラクターや 登場する人と人との関わりがとても温かく、私はとても好きです。「たこのコータ」はカズには大うけ。ギャハギャハと笑いながら読んでいます(笑)たこのコータ今回の旅行での何よりのお土産?!は、カズが英語に興味を覚え、自分からディズニーのビデオを見たりし始めた事です☆実は幼稚園入園以来バタバタと落ち着かなかったり、カズの負担を考えて、数ヶ月、英語から全く離れてしまっていたんです。私もとても忙しくなり、英語教育にまで手が回っていなかったせいもあります。今回の旅行で、グアムのプールなどで子供達が英語で会話して楽しそうに過ごしている様子を見て、カズは「自分も英語が話せたらいいなぁ」と思えたみたいです^^とりあえず、夜に少しでも英語の絵本を読んであげること、そして週1回のディズニーのテレホンイングリッシュに電話すること、時間があればディズニーのビデオを見ることから初めています。今後どうしていくか・・・、この機を逃さないように、少しじっくりと考えたいです。
2008.10.23
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カズ(4歳2ヶ月)を連れてのグアム旅行、4日目。今日は “船の中から海中の様子を楽しめる”という、「ノーチラス号」 に乗りました。ポイントに到着すると、窓の外でダイバーの方がエサをあげて下さるので、集まってくる魚やサンゴ礁の海底を眺めました。こちらはダイバーの方が窓のところに持ってきて見せて下さったもの。何か分かりますか?これもサンゴの一種。単体サンゴの「クサビライシ」です。(写真、光ってて見づらいですね><)この船は、船上に上がって眺めを楽しむ事もでき、青い空と青い海がとても綺麗でした。カズは船上からお魚にエサをあげました。 希望者はシュノーケリングも楽しむ事ができ、私達も水着を一応持参していたのですが、カズが断固「泳ぎたくない!」と言うので、皆さんが楽しむのを眺めるだけにしました☆カズが断固泳ぐのを嫌がったのは、風邪気味だったせいもあるのでしょうが、やはり怖かったのでしょうね^^体験も大切ですが、本人が嫌なら今は眺めるだけで十分と、眺める事が今のカズに最適な体験なのだと、ホントにそう思います^^午後はホテルのプライベートビーチへ。お~~~、4日目にして やっと! ビーチに来る事ができました☆・・・スケジュール、詰めすぎ?!眺めの美しさ、海の綺麗さは、この↓通りです♪ この後はまたプールでいっぱい遊び、椰子の実を使った「チャモロ文化」を紹介するイベントも見学しました。このイベントでは、椰子の葉細工の冠を被らせて頂いて、色々な方法で椰子の実を割るところを見たり、その場で出したココナッツジュースやココナッツミルクを試飲したり、ココナッツの実を削ってココナッツパウダーを食べたりしました。実は私、ココナッツパウダーが大好きなんです。美味しかったです☆SKALオーガニック認定原料使用ココナッツパウダー 120gそんな、こんなで気が付けば夕焼け空。楽しかった旅行もそろそろ遊びは終了。明日は日本に帰る日です☆興味があるうちに・・・と、日本に帰ってから、関連する絵本を色々と読んでいます。サンゴ礁の世界新装版カズは「いるかのうみ」ティツィアーノ・チペレッティ作 ミシェル・サンバン絵 安藤美紀夫訳 佑学社も、とても気に入っています(リンクなし)♪2日前の日記で紹介した「いるかのうみ」とは違う本です。
2008.10.22
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カズ(4歳2ヶ月)を連れてのグアム旅行3日目。今日はグアムの自然と文化に触れよう!と、ジャングルの中を流れるタロフォフォ川をめぐる船に乗るツアーに参加しました。乗船場所はグアム島の南部で、ホテルのある場所からは少し遠く、移動するバスの窓から、海沿いの街からだんだん山道に変わっていく風景を眺めるのが楽しかったです^^川の両岸にマングローブや椰子の木が生い茂る中を、ゆったりと船で廻ります。 途中で川にクラッカーを投げると、川の中からなまずがウヨウヨと現れてびっくり!カズも楽しそうに なまずや魚にエサのクラッカーをあげておりました^^川めぐりの後はラッテストーンのある公園へ。ちなみにラッテ・ストーンとは、上の写真のようなサンゴ石でできた石柱群で、グアムなどマリアナ諸島で見られる古代チャモロ文化の遺跡です。何に使われたものかは、古代チャモロ文化が途絶えてしまったために不明だそうですが、建造物の土台であったという説が有力なのだそうです。この公園では小さなカエルが沢山いて、ぴょんぴょん可愛く跳ねていたり、木に生っている果実を触ったり、果実を木から採ってツアーのみんなで食べたりと、ちょっぴりグアムの生の自然に触れてきました^^この果物の名前、何だったかなぁ・・・すみません、忘れてしまいました(><)甘くて酸っぱくて、とても美味しかったです♪この後、山道を少し歩いて古代チャモロ人の村落跡へ。椰子の葉で小物を作っているところや、木をこすり合わせて火を熾すところを見せて頂きました。椰子の葉細工の小物、沢山お土産に頂きました♪冠やうちわ、風車、釣竿の先に魚が付いた様な形の玩具などです。この後、海を眺めながら カズは生まれて初めて“自分のソフトクリーム”を食べました♪ソフトクリームが溶ける速さに食べる速さが追い付かず、途中でリタイヤしていましたが・・・^^;午後はPIC(パシフィック アイランド クラブ)のプールで遊びました。旅行先にグアムを選んだ理由のひとつは、カズが水遊び大好きになっていること。子供用プールでは頭から水をいっぱい被りながら、大いにはしゃいで遊びました^^ PICには色々なプールや施設があるので、普通に水遊びする以外にカヤックなども楽しみましたよ☆あまりに遊び過ぎたせいか、夕食のバーベキューのテーブルに付いた途端、何も食べずに寝てしまったカズ。まさに日の入りと共にカズのグアム3日目は終了となりました^^
2008.10.21
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カズ(4歳2ヶ月)を連れてのグアム旅行、2日目。今日はお魚を見る日です^^まずは海中展望塔の「フィッシュアイマリンパーク」へ。岸辺から続く長~い桟橋を渡って行きます。海がとても綺麗で、橋の上から海の中をのぞくと、お魚やヒトデが見えました。カズはガイドさんが教えてくれる「starfish(ヒトデ)」という言葉を覚え、なかなか良い発音で「スターフィッシュ!」と言っております^^展望塔は水深10メートル辺りまで階段で降り、窓の外の海中を眺められるというものです。サンゴ礁が広がる海の世界はとても綺麗でした。ダイバーの方が窓の外でエサをあげていて、集まってくる魚たちを眺める事ができました。ダイバーの方が窓の外で色々とサービスをして下さっていて、例えば、ダイバーがイソギンチャクを指でつつくと、クマノミが怒って追い払うように その指を追いかけてくるところを見せて下さったり、イソギンチャクに木の棒などを立てかけると、クマノミが口でその木の棒を押して取り除くところなどを見せて下さいました。すごくサービスが良くて、何度も何度も見せて下さるんですよね。クマノミの様子はとても面白くて、可愛くて、カズもとても喜んでおりました^^しかし、クマノミがイソギンチャクに守られていることは知っていましたが、逆にクマノミはイソギンチャクを守ってもいるのですね。・・・ちょっと勉強になりました。次は船に乗って「イルカウォッチング」へ。カズは朝から「イルカ、イルカ、イルカを見たい!早く見たい~!」 と、とても楽しみな様子。実は旅行前から イルカに会えるのを とても楽しみにしていたんです。イルカ、本当に見られるのかな~?とちょっとドキドキ。しばらくして、一緒に乗船している方が「あっ、あれ、イルカのヒレじゃない?」と発見。どこどこ~?とよく見てみると、確かにいました!野生のイルカ! イルカは本当に人に友好的なのですね^^船に近づいて しばらく船の周りをくるくると泳ぎ、時々ジャンプも見せてくれておりました。何頭ものイルカが真横に一列に並んで一緒に泳ぐ姿は、仲が良さそうでとても愛らしく、カズにもとても印象的だったようです。カズには 機会があればできるだけ、生き物の野生の姿を見せてあげたいです。午後は街へ。カズは自動車が右側通行な事や、信号機の形がいつも見ているのとは少し違う事など、日本と違う街の様子を色々と発見して楽しそうでした。この信号機は、道路の端から端へ鉄の棒がアーチ型に掛かっていて、それに信号機が取り付けてありました。街(タモン地区)ではトンネル型水族館の「アンダーウォーターワールド」へ。トンネル型の水槽は日本の水族館にもありますが、ここのは100メートルもの長いトンネルです。ここでは、昼間に海で実際に見た魚たちはもちろん、それ以外にも 「はこふぐ」や「さめ」や「えい」、「たかあしがに」「やしがに」など、天然では見られなかった魚も見られたので、なかなか良かったです^^夜、ホテルの部屋で日本から持参した「うみのいきもの」を読むと、とても復習になりました。うみのいきものちなみにこちらは「ヤシガニ」。日本に帰ってから、カズの興味のあるうちに・・・と、海の生き物の本を色々と読んでいます。以下、旅行後に読んだ絵本のリンクですが、「海のさかな(科学のアルバム)」館石 昭 著 あかね書房 だけが検索でヒットせず、リンクなしです。「エリセラさんご」はカズがとても気に入っている絵本です。エリセラさんごサンゴ礁の世界新装版バーバパパのさんごしょうたんけんいるかのうみローノとやしがに
2008.10.20
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4泊5日でグアムに家族旅行に行きました。そろそろカズ(4歳2ヶ月)にも、日本や外国に出入国したり、税関を通ったり・・・という経験をさせたり、日本とは少し違う外国の雰囲気に触れさせてみたいところ。でも、1年前の阿蘇旅行では2日目の夜には「あのオモチャのあるカズくんのお家に帰りたいよ~」と泣いていたカズ。それを思い出すと、子供にあまり負担のかかるところへ行くのは不安・・・。・・・という訳で、行き先はグアムに決まりました☆グアムならフライト時間も3時間半~4時間半という短さで、日本との時差はたった1時間。しかも、行きは 午前10時30分関空発 の飛行機があるので、親子共に全く負担なしという感じ^^そして私には3回目、主人には2回目のグアムなので、何かと勝手が分かるという利点も^^(本当は私と主人はもう少し違うところに行きたいところですが、やっぱり我が家はカズ中心です☆)日程も 3泊か4泊か悩むところだったのですが、カズが「4泊!長い方がいい!」と・・・。昨年は2泊目にホームシックで泣いていたのに、ホントにいいのか?! と、疑いのまなざしを向けてしまう私と主人でしたが、とりあえずカズの言葉を信じて4泊することになりました^^昨年、飛行機に乗ったときは、怖くて窓の外を見るのを非常に嫌がっていたカズですが、今年は随分強くなりました。そして、飛行機が空港を飛び立つ頃、「グアムってどんなところかなぁ。早く行きたいな~。」 と。 頼もしくなりました^^飛行機の中では初めての機内食♪(昨年の旅行ではジュースとお菓子だけでした)飛行機を降りる時には ものすごくラッキーな事がありました!スチュワーデスさんがお声をかけて下さって、思いがけずカズが飛行機の操縦席に座らせて頂く事ができました☆(ちなみにこの飛行機はノースウエスト航空です)副操縦士さんの帽子を被らせて頂いて 操縦席に座り、ちょっとパイロット気分♪ ・・・と言うより、あまりの緊張に笑顔が引きつり気味のカズでした(笑)この時、小さいお子さんは他にも乗っていらっしゃったと思うのですが、たまたまカズだけが操縦室に入れて頂けたようで、そういえば、昨年の旅行では、思いがけず 特急列車「ゆふいんの森」の運転席に座らせて頂けたし(その話はこちら)、カズにはそういう運があるのかな?!お声をかけて下さったノースウエストのスチュワーデスさん、そして親切にして下さったパイロットの皆様、本当に有難うございましたm(_ _)m宿泊ホテルはPIC(パシフィックアイランドクラブ)に泊まりました。敷地内に大型レジャー施設があり、子供連れには大いに遊べて快適でした☆お部屋も綺麗で、窓からは海も見えました♪ ホテルの部屋に到着したのが夕方の5時ごろで、この日はホテル隣接のレジャー施設内で行われるディナーショーを楽しみ、1日目終了となりました。ディナーショーは野外施設の利点を利用したダイナミックさがあって、とても楽しめるショーでしたよ^^機内や就寝前の絵本タイム用に、「うみのいきもの」を購入しました。この絵本、旅行中に出会った海の生き物と内容がピッタリで、ものすごく役に立ちました☆うみのいきものぼくひこうきにのったんだちいさいひこうき
2008.10.19
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我が家にはカズ(4歳2ヶ月)用の玩具の中に “石” があります。園芸用のものや、海や川で拾ってきたものなどです。カズはこの石を工事現場の石に見立てて玩具のダンプカーで運んだりと、時々遊びに登場させています。最近ではプラレールの駅の横に貝殻と共にを並べて、“海の砂浜”に見立てて遊んでおりました。ところで先日、主人とカズと3人で 海の砂浜を綺麗にしよう!という、ごみ拾いのボランティアに参加した時、こんな石を見つけました。玩具用に時々石を物色する我が家ですが、こんな感じの石は見かけた事が無いように思います。この石、何だろう?・・・という事で、「海辺の石ころ図鑑」で調べてみました。海辺の石ころ図鑑う~む、分からない・・・。 泥岩(堆積岩) ・・・なのかなぁ?石は地球の歴史の一部。学べばなかなか面白いです^^日本各地の海岸にある石は、それぞれの地域の特性によって違いがあるようで、旅行に行った時などに拾って帰って比べてみるのも良さそうです。ちなみにこんな本もありました。川原の石ころ図鑑今まで我が家では、「石」はカズ用に“玩具”として使う事ばかり考えいて、角が丸くて 遊びやすい適当な重さと大きさのもの であれば何でも良いという感じだったので、それぞれ いつどこで拾ったものかさっぱり分からないんです。「海辺の石ころ図鑑」に載っていたのですが、石に白の水性塗料を塗って、そこに油性ペンで採集場所、採集年月日などを記すと良いそうで、我が家もこれからは少し意識して整理してみようと思います。
2008.10.13
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